So-net無料ブログ作成

山梨県、船山温泉・・・宿泊その2 [ 2015・5月遅れたGW,山梨・船山温泉]

前記事の・・・船山温泉の夕食と、朝食です。
個室の食事処にて午後の6時から、暮れゆく庭を眺めつつ・・・。
          旅館10.jpg
開始時刻の少し前になると部屋に連絡が入ります。これは翌朝も同じ。
各部屋ごとに食事をとる個室も決まっているようで・・・私達は「ぶな」のお部屋でした。
宿の食事は基本的に地域で採れる・・・「山」と「川」の旬の食材のみ。ここはマグロのお刺身や天ぷら、茶碗蒸しの出ない宿なのです。
          旅館1.jpg 
初めにセットされていた状態。
          旅館3.jpg   旅館2.jpg
地味な見た目、特別なものもないけれど・・・器の使い方が大人な感じ、落ち着いたオシャレな演出が感じられます。確か、BGMも流れていたと思います。
以下、お品書きにそって・・・。
「食前酒 自家製梅酒」。食前酒はジュレと思うくらい…ヒエヒエ。
「前菜  アスパラのお豆腐 せりしその実和え スモモーク 菜の花」。「桜漬 自生クレソン 生ハム 筍」。
上品な味わいの前菜を食べながら、「生」で乾杯します。

旅館4.jpg
「お造里 岩魚の刺身&馬刺し・・・山里のお刺身」。
岩魚のお刺身は量もあり、美味しい[グッド(上向き矢印)](写っていないけど)添えられたクレソンの葉っぱのあしらいが素敵、勿体ないからこちらも焼いて食べちゃいます。
「強肴 天然の猪を使った猪鍋、または、季節のお料理(山女魚の燻製と山菜盛り)」・・・は、好みでどちらかをチョイス。
事前に電話で希望を聞かれましたが・・・猪のお肉は夫がたぶん食べないだろうと・・・山菜をチョイスしておきました。
猪のお肉がダメって、つまんないなぁ[たらーっ(汗)]
馬刺しを平らげたのも私なのです。
山菜類は、筍、行者ニンニク、山椒の芽、クレソン。山女魚の燻製は頭から尻尾まで食べられました。
テーブルの山梨県芦川産「本山葵」は、好みでお使いくださいとの事。本山葵は、これだけ単品で食べても美味しいですからね!

旅館5.jpg   旅館6.jpg
「焼き物 岩魚の塩焼き 旬菜 レモン」。
焼きたて熱々を運んでくる「岩魚の塩焼きに山菜の天ぷら」、山の宿定番である岩魚の塩焼き。
しかし間違いのない一品でした。ここからは瓶ビールに移行し…。
メニュー表を見た限りでは・・・ワイン、日本酒ともに、ドリンク類は、かなり強気のお値段設定に感じられました[あせあせ(飛び散る汗)]

廊下のワゴンの上のお肉を見て、「スゴイのがくるぞ」と夫は言ったけど、それはお隣さんのものよ。
コースが違うのです。
私達の、甲州ワインビーフのサイコロステーキは・・・国産牛だから仕方がないものの ホントに小さくてサイコロそのものでした[バッド(下向き矢印)]
旅館7.jpg旅館8.jpg
                                       旅館9.jpg                       
「台の物 小林牧場の甲州ワインビーフ」。猪鍋の方を選ばないと、肉系はこれだけになりますから、若い人だとものたりない感じかしら?
山菜の美味しさがわかるのも、歳を重ねてきたから・・・に違いありませんので。。
グラニテ代わり?に出た「フルーツトマト」を食べて、口の中はさっぱり。
グレードアッププランは・・・。甲州ワインビーフヒレまたは甲州ワインビーフタン、または天然鹿肉ヒレ・・・と。お値段の差を見せつけられてしまった私達[たらーっ(汗)] 

旅館11.jpg  旅館12.jpg
「変り物 自家製手打ち蕎麦」。お蕎麦は一口サイズながら、じゅうぶんな量です。
「御飯 岩魚骨汁 お漬物」。〆のご飯は炊き上がった状態となって・・・釜めしで登場。
お釜の中身は、筍と菜の花の炊き込みご飯。二人ともすでに満腹ながら・・・これを食べずにいられますか!このご飯、夫はなんと三膳も食べました!
旅館13.jpg   旅館14.jpg
「デザート 果物 」。わらび餅とリンゴは覚えているのですけど。白いのはブラマンジェだったかしらね。
全体的にヘルシーなメニューが続き…それでもお腹は十二分に満たされ、目からも楽しめる内容だと思います。
旅館15.jpg
夜のラウンジです。

その後お部屋に戻ったら・・・ベッドサイドに「おにぎり」、お夜食の用意が。
          旅館16.jpg
はい、勿論食べました。塩気の効いた小さなおにぎりがウマイ[るんるん]
「お食事中に部屋に入らせて頂きます」との断わりはありましたが、横になって乱れていたベッドは綺麗に整えられて。使用した茶器の取り換え、コーヒーの補充もされていました。

翌日は快晴。
朝ご飯も、朝の8時からと決まっています。
朝食まで時間がたっぷりあるので、大浴場を覗きに行ってみたり・・・。貸切風呂に入ったり。。
でも誰もいない。どこも貸し切り状態でした。

そして、もうすでに朝ご飯が待遠しい。・・・で、続いては・・・朝ごはん。
朝食0.jpg
ジュースに牛乳のドリンク類。ご飯・抹茶粥・パンは自由に選べる・・・ビュッフェスタイルで。
朝食も同じ食事処です。
朝食1.jpg
夫など「朝が8時からって、遅すぎる」と文句を言っていましたが…。
テーブルの上を見て、納得していました。

朝食2.jpg
丸い大きなプレートには前菜風に、地場の野菜、…と言うか、山菜等の食材がちょっとずつ盛り付けられて…。
山菜、お浸し、筍、川魚の燻製、甘露煮、小鉢・・・の山の物の6点盛り。どれもあっさりとシンプルな調理法で、朝食に相応しい感じです。

                朝食3.jpg
生ハムのサラダには自家製ドレッシングをかけて・・・、温かい湯葉餡かけのお饅頭はモッチリとした食感。
そして定番である温泉卵。
                 朝食4.jpg
ドレッシングの隣り、蓋物には梅ぼしがたっぷりと入ってます。丁度良い感じの虹鱒の干物。

朝食5.jpg  朝食6.jpg
豆乳から作る、初めは湯葉が楽しめる自家製豆腐。お豆腐は火が消える頃、食べ頃になりました。
野菜がいっぱいの、具だくさんのお味噌汁もお鍋で。

               朝食7.jpg
その上つい欲張ってしまって・・・パンを味見したかったから、胡麻パンにバターロール。ドリンクコーナーからは牛乳とリンゴジュースも。
                             朝食8.jpg
デザートは杏仁豆腐にパイン。
見た目は地味な感じながら…どうしたって、これは食べ過ぎです。これ以上はもう入りませ~ん[がく~(落胆した顔)]
夜も、朝も美味しゅうございました。ただ朝はドリップ式じゃない、美味しく淹れたコーヒーが飲みたかったかな。

宿の周囲には散歩出来る庭もあり。。良い時間がもてて、これまた満足。
朝食9.jpg
オマケに、庭の花?水芭蕉が綺麗に咲いていたので[カメラ]
夫が水汲みをさせてもらっている間。。
脇の水路では、クレソンがビッシリ!山の恵みががくれたプレゼントですね。
        朝食10.jpg
作務衣姿のスタッフ、Kクチさんに見送られ…宿を後にしました。
この宿は季節、曜日にかかわらず、宿泊料金が変わらないのが一番の魅力。
チ ェックイン午後1時、チェックアウト午前11時というユッタリ感。全体的なCPの良さを実感出来る滞在でした。
この翌週からは・・。小川や土手沿い、駐車場奥でホタルの飛び交う様子を観賞出来る「ホタル」プランが。
残念ながら満室だった為、前倒しで泊まってしまいましたが。。
桜の季節も素敵かもしれないと想像しました。
船山温泉
夜総合点★★★★ 4.0


関連ランキング:旅館 | 内船駅




nice!(82)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

山梨県、船山温泉・・・宿泊その1 [ 2015・5月遅れたGW,山梨・船山温泉]

駐車場へ車を入れると、まるで待っていてくれたかのように…作務衣姿の女性スタッフが飛んできてくれました。
スタッフさんは皆さん若くて、丁寧な接客ぶりにも好感がもてます。
          館内0.jpg
荷物を預けて・・・玄関はいたってシンプル。館内が全く見えない木製の自動ドア。
しかし扉が開くと、畳敷きの明るい空間が広がっていて・・・落ち着きます。やっぱり味がありますね。室内は床暖房のお蔭か?冷さはなく素足でも快適です。
館内10.jpg
ソファーが配置されたロビー、屋内から庭の緑がまぶしい。温泉へは年に数回泊まってますが 、新緑の時期が一番気持ち良く思います[るんるん]
小ぢんまりとした宿だから、また食事も個室でとるスタイルなので、他の宿泊客と顔を合わせる機会もありません。
客室は全て二階です。階段を上がり二階へ、荷物は持ってくれました。
                         館内5.jpg
客室が並ぶ、長く伸びた二階廊下。
館内はどこも落ち着いたムードでセンス良く、ドリンク、アメニティ関係の充実ぶり等、様々な面で気が利いていると思いました。接客も温泉宿というよりホテルっぽい感じを受けます。
ウェルカムドリンクはなし。
宿に到着したら早くノンビリしたい方なので、ロビーで長々と説明を受けたりするのはどうかなぁと感じていたから必要ありません。

その代りお部屋へ案内をされる途中・・・、館内のロビーの先、二階にも、フリーのドリンクスペースが設けられていて。。飲物は、紅茶、ウーロン茶、日本茶、数種類のハーブティに、ドリップコーヒーなど。
大した金額ではないものの、こうしたサービスは嬉しい[るんるん]自分で飲みたいものを飲む方が好きです。

          館内1.jpg
予約時に残っていたお部屋は(シモンズの…)ローベッドが置かれた和室タイプだった為、狭いかなと思っていましたが。。こうして見たらやはり狭いですね。

          館内2.jpg
反対側の壁にはナチュラルな風合いの家具にスッキリ収納された・・・クローゼット、金庫、冷蔵庫の調度。 TVは(世界の亀山モデル、家のテレビよりずっと大きい!)この扉も閉まるのです。
冷蔵庫の上にはポット、茶器にコーヒーカップ、お茶&コーヒーがあり、ワイングラスまで用意されて・・・至れり尽くせり。
      館内3.jpg 館内4.jpg 
ベッドサイドに、お着き菓子・ジャム入りの焼き菓子の用意はありました。
DVD再生機能がついたTVに、チェックインの時にお勧めされた・・・ラックから選んだ映画ソフトをIN。
夕食までの一時、そして夜間も退屈しないですみました。
TVの下の引出しにはパジャマと浴衣、館内で履く足袋ソックス、アメニティー入れ、羽織が入っていました。
館内での移動は浴衣、私が着ていた濃いピンク色のパジャマでも当然OK。

明るい窓側にはサニタリースペースが。ロビーにあったのと同じタイプの椅子の他・・・見えにくいかもしれませんがマッサージ機が置いてあり・・・全体的にコンパクトながらシンプル、清潔感の感じられる客室です。

館内6.jpg
窓から外を眺めると・・・池の水が濁っていますが[バッド(下向き矢印)]
ホテルから出たら、周囲は散歩道になっていて、川や自家農園を眺めながら・・・山の景色を楽しめます。
「私達もお散歩に行こうか?」と聞いたら「こう言うのは毎日見てるから、わざわざ行きたくないなぁ。勝手に行って」だって。失礼しちゃうわぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

男女別浴場の他に二か所ある貸切風呂は、「ドアが閉まっている」=使用中。予約不要で空いていたらいつでも入浴可能って、気分的にも楽ですね。
満室に関わらず、私達が行った時は何時も空いていました。

館内7.jpg
どちらも空いていたけれど…初めに入った「清水」のお風呂はこんな感じです。
貸切とはいえ広めの浴槽。温泉は無色透明ながら、硫黄の臭いはかなり強め。クセのない適温の湯に、ゆったりと浸かりました。
脱衣所も、余裕で支度できる広さです。

館内8.jpg
翌朝入った、もう一方の「二人静」は、新緑の季節にまさにジャストな[ぴかぴか(新しい)]露天風呂タイプ。
山奥に相応しい…静謐な空気。そして川のせせらぎ。
一見狭そうに見えますが深さもあり、二人でもユッタリの広さ。入浴目線が少し低めになるだけに、緑が全面にきます。入浴時の眺めがとても良く感じました。
洗い場は手前の屋内にあります。

          館内9.jpg
貸切風呂でも畳敷きの脱衣所には、山ほどのアメニティーがフルコースで揃っています。。一般的なアメニティ以外にも男女別の化粧品、マウスウォッシュまで。バスタオル、ハンドタオルもてんこ盛り状態。
貸し切りでも時間制限もなくて、三回ともノンビリと入れて満足しました。

夫は夜間に大浴場へ浸かりに行きましたが・・・。
私は翌朝。男女とも人影がなかったものだからのぞいてみてきました。どちらも緑のシャワーが眩しいくらい[ぴかぴか(新しい)]こちらのお風呂は眺めの良さが魅力だと思います。
それぞれの浴室からは、清々しい渓流の眺めを堪能!
いずれも渓流沿いなので、対岸には一応目隠しが。ただここを通る人っているのかしら?

