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2011・8月山梨・長野・夏休み ブログトップ

別所温泉を散策 [2011・8月山梨・長野・夏休み]

「信州の鎌倉」と呼ばれる別所温泉、周辺にある塩田平一帯を含めて数多くの国宝や文化財が点在しています。少しだけ紹介させていただきましょう。
ここでは身近なところで古寺・古塔、歴史への思いをはせながら、自然の中を散策できるのです。

宿泊先から最も近くにあったのは、「北向観音(きたむきかんのん)」です。
別所温泉1.jpg
長野にある善光寺とは、一対になる厄除観音。
一般に寺社は東か南(極楽浄土の方向)に向かって立つものだが、ここは観音堂も観音像も文字通り北の方角を向き、南を向く善光寺と向かい合うように立てられていることから「北向」の名がつきました。
別所温泉北向かい観音.jpg
まだ早い時間帯に関わらず・・・どこを撮っても、人の姿が入ってしまいます。

別所温泉散歩3.jpg
お盆の時期だけに夏祭りの最中なのですね。
「大湯」「石湯」等の外湯と共にある足湯「ななくりの湯」に、私も足だけ浸かりました・・・トホホ
それでも他にだれもいなかったから、独り占め状態よ!

別所温泉散歩4.jpg
常楽寺、長楽寺(現存しない)と共に、別所三楽寺と称されていた信州最古の古刹「安楽寺」。天長年間(824~834)に開かれ、鎌倉時代に再興されたという歴史ある禅寺です。

           別所温泉散歩5.jpg
当時の建築技術もさることながら、現在まで残るその姿は圧倒的な迫力でした。
境内奥にそびえる国内唯一の八角三重塔は、長野県内で初めて国宝に指定された必見!のものです。
ところが、こちらも現在は修復工事の真っ最中とか・・・残念。
前に泊まった時にも、どちらも見ないまま・・・あの頃は、寺院などには興味がなかっただから・・・
別所温泉散歩7.jpg
代わりに、蓮池を撮ってきましたのさ!?

塩田平の「無言館」「前山寺」へは、5年前の夏に行ってしまっておりましたので。。。
http://plaza.rakuten.co.jp/simarisuu/diary/200608120000/

上田駅から別所温泉駅まで11.6kmの鉄道路線、別所線の別所温泉駅・駅舎です。
別所温泉散歩8.jpg

上田盆地はかつては縦横無尽に鉄路が張り巡らされ、その全長は57.2kmに及びました。そうした鉄路も今や別所線11.6kmを残すのみとなっています。
別所線の廃止論が浮上する中・・・この「丸窓」が特徴であり長く愛されてきた車両も1986年に営業運転が終了してしまい、現在はこのようにして駅の敷地内に展示されています。
別所温泉散歩9.jpg
上田電鉄の前身である上田温泉電軌が1928年に新造した電車です。
新造から廃車まで別所線で使用されており、扉脇の戸袋窓が楕円形になっている独特の外観から「丸窓電車」の愛称で親しまれました。
こんな熱く書いたからといって、別に私は「鉄っちゃん」でも何でもないの。
こちらからhttp://www.uedadentetsu.com/
前回、私達とは往復とも別行動でやって来た弟が乗ったのは、確かこの丸窓電車であったと思う。


夏休み記事は今回で終わり。明日からは、何時もの日記に戻ります。長らくお付き合い頂きありがとうございました。


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朝ドラの舞台となった、松本 [2011・8月山梨・長野・夏休み]

安曇野の後は、この日のメインである松本です。
NHKの朝ドラ「おひさま」の舞台となっている松本の町。
しかし、それをねらってと言う訳だけではないのです。
13年前に亡くなった父と一緒に、旅した時の事でした。どこへ行こうかとなった時。
父が一人「松本城がいいなぁ」と言うのを・・・無視して、全く別のところへ行ってしまった私達。
きっと自分自身の経験から、私達にも松本城を見せたかったのだと…今となればわかるのだけれど…その時分は、お城なんかどこも同じと思っていたのね。
ごめんよ~~ お父ちゃん。
あれから25年以上経って・・・私達、皆で松本城を見てきたからね。

