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日光けっこう隊2016夏・・・⑦日光湯元、温泉寺&あんよの湯 [2016・8月家族で日光プチ旅行]

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湖を半周して、男体山の裏側になる・・・奥の戦場ヶ原へ。

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湯ノ湖の北側に開けた「日光湯元温泉」へと向かいましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
しかし前日のスワンボートが余程楽しかったのか、また乗りたくて仕方がないこっちゃん。
それに反して、疲れるから乗り気でないパパとママ[眠い(睡眠)]来年にでも乗ろうね。

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奥日光地域を代表する滝のひとつ 、華厳滝、湯滝と共に「奥日光三名瀑」のひとつとされる・・・「竜頭の滝」に立ち寄りしました。
男体山の噴火によってできた溶岩の上を、210メートルにわたって流れ落ちる滝。
幅10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れて・・・滝つぼ近くが大きな岩によって二分される様子が竜の頭に似ていることからこの名に・・・。
麓にある茶屋「龍頭乃茶屋」は、午前中に関わらず、結構な人、人・・・でいっぱいです。
夏休みに入っているので、観光客は多い。でも以前ここで食べたものの味はイマイチ[バッド(下向き矢印)]ま、観光地ですからね!
紅葉の名所として人気が高く、10月に入れば・・・この緑が美しく紅葉するのです。

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中禅寺湖をめぐって、男体山の神と赤城山の神が争う「戦場」であった・・・神話が、名前の由来といわれる「戦場ヶ原」。
かつて湖であったものが湿原化した戦場ヶ原は、400ヘクタールもの広大な面積を誇ります。
男体山を背景に広大な湿原を見渡せる展望ポイントが各所に設置され、変化に富んだ壮大な自然が体感出来るゆえ、ハイカーに人気。小学生の頃の遠足と言えば、息子が歩いたのは戦場ヶ原だった模様。

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「日光山温泉寺」は、世界遺産「日光山輪王寺」の別院です。
日光を開山された「勝道上人」が、延暦7年(788年)にこの温泉を発見し、病苦を救う「薬師瑠璃光如来」様をお祀りしたのが始まりです。
今では誰でも参篭、また日帰り浴も可能。
外から覗ける休憩室でお茶を飲むカップルは、入浴待ちしている方なのかな?
深い緑に囲まれて・・・清らかな空気、木漏れ日も揺れる。そんな長閑すぎるムードが好き。
日本っていいなと思う・・・この景色を眺めるだけでも度々訪れたくなるスポットだ。
「お寺の中で浸かる…ありがたい温泉!」一度くらいいかがでしょう?
真夏とは思えない涼しい風を感じながら・・・ほっと一息。心地いい場所でした。

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周辺に漂う清涼感もまた、この地ならでは[グッド(上向き矢印)]

奥日光湯元源泉の湯気が上がる、源泉小屋周辺をお散歩。
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地下から源泉が湧く、「湯の平湿原」。
自然に温泉が湧き出している源泉を「自然湧出型の源泉」と呼ぶそうながら・・・この場所には各旅館の源泉をしめす湯小屋が建てられているのです。
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いく棟も建ち並ぶ小屋掛された源泉、白濁した湯が湧く光景は何度見ても飽きません。周囲を歩いて行くと・・・地面から、泡がブクブク・・・まさに「THE 温泉」・・・なムードが漂ってきます。

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湿原の遊歩道を歩いて、「足湯」へと向かいましょう。
これだけの広さ、面積の湿原ながら、花らしきものは一輪も咲いていない。うっそうと茂ったアシ、茶色いガマの穂だけでした。

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「あんよの湯」は、湯元温泉をひいた足湯。入浴料は無料なので誰でも気軽に立ち寄り、サッと浸かる事が出来ます。無料の足湯なのに広くて、大きい!
こっちゃんまで足湯をするとは思わなかったので、私は最初からパス[バッド(下向き矢印)]
・・・ところが、最初は「熱い!熱い!」と騒いでいたものの、気に入ってしまったのか意外にノンビリ。こんな事なら一緒に浸かるのだった[あせあせ(飛び散る汗)]
無料で利用はできますが、チップをいれるところもあるとか。気づきませんでした。
源泉掛け流しの良質な温泉、温泉卵作りの場所でもあったら、もっと楽しく遊べると思うのですけれど。。。

駐車場へ向かいながら、入ったのは湯元名物・塩羊羹で知られる「つるや」さん。
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「つるや」だけに、鶴の描かれた包装、でも包み紙は日光ならではの、鹿と紅葉の柄でした。小豆の味がしっかりしていて、出しゃばらない塩味と甘みのバランスが絶妙な味わいです。
湯元に泊まったら…これは、お土産として買いたい[グッド(上向き矢印)]
夏場は特に、塩味の効いた甘さは美味しく感じられますものね。
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湯元へは何度か足を運んでいたものの・・・「つるや」さん、塩羊羹、どちらも知らなかったわぁ。

つるやの塩羊羹本舗和菓子 / 日光その他)

昼総合点★★★☆☆ 3.0



次回で終わります。
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日光けっこう隊2016夏・・・⑥ホテル「湖上苑」食事編 [2016・8月家族で日光プチ旅行]

食事は朝・夕共に1階のレストランで。

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お風呂に時間がかかったせいで、食事の時刻に遅れてしまいました。
木製トレーに並べられていたのは・・・湯波をつかった料理、蟹の酢のもの、お造り…益子焼の器のせいか・・・色合い的にはイマイチ。一見地味めな印象。
右側のドーンとした野菜、何だかわかりますか?
売店に飾られていた、かんぴょうの元となる夕顔の実です。皮をのぞいた夕顔は実の部分を剥いて、干して、かんぴょうになるのでした。

まずはビールからいただきます。予約したプランが、湖上苑自慢「益子焼のゴブレット」で飲む生ビール各一杯付きというもの・・・。このビールのモリが凄かった!届けられた状態で溢れだして・・・思わず、お口でお出迎えしてしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]
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前菜三種盛り・・・レンズ豆のドレッシングのかかったグリーンサラダ・八潮鱒の燻製・ハーヴの効いた豚と鶏のレバーパテ。
都内でグルメ三昧している息子家族にも、前菜のパテは「これ、美味しい!」と大好評[グッド(上向き矢印)]
お造りの甘えびとイカは場所柄、普通。しかしマスのたたきがかなり美味!北海道の人が言うのだから間違いないのかもしれない。

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「引き上げ生ゆば」に、シイタケに隠れてしまっているけど・・「揚げ湯波の煮物」。日光の水、栄養豊富な大豆を使用した・・・日光湯波(一般的には湯葉ながら、日光では湯波と表記します)。

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天ぷらや茶わん蒸しと言った定番メニューでないところも良く思いました。高価な食材が使われているとか、凝った内容でもないけれど・・・名物湯波と地元食材を使った創作メニューはどれも美味しい。当然・・・日本酒もすすみます。

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一合ずつだと種類がいただけないので、日本酒は久保田・八海山・〆張鶴の呑み比べで楽しみました。
隣りの利き酒セットは焼酎・・・魔王・伊佐美・佐藤でありながら・・・その頃にはどれがどれやら、味の違いを覚えていないのだった^^;
次の料理にも期待が膨らみます。

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やさしい味付けの「豆乳と白味噌のグラタン」。宿のウリである「虹鱒の自家製オレンジソース」が絶品[グッド(上向き矢印)]
全然そうは見えないですって?
2度揚げしてあるから、頭からしっぽまでサクサク~~と全部食べられました。爽やかなオレンジソースも期待以上の味わい!
爺じの分をもらったこっちゃんも、一尾完食しちゃいました。
こっちゃん用には、お子様ランチを。手作りのプリンまで付き、その上大人と同じデザートまで頂けました。
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すでに酔っぱらいのパパと、ノッテいる二人[るんるん]

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「とちぎ牛ヒレ肉の赤ワインソース」、お肉は小ぶりながら柔らかでウマ~~イ。
かなり満腹状態ながら、「栃木の地酒」セットも追加でオーダー。ママさんは追加もビールです。

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湯波入りのお吸い物、お品書きも張っておきますね。
テーブルのおひつから、こっちゃんが皆にご飯をよそってくれますが、どう頑張っても二口くらいしか食べられない[バッド(下向き矢印)]

アイスクリームの付け合わせはガトーショコラ、お子様ランチのプリン。どちらも自家製みたいでした。
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食後にメニューを見て、朝食を決めます。

私達の部屋で一緒に寝たこっちゃん、トランプで遊んだ後は爆睡。

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そして翌朝。雲ひとつなく、くっきりとした中禅寺の眺めを期待したものの・・・ご覧の様なムードが漂っていた。そんな中で、カヌーをこぐカップルの姿が素敵。
朝も、同じテーブルで。
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ヘルシーな朝食、シンプルなおかずながら・・・でもサラダに、納豆、温泉卵あり、小鉢あり、焼き海苔あり。焼き魚の代わりが鮎の甘露煮。これが食べたくて和食にしました。
お漬物=たまり漬けは、朝夕共にこっちゃんに食べられちゃいました[あせあせ(飛び散る汗)]でも色々あるから、漬物がなくてもご飯は食べられます。
和食にもヨーグルトが付きます。

こっちゃんが決めたのは、洋食。(載せるつもりがなかったから、変な写真で失礼)
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チーズオムレツ、ソーセージ&ベーコンのワンプレートにサラダ、食パン。ヨーグルト、ジュースに牛乳か。パンもお代わりを勧められます。
これまた見た目はなんて事ない・・・豆やショートパスタ入りのミネストローネ。「スープの味がスゴク良かった!この味は家では出来ませんね」ですって、お嫁ちゃんが絶賛していました。
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食後はそれぞれコーヒー、カフェオレにわかれて。運ばれてきた、コーヒー。
その後も・・・「ドリンクもお替りはいかがでしょうか」。・・・とサービスは続きます。
種類は変えても大丈夫、コーヒーにしたら、「カフェオレにしましょうか」だって[グッド(上向き矢印)]
朝ご飯も料理人の腕が伺える内容の良さ。
別注で頼んだ子ども用の・・・夜のお子様ランチ、朝食は大人と全く同じ一人前・・・合わせて3240円は良心的な価格に思います。一品一品に手がかかっていて、地のものを上手く使う工夫が感じられて良かったです。


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オマケして頂いたから…と言う訳ではありませんが、もてなしの心が感じられる接客でした。

レストランのテラスでコーヒー片手に、ボォーッと湖を眺めていましたら・・・。
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靄がかかった、幻想的な光景[ぴかぴか(新しい)]

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日光は鬼怒川と同じく身近なところ。暑さを逃れて、また秋は紅葉を眺めに足を運ぶところだけに・・・口には出さなかったものの、夫は「どうして中禅寺湖なんかに泊まるんだ?」って思ったそう。。

しかし最後は皆が、満足!建物&部屋の古さをロケーションの良さ、食事の美味しさ、心のこもった接客とでカバーしている。
季節柄シーズン的にも最も高いと思われる?宿泊料だったけど、結果的には思っていた以上でした[グッド(上向き矢印)]

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そうする内に霧も晴れて・・・青空が顔をのぞかせてきました。…この日も、良い天気。

まだ、少しだけ続きます。。


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日光けっこう隊2016夏・・・⑤ホテル「湖上苑」館内&温泉編 [2016・8月家族で日光プチ旅行]

中禅寺湖そのもの、湖畔に建ち並ぶ土産物店のムード。…その全てが一昔前のまま時が止まっている雰囲気なから。。
道路から一段下がった、湖畔そのものに建つホテル。
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普通の民家みたいな入口を入ると、すぐにフロントがあり、その奥には売店と、おトイレ。一階の客室が続くのみ。
寛ぎのロビーや、湯上りの寛ぎスペースなどと言ったものはなく。階段前の喫煙スペースを兼ねた椅子セットが置かれているだけの・・・「昭和」を感じさせる館内。
そこに、浴室辺りから香ってくる、硫黄臭の匂い!