浴場のすぐそばには小休止出来るスペースもあって、ここで冷水を飲んだり、待ち合わせをするにも便利だと思いました。

次回は、食事編になります。
日常から離れた一時。・・・温泉に浸かり、地の物をいただく…等、望む方にはぴったりの宿でした。。
nice!(71)  コメント(9)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

雨の中、秩父から山梨まで [ 2015・5月遅れたGW,山梨・船山温泉]

山梨へ8.jpg
空一面、雲に覆われてしまっていた日。先々週の週末は、山梨県の南部町にある「船山温泉」へ遊びに行ってきました。
GW中に遠出をしなかったので、ホンの少しだけでも旅行気分を味わおうと(…と言いつつ一泊ですが)
リラックスが欲しい、それでなくても新緑の季節は好き[グッド(上向き矢印)]目にも、心にも優しい景色が楽しめますものね。

船山温泉といっても、どこそれ?ってわからない方がほとんどかと思われまするが。。
山の中にある一軒宿、その上全くメジャーな温泉地とかじゃないから・・・名前も知られていないのでしょう。
そんな宿のイメージといえば、歴史だけあるものの・・・昔ながらの温泉旅館[あせあせ(飛び散る汗)]
しかし結果から言えば、思っていた通りにそこは良い宿でした[グッド(上向き矢印)]

全12室の小さな宿は、温泉マニアの間では知る人ぞ知る人気宿。それだけに、簡単に予約など取れないと諦めていましたら・・・GW後の中途半端な時期も関係してか、週末でも空室あり。それではと速攻で予約を!

山梨へ1.jpg
当日は、あいにくの雨[たらーっ(汗)]
北関東自動車道から、東北道へ。そして再びの北関東道から下りた後・・・麦畑の続く群馬県内を通り、埼玉県の秩父へ。
          山梨へ3.jpg
山間へ向けて走ってゆく。
前方はどこも、もや~~って感じに霞んでいます。
山梨へ2.jpg
ボンヤリとした風景ながら、山の空気からは湿気を帯びた深緑の清々しさが感じられるのです。

秩父の街中を過ぎ、県境の「雁坂トンネル」を目指してひたすら走る。
秩父から奥へ、奥へと向かっていく道中は・・・木々が繁る緑のトンネルをいくつも過ぎるのでした。
山梨へ5.jpg
ずぅーと以前だけど・・・、真冬の雪の中を早朝に走った時の、雪景色の美しさは今でも忘れられません。
なにもかもが純白に縁どられた世界[ぴかぴか(新しい)]そこへ朝日が煌めいた瞬間は…まさに夢の世界。

山梨へ4.jpg
この場所は高低差がある為に、道路がループ橋となっているのです。そう、伊豆河津のループ橋と同じように。

山梨へ6.jpg
肉眼だと、もう少しハッキリ見えたのですが・・・。
       山梨へ7.jpg
どんより曇った空の下なので、写真もこんな感じにしか撮れませんでした[あせあせ(飛び散る汗)]実際は、絶景でしたよ。

トンネル内の県境を越えて、山梨県内へ入ると、最初にあるのが道の駅「みとみ」。
ここまで来たら、山梨側からの富士山の姿が望めるはずながら。。この状況ですもの、最初から無理とわかっていた[バッド(下向き矢印)]
まだ元気でいた頃には夫婦して温泉巡りにハマり、ここ山梨へも何度か足を運んだものでした。

時間的には、この辺りでお昼を食べておきたい。そう、宿の夕食を美味しく頂くためにも、お昼は早め、軽めが正解だと思います。
雨で寒かったせいもあり、「山梨だけに、今日はほうとうを食べよう!」との事に。
しかし私達、甲府への途中であるここ石和ではついウッカリ・・・全く同じ店で続けてほうとうを食べてしまった…そんなバナナ!な経験があるのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
ほうとうが食べたい、でも三度目は避けたいと思いつつ走っていったら、それらしきムードのお店がありました。
「三心亭 おいがた」さん。甲州の郷土料理をはじめとした料理のほか、釜飯や定食がメニューとして並ぶ。また本格的な鰻も食べられるお店。
山梨へ9.jpg山梨へ10.jpg
山梨でほうとうといえば、「ほうとうの小作」を思い浮かべてしまうものの、小作まで足を延ばす程でもなかったから。。
しかし食べた感想としては・・・。
麺の太さ&コシ、ベースとなる汁の感じも、小作の方が美味しい、私の好みだって感じてしまいました。
清里で食べた、小作のほうとうは美味しかったな。・・・と思ったら、石和駅の近くにあったのね。
平たい麺がスープを吸ってしまいそうだったので、半分は夫に食べてもらいました。
石和温泉が近いだけに、駐車場に並ぶ車は他県ナンバーが多かったです。


山梨へ11.jpg
甲府盆地を過ぎてからは、国道52号「身延線」を、富士川を真横に南下するのみ。冷泉で知られる下部温泉、信仰の地・身延を過ぎた頃・・・また居眠りしてしまった私[眠い(睡眠)]お腹が満たされたら、眠くなるのは当然の流れなのですから。。

「着いたよ」の声に起こされて、ハッと気づいた時は南部町から船山川に沿って走っている最中。
船山温泉の看板を見ながら、狭く細い道を進む。
山梨へ12.jpg
周囲には、ホントにホントなにもない。
奥まった沢の手前、川にかかった船山橋を越えると宿が見えてきました。
        山梨へ13.jpg
続きます。           
nice!(80)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

バラも季節です [徒然]

          bara.jpg
春から初夏にかけては・・・家の庭でも次々と花が咲きます。見ていると、気持ちまで華やぐ・・・この季節[かわいい]
          薔薇1.jpg
家のバラは花茎が細く、ボサボサで汚い。
それでもオールドローズやイングリッシュローズに多い・・・クラシックな花形のバラは、バラの中のバラに思えてなりません。
          薔薇2.jpg
今月の半ばから、スッカリ見頃を迎えてきているバラたち。                   
小さな庭に咲くバラは4種類。以前は玄関先のバラのアーチをはじめとして5~6種類…と。もう少しあったのですけど。
常に綺麗な状態で咲かせるのは難しいですね。殺虫、殺菌、お礼の追肥と。上の葉にも黄色い偏色、虫食いの痕が見えるでしょう[バッド(下向き矢印)]
          バラ4.jpg
同じような色合いのものが続いてしまいましたが・・・。同じようでも、それぞれの品種は違います。
バラは品種の多さ、新品種の発展も、人気の理由であるひとつ。それがまた独特の「魔力」となるのもこの花の特徴かと。。
我が家で真っ先に咲いてくれるのは・・・右端に見える、真紅のバラでした。

今頃の季節は、どこを眺めても・・・バラの華やかさが目を引きます。
[右斜め下]お散歩の途中、公園へ立ち寄って撮ってきました。
バラ5.jpg


                        バラ6.jpg


バラ8.jpg


                         バラ7.jpg
それぞれはまだ可憐で控えめながら・・・満開になったら・・・それは見事なはず。なんと言ってもバラは花の女王様。美しさは他を圧倒する存在ですもの・・・。

バラつながりで・・・息子夫婦から送られてきた、母の日のプレゼント。
この展開って…かなり強引な、ムリクリ感が感じられまするが[あせあせ(飛び散る汗)]

バラ10.jpg
L'OCCITANE(ロクシタン)ローズスペシャルコレクション[るんるん]
キット内容は・・・ ◇ローズ ベルベットハンド&ネイルクリーム×2 ◇ローズ オードトワレ 75mL ◇ローズ ベルベットボディミルク 75mL ◇ローズ シャワージェル 75mL ◇ローズモイスチャーフェースミスト◇バラのポーチ。

再度、並べてみせています。
この作業に[あせあせ(飛び散る汗)]、全く意味はございません。
バラ9.jpg
以上、バラの香りで・・・ラグジュアリーな幸福感に包まれている・・・毎日でございまする[ぴかぴか(新しい)]
たったこれくらいで、なんとも安上がりな私なのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
梱包の荷物には、勿論食べるものも。
                        バラ11.jpg
北海道開拓おかき「白老 虎杖浜たらこ味」。ポリポリの食感!香ばしくて限がなくウマ~イ!
「北海道開拓おかき」シリーズ中・・・たらことスケソウダラの身を混ぜた=珍味が、おかきと一緒に味わえる・・・8番目の新味となる「白老 虎杖浜たらこ味」だそうです。
北海道土産として誰もが知る・・・お馴染み「六花亭」の・・・「りんごホワイトチョコレート」に、ココア味のクッキーでホワイトチョコをさんどした「雪やこんこ」のセットでした。

那珂川町・・・続き。 [ドライブ・栃木県東]

          那珂川8.jpg
この日は天候にも恵まれ、絶好のドライブ日和でした。

那珂川0.jpg
遠くは那須と日光連山を望み、眼下に那珂川の清流を見る・・・八溝県立自然公園内に位置しています。
茅葺屋根の古民家が二棟建ち並んだ。この場所に隣接する手打ち蕎麦のお店へはずっと以前、食べに入ったのを思い出しました。

那珂川1.jpg
この日真っ先に向かったのは、「道の駅 ばとう」です。
道の駅ばとうは昨年4月の火災により焼失した後、今年4月農産物直売所およびレストランがリニューアルオープンしたばかりだと言う。
朝一でやって来たからには・・・農家から持ち込まれたばかりの、新鮮なお野菜を買い求めたのは当然。
イチゴの栃おとめも、もう間もなく終わってしまうから・・・ジャム用に大量お買い上げ!
久しぶりに来たものだから、色々見て歩くだけでも楽しく思えました。

那珂川2.jpg
前回も登場した、那珂川の流れ。河川敷近くまで散歩道になっていて、川を眺めながら・・・この景色が思う存分楽しめます。
河川敷の野原にアヤメ科の花である、ニワゼキショウが一面に群生していた。
     那珂川3.jpg
遮るものが一切ないから、真夏みたいな強い日差しが眩しいくらいです。

那珂川5.jpg
更に、山間に分け入って行き・・・。

那珂川6.jpg
夫が以前から話していたところ。
山の麓で、色とりどりのジャーマンアイリスがこんなに沢山咲いていました。
でも残念ながら、見頃は過ぎていましたが。。。
那珂川7.jpg
夫がこちらに通い始めた…4月の頃。それは見事で、綺麗であったと言います。

          那珂川9.jpg
青空と、森と、田畑と。。
日本の原風景を思わせる光景です。特に今頃の季節は…四季を通じた中で最も美しいものに思えてならないのだ。
山間にしがみつくようにして、田んぼが連なっている。
そして初夏の日差しをタップリと浴び水をたたえた田は、畦の緑に縁どられ大空に映えている。


そうする内に、お昼ご飯の時間。
那珂川町の一角に海鮮がリーズナブルな値段、なおかつお腹いっぱい食べられる名店があるのです。
その名も「幸寿司 総本店 」さん。
         那珂川10.jpg
開店直後に入店。
店奥のカウンター席に通されて、時間的に早かったから・・・店内は静か。落ち着きます。

お茶を飲みつつ、待つ事しばし・・・お寿司屋さんのお茶は当然ながら濃くて美味しい。

そうして10分あまり・・・ようやくの、着丼!
     那珂川11.jpg  那珂川12.jpg
私のお目当てはこちらです。
まずは出汁の効いたお味噌汁が美味しい。
どうよ、どうよ、この盛りの良さ!
しかし、え、え~~!?と感じる・・・丼のサイズの小ささ。そこにこれでもかとのった、ネタの数々。
海なし県である栃木、それも山の中の街中に関わらず・・・スゴイネタの量でしょう。
マグロひとつとっても、赤身から中トロまで、使っている部位は正直言って価格相応かな?って感じは受けるものの。。

土日もやっているお得なランチメニューである・・・海鮮丼は、お味噌汁が付いて1080円なり。
ネタは取り皿に移して食べるスタイルのようで、奥さんが取り皿を持ってきてくれます。
確かにこの状態では食べられないから、お皿に移すことにしました。
そして気づくのは、改めてのっているネタの多さ、マグロ以外にはトビコ、ボタンエビ、ホタテ、炙りイカ、タコ、白身魚、卵焼き、お刺身のつままで。
ネタも完璧、超お腹いっぱいになるのは確実です。
               那珂川13.jpg
オマケに栃ナビのクーポンで、サービスしてもらったデザートのアイス。
幸寿司 総本店
昼総合点★★★☆☆ 3.0


関連ランキング:寿司 | 那珂川町その他




那珂川14.jpg
自宅の辺りではほとんど見かける機会のないサギの姿も、この日一日で何度見ただろう!
白っぽい羽を広げて飛んでいる、二羽の姿がわかりますか?