            松本城1.jpg

安土桃山時代~江戸時代初期に建造された松本城。
城の天守閣は国宝に指定され、城跡は国の史跡に指定されているとのことです。
外壁の最上重まで黒塗の下見板が張られていることから、別名・烏城とも呼ばれているのだそう。
城の歴史には武田信玄の率いる武田軍まで登場をする、現存する中では日本最古の城と言われています。
http://youkoso.city.matsumoto.nagano.jp/wordpress+index.p+192.htm

松本城2.jpg
到着してみたら・・・猛暑の中で、どこもかもスゴイ混雑ぶりです。お城へ向かう道々を歩く人の群れ!
お城まで到着しても、入館するのに、なんと1時間待ちとは!?

松本城3.jpg
城の屋根をのせた有名な本屋さんの建物。
少し歩いただけでも、城下町としての発展に由来する匠の技や文化。この地方の気候風土に育まれた様々な特産品、名産品が受け継がれて来ている模様が伺えました。
最も有名なのは、松本民芸家具や信州味噌ながら・・・松本てまり(これはマンホールに描かれたもの)。
「おひさま」でも登場した松本押し絵雛、軒先につるして飾る「七夕人形」もここにきて松本の夏の風物詩として復活をしてきているとの事でした。
城下町として栄えた松本は、お城に出入りする商人らを中心に菓子作りも盛んに行われていたと言う。
買って来たのは、松本城の形をしたジャンボな三色最中です。
それから、山辺ワインなども。

           松本城4.jpg
と言う事で・・・記念写真を撮っただけで、おしまい。
予定していた、重要文化財に指定されている「旧・開智学校」へも結局行けずじまいなのでした。

とにかくスゴイ人、スゴイ車の数。ドラマ効果って、想像した以上に大きいものね。
一昨年の「つばさ」の時に、訪れた川越。
同じく大河の「天地人」の「愛」のポスターや兜が至る所で見られた、新潟や米沢を思い出してしまった。
どれだけミーハーなんだかとあきれています?別にそれを狙って遊びに行った訳ではないの。そこまでではないつもりだけれど。。。

明日は、別所温泉編です。最後までお付き合いくださいませ。


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安曇野市穂高「碌山美術館」 [2011・8月山梨・長野・夏休み]

もうすでに9月に入っているというのに・・・今週は、先月の長野旅行の続きを書いていきたいと思います。

長峰山から全体を眺めた後は、安曇野の地に点在する美術館。せっかくですもの、一館くらいは見ていく事に致しましょう。
訪れたのは、日本の近代彫刻の扉を開いた…荻原守衛(碌山)1879-1910の作品と資料の展示、公開がされている「碌山美術館」。
東穂高村=のちの穂高町=現在は安曇野市出身の、彫刻家・荻原碌山の個人美術館です。

             碌山美術館1.jpg
入り口のところにつながれて、ご主人様の帰りをじっと待つわんこの姿。
心なしか寂しげで、元気がないように見えました。

碌山美術館2.jpg
教会を思わせる、シンボリックな建物「碌山館」。こちらには、碌山の彫刻・絵画・書簡等が展示されています。
「東洋のロダン」とも言われるだけに、ロダンの作品には大いに影響され、また親交もあった様子が伺えました。
代表的な作品「女」や、絵画の収蔵された館内。
アメリカ、フランスに留学をした後、キリスト教精神に生き30歳で夭折した碌山の生涯が忍ばれました。

また碌山と関係の深い芸術家達。
交友のあった高村光太郎、戸張孤雁「とばりごがん」、中原悌二郎の作品も展示されています。(どちらも名前くらいは聞いた事がある。よく知らない人でした)。
それでも、碌山につながる日本近代彫刻の流れを実感する事は出来ました。