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予約の時点で残っていたのは2階の洋室だけ。益子焼の作家と親交がある事より、廊下をはじめとして館内のあちこちに陳列されている作品群。

ドアを開けると踏み込み。
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すぐの右側におトイレ・・・ウォシュレットではあるものの、昔ながらのユニットバス、しかし綺麗にお掃除はされていました。
8畳かあるいは10畳くらいか…ツインベッドの他には、テレビ、低い椅子セットが置かれていて・・・一見狭く感じますが、二人ではそれ程気にはなりませんでした。
お茶セットのお着き菓子はおせんべい、ポットに冷水ポットもあり…チェックアウトまでスタッフの入室がないのは気楽で良かったです。
廊下を歩いていたら・・・窓だけでなく部屋のドアまで開け放って、浴衣姿でまったりと寛ぐ、若いカップルの客室が覗けてしまいました。
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広縁にも、湖を眺めるための椅子とテーブルがありこちらも充分。Wi-Fiも繋がります。

抜群のロケーションながら、部屋の古さから???どんなものか?、と思っていましたが・・・誰からも文句は出ず。って、当たり前か[あせあせ(飛び散る汗)]
湖面ぎりぎりに立っているために部屋から、浴室からも、湖が間近で良かった!と言います。
ここって元はイタリア大使の個人的な別荘だったとか。
その別荘を譲り受けて創業、その後昭和40年に建て替えた現在の建物も昭和の面影を残すレトロな内装になっているのです。
国立公園内だけに湖畔にホテルは建てられないものの・・・元大使の別荘を譲り受けた経緯から特別ぎりぎりに建っているとの事。

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館内の至るところから湖が一望です。その光景は涼やか、清々しい気分にさせてくれるものの・・・何度も繰り返すように、宿の外観・施設の古さは否めません。
しかし一階客室から順に改装、新しい内装で生まれ変わっている最中みたいでした。
客が快適に過ごせるようにとの、宿の努力が伺えます。またスタッフの接客も温かくて、リラックスさせてくれました。

男女別の浴室、無料の貸切風呂の手前にある、洗面コーナー。
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昔ながらの洗面台周りもレトロそのもの、昭和にタイムスリップしたような感覚です。男女別のアメニティも全てここにまとめられていて、考えようによっては合理的でした。

↓・・・は、男性用浴室の内湯&露天風呂。
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待っている間に、他の入浴客が途絶えました。
露天に入っているのは息子とこっちゃんだけ!カメラを向けたら、二人してノリノリ・・・飛び跳ねています!大幅にモザをかけてます。
年代物の浴室ながら、グリーンがかった温泉の色は効果がありそうでしょう[グッド(上向き矢印)]

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私が入った貸切の方は、内風呂のみ。
露天はなくても、エメラルドグリーンの温泉[いい気分(温泉)]はじゅうぶん気持ち良い。温泉はすべて24時間入浴可!
浴槽はギリギリ大人ふたりサイズ?
温度は熱め、とろみがプラスされて、細かな白い湯の花が沢山舞ってました。
中禅寺湖湖畔の宿のお風呂は、10キロ以上離れた奥日光湯元温泉から引いてくる硫黄泉・・・これは以前浸かった事のある「中禅寺金谷ホテル」でも経験済みです。
熱いだけに湯上り後はサッパリ。翌朝の方が、緑がより鮮やかでした。

硫黄泉=にごり湯のイメージがありますが、多くの場合時間が経って酸化した温泉の特徴であって、湧出したばかりの硫黄泉は透明なもの。
湯船の底には大量の湯の花が沈殿し・・・湯船の縁も成分が結晶してこの通り。あふれ出たお湯で、床も硫黄の跡でしっかり白く・・・。

実はこの宿、客室にエアコンはなし。避暑地として知られる中禅寺湖だけに、きっと大丈夫と思い予約をした。
しかし、間近になったら「大丈夫かな~~?暑くて眠れなかったって文句が出ないかしら?」と心配に。
それでも、暑くて寝苦しいなんて事はなく。
逆に朝晩は冷えて寒いくらい。窓を開けて寝たら、お布団から出た手足が冷たくて夜中に目覚めてしまった程。

入浴後は夕ご飯です、お食事処「グリル鱒」で。
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続きますね。。

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日光けっこう隊2016夏・・・④中禅寺湖にあるパン屋さん [2016・8月家族で日光プチ旅行]

標高1300m近い中禅寺湖 チェックインの前に立ち寄りしたのは、「フゥ・ド・ボワ」さん。
以前入った、感じの良かったカフェ「鹿の子」さんのすぐ近く。
日本屈指の高さを誇る湖畔のパン屋さんは、湖沿いから 一本奥に入った地元の商店街って雰囲気のする場所にありました。
ナビでも表示されなくて・・・「鹿の子」さんの前から電話して、場所を確認しながら・・・それでも通り過ぎてしまった。ホント小さくて、目だたないお店なのです。
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店内も勿論、小ぢんまり・・・可愛らしいです。
時間も遅かった為、パンの種類は少なめ。売り切れ次第閉店。オーナーさん達は下の日光市内から通ってきている模様。


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中禅寺湖は、真夏でも冷房のいらない涼しさ。

この後、宿に入ってから部屋で撮った・・・パン達。部屋にあったお着き菓子の器にのせてあります。
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カランツレーズン入りの、ぶどうとくるみのパン。
持ち運んだため、形が崩れてしまいましたが・・・、山型食パン。どちらも麻ひもで結んでいるのがオシャレですね。
ぶどうとくるみのパンは帰宅後スライスして食べましたが、評判通りの美味しさでした。。

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サックサクのクロワッサン。まぁるく可愛い形の胡桃パン。・・・でも、どちらも小さい!

こちらのパンはどれも、発酵にモルト=麦芽が使われているのも特徴のよう。。
…それから、泊まった宿で出た翌朝の食パン。私は食べていないものの・・・パンに詳しいお嫁ちゃんによるとこちらの店のパンではないかと。。その辺り確認をした訳ではありませんので、もし違っていたらお許しくださいね。


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日光けっこう隊2016夏・・③中禅寺湖で遊ぶ [2016・8月家族で日光プチ旅行]

ここまで来たら、湖畔にある宿まではすぐ。

時間は早かったものの、車を置いても大丈夫か伺いましたら・・・
「2時過ぎだから、お部屋へも入れますよ」って。
「ホテル湖上苑」さんは、旧外国大使別荘跡の温泉宿。
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宿については、次の記事でレポをさせて頂きますね。

中禅寺湖では、遊覧船で水上から景色を楽しむのも定番ながら・・・。
以前に箱根の芦ノ湖の海賊船に乗った時、こっちゃんが「白鳥さんに、乗りたいな」と言っていたのを覚えていた爺じ。
宿のフロントで、ボートハウスの場所を教えてもらいまた。
子供は大好き、スワンの足漕ぎボート[るんるん]
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大きめの池や湖には、決まってスワンボートがあります。
中禅寺湖入り口付近のボートハウスでは一機1500円または2000円のところが、宿で紹介して頂いた「みはしや」さんのボートは1200円。その上オマケにシャボン玉まで付いてくるのだ。
足こぎ式のスワンボートって、足でペダルを漕ぎますから、見た目ほどは涼しくはないかも[あせあせ(飛び散る汗)]
安定性はあるものの、付属のハンドルも効き目がなさそうです。そこは息子夫婦に頑張ってもらうしかない[パンチ]

お留守番隊である我々二人。「頑張って~~!行ってらっしゃ~い~~!!」
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奥日光の入り口に位置する中禅寺湖。
周囲約25km、最大水深163mは・・・2万年ほど前に男体山の噴火による溶岩で渓谷がせき止められて、今の原形ができたといわれています。
観光施設として公開されている、「旧イタリア大使館」。
また今年新たな観光名所として入館できるようになった・・・アーネスト・サトー縁りの「英国大使館別荘記念公園」。
駐日公使を務めたアーネスト・サトーは、故郷である・・・英国の湖水地方をを思いおこして、中禅寺湖の風景を愛で1896年に山荘を 建てました。
山荘は後に英国大使館別荘となり、2008年まで使用されていたのです。
明治から昭和初期にかけて、国際的な避暑地として賑わった奥日光。
男体山のふもとに広がる中禅寺湖湖畔は、四季折々に変化する光景が楽しめますが・・・特に夏場は避暑地として、また紅葉シーズンにも絶景の紅葉を求めて多くの観光客でにぎわいます。[ぴかぴか(新しい)]

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真夏の暑さを逃れ、10月の紅葉シーズン中も必ずと言ってこの場所を訪れている私達だけど、家族で来た今回は一段と楽しい[グッド(上向き矢印)]

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かつては週末になると、ヨットレースなども行われていたとか。
記念公園となって復元された英・伊の別荘と並んで、フランスとベルギーの大使館別荘は今もなお使用されているのでした。

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遠のいてゆく、スワンボートにエールを送りつつ・・・。絶景と、避暑地日光の歴史にも思いをはせた・・・。

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日差しは強く感じられたものの、湖面近くのボートでは大いに涼風を体感!涼しさを通りこして寒いくらいだったと話していました。
私達だって涼しい、暑さは感じません。
静けさの中で差し込む光、心動かされる光景に思えます。
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ささやかなスワンボート乗船も、小さいこっちゃんにはじゅうぶんであった模様。頂いたシャボン玉もお気に入りになったみたいです。
湖に沿って設けられた遊歩道を皆でお散歩、ゆっくり過ごした午後でした。

あ!それから中禅寺湖畔には、ポケモンGOはいなかった模様です。
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日光けっこう隊2016夏・・②手焼きせんべい作り体験 [2016・8月家族で日光プチ旅行]

全長37キロにわたる、ギネスブックにも掲載される・・・日光杉並木。
そんな杉並木を通って、やって参りました。
近くを通ると一目でわかる薄紫色の建物、「名水の郷日光おかき工房」さんです。

近代的な工場と、広くて開放的なせんべい売り場。そこでは日光の名水、国内産米100パーセント使用のおかき、おせんべいが大量に並べられ・・・そのどれもが購入する前に、味見出来ると言う、おかき好きには天国的なスポット。
出来ると言うか、試食し放題と言いましょうか。
試食をして、コーヒー、緑茶、各種の冷たい飲み物といったフリードリンクコーナーでユックリして、それだけで帰ってしまっても大丈夫なのです・・・観光客に優しい施設ですもの。
我が家のお気に入り、必ずくらいに立ち寄るのは当然ですね[るんるん]

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全て無料の自販機で水分補給せんとする…爺じとこっちゃん。爺が手にしているLespのポーチは私のです。

この日の目的は・・・「せんべい手焼き、絵付け」コーナーで、おせんべいを焼こう!と言うもの。
あらかじめ買い求めた白いせんべい生地を持って、手焼きせんべい体験コーナーへ入室。

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通常のおせんべいより一回り大きな生地。
網の上に置いて、しばらくしますと・・・加熱された表面がプクプクって感じに盛り上がってきます。
「熱い、熱い」…と言いつつ、作業に熱中するこっちゃん。
こっちゃんとママ、私・・・の三人。一番美味いおせんべいを焼くのは、誰かな?
美味しそうに上手に焼けたおせんべいを目指して、真剣勝負!なーんて。そこまでではないけれど・・競争しよう!