那珂川4.jpg
GW前後の休日を利用して行われる、田植え作業。この2~3週間の間に、苗がシッカリと根付いている様子が感じられました。
そして同じように、各地で目にした麦畑は・・・もう間もなく収穫、麦秋の季節がやってきています。
nice!(89)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

那珂川町の「天然酵母パンflat」さんへ [ドライブ・栃木県東]

flat」さんのパン0.jpg
町のシンボルとも言える、清流・那珂川がユッタリと流れる景色。
鮎が泳ぎ、鮎を獲る「簗」がかかる様子から・・・「関東の四万十川」とも呼ばれています。
ミニ四万十とも思える那珂川の流れ。本物の四万十川の流れを見てきた今、あながち違っているとは思えないでいる私でした。

二週続けて夫に買ってきてもらった・・・「天然酵母パンflat」さんのパン。
手間をかけ丁寧に作られたパンの美味しさが気に入って、昨日は同行して買ってきてしまいました。
…と言うのもこのお店のある、那珂川町は家から1時間以上離れたところ。夫の仕事先の近くなのです。
リタイア後は二人で時々旅行したりして過ごしていたものの、現状の年金だけではチョッと足りない。また一日中家の中で顔を合わせている生活に飽きたのも、仕事に就いた理由でした。
そんな夫のアルバイト先が、那珂川町であります。

flat」さんのパン9.jpg
時はまさに、新緑から深緑へと移り変わる季節。青空の下で眩いばかりに緑が映える、初夏を感じつつのドライブ[車(セダン)]

flat」さんのパン10.jpg
日々勢いを増す周囲の緑、自然の命の逞しさを感じて・・・気持ちも良いけど、眠たくもなりました。


          flat」さんのパン5.jpg
昨年の10月にオープンしたばかりであるこちらのお店。
那珂川町小川にある小川庁舎の真横に位置し、他には小川図書館の建物、駐車場が目の前に広がっています。


お店の営業時間の記載が間違っていましたので、訂正しておきますね。
◆水曜日(AM11:30~)
ベーグルとおやつパンを中心に焼いてます。
◆金曜日(PM2:00~)
予約優先で食パン各種・フランスパンなどの大型パンを焼いてます。
◆土曜日(AM11:30~)
クロワッサンの日です。
天然酵母のクロワッサンは外はサクサク、中はもっちりです!

開店を待ち構えたかのようにして、入店。
flat」さんのパン6.jpg
明るく清潔感の感じられる店内。焼き立てのパン特有の良い香りがプンと漂ってきます。
ひとりで仕事されているから、パンは種類、数ともに少な目かな。
しかし並べられた・・・ひとつひとつのパンからは、キチンとした丁寧な仕事ぶり伺えます。成型と焼き上がりの完成度の高さも実感しました。

flat」さんのパン7.jpg 
                       flat」さんのパン8.jpg
トールペイントの壁掛け。
パンの専門書、仕掛け絵本風の洋書など、可愛い縫いぐるみもムードを添えています。

他に来店中のお客さんの姿がなかったものですから、オーナーさんと少しお話をさせて頂きました。
これまでお店をやった経験はなく、千駄ヶ谷にある天然酵母パンの店「トゥルナージュ」のパン教室へ通い。東京近郊にいた頃、そちらの講座を卒業されたとの事。

しかし原料に対するこだわりは強くあり・・・。
全粒粉をうたった商品は、栃木産ゆめかおりの玄麦を自家挽きした粉を使用する。
食パンの生地はすべて小麦・ホシノ天然酵母・きび糖・塩・アルカリイオン水のみ。牛乳や、バターは不使用。
酵母もは全て、ホシノ天然酵母を使用している。・・・と話していました。
オーブンで焼く前に一度茹でる過程が入る事で、モッチリした食感になるベーグル。そんなベーグルも地元のお年寄りにも食べて欲しくて、キモチ柔らかめにしている等。。

今回購入したのは、塩パンとケシの実パンでした。
ワザワザ行った割りには少ない?でもこれからいくらでも買いに行けるのだから・・・焼きたてを買って食べた方が良いでしょう?
flat」さんのパン2.jpg  flat」さんのパン3.jpg
香ばしさの勝る塩パンは勿論、ケシの実パンも麦の香りがきちんとしました。それぞれ違った中身が三種類で、今朝食べたケシの実パンはブドウ。そして赤いチェリーガゴロゴロのチェリーパンでした。

「ふらっと」さんではパン教室も開催中。
お店へ行くと、自分でもパンを焼いてみたくなること間違いなしですので。私も本当は好きだから、出来ればやってみたかったわぁ~!
店内のチラシで確認してみてくださいね。お店のブログ、facebook。店内に置かれたチラシまで全て、オーナーさんご自身の作だそうです。

                       flat」さんのパン1.jpg
ケシの実パンが入れられていた紙袋は、さりげなく「ヒツジ」ちゃんがワンポイントで[るんるん]

お店の様子、その日焼かれるパンの種類は、ブログhttp://flat2014.exblog.jp/
フェイスブックでご確認を。https://www.facebook.com/flat2014

真新しいピカピカのオーブンに厨房器具の並ぶ作業スペース[ぴかぴか(新しい)]
その中央に、「Alberobello」のタペストリーが飾られていました。
とんがり屋根が並ぶ、可愛い町並み広がる・・・南イタリアの街「アルベルベッロ」。長靴の形のイタリアの地図。そのヒールの付け根辺りにある、アドリア海にも近い街の名前です。
…と言っても、南イタリアはナポリ、ポンペイまでしか。アルベルベッロを私は写真でしか知りませんけれど。。
お店とつながりでもあるのか、次回聞いてみましょう。


行き帰りに、あちこちで見かけた…麦畑は、まさに「麦秋」を迎えていました。
flat」さんのパン4.jpg
麦秋は、麦の穂が実り収穫期を迎えた初夏の頃の季節を言う。麦秋と言われるだけに・・・雨が少なく、乾燥した時期ではあるけれど。。
それでも・・・梅雨が始まるのは間もなく・・・の予感がしてしまう。

今は、一番のウリだと言う・・・土曜日に販売される、クロワッサンが気になっています[グッド(上向き矢印)]
nice!(71)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

鮮やかな季節・・・ [食]

5月といえば1.jpg
心地よい風、若葉の緑が鮮やかで・・・さわやかな五月。

それなのにトップに、バックが青空だからと・・・自宅の庭のエゴの木をもってきてしまった[バッド(下向き矢印)]
ブッツリ切れた枝と言うか幹から、葉と花が出ている。これって、どう見ても変でしょう[あせあせ(飛び散る汗)]

普通に見る、一般的なエゴノキはこちら[右斜め下]自宅のものと同じだとは思えません。
刃物を持ったら最後。なんでも切ってしまう・・・我が夫[たらーっ(汗)]もうこれ以上切るのはやめて~~!・・・と何度言っても、これだけは聞いてくれないのだ。
            5月といえば4.jpg

連休前に撮った、ツツジの花です。
5月といえば2.jpg
赤に白の、ツツジが咲いて。。
その次咲き出すのは…少し大き目である赤紫色のツツジです。
            5月といえば6.jpg
5月は運動会のシーズン。運動会で「秋」を思い浮かべる方が多いと思いますが、今は5・6月に開催されるところも多くて、珍しいものではありません。
少し前までの…5月といえば???
あなたは、どのようなイメージをおもちですか?
          5月といえば11.jpg
5月真っ盛りの今。
庭に咲くのは・・・濃いピンク、白に斑入りのサツキの花です。花の移り変わる様子からも、季節の移ろいは感じられるものですね。


運動不足を感じているこの頃の私。今頃?と言われてしまいますけれど。。
朝の時間に、無理のない範囲で庭に出る時間を増やすようにしています。
そして近所をお散歩。
新芽が伸びてきている紅葉、鮮やかさを増したベニカナメ。
綺麗な花を咲かせているお宅が多くて・・・小さな住宅地ながら、ノンビリお散歩をするのは気持ちの良いものです。

パッと鮮やか!な佇まい・・・ピンクのクレマチス。
5月といえば10.jpg
白色、八重咲きのクレマチスは、ふわふわっとした様子が、花嫁のウェディングドレスを思わせます。
                5月といえば5.jpg

そうして、帰宅後は・・・朝ご飯。
マンゴーは大好きだけど、食べるなら当然、赤いアップルマンゴー!
黄色いペリカンマンゴーはダメ[ダッシュ(走り出すさま)]・・・って思っていた。
だけど・・・このくらいの大きなサイズになれば、ペリカンマンゴーだってマンゴーと感じた。じゅうぶん美味しいですね[るんるん]
熟したペリカンマンゴーを食べて、美味しさを再認識しました。これまた、今頃?
                           5月といえば3.jpg
熟すと言ったら・・・
庭のイチゴが連日、熟してきています。
5月といえば14.jpg5月といえば12.jpg
可愛らしいワイルドストロベリーにも、こんな小っちゃな実が生ってます。写真を撮った後は、洗いもせずに口に直行させちゃいました。
これこそ正しい食べ方。ネーミング通りに・・・ワイルドだぜ!だけど、良い子は真似しないでね。


5月といえば7.jpg5月といえば8.jpg
県内の那珂川町にあるベーカリー、その名前も「天然酵母パンflat」さん。
水・金・土と週に3日間だけ開いている、しかし営業時間は14:00~16:00(売り切れ次第終了)・・・と、ハードルの高いお店なのですけれど。。
レーズンとクランベリーのカンパーニュ、塩パンをゲット!!
用事があってついウッカリ…開店時間を過ぎてから買いに行ったら、これしか残っていなかったのだそう。
超がつくローカルな街のパン屋さんで買ってきた・・・とは思えない。本格的な味わいのカンパーニュ。
粒々岩塩の塩パンも香ばしくて美味しい[グッド(上向き矢印)]
買っても高い天然塩、その風味&食感が直に味わえるのは魅力です。
どちらも、もう一度食べたい!と思える美味しさです。とても気にいりました。
水曜日にベーグルを。土曜日にはクロワッサンを焼いてます。・・・との事。
今度、私も連れて行ってもらいましょう[るんるん]

・・・と思ったら昨日、お土産にベーグルを買ってきてくれました。
天然酵母パンflat1.jpg 天然酵母パンflat2.jpg
ココナッツや、アーモンドダイズ、ケシの実、手前のはきな粉がトッピングされた水曜日限定販売のベーグルたち。モチッとした食感のシッカリとした生地に工夫のみられるフィリング。
ベーグルの美味しいパン屋さんに外れなし!
右は総菜パンである「ちくわパン」、パン生地にちくわがサンドして焼いてあります。そのちくわ、中はシーチキン入りと手が込んでいます。
こんな高レベルのパンを食べてしまうと、他のももっと食べたくなる。お約束ですね!
美味しいパンを焼く[るんるん]素敵なお店に出会えて、幸せな気分になりました[グッド(上向き矢印)]
天然酵母パンflat
夜総合点★★★☆☆ 3.5


関連ランキング:パン | 那珂川町その他



こちらも同じ〇〇川町の…偶然通りかかる事は難しそうな、とある場所にある「〇・ベ〇ー」さんのパン。
                        5月といえば9.jpg
買ってきた夫曰く、どこを見てもパン屋には見えない、普通の農家のようだった。 「〇・ベ〇ー」さんは、お馴染み「栃ナビ」にもよく登場されるお店ながら・・・私的にはイマイチ。焼きが甘いと言うか、柔らか過ぎます[バッド(下向き矢印)] スーパーのパンコーナーに置かれているレベル・・・と感じました。たった一度だけ、その上辛口な感想でスイマセン。

この娘も好きです。
・・・可愛らしい色合いのハナデマリの花。
               5月といえば13.jpg
nice!(73)  コメント(17)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

花散歩、四国旅・・・⑱宇治は、平等院鳳凰堂 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

          宇治0.jpg
東大阪で最後の宿泊を終えて、あとはひたすら自宅へ向かうのみ。

宇治2.jpg
旅の最後は、またも雨降り。そんな中を行動開始!早め、早めが幸いした今回です。
しかしせっかくの関西、遠くまで足を伸ばすのは無理ながら…京都も楽しみた~い!比較的近く思えたのが宇治でした。
宇治と言えば、十円硬貨の裏側でお馴染みの・・・「平等院鳳凰堂」。ここへは二人とも訪れた経験がありません。