碌山美術館3.jpg
右は、入り口近くに野外展示をされている「労働者」の像です。

安曇野の象徴的風景として知られる、敷地内に建つ洋館のたたずまい。
ミュージアムショップも素敵。全体的にとてもムードの良い。私もそうでしたが・・・特に美術や彫刻に興味がなくても、一度は訪れておきたいお薦めの場所なのでした。
http://www.rokuzan.jp/

明日は、松本城の予定です。
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夏休み隊・・・別所温泉で [2011・8月山梨・長野・夏休み]

長野県の南東に位置する真田城のある上田市内からも程近く、鎌倉・室町時代を中心とした由緒ある名所・旧跡が多く点在する事により・・・「信州の鎌倉」とも呼ばれる別所温泉。

            別所温泉1.jpg
別所温泉の「大湯」を車内から。
お隣に建つ宮崎アニメの「千と千尋の神隠し」のモデルとなったとも言われる柏屋臨泉楼さんの堂々とした木造建築が眩しい!(画像の中には写っていません。詳しくはこちらへhttp://www.rinsenro.com/)
いいなぁ!!せっかく泊まるのだったら、こっちのホテルに泊まりたかった。
最初の別所温泉は、子供が幼稚園の頃でした。
父がまだ存命していた時、まだ独身であった弟と6人で宿泊したのが今でも良い思い出として残っています。
その時に泊まったところは、高級旅館の「花屋」さん。
長い渡り廊下を歩いた先の離れ、お部屋が三部屋もある源泉かけ流しの露天風呂付きでした。
しかし今回は予約が遅かった為、取れたのは「別所観光ホテル」との事。http://www.bessyokh.com/
その名前を聞いただけで、母は「何とか観光ホテルって名前だけでもうダメ。絶対に期待できないわ!」ですって。それは確かに言える事ですね。
しかし弟は「温泉街の中では一番の高台にあるところだから、きっと眺めがいいよ~!」と自分でフォローしています。

別所温泉2.jpg

踏み込みからお部屋に入ってみると、12畳の和室です。左手の窓際に広く長い広縁が続く為、思っていたほどの狭さは感じずにすみました。
私用に簡易ベッドを入れてもらって、後の皆は…あれ~~!雑魚寝状態だ!
女性には選べる色浴衣のサービスがあり。姪っ子ちゃんだけが着て記念撮影をしました。
ここでも彼女は、良い笑顔。そう思えば・・・どの写真を見てもずっと笑っているのです。

食事はお食事処との話から落ち着いてオシャレな個室をイメージしたら、元・宴会場のようなだだっ広いお座敷です。
それでも家族だけでゆっくりと出来たので良いのですけれど。

別所温泉4.jpg
地元産「五一ワイン」の食前酒から始まって、先付、前菜、湯葉の餡かけ。

別所温泉5.jpg
お造りは、出ました、お約束の信州サーモンに鮪・烏賊。
蓼科豚の陶板焼き、お椀は焼き鮎でした。宴会料理みたいな茶碗蒸しもね。

別所温泉6.jpg
丸茄子の田楽、これが一番美味しかったかも。
海老真丈の揚げ物。細長い朝鮮人参の天ぷらも、この付近は朝鮮人参の名産地なのだから、お約束ですね!
鮎の炊き込みご飯、最後の抹茶プリン&西瓜まで全部で12品。

食事の内容は近頃のニーズに沿っていない、特徴のないごく普通のものです。
これまでの経験から…長野はお隣の新潟県から新鮮なお魚が直送されるので、食事も意外に美味しいものと思えていたのだけれど。。。
全体的に量も多めで、この時も最後の方は甥に食べてもらいました。

            別所温泉3.jpg
最後に、仲居さんに写真を撮ってもらって。中に二人、暑くて浴衣を脱ぎ捨ててしまった人がいますね。

翌朝はそれぞれお散歩をしたり、お風呂に入ったりと・・・
でも4日目ともなると、テンションも少々下がり気味に感じます。
朝食も同じところで。もう覚えていないのですが、温泉卵、野沢菜付けなどのお漬物、信州味噌のお味噌汁が美味しかったです。