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熱さに耐える事10分あまり、こんがり焼けてきたおせんべいに、益子焼のカメに入った「たまり醤油」でお絵描きします。
筆を使って絵を描く・・・好きなキャラを描いても、似顔絵を描いても・・・、食べるのが勿体ない特別な一枚を作っちゃいましょう。
絵を描く時間を含めても20分程で作業は終了[exclamation] オリジナルのイラスト煎餅は旅の想い出。立派なお土産になりました。
今回に限らず・・・大人でも、自分で体験してなにか作るって楽しい。
こちらの工場、日光・鬼怒川方面に行った折立ち寄りするのは必須!お勧めのスポットであります。


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玉こんにゃくが大好きなこっちゃん、同じく我が家の定番コースに入っている・・・こんにゃくの野口屋さん。
そちらも立ち寄りしてから・・・涼しい奥日光へと参りましょう。

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世界遺産登録の日光東照宮、日光山輪王寺、二荒山神社。
世界文化遺産「日光山輪王寺」、徳川家康、家光の廟のある「東照宮」の脇を通って・・・。

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縁結びの神社として知られる日光二荒山神社の表玄関にかかる「神橋(しんきょう)」。お盆休みは始まったばかりながら・・・日光の表玄関と謳われるだけに、外国人をはじめとして多くの観光客の姿がありました。
この場所は数十回と通っているものの、神橋を渡ったことは一度もありません[あせあせ(飛び散る汗)]
また先の東照宮、二荒山神社と言った社寺も、随分前に来訪したきり。だって我が家にしたら拝観料が高過ぎます。

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ひらがなの「い」からはじまる、急カーブの連続。
「日光いろは坂」って「日本の道 百選」に選定されているのですね。「いろは坂」を上がって行ったら、「お猿さんが出てくるよ」と話していたのだけど・・・お猿さんどころか、雲っているから景色さえあやうい。

それでも、雲が途切れたら・・・涼しげな木陰。木々の間から下をのぞいたら、随分と上って来ているのが伺えます。
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中禅寺湖の端にある、二荒山神社の赤い大鳥居が見えて・・・。
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男体山と中禅寺湖、湖沿いに建ち並ぶ土産物店。そしてチョッピリ青空も見えてきました。「やったね!」

…と言う事で、続きます。
※せんべい体験で焼き上げた・・・おせんべいの画像を追加しました。
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日光けっこう隊2016夏・・・①「三たて蕎麦長畑庵」さん [2016・8月家族で日光プチ旅行]

猛暑続きの8月、お盆休みが始まってすぐの夏休み旅二弾・・・。
夜は羽毛布団をかけて寝るほど涼しいところへ出かけてきました。…と言っても、向かったのは県内の日光。
息子達家族との夏休み。
彼の休みの関係から自宅へ来る前、日光へ一泊だけのプチ旅行でした。遠いとドライブ中、孫娘のこっちゃんが退屈してしまうから・・・今はまだ遠くへは出かけられないのです。

都内の北千住からは東武特急、「新鹿沼駅」で降りてもらいます。             
先に車で向かい駅で待っていた私達、孫のこっちゃんが大きな声で「〇〇婆ば~~」って張り切ってます。特急スペーシアから降りてくるのを待ちました。
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家族揃ったからには、日光まで参りますぞ!って、これは日光の杉並木ではなくて。日光例幣使街道だと言います。
日光への杉並木は、なん百回通っているはずなのに・・・今、どの辺りを通っているのか?毎回、わからなくなります。。
皆同じに見えちゃう。方向音痴って訳ではないのですけどね[たらーっ(汗)]
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それでも歴史を感じさせる、うっそうと茂った杉並木の光景は大好き!何時も夫に呆れられてしまうけれど…それでも、何度でも写真に撮りたくなってしまうのだ[パンチ]        

夜に期待して…それ程ではありませんけどね[あせあせ(飛び散る汗)]
「お昼は簡単に、お蕎麦でいい?」と確認して。そしてやって参りました。
旧今市・長畑地区にある、「三たて蕎麦長畑庵」さん。
このネーミング・・・三たての由来・・・「挽きたて・打ちたて・茹でたて」、これが「三たて」。
地元の有志たちによる、組合方式のお店です。
車内で予約を入れておいたので、待つことなくすんなりと入れました。

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時間も早めで良かっようです。座敷とテーブルが半々のスタイル。テーブルに置かれている包みは、どなたかが頼んだ、持ち帰り用のお蕎麦です。
この後、次々とお客さんが入ってきて、あっという間に満席になりました。

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ご覧のように、メニューは天ぷらさえない、蕎麦only。

自信がある証拠です!ここに来たら、ウマい蕎麦を食べるべし!
しばらく訪れていなかった間に、「もり」の価格が500円に値上がりしていました。
以前は450円、その前は400円だったかと。。元々が安過ぎたから、これくらいの値上げは仕方ありませんけど。。
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テーブルに運ばれてくるのは…本当に、お蕎麦だけ。そこに、つけ汁と葱&わさびだけなのです。

しかし一口すすれば、のど越し・香り・歯ざわり・・・とどれも言う事なしの美味しさ!
ただし個人的には、もう少し水っぽさが残っている方が好きかな。
つけ汁も塩辛過ぎず、甘くもなく良い塩梅[グッド(上向き矢印)]

こっちゃんも入れて5人なので、七合打ちの大ざるで頼みましたが・・・チビなこっちゃんも食べる、食べる・・・。
無言でひとすら蕎麦を食らう・・・4歳児!
見ている間に、完食してしまいました。「もっと食べたい」とのリクエストで、二合を追加。
追加して届いたお蕎麦の方が瑞々しい感じで、より美味しそうでした。
全員で蕎麦湯までシッカリ頂き、ごちそうさまでした[グッド(上向き矢印)]

広いお店ではないけど、長閑すぎる程の店内、外の緑を眺めながら・・・って、やっぱり雰囲気ってある気がする。
以前は白い花咲く蕎麦畑であった店の脇、この日は黄色いひまわりが咲いておりました。

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地元の人間しか知らないのでは?と言った田舎道の先。知る人ぞ知るって場所に関わらず・・・外に出たら、ベンチで待っている人多数、駐車場も満車。他県ナンバーの車も多くて。。
「スゴイねぇ~~」って息子も驚いていたくらいの・・・人気のお店であります。直ぐに混みますけど・・・。
安くて旨いお蕎麦。
ここは市内でも一番くらいに安いお店ながら・・・もりは一人前500円、蕎麦はこれくらいの料金設定でないとね・・・。
日光市内にはこんな感じの手打ち蕎麦の店が100店以上あります。数年前に夫は、全店制覇達成をしました。


快晴で、旅行日和[晴れ]
車窓から見える光景は・・・早くも稲穂が首を垂れはじめた田畑と、濃い緑[ぴかぴか(新しい)]
続いて・・・次、まいりますね!


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青森県が誇るブランドとうもろこし「嶽きみ」! [食]

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青森県弘前市の岩木山麓・嶽高原で栽培される、とうもろこしを・・・「嶽きみ(だけきみ)」と呼びます。
「きみ」 とは津軽弁で「とうもろこし」。
出かける度ごとにお土産を買って来て下さる…夫の後輩のOさん。先日のお休みに態々届けて下さいました。
それも二人なのに、6本も[るんるん]

「嶽きみ」は他のとうもろこしに比べて糖度が高く、生食も出来る甘さを持ったブランドとうもろこしです。
「嶽きみ」が生産される嶽高原(嶽地区・岳地区)は、「お城と桜とりんごの街」弘前市の西部。津軽富士として有名な「岩木山」の南麓に位置します。
標高450mの昼夜の気温の差のある高原だから、甘く濃厚な味わいのとうもろこしが育つのです。
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みずみずしいシャキッとした歯ざわり、あとを引く甘味は、嶽きみの最大の特徴。

初めにかぶりついた瞬間、「甘い!とにかく甘くて、こんなの初めて!」と感じた。
岩木山の大地の恵みから生まれた・・・嶽きみの甘さは、とうもろこしでありながら・・・・さながら、フルーツみたい。一度食べたらもうやみつき!・・・とは、オーバー?

嶽きみの甘さを活かした茹で方で・・・。5分ほど茹でてから、塩を投入。そしてまた5分茹でると言った・・・レシピ通りに忠実に。
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添えてあった名前「恵味」の名前に嘘はありません[グッド(上向き矢印)]茹でたてを撮ったものだから・・・ピンボケ[たらーっ(汗)]
フレッシュさが命、採りたてを楽しむとうもろこしだけに、青森まで行かないと食べられない訳ながら。。
旅行中に依頼した宅急分が届いた、その日に我が家まで届けて下さった。O様、本当にありがとうございました。
青森へは何度か旅している私達ですけど、まさにその時期にしか出会えない、真夏の味わいを堪能!
とても美味しくいただきましてございまする。。


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そして、今年も届きました…「川中島の輝々(キラキラ)桃」。
見て、見て~~この大きさ、美しさ[ぴかぴか(新しい)]
信州北部、善光寺平の中央を流れる千曲川と、犀川の合流地。
川中島の地名は、歴史ファンなら誰もが知る。
甲斐の虎・武田信玄と、越後の龍・上杉謙信・・・戦国時代を代表する両武将が激突し、戦いを繰り広げた川中島古戦場。
長野市小島田町にある史跡は・・・上杉政虎(後の上杉謙信)と武田晴信(後の武田信玄)の1561年の川中島の戦いで、武田軍が本陣をこの地においたことにより…現在に至るまで史跡が残されている。
その場は来訪しているはずなのに、その光景をスッカリ忘れている私でした[あせあせ(飛び散る汗)]

ルックスの良さ。甘くてみずみずしい中に、シャキッとした歯触りも特徴のひとつと思える桃です[グッド(上向き矢印)]

果物と言えば、栃木が誇る梨「幸水」も忘れちゃダメ。
毎年、なにかと頂いている夫の友人、そして孫娘こっちゃんへも、8月中旬過ぎは梨を送る。それは毎年の恒例。
なんセットか宅配を依頼。梨ゼリー&ジュースも買ったら、オマケに貰ってきた幸水梨です。
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宇都宮市、芳賀町、大田原市を中心に県内各地で930ha栽培され、生産量は26,400トンと全国で5位を誇るのです。
県内をドライブしたら・・・冬はいちごだらけ。夏の時期は梨の畑、幟だらけですものね[ひらめき]
「今年のは小っちゃいね」と言いましたら。。梨の実が大きくなる時期に雨が少なすぎて、今年は生育が遅れているとの事。

ブランド野菜と言えば…枝豆にも幾つかのブランド豆がありますね。
山形県庄内地方、鶴岡市周辺の限られた地域で地元農家の手によって、古くから大切に守り育てられてきた在来種の枝豆「だだちゃ豆」。
それからその「だだちゃ豆」をルーツにした・・・新潟県黒埼村小平方の農家が明治末期、鶴岡の親戚からもらって栽培を開始したと言われる「黒埼茶豆」もあります。

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ビールのおつまみに、夏の時期大活躍をする枝豆。
冷凍の枝豆を解凍したものと、生の枝豆を自ら茹であげるものでは風味、食感ともに雲泥の差があります。
特に収穫したての枝豆は格別の美味しさです。
新鮮な物を求めてその日の内に食べたい。
…茹でてしまうと…こんな感じ。色合いの鮮やかさは大分落ちますが・・・[バッド(下向き矢印)]
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私でも連日食べ続けていたら。どこの豆が美味しいのかわかるようになりました。
同じように見えるものの、生産者によって美味しい豆と、美味しくないものかはハッキリしているのですから!
しかし考えることは皆同じなんですね。
だから朝市会場でも、美味しい農家さんの豆は激しい争奪戦なのです。枝豆ひとつに恐ろしい[がく~(落胆した顔)]

・・・これで最後。バジルが大量に並べられていたものだから、オリーブオイルとミキサーにかけてバジルペーストを作っておきました。
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とりあえず・・・の冷凍庫。その内パスタソースとなって・・・登場するでしょう。

お盆休みもあっと言う間にが終わり、普段の生活に戻っています。

まだ猛暑が続いているけれど、それでも夜は涼しく・・・。

空の色、周囲の空気が少しずつながら・・・秋が近づいている感じがします。ここ数日続く暑さには、めげそうになりつつも・・・。

明日からは、その前のお盆休みの出来事など書く事といたしましょう。
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北の大地を走る、眺める・・・⑭最後は、夕張の町で [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

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空港までの帰り道。
車の前に姿を現したのは野良犬ならぬ、痩せっぽちで弱々しい姿の…キタキツネさん[あせあせ(飛び散る汗)]

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富良野観光を終えて、帰路は占冠インターから道東自動車道でと言われたけれど・・・。
まだ時間があったので下道を走り、こちらも気になっていた夕張観光もしていく事に。