宇治3.jpg
目の前にある土産物店の駐車場に車を停めて向かいます。
京都で寺院を個人で観ると…意外な金額の高さを実感する。お財布に優しくないと思える拝観料の高さ。
その上車で行ったら、駐車料金も別途必要となるのですから。。

宇治1.jpg
庭園側から・・・。
平等院鳳凰堂と、ミュージアム鳳翔館の入館は問題なし。大丈夫でした。

雨が降っていたものの、満開の枝垂れ桜も綺麗です。
          宇治4.jpg
国宝である鳳凰堂は・・・・平安時代後期である天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原時代が偲ばれるほとんど唯一の遺構として、この上なく貴重な建築・・・。大きな特徴は池の中島に建てられていること、その様子は極楽池に浮かぶ宮殿の如く…水面に姿を映すのです。

宇治5.jpg
昨年の3月には、2012年から始めた竣工工事が終了して…建立当初の姿に近づいた鮮やかな外観に変わりました。
内部の拝観もしばらくの間はお預けだった模様。
                                宇治6.jpg
鳳凰堂内部も見たかったけれど、9時半の時点ですでに1時間待ちとか!?
鳳凰堂の内部拝観は更に300円追加となるのでした。
しかしミュージアム鳳翔館でも、鳳凰堂内部の長押上、小壁に懸けならべられる・・・天喜元年(1053)に制作された、52体の菩薩像は見る事が出来ます。
新しくなった平等院鳳凰堂の外観。天気が良くて、風が弱いときれいに水面に映るのだそうです。
当時の人々はそんな様子を…地上に出現した極楽浄土と、とらえていたのでしょうね。
やはり今でも平等院は、特別な存在に思えます。
圧倒的な存在感をもつ世界遺産であるのは間違いありません。
http://www.byodoin.or.jp/
戻ってみたら、駐車場はすでにほぼ満車!平日なのに、平日と言え、恐るべし!人気の高さなのです[ダッシュ(走り出すさま)]


途中何度か休憩をはさみながら帰路に着きました。
宇治7.jpg
なぜか青空が広がってきてしまっている…タイミング悪いわぁ[バッド(下向き矢印)]

それでも名神高速道に入ると、再びの・・・雨。
          宇治8.jpg
桜の綺麗なSAとして名高い浜名湖SAにて、時間的にもちょうどでしたのでお昼にしました。
またも桜のアップ~~って、しつこい?
浜名湖だけに、ここは鰻を食べませんとね。
                               宇治9.jpg

浜名湖から先は、山側の新東名高速道を使います。
宇治10.jpg
茶畑の続く・・・静岡を過ぎて、帰りも海老名JACからは圏央道で。八王子、高尾山付近では、まさかの雪でした。
すでにノーマルタイヤに取り換えてしまった後だけに、4月の雪には慌てさせられますね。
                 宇治11.jpg
早く帰らないと滑って危ないかも。
それでも夜の8時過ぎには、無事自宅に到着致しました。
真っ白に変わった庭にはビビります。家の中はさぞかし冷え切っているものと。。

今回の、総走行距離はなんと!2700キロあまり!1都2府14県を走り抜けた旅。
車で出かける機会の多い我が家でも、これは新記録!…と言うかおバカ記録って感じかも[がく~(落胆した顔)]
長らくお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。
全くの自己満足記録と言いながら、ようやく終わる事が出来て、今は爽やかな気持ちでいっぱいでございまする。
nice!(98)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑰大阪から京都へ [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

山陽自動車道から、中国自動車道。そして大阪。向島出口で下りて、大阪府北河内地域に位置する大東市へ。
ひと月以上も前の日記です、なのに今頃?・・・と言うツッコミはなしで願いますね[あせあせ(飛び散る汗)]
季節はまさに桜の時期でした。家路に着く途中に、大阪or京都付近で一泊と思っても、ハイシーズンだけにどこも高いわ[バッド(下向き矢印)]

     大東市1.jpg
そんな中で見っけた、こちらのホテル。
見て、前身が何かわかります?
私達の旅は、質より数。特別なところよりも、勿論それに越したことないけれど…。
数が優先します、ご予算の関係で泊まるのも安いところを選びがち。寝られるだけの安宿でじゅうぶんなのです。
↓がわかったとしても・・・我が家の経済的な理由ですので…笑ってお許しを。
元々リーズナブルなその上、ポイント利用で…な、な、なんと!今回最安値である一泊@1450円なり。素晴らしい!素晴らしすぎるぜ!
                          大東市2.jpg
お部屋に置かれていたミネラルウォーターは勿論フリー。
フロント脇にはコーヒー、紅茶がサービスで置かれるなど・・・サービス内容には全く不満なし。
ただし壁の薄さから隣りの物音が聞えたのは、最大のマイナスポイントでしたけれど[たらーっ(汗)]
平日に関わらず・・・我々の様な観光客、会社員、工事関係のグループなど、宿泊客が・・・次々やってきていました。


大東市3.jpg 大東市5.jpg
フロントでお勧めされて・・・夕食を食べに向かったのは、中華のお店「喜千(きち)」さん。
小ぢんまりとした店舗ながら、中国旬彩の店と詠っているだけあり、創作中華のお店でした。
私達の座ったカウンター席に、小あがりのお座敷のみ。
三十代くらいのオーナーなのかしら?男性が一人で切り盛りしていましたけど、女性がホールスタッフとして途中から加わりました。

私はスパークリング清酒の「澪MIO」頂きます。お通しは・・・ナマコとキクイモの甘酢漬け。
出されたお通しを一口食べて[グッド(上向き矢印)]
中々凝った斬新な組み合わせ、お通しにしては期待の高まる味わいですよ。

大東市4.jpg
キンモクセイの香り漬けトマトは、甘いキンモクセイがとってもいい香りで、こちらも初めてのもの。トマトが甘く美味しい[るんるん]
イカの海老みそ和え、いんげんの干し海老炒めの二品、残念ながら…イカの海老みそ和えの方はイマイチピンとこない味わいでした。
大東市6.jpg
カラリと揚がった、海老とチーズのスティック。サクッとした食感も良くて、美味しかったです。

大東市7.jpg  大東市8.jpg
モッチリとした皮から手作り感が伝わってくる餃子。
新鮮な魚介類を使って調理した海鮮料理も自慢・・・との事で、ミル貝とアスパラの自家製XO醤もオーダーしてみました。
ミル貝を中華料理でいただくのは初めて、珍しく思います。

大東市9.jpg  大東市10.jpg
〆は天津飯で。ジャスミンティで口の中をサッパリとさせてお終い。
気さくで庶民的なムードの外観ながら、提供されたメニューは結構本格的な感じ[グッド(上向き矢印)]どれも美味しかったです。
家の近所にも、こんなお店が一軒欲しいくらいに思えました。

中國旬彩 喜千中華料理 / 鴻池新田駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5



最後の朝がきました。
事前に申し込みをしたら簡単なコンチネンタルスタイルの提供はありました。ホテルの朝食を500円なりで食べても良かったのだけど・・・早々にチェックアウトします。

朝がきました1.jpg
この後、朝ご飯らしきものを食べたのは・・・京都府宇治市のコメダ珈琲でした。
コメダの朝は、お得なモーニングサービスで決まりです。
朝がきました3.jpg   朝がきました4.jpg
コメダでは午前11時までの無料サービスとして、全てのドリンクに、こんがりトーストと温かいゆで玉子がついてきます。
小倉あんを追加し、小倉あんトーストに。これ、名古屋流の食べ方[るんるん]

メニューは全国どこのコメダも共通するものながら、このお店で目立つのは、やたらと多いお年寄りの姿でした。
さりげなく入れるムード、プライバシー性の高い背の高い椅子などから、年配客のニーズも多いのかもしれません…。
朝の内からこうした場所で寛ぐおじいちゃんグループを見て、京都はやはり都会なのね!と納得。
                           朝がきました2.jpg
コメダ名物オマケの豆菓子もウマウマなので、会計の時に夫が一緒に買ってくれました。これ、美味しいですよね。
豆のお菓子は大好き、食べ始めたらもうとまらない。
ほぼ一気食いしてしまう私です。ですものDEB一直線なのも仕方がありません[バッド(下向き矢印)]
それにしても、なぜ宇治なのか。
その辺りは・・・次回に。次でこの旅もようやく終わります。
nice!(66)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑯今治の観光スポット?さよなら四国 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

四国とお別れする前に、もう一か所くらい寄って行きましょうと思い、やって来た・・・「さいさいきて屋」さん。
さいさいきて屋1.jpg
http://www.saisaikiteya.com/xcpage/i,saisaikiteya/
JAおちいまばりグループ、直販開発室が運営するこの施設。出かけるホンの少し前にテレビ番組〇〇〇〇〇宮殿で見たのがキッカケでした。

さいさいきて屋2.jpg
国内最大級の直販所・・・との産農産物、海産物、畜産物・・・地産地消型テーマパークみたいな巨大な施設です。

さいさいきて屋3.jpg
地元産の野菜や果物、生花に、畜産物。今治沖でとれた海産物と、なんでも揃っていた館内。
私も、少しだけお買い物をしました。
          さいさいきて屋4.jpg
皆でこっちを睨んでいる・・・なんて事はないでしょうけれど。ズラリ見事に並んだ・・・桜色した鯛さん達。

地元食材を盛り込んだ料理が味わえるセルフ食堂、レストラン、カフェも併設しています。

     さいさいきて屋5.jpg
早目のお昼を食べようと向かった「彩菜食堂」は、野菜・米・肉・魚…と全てが地元・今治産の食材にこだわった、セルフスタイルの食堂。
季節感を感じるお惣菜や郷土料理、新鮮な魚料理など、毎日数十種類の「旬」のメニューが並ぶとか。
これでもう四国とはお別れ、これが最後だもの、〆はうどんでビシッと決めてやる!と決意を固めたのも…束の間。
にぎり寿司が並んでいたのを見た途端に、「やっぱり私、うどんよりお寿司がの方がいい」・・・とは。我ながら、なんてヤツなんだ[あせあせ(飛び散る汗)]

さいさいきて屋7.jpg    さいさいきて屋6.jpg
…と言う訳でチョイスした、にぎり寿司に、イタドリの煮物、牛肉コロッケの・・・お昼ご飯。

食べながら、目に入ってきたのは・・・「どこで飲んでも・・・」のポンジュース!愛媛だけにお約束ですね!
ポンジュースと言っても、色々な種類、メーカーのものが売られていました。
フルーツ牛乳も、今や懐かしい飲み物のひとつです。飲む時にはやはりポーズを決めますか!?
お腹いっぱいで満足してしまったから、帰宅の途についてしまったものの・・・さいさいきて屋を代表するスィーツ店「サイサイカフェ」。
もう少しお腹に空きがあったら・・・採れる旬によって順次変わっていくと言う、季節のフルーツがてんこ盛りのタルトも食べられたのに[バッド(下向き矢印)]

彩菜食堂定食・食堂 / 伊予富田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0




たったの4日間ながら、こうして楽しんだ。四国の各県よ!これでさようなら[たらーっ(汗)]
          さいさいきて屋8.jpg
帰路は今治IC、から上って福山西IC、へのコース、瀬戸内の海を渡って帰ります。

さいさいきて屋9.jpg
私達が「しまなみ海道」と呼んでいるのは通称、正式名称は「西瀬戸自動車道」。

さいさいきて屋10.jpg
斜線と曲線の目立つ構造をした橋の形状 S字形にカーヴした曲線道路は未来都市をイメージさせます。
海上に架かる高架橋が、果てしなく続く・・・と思える光景。優美な曲線美の連続。。 
かつては長閑に小舟が行きかっていた海上を、車に乗ってフルスピード走っていく・・・。

          さいさいきて屋11.jpg
無機質でダイナミックな構造! 
頭上はるかに伸びたその先に見えるのは、またも高架橋。
その威容はとどめなくて、誘い込まれてしまうような感覚さえ覚えてしまう。。

さいさいきて屋14.jpg  さいさいきて屋13.jpg
瀬戸田PAにて小休憩を。ここってもう広島県なんですって。
オーダーしたら揚げてくれる…じゃこ天フライを食らいつつ、周囲の海を眺める一時。

レモンの画像には深い意味はありません。通路に生っていたのを写真に撮っただけなのです。
          さいさいきて屋15.jpg
積載車ロードローダーが邪魔ながら、ここからの光景は、眺めているだけで癒されます。


さいさいきて屋16.jpg
本州側に渡りきって、左手に見えるのは海にせり出すような形をした尾道の街並みですね。
尾道の街並みも歩いてみたかったわぁ~!