別所温泉8.jpg
ホテルの外観と、その横にあった池。
この赤い丸いポストは、最近よく見かけるようになっています。
最後に宿の前で記念撮影をして、この日はそれぞれ適当に観光をして帰途につきました。

私達は数年前に、塩田平の「無言館」「前山寺」へは行ってしまっているのです。
http://plaza.rakuten.co.jp/simarisuu/diary/200608120000/
別所温泉周辺にある塩田平一帯には数多くの国宝や文化財が点在しており・・・古寺・古塔。歴史へ思いをはせながら自然の中の散策もできます。
翌日に私も何箇所か見て帰ってきたので・・・それについてはまた次の機会に・・・。

どちらの宿もハズレに近かったものの…これで八ヶ岳&別所温泉への旅は無事に終了しました。
今回のようであっても、旅は訪れる度に様々な発見と出会いがあるもの。
親しい間柄の家族であれば、その楽しさはなお更の事です。
だからすぐに、どこでもいいから出かけたくなってしまうのですね。
また何時か、出来たら皆でどこかへお出かけをしたいです!


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夏休み隊・・・安曇野~松本へ [2011・8月山梨・長野・夏休み]

次のお泊りが決まったところです。…書き始めれば限りがないものの…このシリーズも後二回で終了の予定です。
この日遊んだのは、北アルプスの麓一帯に広がる安曇野でした。

            安曇野1.jpg
長峰山から、パノラマを一望。

北アルプスの山並みを背景として伝統的な文化が息づく街、松本。
そこは連続テレビ小説「おひさま」の舞台となっています。松本市内、塩尻から南にある「奈良井宿」を中心にして行われた「おひさま」のロケ。安曇野ロケで収録したシーンはドラマ中、随所に出てきます。
澄んだ空気と、一年を通して清涼な水が湧き出る安曇野は・・・夏には特に最適なところに思えるもの。
綺麗な水を利用したわさび田、最もメジャーなところしては「大王わさび園」があります。
そこ以外にも以前、私と母はツアーのサービスとして安曇野の明科にあるわさび田で、大きな山葵を株ごと引っこ抜いた事があるのです。

しかし今年の夏の暑さ!この時はどこへ行っても暑かった!!
暑いだけに素晴らしい青空です。
元・山男であった弟が、「せっかくだからどこか高いところに上って、常念岳や北アルプスの山々を眺めよう!」って。
松本の市街地からでもそれは眺められるものの・・・以前訪れた、安曇野を見渡せる見晴らしの良い「長峰山」まで足を伸ばしてみました。
明科駅の背後にそびえる標高933mのこの山は、山頂まで簡単に車で行くことが出来ます。

この辺りの観光ポイントとして観光客が必ず立ち寄るのは「大王わさび園」です。
大王わさび園のシンボルとも言うべき水車小屋のある風景は、黒沢明の映画「夢」のロケで使われました。
駐車場の脇にちょうど川が流れていて、そこに水車小屋が点在しています。
あまりの人の多さで疲れてしまいそう…なので、立ち寄りするのはパスしてしまいましたが。
大きな川は松本まで通じる犀川の流れ。
水車の脇を流れているのは安曇野湧水だそうです。そこに撮影用のセットとして「陽子の店」らしい建物が建っているのも見えました。

安曇野2.jpg

常念岳や槍ヶ岳、燕(つばくろ)岳。中でも常念岳は安曇野のシンボル的存在となっていると言う。
この山々のはるか向こうにあるのが、白骨温泉や上高地です。

長峰山からは北アルプス南部の山々が間近に見られ、そこには雄大なパノラマが広がっています。

            安曇野3.jpg
北アルプス、安曇野を楽しむ…私たちとは全く関係のないカップルの姿なのでした。



お昼に食べたのは、長野ですから勿論、信州蕎麦です。
適当に入った道路際のお店でした。店内にも「おひさま」のポスターが貼られていました。
安曇野4.jpg
自家挽きのお蕎麦にこだわる店らしい・・・
細挽きを頼んでみました。しかし出てきたお蕎麦はそれ程美味しいものではなかったような。
安曇野5.jpg
出汁の味が感じられないたれの味もいまいち、麺もボソボソです。少しは滑っこさがなくてはね。
これだったら、栃木のお蕎麦のほうが美味しいかも!?