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しかし立ち寄りした夕張は、日中でも人影のない寂しいところでした[バッド(下向き矢印)]
かつて炭鉱で栄え12万人に迫った人口も、今では9000人を下回るとか。高齢者の占める割合の高さから、国の高齢化社会の縮図との声さえ・・・。
今月に入ってからも、JR石勝線の夕張支線の廃止が発表されたばかり。発足時である1987年度の1日の平均通過人員数は1129人。それが2015年度には118人まで落ちこんだ。夕張支線を将来に亘って維持することが困難となった状況からだそうです。

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幹線道路沿いの商店街にはシャッターが下り、宿泊施設らしき建物も一棟だけ。
出会ったのはトップに登場したキタキツネ君。イヤーン!! こんな獰猛な顔のメロン熊なんて[バッド(下向き矢印)]

夕張と言えば…で、街外れにある「石炭博物館」へ行ってみましたが、まさかの閉館。
「どこへ行きましょう」と思案中、トコトコと歩いてきたのが先のあの子なんです。余程腹ペコだったのか?何かもらえると期待させてしまって・・・ゴメンネ。
この時偶々ながら、本当にすぐ食べられるものをなにひとつ持っていなかった私達[たらーっ(汗)]
後からパンでも食べさせてやれば良かったなぁ。。


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夕張市若菜にある、小倉屋ぱんぢゅう店へ入ってみました。
ぱんぢゅうとは小麦粉を焼いた生地に餡が入っている、今川焼きとたこ焼きを合わせたような焼き菓子です。
北海道内の小樽、夕張にぱんぢゅう屋さんがあり、小樽では看板だけ見かけてやっぱりあるのねって気づいた。
・・・ちなみに、札幌にもあるらしいです。
栃木では足利、鑁阿寺脇の公園に出ているぱんじゅう屋台は、数十年続く人気店ですから[るんるん]足利来訪時は、必ず立ち寄って買ってしまうのでした。。
夕張ぱんじゅうは皮がシッカリ、ミミが付いているのも特徴なのか。また餡も甘目に感じます。


昭和52年に公開された映画、高倉健・倍賞千恵子主演作品「幸福の黄色いハンカチ」。
風にはためく黄色いハンカチの幟、炭鉱住宅のロケ現場が残る「幸福の黄色いハンカチ 想い出ひろば」は遠くから[カメラ]
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映画で使われた欽ちゃんの車、屋内に来場者が記念に書き残した黄色のメッセージカードが貼られている・・・それだけの中身に@540円払いたくない。



旅の最後は空港内でいい、旭川ラーメンで〆よう…と予定。しかしレンタカーの返却に思いのほか時間がかかり・・・ギリギリの搭乗。

最後の最後まで、日本国内にいるとは思えなかった。周囲から聴こえる多言語・・・ってほぼC国語だけど。
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8月に入ると麦畑の麦。富田ファームのラベンダーも刈り取られ、沿道ではコスモスが咲き乱れていると言う・・・大地の魅力に満ちた北海道。

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久しぶりであった、今回の旅。
北国の食の魅力を堪能はなかったけれど。。天候には、恵まれて良かった。
時に想定外のザワメキ、喧騒にも満ちていた・・・北の大地よ!さらば!
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北の大地を走る、眺める・・・⑬「北の国から」ロケ地を巡って・・・ [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

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脚本家、倉本聡により・・・20年以上に渡り製作、放送された・・・ドラマ「北の国から」。
舞台はここ富良野市の、麓郷(ろくごう)地区。スタジオでのロケはほとんど行われず現地で収録された。今思うと大変贅沢ものであったのだ。…と言いつつ、同時刻に私が見ていたのは、山田太一脚本の「想い出づくり」でしたけれど。。
「北の国から」は後日、週末に再放送されたのを見てハマりました。

トップは・・・五郎が畑に落ちている石を集めて造った「石の家」。
妻の浮気がきっかけとなり、離婚。二人の子供を連れて、生まれ故郷である富良野へ帰ってくる黒板五郎=田中邦衛。
純=吉岡秀隆と蛍=中嶋朋子、子ども達にとって初めとなる大自然の元での暮らし。都会の生活と比べたら、電気も水道もない。当然、娯楽と呼べるものなどない不自由な日々。
兄である純の中で膨らむ父への反感、そして様々な葛藤が生まれていく。
まだ幼い蛍の母恋いの思いは胸に迫るものがあった。貧しさの中、四季の変化に合わせ成長していくふたりの子供、それを取り巻くのは麓郷地区の個性豊かな大人達。
美しくはあっても、時に牙をむく北国の自然の恐ろしさ、濃密であるだけに煩わしさを生じる人間関係・・・。

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とりあえず・・・麓郷展望台の前に広がる、ルピナス畑から。

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展望台近くにはラベンダーやサルビア、ひまわり、ハマナスの花畑も広がっていた…
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開花前のラベンダー。ファーム富田で見たものとは、違う種類かと思います。

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展望台からは当然、麓郷の丘陵地帯。富良野盆地も見渡せました。
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この場所にはハスカップが実る、低木のハスカップの森。
ここ北海道でさえハスカップの実は珍しいものとなっていて、お値段も高価とか。そんな事なら採って食べるんだったなぁ~なんちゃって!イケマセン。

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初秋の花、コスモスも咲いていた…
      
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歴代のロケで使われた五郎の家を、森の中に保存している「「麓郷の森」。森の中にロケ地が点在し、丸太小屋、風力発電のある3番目の家などの見学が可能。
連続ドラマ(全24話)中、17話から作り始めて24話で完成した丸太小屋。
その丸太小屋はドラマ中、純と正吉の火の不始末で全焼したはずながら・・・ドラマに登場した姿のまま保存されていました。

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内部の様子に見覚えがありますでしょう?

丸太小屋が焼けたことで、麓郷に移り住んだ時同様・・・別の離農した家を修理して住んだ3番目の家です。
純が初恋のれいちゃん=横山めぐみの家近くで見つけて、自力で作った風力発電装置。中華鍋を組み合わせた様な発電機が屋根にのっています。
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後年になって、この一番最初の家がこの場に移築されました。
廃屋同然の家を修理し、川から水を引いて、親子三人が初めに暮らした家です。
最初の家では純と蛍が寝泊まりしていた・・・2階に上がることも。2004年から間近で見学できるようになりました。

活火山であった富良野岳、その為に畑から大量に出てくる石。
一番上の石の家は計画していた丸太小屋用の丸太を売ってしまった…その代わりに石で作らざるをえなかったエコロジーな建物。 大きな風車も目印となっている。            
「92年巣立ち」で計画され、「95秘密」から五郎が住んでいる家です。

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「2002遺言」で五郎が造った家。
最後のドラマに登場する「4番目の家」は、2004年12月に完成した純と結の家。
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すべて廃材を利用した、ユニークな造りになっている「拾って来た家」。木々の間から見える、その不思議な風貌は個性的で目立ちます。

ドラマ放送直後一般公開された時には見物に来る人たちで麓郷街道が渋滞するほど。
3施設共通券(拾って来た家/麓郷の森/五郎の石の家)は@1200円となります。
富良野市内にも数々のロケ地があり、今もなお全国から「北の国から」ファンが訪れているのでした。

ドラマ放送後も、8編に及ぶスペシャルドラマが放送された。
子供達を巡っての様々なエピソードが描かれて・・・。逞しく、時には可笑しくもある、それぞれの20年間・・・最後は二人共北の大地で生きてゆく事を選ぶのでした。
五郎、純、蛍の「親子の物語は」・・・成長と共にそれぞれ親元を巣立っていく子供達、必ずやってくる別れはどこの家庭でもあるもの。了解しているとは言え、残される側は切ない。
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シりーズ中最も印象深い場面として、多くの人が挙げる有名シーン・・・。
個人的にずっと好きな俳優である、古尾谷雅人が数分間出演した・・・「北の国から 87初恋」のラストシーン。
中学卒業後はひとり、東京で生きる道を選ぶ純。その思いを父親である自分だけが知らないでいた・・・五郎は辛く寂しい。
純は純で率直に話し合えない、そんな父と自分の関係にもどかしさを感じ続けていた。

父と妹を残して、東京へ旅立つ日。
... 父が東京まで乗せて行ってくれるよう頼んだ、長距離トラックの運転手=古尾谷雅人はほぼ横顔だけの出演、口数の少ないブッキラボウな役柄。
五郎、蛍との別れの場は、麓郷地区の雪道。
二人を残して、トラックは東京へ向かって出発する。
車内で間がもてずにウォークマンを聴く純、流れるのは尾崎豊の「I LOVE YOU」・・・れいちゃんとの想い出の曲です。
そして、フロントグラスの前に置かれた封筒の中身は・・・謝礼として支払った、五郎が工面した泥のついた一万円札。
「こんな大事なもの受け取れない。記念にとっとけ」と純に返す。父親の気持ちを一言で示した不器用な役柄でした。
我が子を思う、五郎の親心。親子の気持ちの揺れを上手く表現した。。胸に迫るラストシーンです。

彼とはほぼ同年代であるから、80年代初頭の「ヒポクラテスたち」「スローなブギにしてくれ」「悪霊島」等出演作品のいくつかは観てきました。
デビュー後作品に恵まれていただけに、後年になって納得のいく役柄に出会えずにいたようです。
「永遠の仔」で我が子を虐待する父親役が、私が見た最後かもしれない。
また「金八先生シリーズ」中、誰もが知る傑作!第2シリーズの加藤優の元不良の先輩役も好きだった。
そんな彼も、45歳の若さで自死してしまいました。

「北の国から」で使用された思い出の小道具などが展示されている・・・農協倉庫を改修した「北の国から資料館」の見学を忘れてしまったけど、ま!いいか。。

次回で終わります。
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北の大地を走る、眺める・・・⑫FURANO NATULUX HOTEL [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

富良野二泊目は、駅前に建つ「FURANO NATULUX HOTEL」。公共機関を利用しての周遊、ビジネスでの利用に便利なホテルかと思います。
車の場合も、駐車料金は無料でした。
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お部屋は安いカテゴリー・・・6階のデラックスダブル、@17610円のお部屋です。
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窓際に黒いソファ、丸テーブル、テレビ、冷蔵庫コーナーとスッキリ!コンパクトに。モノクロのカラーでまとめられたベッドルーム。
洗面スペースは入ってすぐの右手にあり、トイレとお風呂は同じスペースにまとまっています。
部屋の割りにバスタブは大きいめ。狭さゆえ解放感を求めてと思われます・・・はたまたリゾートを一応意識してなのか、ベッド側との壁に透明の大きなガラス窓が。私は気になりませんでしたけど、これには賛否両論ある模様・・・。
四角い洗面台の下にはバスタオル&タオル、ロングパジャマ、一通りのアメニティが・・・コンパクトに並べられていました。
大浴場が併設されているのもホテルのウリのようながら、そちらを利用しない私はチェックイン時に女性用のアメニティーはもらっておきました。
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部屋から真下くらいのところに、富良野駅。観光列車ラベンダーエクスプレス?それとも、特急スーパーカムイ?が見えています。

夕食は一階レストラン「ナチュラル・ダイニング」にて、レストランと言っても、ビジホの朝食会場みたい[あせあせ(飛び散る汗)]
中庭にイルミネーションが灯っていて・・・夏場であったらテラス席で涼みながらゆっくりできそうでした。
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リーズナブルなものではメイン=ハンバーグといったプランもあったのですが、富良野まで来てハンバーグって??
夏だけど、チーズ、ワインの本場富良野ですから・・・トローリあつあつの「チーズフォンデュ」コースで予約しました。

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生ビールと富良野わいんで乾杯[ビール] 前菜は彩りの良い「富良野産トマト・桃太郎の焼き冷やし トリュフ入りオイルのマリネ」。食材の良さでしょう、味わいの方も文句なし[るんるん]
「地場産玉葱を使った濃厚オニオンコンソメスープ」は、渇いた喉をスーッと通っていきます。
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一応、メニューもあります。
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最初にセットされた状態。ジャガイモ、人参、ブロッコリーにソーセージ類。エビ、フランクフルト、ミートボール、紫玉葱に、フランスパン…と言った定番の具材が並びました。