これで残るのは、あと二つのみ。今回もお付き合い下さいまして…ありがとうございました。
nice!(57)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑮今治タオル美術館 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

今治の名前から真っ先に思うのは・・・ユルキャラの、バリィさん?
言わずと知れた・・・それは、今治タオルでしょう。
今治タオル0.jpg
何十色くらいあるのかしら?まるでアートのよう・・・カラフルな色彩が並ぶ、これはチーズ巻にした捲き糸たち。

今や、世界に名だたるタオルブランド!今治タオル。
今治タオルの製造過程を見学、購入も可能なタオル美術館へ行ってみました。
            今治タオル1.jpg
タオルをテーマとして「美」と「食」にこだわった、世界初・・・の美術館だそうです。

            今治タオル2.jpg
タオルの製造工程の見学ができる=コットンロード。そして目を見張る、巧みなタオルアートの展示。
品揃え豊富なタオルコレクション、オリジナル製品の並ぶショップなど・・・館内には楽しい仕掛けが沢山です。
上階である4Fと5Fのみが有料の美術館でした。

今治タオル3.jpg
元となる糸を必要とされる太さに調整、適当な撚りを与えて巻き取る行程。

今治タオルは、四国愛媛県北部の温暖な気候と水に恵まれて・・・この地で百二十年の歴史を刻みつづけてきたと言う。
          今治タオル4.jpg
地域に脈々と育まれてきた確かな技術・経験に裏打ちされた・・・確かな品質。
織り機の下の部分、白い生地に浮かび上がった織り模様の美しさ[ぴかぴか(新しい)]

今治タオル5.jpg
国内最大規模のタオル産地として、 伝統的な製造技術と最新技術により製造されたタオルが並びます。

製造工程を見ている間も、想像していた以上に楽しめました[るんるん]
館内に置かれた大小様々な縫いぐるみ、一般的な家庭用タオルのみならず、ファッション・インテリアにも有用なタオルをこの場所で生産しているのです。

今治タオル9.jpg
今治タオルが気になっていただけに、タオルの可能性が試される・・・様々なシーンが見られて満足[グッド(上向き矢印)]

今治タオル6.jpg
館内では・・・フィンランド生まれの、トーベ・ヤンソン作のキャラクター達「ムーミンのイベント」も開催中です。キャラクターは勿論、全てタオルで作られているのでした…。

今治タオル7.jpg
アートな小物、パッチワーク製作…の他。
なぜか?食品であるFAUCHON(フォション)コーナー。館内には食事のできるレストラン、カフェも当然あり。。
敷地内のヨーロピアンガーデンも併せて、女性にとっては特に楽しめるスポットのように感じました。

          今治タオル8.jpg
トップの画像と同じ、チーズ型のロール糸が並べられた…ディスプレー。
ガラス張りの廊下に設えてありました。並ぶ糸からも、綺麗なタオルが想像されてしまいます。

入館料@800円なりは、初め高く思ってしまうものの・・・お土産にひとりに一枚ハンドタオルがもらえますからね[るんるん]
                         今治タオル10.jpg
いかにも売れ残りであると、一目でわかるこのタオル。
変な色とデザイン[バッド(下向き矢印)]と思ったものの、いざ使ってみたら半端ない「ふわっふわっ感」がたまらなく気持ち良い[グッド(上向き矢印)]
しかもお洗濯した後も…「ふわっふわっ感」が続いて、スッカリお気に入りになってしまったのだ。一枚は、我が母に進呈いたしました。
館内のショップでアウトレットのタオルが売られているのは知っていたものの…「良い柄なんてどうせないし~~」って、よく見ずにきてしまった事が悔やまれます。
「タオル美術館ICHIHIRO」http://www.ichihiro.co.jp/art/

内祝いやお返しの定番品であるタオル。そんなタオルの中でも、格段の品質を誇る今治タオル。
タオルなんか、どこのものでも同じ!?・・・と思っているそこのあなた、このタオルを一度手になさってみて[揺れるハート]←今治タオル業界の回しものみたいですけど。。
肌触りが良くて、ふわっふわっ。しかもそれはズーッと!
今治と言えば、バリィさんのイメージだけでしたけど。。。吸水力にも優れた今治タオルは、ホント素晴らしいです。
nice!(74)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑭新居浜のホテル [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

松山観光を終えたら、お隣の新居浜まで向かいましょう。
新居浜は元禄の昔から銅の産出地として栄えた、現在では愛媛新産業都市とも呼ばれる街だそう。。新居浜で予約したのは、大阪を中心にして全国展開をしているロイヤルホテル系の・・・新居浜リーガロイヤルホテルです。
     リーガロイヤルホテル1.jpg

イオンモール新居浜店に隣接するホテルは、ホテルマン曰く「私どもの方が先に建ちましたので、周囲の施設。イオンさんは後からなのです・・・」との事ながら。。同敷地内かと思う程の距離、事実ホテルの庭園からは専用のドアを通る近道もあり、便利に行き来が出来ました。
市内唯一のシティホテルだと言います。
館内はどこも落ち着いたムードが漂っていて、フロントをはじめとしたスタッフの対応も良く感じられました。
          リーガロイヤルホテル2.jpg
エレベーターホールに四国初とのセキュリティドアが設置された、特別階にあるお部屋。
リニューアルオープンされたそうながら・・・特別階って響きは、お高くて私には縁のないクラブフロアみたいでしょ。セキュリティドアから内部にIN。

とにかく静かに過ごせたものですから、他に宿泊客はいないのかと思ってしまったくらいながら・・・喫煙の為に朝方下まで降りた夫曰く、部屋のドアにサービスの朝刊がかかっていたのは20部屋中3部屋だったと・・・。
静か過ぎるはずですよね。楽天でお得なプランを見つけたオカゲで…良いお部屋に泊まれてラッキー[グッド(上向き矢印)]

リーガロイヤルホテル3.jpg
こちらは当然!この旅の行程中で一番のホテルなのでした。

スタイリッシュなエレベーター周りと比べたら・・・壁に描かれたオリーブの木、四国をテーマにグリーンを基調とした落ち着いた色調の壁紙など・・・明るく可愛いムードのお部屋です。
リーガロイヤルホテル4.jpg

広いサニタリールーム、ミニバーには、コーヒー・紅茶・日本茶がタップリ。冷蔵庫内のミネラルウォーターのサービスは勿論。
パジャマ以外にバスローブが用意されたお部屋に泊まったのは、ホント久しぶりでしたもの。
ホテルとお部屋と、写真を撮り終えたらノンビリタイム[るんるん]
・・・といっても少し休憩すると…館内の様子が気になってしまってソワソワ。。

          リーガロイヤルホテル5.jpg
お庭と、併設のチャペル周りを散歩しました。白いドーム型のパーゴラが可愛らしい。
早目に行動をしたからチェックインをしても時間に余裕があり、ゆっくりできました。
敷地内には、他に四国・愛媛が感じられるよう・・・ミカンやオリーブの樹木も配されていました。
リーガロイヤルホテル6.jpg

DVDプレーヤーは無料でレンタルが可能。ソフトも人気作品のほか、子供向けアニメなども置かれていて子連れでも退屈する事はないかもしれません。
しかし館内の広さの割りにはパブリックが貧弱・・・と言うか、ロビーとフロントと共に広さはあるものの・・・ラウンジスペースは人の姿が見えなかったせいもあり、割合に殺風景な雰囲気なのです。


館内の日本庭園を眺めながら、日本料理レストラン「夕桐」で夕食をとりました。
外の世界から少し離れて、落ち着いたムードの中で瀬戸内を味わう食事タイム。
日本料理のレストランながら、鉄板焼きも選べることから、それぞれ別メニューを選んで食べる事にします。

    リーガロイヤルホテル8.jpg  リーガロイヤルホテル9.jpg
まずは、とりあえず「生」と言う事で[ビール]簡単なツマミとして「珍味セット」もオーダーしたけど、これはいりませんでしたね[バッド(下向き矢印)]

私の揚げたて天ぷらのディナーコースは・・・

リーガロイヤルホテル10.jpg
前菜の5種盛りに、お造りの二点盛り。
瀬戸内海の味って、どこが?味の記憶もありません。
お刺身のお上品過ぎる量にビックリ[たらーっ(汗)]冷凍ものであるのも一目瞭然[あせあせ(飛び散る汗)]こうしたホテルなので仕方がないのですけれど。。
その次は簡単なサラダ、手前に置かれているのは、天ぷら用の調味塩などです。

リーガロイヤルホテル11.jpg
すぐ側のカウンターで揚げている天ぷらは・・・最初に野菜の天ぷらが三種、その後海老・キス・鶏肉・タラの芽。
かき揚げは二つにカットして持ってきてくれました。
ビールの後は、愛媛だけに伊予カンチューハイを頂いたりして…。
赤だしのお味噌汁、漬物。ご飯はプラス700円で鯛釜めしに変えてもらいます。
鯛の本場である愛媛では、大きく切った鯛の切り身を入れて炊き込むのが鯛めしなのですね。

リーガロイヤルホテル12.jpg
〆のデザートはパンナコッタだったかしら?

夫の鉄板焼きは、お隣にある鉄板コーナーで焼いたものが運ばれてきます。
リーガロイヤルホテル13.jpg
最初がオードブル、と言っても生ハムがのったサラダながら。そして魚料理。
メインは焼き野菜とフライドガーリックの添えられた、牛ヒレ肉の鉄板焼きステーキ。私も二切れ食べてみましたが焼きたてだけに熱々、柔らかな良いお肉でした。
          リーガロイヤルホテル14.jpg
ご飯以下は全く同じでしたが、釜めしの量が意外に多く私の分まで食べてしまった夫は、食べすぎたと言っていました。
全般的にサービスは申し分なく、平日であっただけにユルーイ時間が流れていた感じです。

日本料理 夕桐割烹・小料理 / 新居浜駅中萩駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0



ホテル内はどこも綺麗にリフォームされて、ロビーも広く、お部屋もとても綺麗で満足しました。ただお天気がね[バッド(下向き矢印)] http://breezbay-group.com/rihga-niihama/
リゾートホテルって程でもないし、海が近くのロケーションでもないから仕方ないのだけど、部屋にこもりっぱなしは退屈してしまうかも。

リーガロイヤルホテル7.jpg
地図を見ると、街並みの先にフェリーターミナル、マリンパークもあるから、晴れていたら瀬戸内海が臨めたのでしょうけれど・・・これでは、なんだか?
チェックアウト時に、近くでお勧めのスポットを訪ねましたが。。
是非行きたい!と思うようなところもなく。大きな地図に載った。ここがいい!って思った。それは今治でした。

江戸時代に開坑された別子銅山で繁栄の足がかりを築き・・・、その後非鉄金属・産業機械・化学工業など住友グループとその協力企業群により発展を遂げた新居浜。瀬戸内有数の工業都市、住友グループの企業城下町として有名な、新居浜は住友の街であるのです。
nice!(90)  コメント(20)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑬松山城です [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

          松山城0.jpg
松山城までやってきました。
松山市の中心部、標高132mの勝山にそびえ立つ松山城は・・・賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍のひとり・・・加藤嘉明が築いたお城です。

                      松山城1.jpg
城山まではロープウェイやリフトが10分間隔で運行。
こちらで働くスタッフさん達は、矢羽の着物にはかま姿の、明治時代の女学生スタイル。どなたもお似合いですね、小柄な日本人の体型に着物が合います。
ロープウェイは期待の割りには所要時間はたったの3分間でした。

松山城2.jpg
織田信長が本能寺の変で横死をとげた後、織田家の政治主導権を争った羽柴(豊臣)秀吉と 柴田勝家。二名の武力衝突した戦いが・・・天正11年(1583年)に近江国(滋賀県長浜市)の賤ヶ岳付近で行われた「賤ヶ岳の戦い」。
織田勢力を二分する激しい戦いに勝利した秀吉、.彼の前に権力と体制の継承者への道が決定づけられたのだ。

          松山城6.jpg               
門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配した、攻守の機能に優れた平山城だそう。。。
山頂は標高約132mで、更に天守は約30m高くそびえたっているため、今日に至るまで圧倒的な存在感を誇っているのです。
          
大天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年落成した・・・江戸時代最後の城郭建築。          
松山平野を360度見渡せるその眺めは正に絶景、また築城の完成度の高さも至近距離から見ることができました。
          松山城8.jpg
松山城は国内に12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ。

松山城7.jpg
江戸時代には全国に170箇所はあったとも言われるお城は、江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令、天災、第二次世界大戦での戦災などにより・・・数多くの城郭が失われ、今や江戸時代以前に建造された天守が残っているのは・・・。
「弘前城」、「松本城」、「丸岡城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、「松江城」、「備中松山城」、「丸亀城」、「松山城」、「宇和島城」、「高知城」・・・の12城のみ。
以上の「現存12天守」は・・・貴重な歴史的文化遺産として国により国宝や重要文化財の指定を受けていると言います。

松山城は、平成26年に「行って良かった!日本の城ランキング 2014」にて「第2位」に選定されました。
平成19年に道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されています。

松山城4.jpg
城内で見かけた・・・葉をつけた状態で咲き出す八重桜二色。上品な淡色、可愛らしい色の濃い八重桜も、咲きはじめていました。


                            松山城9.jpg
喉が乾いたら・・・食べるのは伊予かんソフトクリーム[るんるん]