ドラマによく出てくる蕎麦畑、茅葺き農家もある安曇野の農村など、「おひさま」では美しい昭和の風景が上手に再現されているんですね。
「おひさま」はこちらhttp://www9.nhk.or.jp/ohisama/

この日には、安曇野の美術館、歴史ある松本城へも行ったのですけれど・・・・それについては、また後日。
長野県内でも有数の高原道路「ビーナスライン」を通り・・・
退院直後温泉プールで連日特訓をした鹿教湯温泉を過ぎて、宿のある別所温泉へと参りましょう!

ビーナスライン1.jpg

美ヶ原高原でも撮ったものの・・・どれも急いで撮ったものなので。
一昨年の8月に撮ったものを代わりにアップしておきます。
ビーナスライン2.jpg

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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・別荘隊は、解散 [2011・8月山梨・長野・夏休み]

私達が先に、ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳を予約した事によって・・・
甥と姪が「夏休みの旅行はおばあちゃんと一緒にしたい」と、弟家族も同じところに宿泊する事になりました。
実家では度々一緒になる事はあるけれど、弟家族と今回のように宿泊をするのは、まだ大学生であった家の息子も参加した千葉県小湊のホテル以来なのです。
母の古希(こき)を祝った記念の一泊旅行でした。
まだ幼かった甥と姪にはそれが楽しくて、忘れられない楽しい思い出になっていると言います。

今回は別々に予約をしたのだから・・・泊まるコテージは離れていても仕方はないものの、夜の夕食だけは一緒にとりたいとの希望は伝えていました。
チェックインを済ませた弟達がやって来たのは、私達のすぐ隣・隣接するコテージ。施設側の配慮があったものと思います。
チョコチョコと行き来が出来るものだから私も見に行ってみたら、露天風呂付きではないけれど新しいコテージでした。
ところが都内の私立K高校の甥は、昨年春の新入生歓迎会でここに泊まりバーベキュー&キャンプファイヤーを経験済みだったとか。。。

ホテル棟のレストランへ夕食をとりに行きます。
二日目・夕食2.jpg
食前酒・先づけ、前菜から始まって…この夜の私は、地ビールで。煮物椀に、お造りは間八とぼたん海老。

二日目・夕食3.jpg
中とろ炙り鮨、岩魚の塩焼き、甲州ビーフのしゃぶしゃぶ、鱧の天ぷら。

二日目・夕食4.jpg
最後は、鳥もつ煮。前日の釜飯が、この日はとうもろこしご飯に変わっています。
これが意外に美味しくて・・・家に帰ってきて即、真似してしまいました。今の季節にしか作れないものですものから。
デザートのフルーツ盛り合わせまで、どれも美味しく頂きました。
メニューは前日より少しだけ良くなっていました。ごちそうさまです。

二日目・夕食1.jpg
本当に満腹、気持ちまで満腹、満足です。
この夜は子供も大人も、楽しい時間をもてました。

食後、母と姪の二人はホテル棟の大浴場を利用して・・・
私はお部屋に戻ってテラスの露天風呂に入りました。静かな夜です。
この時も星空は見えなかったけれど、微かな樹木の匂いを感じながら・・・こんな時には、日常から離れた幸せを感じますね。

朝食はよくあるブッフェスタイルのもの。
予想よりも静かだった夜のレストランと比べて、これ程多くの人が宿泊していたのですね。
別荘隊などと…書きながら、二泊してこの日は帰ります。
のんびりとまではいかないけれど、家のものと違って宿でとる食事って、どういう訳か飽きてしまうもの。だからこれくらいでいいのです。