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ナチュラルチーズ、白ワインに、ホワイトソースを合わせたチーズフォンデュ。
濃厚な上に濃厚と感じつつ、残さずに綺麗に完食!
富良野風チーズフォンデュは、具材、ソース共に満足出来ました。
冷酒「男山」も、いきます。厚みのある木製コースターとセット?洗練されたデザインと感じたグラス、酒器。
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〆のデザート「富良野産メロンと西瓜のロールケーキ」、これは至って普通、・・・と言うか、明らかに手抜き[バッド(下向き矢印)]プレートの選択も間違っている感じがしました。
お隣から「東京ばな奈、と同じ」って声が聞こえてきて、納得のお思い。〆のデザートがなんだかなぁ~~!?
品数の少なさを心配したものの、チーズとアルコールの組み合わせからお腹いっぱいになりました。
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朝食も同じ食事処で。
和食・洋食からチョイスが可能。どちらにも瓶牛乳は付きます。手にスッポリ収まるサイズ、グリーンで「ふらの MILK」と書かれていました。
このくらいの量、可愛い瓶で出されたら、牛乳嫌いな子供はいなくなるかな。

カウンター上に、トマトジュース、コーヒー、紅茶。シリアル用牛乳の用意あり。
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後から道産米のごはん、お味噌汁が運ばれる・・・ヘルシーメニューです。
洋食には…手作りパン、野菜スープが付いていたかと。。
私は和食、夫が洋食をチョイスしました。ご飯好きなのになぜ?と思ったら、あえて別メニューにしてみたかったのだそう。
和食に付いた卵は、「生卵で大丈夫でしょうか?」と尋ねられました。別に問題なかったのですが、駄目な場合はどうなのか?聞いてみたら良かったかも?
卵かけご飯で食べたので納豆があまってしまったから、二膳目はお茶碗を変えてもらいお代わり。・・・食べたのは私じゃないですよ[あせあせ(飛び散る汗)]
翌朝も、落ち着いたムードの中でいただけました。
しかし前泊のKIZUNAさんと比較して、既製品をチョコチョコっと並べただけ…といった印象はぬぐえません。

シーズン中だから仕方がないと言えば…その通りながら。。部屋の狭さ、食事の貧弱さも、宿泊料金とは見合わない内容であったような。
始動が遅かった為このホテルを選びましたが、もっと安価なところに泊まって二食とも外で済ませるべきと感じた私。
新しくて綺麗、そこそこ漂うオシャレ感は、若者に合ったホテルなのでしょう。
著名デザイナーによるこちらのホテル「JAL CITY 羽田東急」に次いでデザイン、設計されたとの事でした。
「旅色」清水富美加さん表紙の最新号でも掲載中だそうです。
スタッフの年齢の若さからマニュアル通りと言うか、サービス精神の感じられない接客も残念な理由のひとつ。←これは、あくまでも私の感想ですけれど。。
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北の大地を走る、眺める・・・⑪新富良野プリンスホテル「ニングルテラス」 [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

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ショッピングロード「ニングルテラス」は新富良野プリンスホテルに隣接する森の中にあります。
「ニングル」とは、脚本家倉本聰氏の舞台「ニングル」に登場する・・・北海道の森に住む身長15cmくらいの「森の知恵者」。
アイヌ語で「ニン」は縮む、「グル」は人の意味だそう。。

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途中またも見かけた、牧草ロールの転がる光景。

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大型ホテルだけに・・・満車状態の駐車場。安心のプリンスって事なのかな。。

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元の森の形を活かして?木道沿いにログハウスのショップが立ち並びます。

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ニングルテラスは・・・クラフトマンたちの村。
オリジナル作品を手作りする小さなクラフトショップが13軒軒を並べ、ロウソクやペーパークラフトなどの手作り体験も可能。

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奥には「北の国から 98」の放送で、雪子おばさんが働いていた「森のろうそく屋」の店舗。ドラマを見ていて、このニングルテラスの存在を知りました。
飲食には、ログカフェテラス「チュチュの家」もあります。

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夜になるとライトアップされて、とても幻想的なムードが漂うのですけれど・・・一通り見て歩いたら、もう良いかな?って。
近頃「物欲」が減退気味の私ですけれど・・・。お買い物好きさんにはきっと魅力・・・富良野の思い出となる手作り小物、お土産にしたい可愛いものがいっぱいありました。
営業期間
通年営業(店舗により不定休)
◆ 営業時間
12:00NOON〜8:45P.M.
7月1日〜8月31日時間延長(10:00A.M.〜8:45P.M.)
※天候・季節によって営業時間が変更になる場合あり。
http://www.princehotels.co.jp/furano-area/summer/ningle/

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北の大地を走る、眺める・・・⑩富良野・美瑛ノロッコ号乗車 [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

6月中旬から9月末までの週末、6月25日(土)〜8月21日(日)は毎日運行する。開放的な窓から雄大な景色を眺めつつ走る「富良野・美瑛ノロッコ号」。
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シーズン中ながら平日であるから余裕でいたものの、駅を見渡せば多くの観光客。それも日本人はあまりいない。
ほぼ大陸のからの方々、これでは席に座れない。
指定をとろうにも、残り一席だけと言う。仕方なく自由席で行く事にしました。

・・・乗車前の一時、駅から近く・・・「ふらのマルシェ」までお散歩。
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カフェで出来たてスイーツを頂きましょう。ゆったり広いスペースのオシャレな店内。
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今回は富良野メロンでも、綺麗な淡い緑色。カットメロンのジュレがけは甘くジューシィ[るんるん]
美しいビジュアル!メロン感が楽しめて旨ッ。もっと食べたい!美味しいものはいくらでも入るのであります。

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「おいしいもの」を通して富良野の魅力を発信していく・・・観光目的とした施設ながら、 この場所は富良野市民が「地元の食文化(食べること・作ること)」を楽しむための空間であり、 大勢の市民が集い、語らう事で楽しさと豊かさを享受する。
活性化施設「市民の憩いの場」としての役割も担う。夕方通りがかった時も大勢の人で賑わっていました。


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頬に受ける涼風、オープンウィンドーな車内。富良野~美瑛間を往復した観光列車。
富良野盆地の田園風景、遠くには南北に連なる大雪山国立公園が広がります。市内近郊の玉ねぎ畑を行く。

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空知川を渡ると、富良野町の家並みはほぼ終わり。
kizunaさんの最寄駅「中富良野駅」も過ぎて・・・。
とっても賑やかな車内、テンションが上がっている為かずっと喋ってる。それも考えられないくらいの大声を出して[バッド(下向き矢印)]
その上写真も撮りまくり!って、人の事言えないけどね[あせあせ(飛び散る汗)]
しかし「ラベンダー畑駅」に到着後は、皆下りていってしまい、ホッ!

ここでは日本人のツアー客もちょっとした騒ぎが、下車する予定が・・・「客車から下りられない。ガイドさん、どうにかしてください」って、こんなの可愛いものです。
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ラベンダー畑駅は、富良野線の西中駅〜中富良野駅間に毎年、夏季・秋季(6月上旬〜10 月中旬)のみオープンする臨時駅。
ファーム富田までは徒歩約7分とか・・・「ラベンダー畑駅」ですもの当然!と思ったけど、これ程一斉に降車してしまうのですか?[がく~(落胆した顔)]
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静かになったところで、お弁当タイムじゃ^^
「ふらのマルシェ」内「おにぎりまんま」の富良野産米をつかった出来立ておむすび、いなり寿司も車内の雰囲気からか美味しいね[るんるん]

残りのハイライトは、北の国からでロケ地として使われたこともある・・・美瑛町美馬牛にある「美馬牛駅」の周辺。駅名の由来はアイヌ語の「ピパ ウシ」で、沼貝のいる場所という意味から。

美馬牛の町の東の外れに、観光客にも人気の撮影スポット。
教会の鐘を吊してあるような三角形の塔が作られた、美瑛町立美馬牛小学校があります。
美瑛の風景写真家・前田真三氏の目に留まった、白い塔が周囲の田園の風景にマッチする光景。
題材とした写真集「塔のある丘」の、1991年の出版を機に・・・一躍有名となったと言う。

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↑・・・狙った割りに、ハッキリとは写っていませんけど[眠い(睡眠)]右端の木々と、木々の間、とんがった塔の姿、わかります?

美瑛町は、今年の春まで頻繁に出かけていた…県内那須郡那珂川町小砂地区と同じ、「日本で最も美しい村」に加盟している。
那珂川町小砂地区の方がずっと後、平成25年に「日本で最も美しい村」連合への加盟を認められたのでした。 関東地方では、群馬県内の3カ所に続き4番目、全国ではちょうど50番目だったそうですが・・・。

※「日本で最も美しい村」連合は、1982年にフランスで始まった運動に範をとり、失ったら二度と取り戻せない日本の農山村の景観や環境、文化を守り、将来 にわたって美しい地域を守り続けることで、観光的付加価値を高め、地域資源の保護と地域経済の発展を図ることを目的に、平成17年10月に美瑛町を含む全国の7つの村からスタートしました。

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美瑛の町から4kmほど北の丘の中腹に建つ、赤い屋根の家。
起伏に富んだ広大な丘に、ポツンと小さな家(一般の民家…)。一軒だけ存在しているところがガイドブックに載るほど・・・有名なスポットとなりました・・・確かに絵になる光景です。

ただ電車に乗っていただけ、それだけなんです・・・。
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ここは、「四季彩の丘」辺りかもしれません。

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シーズン中の列車は更に超満員だそうながら・・・それ程ではなく、楽しめた乗車体験でした。ノロッコ号の乗車証明書が途中で配布されるなど。あれ?どこへ?
でも記念に乗車券をもらってきてあるんです[グッド(上向き矢印)]
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ノロッコ2号で行って、ノロッコ3号で帰って来ました。

観光名所である・・・二つの地名はどちらも「アイヌ語」から。
「富良野」は「フーラヌイ」から。活火山である十勝岳から流れた水が十勝川へ流れこむ際、硫黄の匂いが強くする。また一帯が泥炭地帯であった事より。
「美瑛」は美瑛川に十勝岳の硫黄が流入する様子を「油ぎった川、濁った川」を表す「ピイエ」。開拓者たちが誤って「ピエイ」と読み、「美瑛」の文字をあてた。

スマセン、まだ続きますね。。
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北の大地を走る、眺める・・・.⑨富良野ワイン・チーズ工場へ [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

夏の時期は夜間にライトアップも行われる・・・敷地内のラベンダー畑が美しく、多くの観光客が訪れる…と言う「ふらのワイン」工場。
前日の夜私も見に行ってみようかなと、一度は思った[ひらめき]面倒で行かなかったけれどね。
富良野産のぶどうを100%使用したふらのワインは全国でも有名な地ワイン。お土産はもとより地元でも愛される富良野ワイン。←前夜にkizunaさんで呑んだワインは、勿論富良野ワインよ。

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向かう途中・・・車中から見えてきた、黄色いお花畑。
まさか、菜の花?この後工場の方に聞いたら・・・丘を埋め尽くす花は観賞用菜の花「キカラシ」だと言う。緑肥として栽培されているもので、夏から秋にかけて鮮やかな黄色が北の大地を彩ると言う・・・。
富良野市街を一望できる丘の上に建つレンガ造りの建物。周囲には花畑、富良野盆地・十勝岳が一望できる展望地もありました。
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北海道でも数少ない地元原料、醸造、販売という一貫体制から生まれる・・・ふらのワイン。
地下蔵内の樽で醸造中のワインたち。
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歴史を感じさせる・・・古いボトルの並ぶ地下倉庫の光景。

お楽しみの…試飲コーナーは当然!あります。
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ボトルワインはすでに2本購入済みなので、紅白のミニボトル、それからせっかくなのでこっちゃん用にぶどうジュースを買ってきました。
数量限定のアイスワインもあった模様。全く知りませんでした~~