松山市生まれで・・・俳句、短歌、随筆など多方面にわたる創作活動により、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者のひとりである・・・正岡子規子の「規記念博物館」。
あともう少しの時間さえあれば、司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」がテーマである「坂の上の雲ミュージアム」へも行ってみたかったのですけれど。。
nice!(63)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑫ようやく、松山まで。 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

中途半端な状態であった、四国旅の続きです。
ひと月以上も前の事ながら・・・今日からまた書き続けてゴールを目指しますので・・・よろしければ無理のないところでお付き合いを下さいませ[るんるん]

道後温泉1.jpg
翌朝は、快晴の空。時刻はまだ7時半頃と言うのに…すでに歩きはじめているお遍路さんの姿。こうした光景はこの後も数回目にしました。
私には決して真似の出来ない世界ながら・・・ホント偉いです、お疲れ様。

道後温泉2.jpg
道路脇のソメイヨシノが散りかけていて・・・桜の季節の終わりを実感しました。

四国の西側の海沿いを、高知から愛媛までひたすら走っていきます。

道後温泉3.jpg
道中はどこも周りが海だから、通り過ぎる間に見るのは、当然ながら・・・漁村の風景。

          道後温泉5.jpg

道後温泉4.jpg
旅の最中とはいえ、たまにはノンビリも良いわね。・・・と言いつつ、そのノンビリが出来れば苦労はない。つい欲張って先を急いでしまうのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

急に降ってきた激しい雨。西伊予の道の駅「どんぶり館」で雨宿り中なり。
野菜売り場に並んている・・・。
道後温泉6.jpg
見て見て~~!って、私のものではありませんけど。。愛媛ってミカンだけじゃないのですね、宇和イチゴがこんなに大量に売られています。
その隣りには当然、柑橘系の並ぶ棚があり。。ここでも小ぶりな「ひめのつき」とポンカンをゲット。
             道後温泉7.jpg
イチゴのパックと、お弁当を買って朝ご飯にしました。
鮮魚コーナーで茹であがったばかりの小イカが、ホカホカ湯気をたてているのを見てしまった[目]何とも美味しそう[グッド(上向き矢印)]
・・・これは見過ごせない。勿論、買って食べますよ~~!


道後温泉8.jpg
松山も市電が走る街だったのですね。

予備知識はゼロながら、愛媛と言えば、道後温泉で決まりでしょ!道後温泉は「日本書紀」にも登場する、わが国最古の温泉と言われています。
道後温泉10.jpg
まずは定番である、道後温泉のシンボルである「道後温泉本館」へと向かうのでした。

          道後温泉9.jpg
どっしりとした構えで存在感を見せる、本館振鷺閣(しんろかく)は屋上に伝説の白鷺を据える。
毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるなど、歴史ある温泉情緒を醸す施設として知られています。
  
          道後温泉11.jpg
本館は国の重要文化財でありながら・・・今も現役の入浴施設として親しまれて、年間90万人もの入浴客がここを訪れるそうです。
       DSC02655.JPG
日帰り施設感覚で楽しめる温泉なのですね。当然、内部も気になります。
私の身体さえなんでもなければ、我々も絶対に入っていたものを。良いなぁ~!・・・トホホ[バッド(下向き矢印)]
                         道後温泉12.jpg

屋上に設置されている振鷺閣の、約一坪の周囲には赤いギヤマンの障子が施されている。夜間のランプを灯した様子は・・・ネオンもない当時の町の夜空では異彩を放っていたであろうと想像。
また中央に吊るされた太鼓は、昔から時刻を告げる「刻太鼓」として一時間毎に打ち鳴らされていましたが、現在は朝・昼・夕の3回のみだそう。。。
吊るされた太鼓の姿を、道路側から眺めました。
明治27年(1894)に建築されて120年を迎える三層の本館は、道後の街並みにあっても堂々とした風格と歴史の重さを誇っています。http://www.dogo.or.jp/pc/time/

松山の銘菓「坊っちゃん団子」や「タルト」が売られている土産物店、オシャレなカフェなどが建ち並ぶ・・・道後商店街を通って帰りましょう[るんるん]
        道後温泉14.jpg
伊予鉄道「道後温泉駅」は明治44年(1911)に建てられた旧駅舎が、明治洋風建築そのままに復元されたもの。周辺の景観形成にマッチした様子が伺えます。

道後温泉15.jpg
坊っちゃん列車の機関車を手動で方向転換する光景、目の前で見ることができました。

         道後温泉17.jpg   道後温泉18.jpg
道後温泉本館改築100周年を記念して建てられた「からくり時計」は、漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物たちがあらわれて、音楽にあわせて楽しい動きを見せてくれます。

なんか足りない・・・って思われました?
私は駅前にある足湯に浸かってガマンのコなのでした。

道後温泉19.jpg
・・・という訳で、道後温泉の後は松山城へと向かいましょう。
nice!(59)  コメント(15)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

アップルパイは、弘前から・・・ [食]

        アップルパイ0.jpg
先のGW中どこへも出かけなかった我が家だけれど…、休みが開けた先日。青森旅行のお土産を頂きました。
夫の元後輩君(一年半前に夫は退職をしてしまっているので)、弘前城の桜目当てにお出かけをされたそう・・・しかし残念ながら4月の雨、その後の急激な温かさから・・・すでにほとんどが散ってしまっていて、肝心のお花見は果たせず帰って来たとのことながら。。それでも我が家にお土産を買ってきてくれました。

まずは、アップルパイ。
りんご王国青森は日本一のりんごの生産地だけに、様々なリンゴのお菓子があります。
その中で一番人気はアップルパイです[るんるん]
アップルパイのメッカとも言える・・・弘前では多くのお菓子屋さんがそれぞれアップルパイを作り提供している・・・その中から市民の間でも美味しいと評判の「Angelique(アンジェリック)」さんのものを選んで買ってきたのだそう。

アップルパイ1.jpg
黒地に鮮やかな濃いピンク色のリング[かわいい]が・・・切り抜いたような、影絵のような、オシャレなデザインです。 
Angeliqueさんはカフェを併設したパティスリーで。アップルパイをはじめとした・・・各種のオリジナルのスイーツが楽しめるお店だそうです。
                       アップルパイ2.jpg
アップルパイと言っても、タルト生地の上にリンゴを薄くスライスして並べた…所謂アメリカンなアップルパイとは一味違ったスタイルのもの。
肝心のパイの味ですが・・・
タルト部分は薄くてその上時間が経ってしまっていたから、しっとりとした印象が強くしました。その上にりんごのピューレ、スライスしたりんごは程よいシャキシャキ感を残した感じ・・・
これってりんごが、ホントにりんごなんです。
・・・って、訳がわからん!て言われてしまうのだけれど、りんご本来の味わいと食感の良さが感じられるアップルパイに思えました。

アルミホイルで包み温めてから、シナモンが足りないと感じたので、家にあったシナモンパウダーをふりかけて頂きました。
素直に、美味しい!
弘前の街には、美味しいアップルパイ店巡りのマップもある程。
アップルパイを食べ歩く、アップルパイ巡りで弘前を訪れてみるのも楽しそうね。


同じく私がずっと気になっていたもの。
彼が袋から出すのを見て、思わず・・・「あ!嶽きみ~!」と叫んでしまった!
          アップルパイ3.jpg
青森県弘前市の岩木山麓・嶽高原で栽培されている・・・とうもろこしを「嶽きみ(だけきみ)」といいます。
「きみ」 とは、津軽弁でとうもろこしを指す。
別名「津軽富士」ともいわれる「岩木山」の麓、標高400~500メートルにある「嶽高原」で栽培、収穫された、青森県産のブランドとうもろこしが「嶽きみ」です。
嶽高原特有の朝露、気象条件などにより、甘~い「嶽きみ」が採れるのでした。
普通のとうもろこしに比べて糖度が高く、生でも食べられる程の甘さを持った最高のとうもろこし・嶽きみ。
生ではない、真空パック状態が残念ではありますが・・・、
岩木屋さんでは当然、フレッシュな生の嶽きみの販売はしているものの。その時期は8月の中旬から9月にかけて。
まだまだこれからですから。。

オマケに、家の花たち。
アップルパイ4.jpg
蕾の様子はまるで金平糖、開花後の花の形はおわん型。
可愛い名前のカルミアの花、別名をアメリカ石楠花。

アップルパイ5.jpg
いかにも西洋風の・・・大きな花がドーンと咲いた、ジャーマンアイリス。
一見華やか、豪華さもありながら、その実・・・この花の匂いって[バッド(下向き矢印)][バッド(下向き矢印)]

                   アップルパイ7.jpg
薄紫色の透き通った花弁が美しい、釣鐘水仙。
葉は水仙に似て、花は釣鐘状。・・・とは、名前のとおり。。

アップルパイ6.jpg
育てるのが簡単で、綺麗な花を咲かせてくれた・・・アネモネの花はこれでお終い。また来年あいましょうね。
nice!(65)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

大洗町、「海鮮どんぶり亭」さん [ドライブ・近県]

     海鮮1.jpg
茨城県ひたちなか市にある、国営公園である「ひたち海浜公園」は、元米軍の軍用地であったという広大な面積の公園。
林の中のチューリップはすでに終わりかけながら・・・広い園内には他にも様々な花がさいていました・・・。
菜の花畑の向こうには茅葺屋根の民家、そして鯉のぼり。
眺めているだけで心が和む、懐かしい光景に思えます[るんるん]

みはらしの丘まで戻り、圧巻のブルー一色に彩られた・・・ネモフィラの花とはお別れしましょう。

海鮮3.jpg


          海鮮2.jpg
↑今回撮った中で、一番のお気に入りとなった一枚。


海鮮6.jpg
しかしシーサイドトレインの一日周遊券を買ったのだから、せっかくなのでもう一周してから帰ります。

海鮮4.jpg
公演の周囲に広がる森林では山ツツジや、薄紫色の山フジも咲いて、新緑が眩しいくらいでした。
          海鮮0.jpg
ここでは蕾だけじゃない、開花した藤の花も見られましたし。一週間前の、藤のリベンジや~!

そして、なんとdocomoの中継車まで出動しているとは!恐るべし、ネモフィラパワー!
                        海鮮7.jpg
次回は真っ赤に色づいて「秋を彩る」コキアの時期かな?なーんてね。http://hitachikaihin.jp/

海鮮5.jpg
海浜公園より、この海沿いに沿って・・・南下しますね。

お昼ご飯には比較的時間も早かったから、スムーズに走る車。
しかし、またもや渋滞の罠に!
那珂川河口のアクアワールド脇の橋の通過に、思いがけず時間が!車が全く先へ進めない、激しい渋滞にみまわれたのであった[バッド(下向き矢印)]


お昼ご飯は事前に「大洗 海鮮丼」でリサーチしておいたお店、新鮮な魚介類で仕上げたどんぶりで知られる「海鮮どんぶり亭」さんです。
海鮮8.jpg
市場みたいな、土産物店みたいな、外観とは変わり・・・店内は落ち着いた雰囲気が漂います。
お刺身の他に焼き魚・煮魚の定食等・・・メニューは色々ありましたが。。

海鮮12.jpg    海鮮13.jpg
私は、一番人気の「スペシャル海鮮丼」(1640円)、地元大洗産の海産物を中心にタコ・イカ・白魚・鯛・甘エビ・牡丹エビ・ウニ・イクラ・マグロ・カニの爪肉など、約10種類のネタがどんぶりいっぱいです。
そこに小鉢がふたつ、ワタリガニのお味噌汁が付いていて、とってもお得[るんるん]
全体的に美味しかったけど、白魚がチョットって感じだったような?