別荘1.jpg
最後に周辺のお散歩をして、さようなら。
この別荘地内は泉郷の施設と、お隣の新潟からいらしていたオーナーさんもそうでしたがご自分で所有するオーナー別荘の建物が混在している模様。

           別荘2.jpg
そしてそれは、こうしたお庭を見ると一目瞭然。花好きなオーナーさんのお庭に咲く花達です。

今回初めて経験したコテージで過ごすリゾートスタイル。自然環境に恵まれたこのような過ごし方も、時には良いですものに思えました。カビの匂いさえ気にならなければ・・・

三日目、母と弟家族は長野の別所温泉に泊まると言います。
特に行きたいところ、目的もなかったから、松本観光をした後は帰宅する予定でいた私達でした。

諏訪湖SA2.jpg
しかし「せっかくの機会だから、この後も一緒にいよう!」との言葉から、すっかりその気になってしまた私。
さすがにお盆シーズンだけに、もう空室はなかったものの…「同じ部屋でよければ、今夜も一緒に泊まろう」って。その旨弟が、宿に連絡して決まりました。
諏訪湖SAで、別所温泉の宿泊が決定!

諏訪湖SA1.jpg
諏訪湖SAからお馴染みである、諏訪湖の眺め。
周囲に建ち並ぶのは、上諏訪・下諏訪温泉のホテルや観光施設。緑色に染まった湖の湖面がよく見えます。


これで別荘隊は解散ながら、この後は別所温泉隊ですからね~~!


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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・次は、諏訪湖 [2011・8月山梨・長野・夏休み]

霧ヶ峰高原、ビーナスラインへは翌日行く予定でしたから・・・午後は先へ足を伸ばして諏訪湖へと参りましょう。
諏訪盆地の真ん中、海抜759Mに位置する諏訪湖。中央に位置するだけでなく、ここは大きさ湖周15.9km、面積13.3km2と信州一大きな湖なのでした。

          諏訪2.jpg
湖上には、ありました!白鳥型の遊覧船。これは、お約束です!
すぐ側では可愛い小白鳥さん・スワンボートも、ずらりと整列をしています。他にもボートや、釣りを楽しむ人など、憩いの場として親しまれている様子です。
諏訪1.jpg
でも相変わらず、湖面の汚れが目立ちますね~~
湖面を被うのは、藻なのか、あおこなのか?
もう20年以上も前になりますけど・・・この湖を初めて身近に見た時、あまりに汚れた様子に驚いたものでした。
冬季長野オリンピックの開催を期に、少しは綺麗になったものと思っていたけれど・・・

諏訪湖といえば「御神渡り」です。
厳寒期の諏訪湖が全面結氷後、夜間冷え込むと…氷が裂けその裂け目が山のようにせり上がります。
この自然現象から、その年の吉凶を占う拝観式も行われると言います。
しかしこの季節。夏の風物詩と言えば花火。歩いていると、お盆期間中の「諏訪湖祭湖上花火大会」にむけた桟敷席の準備の様子が見て取れました。
花火の魅力は目に見える色や光だけでなく、周囲にこだまする音にもあると、思っています。
こちらの花火大会にしても、音と光の競演は見事そのものでしょうね!

「諏訪湖間欠センター」内での、地上高く豪快に吹き出す間欠泉は必見のもの。
間欠泉が吹き上がる時間になると、自然と観光客が集まって来ます。危険があるとの事でチェーンの外からの見学になります。

諏訪7.jpg
これがその間欠泉の吹き上げる様子です。
約一時間に一回くらい、ドバーッと!! 結構迫力の感じられる間欠泉です。

諏訪8.jpg
プシュ、プシュ、プシュ~~! ゆっくりとしてきて・・・勢いがなくなってくると終了します。これが二回ほど続きました。
一回の噴出量は720リットル。温度120度。深度850m。高さ50mは世界有数、日本一の規模の間欠泉…との事ですが・・・
以前見た時よりも、何となく迫力不足なのを感じてしまいました。20年前はこの何倍もあった様な・・・それだけ湯量が少なくなっているのかな!?
この間欠泉は天然だそうだけど、表示された時間通りに出るのも、どうして???
以前は自噴していたものを、現在は噴出時間を人工的に操作しているらしい。。。
翌日の諏訪湖SA内にも、諏訪駅構内にも入浴施設があるほどなのに。