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次に向かったのは、富良野チーズ工場。
白樺林の中、広い敷地内に佇むチーズ工場。チーズの工場であるから、チーズの製造、販売は勿論!
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チーズ、バター、アイスクリーム、パンの手づくり体験が可能。
私達の訪問時には、修学旅行生達が皆でワイワイ、富良野牛乳を使ったチーズ製品作りの真っ最中、楽しそうにしている笑顔が輝いている。
また男子学生のテレたポーズが可愛い。若いって良いわね。
二階へ行くと、そこには世界のチーズが展示されていて、なかなか興味深い。
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童話の中にでも登場してきそうな…様々な道具たち。どれも皆、実際に使われてきたものでしょう。
緑濃きスイスの山々に点在する村々、おとぎ話みたいな木造りの可愛らしい家々が思い出されます。
          DSC00275.JPG

ミルクを温めて、チーズを作る銅鍋と窯でしょうか。
                         富良野ti-zu2.jpg
こうしていたら、気分はまさに「アルプスの少女ハイジ」なんちゃって!
お見苦しいものを、失礼しました。
牛の模型での乳搾り体験、チーズの歴史コーナー、チーズ職人になれる記念撮影コーナーなど。
子供から大人まで楽しめる工房と思います。
売られている製品は富良野の牧場で育った乳牛たちの新鮮なミルクから生まれたものばかり。どれも皆、きっと絶品の味わいのはずです。
こちらでお買い物はしませんでした。。

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ひまわり畑・・・ [食]

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先日の実家への途中。道路脇にひまわり畑を見かけて撮った一枚。

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梅雨明け前の、どんよりした空模様。そして撮影時刻もひまわりには相応しくない・・・夕方の時刻。スマホでパシャパシャっと適当に撮ったものです。
しかし・・・これには、理由があるんですの。
笑われる事確実[わーい(嬉しい顔)] ドジで間抜けなオマケが付いた一日でした[バッド(下向き矢印)]

まだ朝の内、行きに見つけたひまわり畑。
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この時にはハイコントラストな青空、もっと鮮やかな写真が撮れていたはずながら。。
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途中他でも数軒のお店でお買い物して・・・そこでも数枚の写真を撮りました。←これぞ、ブロガー魂と言うか!ネタとあれば撮らずにいられない、卑しい根性[あせあせ(飛び散る汗)]
そこで車に戻ってから、気がついたのでした。下蓋が開いているではありませんか[バッド(下向き矢印)]
これまでのものはそんな事なかったのだけれど、このおニューのカメラはチョッとした隙にSDカードを差し込む部分の蓋がパカーンと開いちゃうのだ[たらーっ(汗)]
そして、ハッ!
オゥ、ノー!!・・・SDカードが入っていないではないか[バッド(下向き矢印)]
カード自体よりも、問題は中身だ!
まだほとんど書いていない、北海道旅行の画像が入っていたのだから。。
そこで、冷静になれば良かったものの・・・もう、すでにキテイマス・・・。
ない。ない。
ないんだよ~~ってことで、真っ青[がく~(落胆した顔)]

だって写真のないブログなんて、ホントに行ったの?状態じゃありません事?
その時はそのまま実家へ出かけて行ったものの、「早く、お家に帰りたい!」・・・な気分、私は子供か?
そうした経緯から、早々と帰宅の途へ。
帰り際に、もしかしたら・・・と言う事で、立ち寄りしたお店の人にも尋ねました。
しかし考えてみれば、SDカードが勝手に落ちるはずはない。家にあってくれたら良いな。いや、あってくれ~~状態でした。

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そんなこんなで・・・朝カメラを構えたこの場所、ダメ元ながら道路上をひと回り探しました。
それだけでは悔しいので、手持ちのスマホで再度撮ってきた…と言う訳なんです。もう、おバカぁ[ダッシュ(走り出すさま)]

一人でない、ないと大騒ぎして、自宅に戻った割りに…その後は、ニンマリ。。
そう、パソコンのところにあったのです。
でも我が夫さん、怒りませんでしたよ。そう言うところはエライ!そう言うところだけだけどね。。なーんて事もないか?
ひまわり迷路のある「野木町ひまわりフェスティバル」、ずっと行きたいと思いつつ、今年も行けないまま終了してしまいました。

ここ数日、異常なの暑さが続いてます。
先月、7月30日は「土用の丑」でしたね。
家も愛知三河産の鰻を、お取り寄せして食べました。
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しかしこの危険を感じるほどの暑さ、この中でお仕事、通勤するのは本当に大変かと想像致します。
暑さは体力、気力を奪います。
そんな中、私のオヤツは冷たく冷やした蕨餅。つるりんプルプルで大好き♪

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家庭菜園で咲いた白い花、一見カラスウリの花みたいな・・・一日花。
ミニスイカと言う事で購入した苗だけど、未だ一個も生っている様子はありません。この花だけでも、まぁ、綺麗だからいいですけど。。
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ブラジル映画「セントラルステーション」 [映画・DVD]


セントラル・ステーション [DVD]

セントラル・ステーション [DVD]

  • 出版社/メーカー: アミューズ・ビデオ
  • メディア: DVD


南米初となる・・・リオデジャネイロオリンピックが開会。熱戦が続いていますね。個々の試合については、ドキドキが激しくて観ていられません。
オリンピックの最初のハイライトと言えば・・・「開会式」。
オープニングは・・・生命の誕生、未開の大地、原住民であるインディオの人々。ダンサーたちの力強い踊り。
そこへやってくるのは・・・大航海時代の旧支配国ポルトガル。労働の為連れて来られるアフリカン、中近東から海を渡ってきたアラブの人々に加え、日本移民をイメージしたとの・・・白い服に日の丸をあしらったコスチューム姿の女性たちのダンス。(でも髪型、メイク、衣装共に日本と言うよりC国、K国みたい・・・トホホホ)
前半はブラジルの歴史、異文化との融合を経て、国家が成熟した過程を表現した。
ボサノヴァ、サンバの音楽が会場に響き渡り、もうひとつこれは欠かせない…リオと言えばリオのカーニバル。
2014年のブラジルW杯の決勝戦でも使用された、スタジアム上に大量の花火が打ち上がる。
その様子を見守るかのように・・・浮かび上がるのは、超有名観光スポット「コルコバードの丘に立つ巨大なキリスト像」。

開会式は、オリンピックの魅力のひとつ。私も毎回楽しみにしているイベントであります。
シンプルな構成、無駄な派手さがなく、華美になり過ぎない演出。既存の像=インパクトの強い「コルコバードのキリスト像」にわか造りのセットなど敵うはずがない・・・キリスト像のライトアップを組み合わせて、映像に活かした配信は良かったと思います。
「リオデジャネイロ」の言葉は、「キリストの神様が見守る街」という意味らしいです。
派手すぎて・・・やっちまったなぁ!?感の強かった北京オリンピックと比べたら、身の丈にあったと言うか、過剰じゃないのがいい。
アイディアと最新技術の勝利!って感じました。
次の「TOKYO」もそうであって欲しい。日本人は個々にしたらアイディアをもっているはずなのに・・・こういった見せる演出が下手だって何時も思います。
演出を手掛けた芸術監督、フェルナンド・メイレレスはサンパウロ出身の映画監督です。未見ながら・・・「シティ・オブ・ゴッド」で有名なのだそう。

以下、旧ブログである楽天ブログよりコピペながら・・・以前観た、作品の紹介をします。
ブラジルを舞台にした大好きな一本、1998年に制作・公開された映画。
タイトルである「セントラルステーション」は、リオデジャネイロ中央駅の事。映画のオープニングも駅からです。

ブラジル・リオのセントラルステーションで手紙の代書屋の仕事ををしている、初老に近い女性ドーラ=フェルナンダ・モンテネグロ。
出だしの映像は、現地の人々でしょうか?様々な男女が自分の思いを口述してドーラへ託す。
生き生きとした表情、語り口に、思わず見入ってしまう。冒頭からして優れた、魅力的なシーンでした。
しかしそうした手紙を、ドーラはいつの間にか出すことをしないで、自分の引き出しにしまっておくようになっていました。
そんな日々の中で、客の女性が交通事故でなくなり・・・息子のジョズエがひとり残されます。
夫に出す手紙を依頼する時、彼女がドーラの机に置き忘れたハンカチ・・・隅に花の刺繍がしてあるだけの一枚・・・貧しい生活ぶりが垣間見えて切ない。
始めは子供に冷たい対応をするドーラでしたが、成り行きで彼と父親を捜す旅に出ることになってしまいます。
バスに何昼夜も乗り続けて、広大なブラジル国内を旅していく。その間にいくつかの出会い、些細な事件もあるロードムービーです。
所持金がなくなり、お互いに疲れ切って、ドーラが子供の心を傷つけてしまうシーン。

そしてキリスト教のお祭りの場面なのですが、そこでドーラは改心・・・を暗示するシーンから、人を愛する心も取り戻すのです。
旅の最後。ジョズエの父親はいなかったけれど、真面目に働く兄二人に会う事が出来ました。
ジョズエはここで暮らすのが一番だと思ったドーラ。
やっと見つかった少年の家を、早朝一人でそっとぬけ出して、リオ行きのバスに乗る。
写真の側に亡くなった母の手紙を置いて、別れも告げずに出かけます。
ジョズエに買ってもらったワンピースを着て、口紅を塗り、スッと背を伸ばし前だけを見つめて。。
バスに乗ったドーラが、そこでジョズエに手紙を書く場面ラストシーン・・・ジワッとくる感動。
ドーラは忘れていた心の優しさを取り戻して、自分の過去を肯定する。自分を捨てた父も許すのでした。

とても良くできた脚本ですが、なんと言ってもこの映画の主役・・・それは広大な、色々な表情を見せるブラジルの大地の魅力と感じた。
監督ヴァルテス・サレスは本作にて、ブラジル映画ではじめてベルリン映画祭金熊賞を受賞。
(元記事は、2006年6月28日)

ジョズエの母親が死亡する事故も、警察が来て検証をすることはなく、子供なのに保護もされず放置され浮浪児として生きるしか術のないジョズエ。
そんな一人ぼっちの子供に目を付けるヤクザ。ドーラから500ドルで少年を買い取り、養子斡旋業を偽装した業者に1000ドルで売り飛ばす。しかしその斡旋業者の実態は臓器売買で、臓器移植の病院へ送られ臓器を抜かれて死ぬ運命が待っているのだった。
駅で商品を盗んで逃げた黒人の若者は・・・大勢に追いつめられた挙句、容赦なく射殺される。リオではありふれた事なのか?警察が来て捜査することはなかった。
ブラジルのイメージと言えば・・・真っ先にの大河アマゾンとジャングルが思い浮かぶもの。または観光地のイパネマ海岸などながら・・・。
ブラジル内陸部の気候は湿度が低い、降水量の少ない半砂漠気候の為、年中乾燥している砂漠地帯。そんな荒野にポツンと建った小さな教会。
ドーラは亡くなった母の冥福と、父親との再会を願ってジョズエに形見のハンカチを結ばせます。
乾いた荒野と、バックに流れる哀切を帯びたメロディが心に沁みる、印象深いシーンです。
一文無しになった二人、キリスト教のお祭りをする街で・・・ジョズエのアイディアから、ドーラが人々の願いを代書して旅費を稼ぐ。
美しい光景と・・・日々の生活に宗教、キリスト教が深くかかわっているのが実感されました。
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「はじめまして」の・・・串久さん [近くへドライブ・市内]

週末ですね。北海道旅行記は、本日はお休みです。中だるみってヤツ?
「恐怖!縞猫の襲撃 」のタイトルでブログをされているhanamura師匠をリスペクトしまして?…前から気になっていた焼き鳥店「串久」さんへ。
なにしろ田舎なもので、日が暮れたら外には出ない。居酒屋へ足を向けるのは、出かけた旅先のみ。
その上夫は好き嫌いが激しくて、焼き鳥が嫌い。卵だってあまり食べないくらいだから。。
そんな彼が、連日の暑さで気でも変わったのか「例の、南宇都宮の焼き鳥屋へ行ってみようか?」だって。
「はい!行く、行く~~行くに決まってるじゃん!」
…てな事で、先週土曜日の夕方行って参りました[ダッシュ(走り出すさま)]