夫が注文したのは「がんぱっぺ大洗定食」と言ったかしら?何、このセンス?
注文の時「がんぱっぺ=茨城弁」って口にするのは恥ずかしいわぁ[あせあせ(飛び散る汗)]

海鮮9.jpg
                  海鮮10.jpg
しかし内容的には・・・、大量に釜揚げしらすののったおろし。そこに(ハマグリ・えび・ホタテ)の浜焼きセット。海老入り春巻き、小鉢も付いて・・・こちらもスペサルでしょ。
焼き立てのはまぐりはふっくらとした身が美味しい[グッド(上向き矢印)]

海産物のはまぐり・ホタテ・エビ・つぶ貝等をその場で焼く「海鮮浜焼き(300円~)」も人気の店だけに、屋外のテーブルでも盛んに食べている客の姿が見られました。。
豪快な浜焼きは、素材の味がシンプルに活きて美味しいですね。
          海鮮11.jpg
こちらは別注文で頼んだ、焼きイカ。チョッと焼き過ぎの感はあるものの・・・自宅のキッチンで焼くものとは一味違っていました。
浜焼きも店内で座って、落ち着いて食べられるのは嬉しいです。
観光地でありがちなおざなりな感じもせず、接客も良く思えました。
これまでは那珂湊市場内で食べることが多かったけれど、今回のお店の方が当たり!って感じ。
食べるまで時間はかかったものの、二人とも大変満足しました[るんるん]
海鮮どんぶり亭
昼総合点★★★☆☆ 3.5


関連ランキング:丼もの(その他) | 大洗駅



nice!(79)  コメント(16)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

「国営ひたち海浜公園」の、ネモフィラハーモニー [ドライブ・近県]

          ひたち海浜公園0.jpg
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」などと・・・なんとも派手なキャッチコピーが付いている。ブルー一色に彩られた・・・花の世界。

ひたち海浜公園9.jpg
連休期間中の3日、「国営ひたち海浜公園」のネモフィラハーモニーを見に行ってきました。

この季節になるとずっと行こうと思っていたのですが・・・毎回のごとく、時機を逸していました。
その理由は・・・見事に咲いたネモフィラの美しさ!しかしそれゆえの人気、目指す車の渋滞、人混みの多さを聞いていたものだから[がく~(落胆した顔)]
それでもやはり、死ぬまでには見ておかねばなるまいって[パンチ]

GW期間中に限り、開園時刻が7時半に早まるとの事。
7時半到着を目指すとしたら、5時に起きて、6時に家を出たら・・・高速で1時間あまり~~
オープン時間には楽勝よ・・・っと。この一連の流れは、日光の紅葉を眺める時と同じシチュエーションだわぁ~~!

ひたち海浜公園1.jpg
朝起きたら、靄がかかっていて素敵だった。少しずつ晴れてきて、水の張られた水田がキラキラしていました。

          ひたち海浜公園2.jpg
事実、高速道路の出口近くまでは余裕そのもの。
フッフッフ・・・ネモフィラちゃん、待ってってね~~と余裕こいていたのだけれど・・・。
その至福の時のなんという短さ。
     ひたち海浜公園3.jpg
7時チョッと過ぎには海浜公園到着・・・と目標をもって出たはずなのに。。。高速から下りるにしても・・・隙間なくビッチリつまった車の列は、1メートルたりと動こうとしない・・・これって、何なの[バッド(下向き矢印)]
8万人とも言われる人出は、私の予想を超えるものでした。思い出しても、凄かった[むかっ(怒り)]

ひたち海浜公園4.jpg
予定時刻をオーバーして、それでも到着。

                     ひたち海浜公園5.jpg
徒歩では疲れてしまうから・・・周遊する「シーサイドトレイン」に乗って行きます。
私達はまだ良かったものの、帰る頃に見たら、乗り物に乗るにしても何重もの列が出来ていて、その方達の待ち時間は半端ではなく思われました。

ひたち海浜公園6.jpg
少し走っていくと、海が見えます。
ネモフィラを目指して来る、車の列も見えました。あの調子では、まだまだでしょうね。来てしまった私達はすでに余裕ですけどね~~。

お~!、見えてきました!
        ひたち海浜公園7.jpg
おお~!車内から思わず上がる声[グッド(上向き矢印)]群生するネモフィラの花は、GWの風物詩。

          ひたち海浜公園8.jpg
埋め立て残土からなる・・・この「みはらしの丘」は、ひたちなか市内で最大の高さだそうです。

ひたち海浜公園10.jpg
一面に広がるブルーの世界は・・・そのままで・・・眼福[ぴかぴか(新しい)]

その合間を行く人の多さには、感嘆!
          ひたち海浜公園11.jpg
ひたち海浜公園で植えられているのは、「インシグニスブルー」という品種だそうです。

花の見頃はやはりGWいっぱい・・・それでも5月中旬までは可能だそう。

ひたち海浜公園12.jpg
約3.5haもの広大な「みはらしの丘」一面に、450万本のネモフィラの花が広がる様子は見ごたえじゅうぶん!

ひたち海浜公園14.jpg
空と陸と・・・360度。見渡す限りが・・・「空色」なのでした。

ひたち海浜公園13.jpg
可憐なネモフィラと、青空と、そして海が見せてくれる・・・パノラマ絶景は、こうして人々の心を癒し、楽しませてくれるのですね[るんるん]
nice!(73)  コメント(18)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

初めての「花鳥風月」さん、藤はまだ早かった [食]

風薫る・・・五月とは、まさにこの事!
雲ひとつない青空をバックに・・・山の緑は鮮やかさを増すばかり。
花鳥風月1.jpg

ピンボケながら…アップにしても、芽吹いた木々の新芽が育って・・・もくもくと育っている様子が伝わるでしょうか?
             巴波川10.jpg
前日記の続きです。
ひと月に1~2度は実家へ、母の顔を見に行くようにしている私達。
この日も実家に到着後、3人でお昼を食べに行きました。
花鳥風月2.jpg
初めてのお店、「手打ち蕎麦と手づつみ餃子 花鳥風月」さんです。
実家からは比較的近距離ながら、少し奥に引っ込んだところにある店舗。それで家の母も一度も入った事がないそう。。

「花鳥風月」は、食と農をつなげたい。・・・とする「アソシエグリーンファーム」さんのお店です。
店頭には、今ではほとんど見かける機会のない唐箕(とうみ)、杵と臼などが展示してありました。
http://associe.co/
店内ですぐに目に入るのは、自動で動く石臼機。その奥に見えるのはそば打ち室。なにしろ手打ち蕎麦のお店ですものね。
                          花鳥風月3.jpg
土間スペースには、お米、トマト、卵などの野菜・・・そして陶器、焼き物が売られています。
玉ねぎがお安かったから、設置された箱に100円玉をポトンと入れて、一袋買ってきました。
入店すると・・・厨房の見える、テーブル&椅子席。入口の右側はお座敷の大広間です。

         花鳥風月4.jpg
やや暗めの照明。天井の高い古民家風と言うか、デザイナーズ系に今一歩と言ったムードの店内。
入ってすぐのところがドリンクコーナーになっていて、この時はニンジンジュースとトマトジュースが好みで飲めるように用意されていました。サービス良いわぁ~♪

早速、いただきます。
花鳥風月5.jpg
テーブルに着いて、用意されたお通しはポテトチップス?
入り口で売っていたポテチの試食ができるようです。

レディである私と母は、サラダ・蕎麦・餃子3ヶ・半ライス・漬物・ミニ豆乳蕎麦プリン・・・のレディースセット。夫は、シンプルに細切り蕎麦のオーダーです。
炭水化物 + 炭水化物+ 炭水化物 = それって完全に主食のトリプルじゃない!?
しかし餃子にご飯の、ガッツリ系の組み合わせは・・・大食いではない私ても意外に美味しく食べちゃう。
それにしても、レディの割りには・・・主食の撮り過ぎかもしれない?そんな思いが一瞬、頭の中を過ったものの・・・この内容でこの値段は、絶対にオトクでしょう。

まずはセットのサラダが到着。食べながら待つのにピッタリですね。
花鳥風月6.jpg  花鳥風月7.jpg
驚く程、細い麺の手打ち蕎麦が登場!
お上品な細~い麺。この細さは当然、私の好み[グッド(上向き矢印)]
夫の元へ直行させてしまったけれど・・・ご飯も当然、美味しかったそうです。
たまり漬けも良い味わいでした。
・・・とそこに、焼きたての羽根つき餃子も運ばれてきて・・・
お店一押しであるメニューの餃子ながら。。。わが街の餃子に比べたら、普通って感じだったような。。
一個しか食べていないから、そんなに言えませんけど。・・・そう、やはり量が多かった[あせあせ(飛び散る汗)]
だからお蕎麦を完食したら、餃子は味見程度しかお腹に入らず[バッド(下向き矢印)]

          花鳥風月8.jpg
それでも、甘いデザは別腹です[るんるん]
トロトロぷるんとした豆乳蕎麦プリンはきな粉と黒蜜がかかっていて美味しい[グッド(上向き矢印)]
これだけでも、また食べたいわぁ[揺れるハート]
店のメニューには、できるかぎり地元産の野菜を使っている。 お米の栽培にも拘っていて・・・自然農法を進化発展させた天然理学農法と、減農薬有機肥料農法で作られたもの・・・と記載されてました。

お土産用の・・・お蕎麦は勿論、焼き餃子(野菜・ゆず)、冷凍餃子の持ち帰り用もあります。
しかし買ってきたのは、100円で売られていたポテトチップス。それに簡易パッケージの40円なり・・・のポテチを数個。。
          花鳥風月10.jpg      花鳥風月9.jpg
全体的には、当たり!って感じながら・・・入店までの待ち時間が長かった。
お料理が運ばれてくるまでも待ちました。
それはメニュー表を見て、納得。蕎麦店にしては種類が多すぎるのです。
選択肢が多いのは嬉しい反面、提供されるまで時間がかかりますもの…。
それでも味の良さが決め手でリピートは確実!この看板が目印ですからね。
花鳥風月
昼総合点★★★☆☆ 3.5


関連ランキング:そば(蕎麦) | 佐野市駅佐野駅




早目に・・・帰宅をした、この日。
帰路に立ち寄った、小学校の校庭。目的は、こちらの藤でした。
藤1.jpg

藤2.jpg
毎回これまでも、GWの頃に見に来ていたから…と、夫が気を効かせてくれて立ち寄りしたものの。
                    藤3.jpg


藤4.jpg

全体的に、まだ数日間だけ早かったような。これだけの蕾、全部咲いたなら…相当見応えがある事でしょう!
         藤5.jpg
藤の花は、ここ2,3日がちょうど見頃かもしれませんね。
タグ:花鳥風月
nice!(83)  コメント(19)  トラックバック(1) 
共通テーマ:グルメ・料理

栃木、うずまの鯉のぼり [ドライブ・栃木県南]

        巴波川1.jpg
最大であると・・・いったいなん連休にもなるの?今年のGW、とっくに始まっていますけれど・・・。
今回は特に予定もなく、いつもと変わらぬ日々を過ごしている、今の我が家には無縁の大型連休ながら・・・。
絶好の空模様、行楽日和でのスタート!
先週撮ったものながら、これは急いでアップしなくては!今するしかないと思いますので…本日は別記事でまいります。

巴波川3.jpg
栃木市の観光の目玉である、巴波川沿いの光景。
「うずまの鯉のぼり」です。

巴波川2.jpg
「常盤橋」の上から撮った、今やこの季節の風物詩とも言える・・・ワンシーン。
街の中心部を流れる巴波川(うずまがわ)では、色とりどりの鯉のぼりが泳いでいました。期間中は約1000匹あまり…とか、鯉のぼりが元気に泳ぐ姿が見られるのです。

蔵の街として知られる・・・栃木県栃木市。
栃木県の南部にあって、東に筑波山、西に太平山、北は日光連山にかこまれた…落ち着いたたたずまい「昭和の雰囲気」が残る街です。
戦災を免れた為に今も、市街地には江戸から明治にかけての蔵造りの家が多く残る。


江戸時代は日光例幣使街道の宿場町として、また巴波川の舟運により商人町として賑わい。見世蔵や土蔵が軒を連ねた…政治、経済、文化の中心として栄えた商都は、今なおその面影を残しています。

巴波川5.jpg
川面に影をおとして並ぶ蔵屋敷と白壁の家並み。水路と、堀割に群れて遊ぶ鯉の姿。

町の発展に大きな役割をはたした巴波川の舟運は、元和3年(1617年)に徳川家康の霊柩を久能山から日光山へ改装した際、御用荷物などを栃木河岸に陸上げしたのがはじまりだと言う。
その後も物資の集散地として、江戸との交易は部賀舟(べがぶね)により盛んに行われた。


流れに乗る観光船では、船頭が巴波川を案内してくれる。船の上から街並みを眺める20分ほどのコースがあるとか[るんるん]
↑の川沿いの長い黒塀は・・・麻問屋兼銀行を営んでいた明治の豪商「横山家」、現在は『横山郷土館」の裏側です。

          巴波川6.jpg
そのすぐ近くには・・・往時の面影を残す、「市役所別館」の建物もありました。

巴波川8.jpg     
屋根に時計台をもつ明治時代の洋館は、白壁と淡い緑にペイントされたバルコニーの色彩が快晴の空をバックに映えています。

巴波川7.jpg
              鯉も泳いでいますが、ここでは鴨がペアで遊ぶ様子を見ました。
              巴波川9.jpg
栃木では街中を歩くと、他にも多くの蔵や古い建物、商家を目にします。

しかしなぜここに?って思われました?
実家へ行く途中、巴波川沿いの店でお買い物をしたから。。お茶には、甘いもの[るんるん]
巴波川12.jpg
私は今季初の、「柏餅」。母の好きなすあまは勿論!
並んでいる和菓子を、外のガラスケースから選ぶと言う・・・昔ながらのお店。店内の奥からは、オバちゃん達が一個一個手作りをしている様子が伺えました。
店内では椅子に腰かけて、甘いものやお赤飯を頬張り、ホッと一息つく観光客の姿もありました。