早く着いてしまったので、駅をぶらぶら。まだ空が明るいです。
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東武宇都宮線の南宇都宮駅。大谷石の風情ある建物、小っちゃいけどね。
細部のデザインが意外に凝っていますね。屋根の装飾の波模様、軒下に施された庇部分のデザインも素敵[ぴかぴか(新しい)]
以前は毎日電車に乗って通っていたのになぁ、実際に下車したのは数回だけど。
こんな建物だったとは?隣にあった「宮練」=練炭会社の作業場は覚えているんですけどね。
乗降時は階段を上がってホームへ行く形ではなく、電車がこない時に線路を横切るスタイル。構内踏切って言うのかしら。
江曽島駅もずっと前は、こんな感じだったかと思います。

車で来たので駅前の駐車場に置き、駅の窓口で駐車料金を支払います。
初めてのお店ってワクワクするなぁ[るんるん]
ベンツで送られてきた、スキンヘッドのお爺様、毎日欠かさず通ってくる超常連様との事でした。
席が離れていたからお話し出来ませんでしたが・・・って、そんなに広い店内か?
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焼き鳥屋さんだけにメインは鶏ですが、カウンターに座れず、ショーケースに並ぶ生きた?ブランド地鶏さん達の姿は拝めません。一見さんには敷居が高すぎるって?
つめればギリギリ4人座れるカウンター、私達の座った長テーブルが一卓。以上でいっぱいの店なのです[あせあせ(飛び散る汗)]

冷蔵ケースの上に飾られていた「串久」さんの水彩画、お客さんが描いたのか・・・シンプルなポストカード風デザインが素敵。

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「本日のおすすめ」、そして通常メニューと[カメラ]

生ビールもヱビス[グッド(上向き矢印)] お通しは、定番の肝煮に、浅漬けのお新香。
ママさんが夫に肝の煮たの、私の前にお新香を置いていったけど、家は反対ですから。
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えっと、オーダーは・・・まずはモツ煮込み。
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大きなモツがゴロゴロ入って、でも下品な感じじゃない。一般的に冬のイメージながら、夏場も美味しいのね。

初心者なので「本日のおすすめ」から、串焼き5本セットでいきましょうか。
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このセットのつくね、月見は付かないそうなので・・・追加で添えてもらいました。
ところで「日本三大地鶏」って知っていますか?
一般的に誰もが知る・・・ 愛知県で生産されている名古屋コーチン、秋田県の比内地鶏、鹿児島県で生産されている薩摩地鶏の三種。
比内地鶏だけは秋田地方で有名な郷土料理、きりたんぽ鍋で何度か食した経験あり・・・。

使用する炭は、ほんまもんである紀州備長炭。
地鶏の正肉、京鴨、愛媛の地鳥「媛ひめっこ」・・・と飛び交う専門用語についていけてない私達[がく~(落胆した顔)]
地鶏は一羽買いをし、大将が捌いて焼き鳥にしているんですって。

しかし、我々のすぐ後に入店してきた・・・日焼けした肌に白いTシャツ&ハットが眩しいお兄さん。
聞けば彼も、栃木からやって来た一見さん。
そのまたお隣の70代かなぁ、それぞれ「はじめまして」な間柄ながら…和気あいあいと、会話も弾みました。

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ビールが終わって、次。夫はお馴染み、黒羽町須佐木にある渡辺酒造さんの「純米酒 旭興」。
県東部~北部にかけて、圧倒的なシェアを誇る「旭興」。
量を呑めない私は少し高めながら、小山市小林酒造の「鳳凰美田」、栃木お兄さんが「美田」と言ったので、ママに「私も同じのでお願いします」。
すると彼「お!?」って感じで、違いのわかるオンナであるのが伝わったのかしら?なんちゃって!
地下水の豊富な小山市美田地区に建つ小林酒造さんの「鳳凰美田」…と言えば、県内のブロガーさんの間では知らないものはいないはず!

今夜はこれから、ニトリヒロヤスさんと言うミュージシャンのLIVEが、すぐ近くの「悠日カフェ」であると言う。
覚えやすいリズム私でも知っている、AKB48の「恋するフォーチュンクッキー」はディスコ調のナンバー。同曲の作曲者...伊藤心太郎さんが作ったの曲の発表があるんですって。
…ちなみに今、別行動をしている奥さんも佐野生まれとか。

世間って意外と狭いのね~~と、思ったら。。更に意外な事実を知る事に。。
ママに「hanamuraさん、知ってます?」と聞いたら、「あの方はスゴイ人なんです。頭が良くて偉い人なんですよ。家には毎日来てくれていました」って。
東武宇都宮線を想い出しては「オロロ~ン」と黄昏ている、ニャンコ好きな鉄道ヲタクのオジサンと思っていた。そのhanamuraさんがそんなに聡明、かつご立派な方だったとは、聞いてビックリでございます。
しかし納得した部分も幾か所かあり。
そんな我々の会話を聞いていた、お隣にいた・・準レギュラーなオジサマ〇須賀さんも、なんと同じくB大OB。…と言う事は、当然そっちの方も!?
世の中には、頭の良い人がいっぱいいるものね。

・・・ところで「「鳳凰美田」がきれていた為、代わりに勧められたのが「おおるりの会 純米酒大瑠璃」。おおるりと言っても、あの「おおるりホテル グループ」じゃないわよ。
栃木県の県鳥が「おおるり」なんです。西方の飯沼銘醸さんが、県外流通向け限定で作った「姿 特別純米」も置いてありました。

混んできたので代行車の手配をお願いして、私達は退散する事に。
そうそう、〇野のシンちゃんだっけ?二十代のメガネ君も、hanamuraさんて言ったら、覚えていました。
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夕暮れに浮かぶ、串久さんの赤いヒサシと、外から覗ける店内。置いてある簡易テーブルに座っているのは、〇野さんグループの焙れたお仲間です。


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振り向けば・・・
日中の小汚かった壁が美しいエメラルドグリーンに変わって、幻想的なムードがただよっている[ぴかぴか(新しい)]周囲が無人のところも良いでしょ、時刻はまだ夜の7時半。
時には、身近なところへ呑みに行くのもありだなって思った夜でした。

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北の大地を走る、眺める・・・⑧ラベンダーの「ファーム富田」 [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

二日目の夕方、またその翌日の朝。出かけて行ってきたのは・・・こちら。
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7月初旬であったので、皆どれも蕾の状態?開花前かな?・・・と思っていたものの、それは杞憂であった。
早咲き種の紫色が鮮やか!

夕日をバックにした、「ファーム富田の」ラベンダー畑。
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一株ごとのラベンダーは、モリモリって感じながら。。畑全体はパッチワーク模様を描いています。

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ここはファーム富田の原点となった、日本で最も古くからあるラベンダー畑だそう。。JRのカレンダーでこのラベンダーが紹介されたことにより、全国にその名を広めるきっかけとなった畑であります。

紫の絨毯を広げたかのように、斜面一帯をラベンダーが埋め尽くす・・・日暮れ前の時刻に関係なく、十分綺麗です[ぴかぴか(新しい)]
営業時間を調べると8:30~17:30とあります。
でもそれはショップやカフェの営業時間。ラベンダー自体は日の出から日没まで見学できるのです。その上見学料もなしなんですから[グッド(上向き矢印)]
そう、ここは何時でもオープンしているから、気が向いたらフラリと観にくることも可能。

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トラディショナルラベンダー畑の目の前に建ち並ぶ建物のひとつ。
香水・石けん・アロマオイルにお香、ラベンダーカラーの布製品などが並ぶ・・・「香水の舎」。
奥にある、ラベンダー石けんの工房では・・・好みの香水で「香りのしおり」を作るコーナーがあるほか、商品の製造過程を見学できるのも特徴。
オリジナル石けんができあがっていく様子を目にしました。
一個、一個丁寧に磨かれた・・・薄紫色の石けんの綺麗な事[ぴかぴか(新しい)]きっと良い匂いなんでしょうね~~♪

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更に奥、建物のテラスからは、目の前に広がるファーム富田ガーデンを眺められます。
15ヘクタールを誇る敷地面積でラベンダーが栽培され、そのほかにも多くの花々が栽培されています。
風に揺れるラベンダーの向こうに富良野盆地の田園風景。十勝岳連峰も一望出来ました。

こちらは、ワイドで。
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色が薄くなっちゃいました。

トラディショナルラベンダー畑も、ワイドで撮ってみました。
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花の咲きはまだ5~6分と言う感じながら・・・。この景色が一人占めですものね[るんるん]

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ラベンダーからエッセンシャルオイルを抽出するための工場、日本で唯一の「蒸留の舎」です。
ラベンダーの刈り取りの時期には実際に蒸留機が稼動し、紫色のラベンダーから琥珀色のエッセンシャルオイルが抽出される様子が見られるとの事。
ラベンダーオイルと、蒸留の際にオイルと一緒に抽出されるラベンダー蒸留水も販売されています。
こちらではショップの店員さん達のユニフォーム、花畑で使われるテープも、そして園内を走るバイクも…皆ラベンダーカラー[わーい(嬉しい顔)]

以下ここからは、翌朝の再訪時の画像になります。
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構図的にはよくありませんけど、同じラベンダーでも違う種類だって一目でおわかりいただけると思います。

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「ファーム富田」さんのサイトを見たら、ラベンダーの花の盛りはやはり7月の中旬過ぎ。

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丘の上部が白いものだから、白っぽいラベンダーの種類かと思いましたら、「おかむらさき」「はなもいわ」「濃紫早咲」・・・といった種類がまだ白い毛で覆われている状態のようでした。

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ですもの見頃のピーク 時には渋滞が起き、大混雑するほど多くの観光客が訪れる。休日ともなれば「ファーム富田」渋滞が出来てしまう・・・のも納得です。
もう一か所3キロ程のところに、「ラベンダーイースト」があるものの…夫が「ラベンダーは沢山観た。これ以上は行きたくない」だって[あせあせ(飛び散る汗)]

建物の中には、ファーム富田のオリジナル商品をそろえたショップの他、入りませんでしたが・・・カフェもあります。ラベンダーを使用したドリンクが楽しめるんですって!
サイトを見たら・・・花の最盛期にはこの場所全体が濃い紫一色に染まる。壮観とも言える光景が広がっていました。

トラディショナルラベンダー畑と道路をはさんで…建ち並ぶ数々のショップたち。「花人舎」からは整然と並ぶ花畑と、富良野川、はるかには雄大な十勝岳連峰が眺められる・・・。
他に「春の彩りの畑」と「秋の彩りの畑」、そしてその先にもまたラベンダー畑が連なる。。
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北海道と言えば…歌の歌詞にも登場するバラの仲間「ハマナス」です。

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ルピナス畑、その遠くにはカルフォルニアポピー

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ヒャクニチソウ、アメリカンマリーゴールド。

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花人の畑に咲くサルビア、向こうはブルーサルビア等、夏の花がお出迎えしてくれます。

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ニッコウキスゲと言いたいところながら、以前稚内で乗った観光バス。ガイドさんに「小うるさい事を言わせて頂きますと、ここ北海道ではそうは呼ばないです」って。 エゾカンゾウ、エゾゼンテイカ…と呼ぶようです。
北海道のバスガイドさんは個性的で面白い人が多かったなぁ。
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どこもかもお手入れのいきとどいた・・・これだけの大型施設。
ラベンダーの花を見るだけであれば、24時間オープンで解放されているのって素晴らしい。
またスタッフさん達の接客も、皆さん感じが良くて言う事ない…と思えた、とても良いところでした。
http://www.farm-tomita.co.jp/

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北の大地を走る、眺める・・・⑦「四季の宿  KI・ZU・NA」さんⅡ [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

KI・ZU・NAさんの食事は、朝夕ともに館内のレストランスペースで。
基本的には、オーナーである中島さんご夫婦がきりもりされています。時々、可愛いお手伝いさんの姿あり。
二人の可愛い娘さんが、通学前にお手伝いをしているのです♪

食事も特別な期待はなし。・・・シツレイ[あせあせ(飛び散る汗)]
時間になって食堂まで行きますと、すでに皆さん食べはじめていました。早いのね。
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テーブルには、野菜を主にした料理が並べられ・・・。
フレッシュなトウモロコシをスライスし・・・トマト、キュウリ、プリーツレタスのサラダ。シラス入り青菜のお浸し。
新鮮だから生のままのトウモロコシが美味しい、トマトも甘かったです。これは帰ってからすぐ真似しちゃいました。
潰したお芋を丸めたジャガイモ餅…といったマクロビ料理みたいなメニューが並びます。

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ビールは瓶か缶だけだそう、需要が少ないから「生」のサーバーが置けないのでしょう。瓶のサッポロクラッシックでで喉を潤す[ビール]
向こうにお行儀の悪い人がいてゴメンナサイ[バッド(下向き矢印)]
そこにカブとアスパラガス、鶏挽肉のスープ。大根&豚ばら肉の煮物。
私達は呑んで、お喋りをしていたから…遅くなってしまいましたが。。
減農薬米「おぼろづき」と、奥さんの故郷である新潟県新発田市産の紫米を合わせたご飯が用意されて、自分のペースで食べられるようになっていました。

次は、富良野ワインいきます[グッド(上向き矢印)]
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陶器のカップがメインって感じに写っておりまするが[あせあせ(飛び散る汗)]

8500円でも、チャンとデザはあります。それも赤肉の富良野メロン。
お~~!メロンまでいただけるんですか?って、ハードル低っ[バッド(下向き矢印)]ご近所の中野さん家族が作る、赤肉富良野メロンだそうです。
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HPにも明記されていましたが、食材はどれも地元のもの。提携先の農家さんから運ばれたばかりの新鮮さが特徴[グッド(上向き矢印)]

可愛い「ボンネット・スー」がパッチワークされたコースター。こういうの大好き、以前は自分でもいっぱい作ったものでした。今ではもう、出来ないけど。。
食後のドリンクとしては、ノン カフェインのルイボスティが用意されていました。
ま、これだけなんですけどね。
ただ同レベルの宿と比べたら、例えば蔵王温泉の「ろばた」さんとかはもっとボリューミーな食事がいただけるから!あそこが安過ぎなのかも?

「お米はもちろん、ほとんどの野菜は自家製です」とオーナーが話すとおり、新鮮さが美味しいメニューでした。当然、夏が終われば内容も変わり、別のメニューになる予定とか。

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この日の宿泊客5組中、三組(栃木、福岡、横浜)が熟年夫婦。あとはシンガポール、台湾からの中華系の女性グループでした。
こんなに小っちゃな宿なのに、なんと国際的なんだ!
「ごちそうさま」をした後も…居残って、和気あいあいとしたムードでお喋りしていました。

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そうする内に、オーナーさんのスライドショーが始まります。
四季折々の富良野のスライドショウは宿の名物。しかし雲が多いためにもうひとつのお楽しみである☆空観察は中止。

北海道のど真ん中である富良野地方。
夏場の最高気温は30℃前後、対して最低気温は20℃以下となり、この寒暖の差が作物の甘味、旨味を作り出す・・・道内でも有数の畑作地帯であり、北海道を代表する豆、野菜、農産物の生産地となっている。
また、この宿を取り巻く中富良野地域の自然環境。
雲海の発生率も高く、晴れて冷え込んだ・・・早朝には、雲海の広がる様子が見られると言う。
道内で雲海と言えばトマムが有名ですけど、もっと身近に見えるんですって[グッド(上向き矢印)]

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一気にやってくる春、初夏の気配から盛夏へ。秋蒔き小麦の刈り取りと・・季節は変わっていきます・・。
秋には一面に咲くひまわり畑の絶景!黄色いひまわりはそのまま敷きこんで肥料にするのだそう。。
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厳冬期の気温マイナス25℃くらいになると、感覚がなくなって寒いと感じられなくなると言う。
そうした中でも、子供たちは小一の時からスキーを履いて学校へ行く。
他にも色々、そこに暮らす人だけが知っている事を聞かせていただきました。

メイン棟からそれぞれのハウスへ戻ろうと外へ出てみたら、福岡奥さん:「星が綺麗ですよ!」って。
見上げてみれば、本当に!漆黒の闇に光るキラキラの星々[ぴかぴか(新しい)]
もう少し晴れていたら、皆揃って星空観測が出来たのにね・・・。


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翌朝も、シンプルなテーブルセッティング。
本物の富良野牛乳に、白いカップにはヨーグルト。
ソーセージとスクランブルエッグのワンプレート。ミニトマト、スライスズッキーニと一緒の黒い実。最初はオリーブ?
でも、酸っぱい。ではあれかな?!…と思ったら、やはりハスカップでした。
北海道に自生する植物ハスカップ、北海道の先住民族であるアイヌの人達はこの実を「不老長寿の実」として崇め、 ハスカップの名はアイヌの言葉で「枝の上に沢山なるもの」を意味する“ハシカップ”に由来していると言う。
「今年お出しするのは、今日が初めてなんです」と、笑顔で話す奥さん。
その名の由来どおり、すずなりに生ったハスカップの実は翌日観る機会をえました。時期が限られるだけに、生のハスカップは珍しいみたいです。

温かいスープはかぼちゃだったかと思います。
深川産米粉を使って焼きあげる米粉100%のパンに、奥さんの作るフォカッチャ・・・と。
ナチュラルな季節の素材を、優しく丁寧に調理した・・・目にも優しいメニューたち。朝は淹れたてのコーヒーも用意されていました。食べ過ぎないのが嬉しいね[あせあせ(飛び散る汗)]

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※花が見頃をむかえると同時に宿泊客もピークをむかえ、とくに7月は連日満室で、私たちも、早朝から、夜おそくまで、食事の用意や、ベットメイク、農家から食材の仕入れと、1日、1日あっという間に過ぎていく。・・・とする、14年前に「KIZUNA」を開業した、オーナー中島さんの体験記が書かれたページがありました。
http://www.kaitaku.gr.jp/emig10.html

とにかく静かでゆっくりできて、貴重な時間をすごせました。
・・・でもまた泊まりたいかと言われたら、あくまで私達夫婦の感想ながら、一度でじゅうぶんのような。。

自然と、自然と、自然に恵まれた・・・静かでのどかな宿。
小さな娘さんが通学前にお手伝いしているのは・・・御愛嬌。絶対に、いい子に育っている感じが伝わってきます。

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中富良野の丘に建つこちらの宿。この素晴らしい景色と・・・温かで、心優しい人達が迎えてくれますよ。


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北の大地を走る、眺める・・・⑥「四季の宿  KI・ZU・NA」さん [2016・7月北海道の小樽・美瑛・富良野]

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せっかくの富良野、普通のホテルよりも富良野らしさが感じられるところに泊まってみたい[パンチ]・・・って思いから、決めたのがこちらでした。

宿までの道中、こうした光景に・・・あちこちで会いました。
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刈り倒された牧草を一列に集める作業。集めた牧草は機械でくるくる丸められ、牧草ロールになります。
そしてそこに、カメラマンのおじ様達の姿があるのもお約束。


これまででも最少とも言える小規模施設ながら・・・旅行サイト、トリップアドバイザー共に高評価であったのが決めて!一泊@8500円のリーズナブルさも魅力[るんるん]
美しい山並みが望める長閑な環境にあるペンション「四季の宿 KIZUNA」さん、手描きの看板「KIZUNA」を目印に、幹線から少し入った林の中へ。
細い坂道を登って行く・・・期待が少し高まります。

ルピナスをはじめとする花々に囲まれた建物。駐車場脇にはオーナーさんご一家が暮らすログハウスも建っているのです。
本来なら8月頃に咲く花も一斉に咲き始めてるとのこと。それは今年の、寒さの関係だそう。
アイドル犬・ ベリーさんの派手なお出迎えを受けて・・・
チェックインの為、とにかく入りましょう。
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ピンクのミニバラに覆われた玄関周りは、若いオーナーさんの好みが伺える感じ。この2階にも客室は2室あるのです。
開口部の多いセンター棟は、その分だけ熱が逃げやすいから・・・確か3重サッシと伺ったような。
http://shikinoyado-kizuna.com/

そして指定されたコテージタイプの、今宵の部屋へ・・・。
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ミントをはじめとしたハーヴが香る小路、その先にあるちっちゃな小屋です。途中に咲くアジサイだってまだ蕾の状態。

ここまではなんか良い感じだったのですけど[あせあせ(飛び散る汗)] テラスにはガーデンチェアが二脚。ドアをオープンして入りますと・・・
「うわっ!」
予想通り…と言うか、予想よりも狭い。
あまりにも小ぢんまりし過ぎていて、わかっていたものの・・・気分はダウン[バッド(下向き矢印)]
しかしここに決めたのは私、宿泊料金からして期待はなかったが、この空間ってハッキリ好みが別れると思う[たらーっ(汗)]

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その上テーブルとか椅子もないから、荷物が広げられない。
可愛い赤ずきんちゃんプリントの枕&布団カバーは可愛らしいものの・・・一晩寝るだけと割り切りが必要な部屋でした。
コテージはオーナーの手作りだそう、那珂川町で何度か通った「多田便利軒」さんと同じフィンランドハウスのよう。
ホテルに限らず、宿泊先で問題なのは隣室や廊下から聞えてくる騒音。ここではそうした問題はないからね。
ベッドには温かい毛布、冬用のお布団、それでも夜は寒くて震えてしまった。
テレビなないけど、エアコンはついているので一晩中暖房は点けっぱなしでした。
「夏でもこれ程涼しいなんて、冬に来てもここで眠れるのかな?」と言ったら、夫:「真冬にこんなところ、誰が来るんだ!?」だって[がく~(落胆した顔)]確かに、限られた少数の人しかやって来ないかも。
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部屋の窓子からは…ご覧の景色。これは良い。
テレビ(旅先で見ることはないけれど)、時計のない場所で過ごす。ここは俗世間とはさよならしたところなのだ。
入り口のドから入って右手には洗面スペースのあるおトイレ、おトイレは自動水洗の最新式のものでした。
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KIZUNAポストカードにムササビちゃん♪ NHKでお馴染み・・・英国女性ベニシアさんの写真集に、KIZUNAノート・・・と、なんにでもKIZUNAを付けてしまいたくなる[わーい(嬉しい顔)]
人と人をつなぐ、心のKIZUNAって大事ですから。
ベッドの脇に置かれたノートを手にしたら、これま宿泊された様々な人達、また日本以外の国々の方達へ思いを馳せて、心ならずもしんみり・・・旅情ってヤツですね。
勿論、私もその時の気持ちを書かせて頂いた訳ながら。。
夜間の寒さからずっとエアコンを使い暖房し続けていた…夜でした。

お部屋を見たら次はお風呂、センター棟にある家族風呂はいっこ、一番に入ってしまおうと言う訳なのさ[いい気分(温泉)]
一般家庭のお風呂よりは大きいけど、だからと言って温泉でもないし・・・しかしこのシンプルな飾り気のないムードに親しむしかない。
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そうそう、こちらにはハンド&バスタオル、歯ブラシ、アメニティは一切ありません。どうしてもって場合は、有料で求めることになるのでした。エコですよね。

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十勝岳連峰から大雪山、富良野盆地を見渡せる高台にあり、目の前に広がる麦畑。景色は最高です。

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翌朝チェックアウト後、丘を下って見上げて撮った一枚。
下の方の立ち並んだ白い支柱は、ぶどう苗を支えるもの。ぶどう棚と言ってもワイン用のぶどうなんですって。

富良野の地に憧れ、この土地での暮らしを選んだ。
しかし希望を実現していくのは、容易ではなかった。地域に根ざした家族の暮らし…その為には地道で、根気のいる努力の連続。。
素晴らしいけど厳しい大自然中での毎日。それを支える季節の味わい、生きがい・・・。
私には決して真似の出来ないものがいっぱい詰まっている…と感じられました。

入浴がすんでも外はまだ明るいし・・・これからチョッとだけ、お出かけをしてきましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
富良野と言えば・・・で、即思い出す・・・超有名スポット「ファーム富田」は、ここからすぐなんです。
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北海道を代表する景観のひとつとされる・・・一面に広がる、ラベンダー畑。

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富良野イコール、ラベンダー畑を連想される方は多いのではありませんか?
ファーム富田へは、翌朝もまた出かけて行っていますので…また、別記事で紹介させて頂きますね。

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