ゴールデンウィークはまだ続きます。明日も天気は良さそうですから・・・。
気を付けて、楽しく過ごしてくださいね[グッド(上向き矢印)]

花散歩、四国旅・・・⑪足摺岬まで足を伸ばす [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

高知市内からしばらく先・・・足摺サニーロードは、長く続く海岸線に・・・奇岩、断崖が連なって・・・・・・。気持ちの良いドライブが楽しめました。

足摺岬1.jpg

四国最南端の岬である足摺岬の展望台から眺めた景色[ぴかぴか(新しい)]
180度以上に視界が広がり、オーバーに言うなら、地球の丸ささえ実感してしまう。。

     足摺岬2.jpg
群生する椿の小道を通って歩くと・・・この場所へと、至るのだ。
足摺岬5.jpg


足摺岬7.jpg
足摺岬に惹かれて・・・一度は足を運んでみたいと思った。それは学生時代に読んだ作家・田宮虎彦の短編小説「足摺岬」の影響もあります。
自殺の名所として知られてきた・・・足摺岬の先端は、ご覧のように断崖絶壁である。

          足摺岬4.jpg
この物語は・・・
主人公が足摺岬を訪れる場面ではじまり・・・足摺岬を訪れる場面で終わる。作中には当然、お遍路さんの姿もあり…。
人生に絶望を覚えた彼が、自殺を考え・・・足摺岬で一夜を求めた宿。
そこで命を助けてくれた宿の娘は、のちに妻となるものの・・・。
健康そのものだった娘は主人公と結婚したばかりに、貧困にあえぎ、そして…病に負け若くして亡くなる。

感傷的なムードが漂う、人生の絶望を描いたこの一冊は、暗い小説に惹かれた、・・・高校時代に出会ったもの。


足摺岬3.jpg          
それでも灯台マニアとしては、記念の写真も一枚撮っておかなくちゃ[カメラ]
絶景に感動!・・・と言いたいところながら、これまでに北から、南まで、随分色々な灯台を見て来ましたものね[あせあせ(飛び散る汗)]

現実の足摺岬は、風光明媚な景勝地だけど、それ程特別なところではなかったかな。

駐車場の側に立っていたのが、土佐清水市中浜の生まれである、ジョン万次郎=中浜万次郎の像。
天保12年(1841)14歳の時に足摺岬沖で漁の途中に漂流し・・・南海の孤島(鳥島)に漂着。
そこで、米国の捕鯨船ジョン・ハウランド号に救出された。
献身的に仕事をこなし英語にも興味を覚えた万次郎を気に入った船長が「ジョン=ハウランド号」の名前をとって、ジョン=マンというニックネームをつける。
ジョン万次郎は日本人として初めて、アメリカ大陸に上陸した。
ホイットフィールド船長の保護の下、学校教育。英語、数学、測量、航海、造船も学んだ。
彼は、日本人留学生の第一号だった。
激動の幕末における活躍、幕末の志士に与えた多大な影響と、働きは・・・これまた、数々の小説の題材となり残さています。
最近では 山本一力が、「ジョン・マン」3部作として執筆。
高知出身の著者が、郷土出身の万次郎の生涯に挑んだ本作。その生き生きとした描写に、心躍らされて・・・しばし読みふけってしまったものでした。


暗い小説の舞台として選ばれただけに、書かれてから50年も経つ現在でさえ、岬までの道中はホントなんにもなかったと言う。
助手席にいた私は何時ものごとく、また居眠りをしてしまったのだから[眠い(睡眠)]起こされたのが到着後であったので、何も知らないていたのだけど。。
クネクネした山道に、急カーブがあり・・・また深い濃霧が発生するなど、運転には全く適さない道だったそうで。。その上携帯も圏外ですし、何かあったらどうしましょう!?

足摺岬6.jpg
この日の宿は、四国西南端の地、「宿毛(すくも)」であった。
宿毛湾に沈む夕日が「だるま形」になる現象「だるま夕日」、それが見られるのは11月~2月の冬の時期に限られるらしい。。
宿毛もまた豊かな自然に恵まれた海の街である。しかし宿毛に対し手拘りがあった訳ではない。
高知から愛媛までの途中、とにかく安いところと探したのが偶々この土地であっただけ。などと宿毛市の方には失礼[あせあせ(飛び散る汗)]

足摺岬8.jpg 足摺岬9.jpg
海からもそう離れていないはず、しかし海を感じさせるものはなくて、ロードサイドに建つ平凡なビジネスホテルの風情だ。
賑わっていた前夜の高知とは一変して、日曜であったこの日は宿泊客も少ない。他の来客と出会う事もなく・・・ホテル内全体にひっそりとしたムードが漂っていました。
チェックイン後に入ったお部屋は・・・そこそこの広さでゆとりもあり、シンプルな造りながらこれでじゅうぶんと思わせるものでした。
客室からの眺めは当然山と、畑と。。
客室に置かれた寝具は6泊中ここだけが浴衣だったけど、ネット接続など必要なものは全て揃い、なおかつ文句のつけようのないリーズナブルな宿泊料金なのでした。

                        足摺岬11.jpg                             
部屋にはコーヒーがサービスでセットされ。お菓子と、冷蔵庫内にはミネラルウォーターまで置かれていたのだから。

          足摺岬10.jpg
足摺岬で遅くなってしまった為、到着時刻はスッカリ夜。ホテル併設のレストラン「とんかつ かつ村」さんで簡単に済ませてしまう事にします。
ビジネスホテルの敷地内であるのを忘れてしまうような、意外にも落ち着ける店内。

足摺岬12.jpg   足摺岬13.jpg
まずは、生を。まだ冷凍ものだから美味しくないけど、つい頼んでしまう・・・枝豆。

夫は「四国美鮮豚」の「ロースかつご膳」、私は色々食べられる「釜めしご膳」でお願いしました。
店の奥の一角に、ご飯、キャベツ、お味噌汁がセルフでとれるコーナーあり。ご飯とキャベツだけでなく、お味噌汁までもお替り自由みたいです。

ビールのツマミとして何時もなら、サラダをオーダーするのだけど。
「トンカツには山盛りのサラダが付いてくるだから、今日は頼まなくてもいいんじゃないかな」と私。
そこでお代わり用のキャベツ、夫が「もらってきても大丈夫か」聞いてみますと・・・「「皆さん黙って持ってこられます」と。「そう言って下さる方は初めてなので、嬉しいです」だって。
スタッフの接客も親しみやすくて、素朴と言うか、気持ちが良い[グッド(上向き矢印)]
夫のトンカツ定食は、値段相応の内容。でもカリッと揚がった衣、お肉の量も適量でした。

足摺岬14.jpg 足摺岬15.jpg
ホテル併設の飲食店であり、ムード、金額ともにまさにファミレス。
期待していなかった夕ご飯だけど、それなりに美味しく食べられました。
旅先とは思えない非常に簡素なものだったけれど・・これはこれで満足[るんるん]
ホテルキーの提示で、10パーセント引きになりますので、宿泊の際はお忘れなくね。
とんかつ かつ村
夜総合点★★★☆☆ 3.0


関連ランキング:とんかつ | 宿毛駅東宿毛駅



今回の四国旅は、この後の宿泊宿にしても・・・宿ごとにそれぞれ特徴があり、その辺りを比べるのも面白く感じられました。
翌日は、愛媛へ行きます。
nice!(66)  コメント(13)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

花散歩、四国旅・・・⑩それは四万十川 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

四国へ行ったら、訪れたい場所があった。
          それは四万十川0.jpg
それは四万十川。
それから川の上へ、浮かぶように架かる沈下橋にも興味があったのだから。。
高知県内を流れるこの川は、誰もが知る四国を代表する河川であり。・・・鮎や海苔など川から獲れる産物からも知られる・・・日本最後の清流と言われてます。


・・・と、その前に。高知市街近郊を流れる・・・仁淀川を渡ったのが先でした。
DSC02497.JPG
仁淀川を舞台とした文学作品で名高いものに、昨年亡くなられた宮尾登美子さんの一連の自伝小説があります。「櫂」「春燈」「朱夏」「仁淀川」等。
父親の生業を嫌って家を出た作者は代用教員として仁淀川町で教壇に立つ。そこで出会った最初の夫。
生まれたばかりの娘と、彼に伴われて満洲へと渡ったのだが・・・。
間もない敗戦、乞食同然の姿となっての引揚げ体験を描いた「朱夏」。最初に手にしたのがこの本、宮尾作品との出会いであったと思う。
農家の主婦として遅い作家生活のスタートでありながら・・・その生涯には、大河ドラマともなった「天璋院篤姫」をはじめとする、歴史に弄ばれる女性の姿を描いた歴史小説も書き続けました。

それは四万十川1.jpg
黒潮1.jpg
そして黒潮町の、「カツオふれあいセンター 黒潮一番館」に到着。
ここまでの道中「道の駅かわうその里すさき」も通ってきていたけど、朝ご飯で鮎めしを食べてきたばかりでしたので。。。

黒潮2.jpg 黒潮3.jpg
前夜に続いて、お昼ご飯はまたもカツオのたたき。
こちらでも、柵切りしたカツオを藁焼きする様子が見られたものの・・・藁だけに火を付けたら、燃え尽きるのはホンの一瞬!私のような素人カメラマンが写真に撮ろうと思っても、到底間に合うものではございません。。
夫は、カツオのたたき定食。私はカツオのたたきに、カツオの入ったチマキを食べました。
カツオの町、中土佐で食べる本場のタタキは、またも美味しかったのは確かながら・・・。個人的にはジューシィーさでもって明神丸さんの方に軍配が上がるかな?

黒潮一番館魚介・海鮮料理 / 土佐佐賀駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



黒潮洗う海岸線。
それは四万十川2.jpg

土佐湾を横に見ながら・・・県の西部エリアを走る。
それは四万十川3.jpg

道中には甘くて懐かしい味わい、高知の「塩芋けんぴ」を食べていた。・・海を眺めていたら・・・・時がゆっくりと流れていく感じが強くしました。
それは四万十川6.jpg
高知から先はどこでもそうであったけれど・・・通りを静かに歩いていく、お遍路さんの姿が・・・この通りは特に目立っていました。

          それは四万十川7.jpg
それは一人であったり、ご夫婦であったり、欧米系の外国人であったり・・・。
遊んで歩くのは好きだけど、あのように地道に歩くといった心境にはまだならない私は、「あ!、またお遍路さんが歩いてくる~~」などと、俗人ぶりを発揮するのみ。。
でもあの一歩一歩イコール、この風土にじかに触れ合う事。感じる空気そのものもきっと違うものなのでしょう。
直木賞作家の坂東坂東眞砂子が、生まれ故郷である高知県を舞台として、四国八十八箇所のお遍遍路、土俗的な信仰を題材して発表したのが「死国」。
その後発表した・・・「死」と「性」を主題にした作品群、「くちぬい」も題材は同じく四国からとったものでした。

そうする内にだんだん気持ちよく晴れてきて・・・、絶好のドライブ日和となりました。
それは四万十川9.jpg
佐田沈下橋からの眺めです。
沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。

それは四万十川8.jpg
新緑の山々に青い四万十川の流れ。そして沈下橋という風景は、もっとも四万十らしい風景でしょう。
空と 緑と、清流とのコントラストが鮮やか。煌めく水面。

それは四万十川9.jpg
沈下橋を渡ってみた。平日であったこの日も訪れる人は多く、そこそこ賑わっていました。
ちなみに・・・四万十川には22もの沈下橋が架かっているとの事です。

それは四万十川10.jpg
河口からいちばん近い、市街地に最も近いのが佐田の沈下橋。
四万十川最下流で最長の沈下橋だけに、観光客にも最も馴染みある沈下橋であると言われています。

それは四万十川11.jpg
徒歩で渡った後は、車に乗って橋を渡ってみる。目の前に広がる景色を眺め、気分は爽快。 
水中に沈むように設計された橋は・・・現在でも、普通に生活道として利用されています。周辺では川エビやウナギ漁などの船もありました。
夏場の橋は、子供達の遊び場としても活躍!橋からの飛び込みシーンは、誰でも一度は目にされていると思います。

それは四万十川12.jpg
ナビになくて探してしまったのが、江戸時代に作られたと言われる「安並水車の里」でした。
四万十川の支流後川の麻生に分水目的の井堰を作り、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村を灌漑するために作られた・・・四ヶ村溝。
          それは四万十川13.jpg
この溝より田園風景にカッタン・コットンと水田に水を汲み上げるため、何基もの水車が設置されていました。
田に水をくみ上げるため、土佐藩の家老であった野中兼山が開発。現在では水田に水を汲み上げている水車は数基しかなくなり・・・。
それだけに、観光用に設置された水車は・・・地元の方たちの管理により維持されている様子が伺えました。
初夏の頃ともなれば、水路沿いに植えられた紫陽花の花が、ご覧の光景に色どりを添えているとのことです。
nice!(73)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行