最後は諏訪神社の総本社「諏訪大社」の参拝です。
湖の両側に上社と下社とがあり、今回は下社の方へ。
            諏訪3.jpg

しかし今回、下社春宮はなんと!修復の途中。
諏訪4.jpg

諏訪の「御柱祭」は、7年目毎の寅と申の年に諏訪人22万人をあげて盛大に行われる諏訪大社氏子のお祭り。その勇壮さと規模から天下の大祭として全国的にも有名です。(とは言え、実際に目にした事はありませんけど・・・)
諏訪6.jpg

その御柱がこちらの上の画像です。御神木を御神体として拝し、古代祭祀の形式を今に残して左右に一本ずつ建てられているのでした。

諏訪5.jpg
奥の拝殿では、祈祷を待つ人々の姿が見受けられました。
http://suwataisha.or.jp/

それから、時間がなくて行けませんでしたけど・・・
大正から昭和の初期に製糸業で栄えた片倉財閥が、地域住民の厚生と社交の場として昭和3年に建設した「片倉館」。
今は重要文化財として指定された…ステンドグラスや彫刻などの装飾がされた瀟洒な建物を、車窓からは眺めて来ました。
こちらは千人風呂とよばれる大理石造りの豪華な大浴場が有名ですね。http://www.katakurakan.or.jp/

この諏訪湖はこの翌日も一望したのです。だから勿論、まだまだ続きます・・・


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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・野辺山を楽しむ [2011・8月山梨・長野・夏休み]

翌日は、さいたまに住む弟家族と合流の予定です。
中央高速の渋滞もあることですから期待をせずに待っていたら、なんと朝の5時半に出発してきたのですって。これも下界の猛暑ゆえ!?

この日の私と母の目的のひとつ!!それはJR最高地点を走る鉄道「小海線」の乗車なのです。
鉄道駅の標高の高さで、1位から9位までを占める小海線。
特に野辺山駅は日本一の高さを誇ると言います。その標高の高さは1375M。
しかし小海線の乗車時、乗っていた車を置いておく場所。それについての情報が事前にほとんど見つかりませんでした。
ホテルでスタッフの方に伺うと…甲斐小泉駅近くには用意されているとの事。そしてそれは確かにありました。

野辺山1.jpg
乗降客の少なさが想像される小さな駅です。駅前で落ち合った後、母、姪と4人で乗りました。
弟と甥の二人は車で伴走してくれるそうです。
今回、義妹=弟家族のママは、お友達とハワイ島でマダ~ムなバカンスを満喫中。もう羨ましい~~!ったらない!
少し先の「海ノ口」辺りまで行く予定で乗りましたが…夏季期間中の臨時運行車だったから、野辺山止まりなのでした。
小海線乗車は80年代の清里ブームがおきる前。学生時代の友人達と一緒の時以来です。
随分と前になりましたね。

車窓からは八ヶ岳がよく見えるものと思っていたけれど、野辺山までの数駅は森の中を走っていただけ・・・
            野辺山2.jpg
駅前で、女性陣達だけで記念撮影を。可愛らしい外観の駅舎ですね。

到着後は、カキ氷でのどを潤して・・・大好きなおばあちゃんと一緒、姪も嬉しそうでした。
            野辺山3.jpg


野辺山高原といえば高原野菜の「サラダ街道」です。キャベツやレタス、ブロッコリーの畑が続いて、大型トラクターを使った収穫作業が車窓から見えました。
野辺山4.jpg


弟からの提案で、子供達と一緒に「野辺山宇宙電波観測所」を見学しましょう!
国立天文台野辺山では、国内の研究者や学生達が外国からの研究者とともに、天体観測、研究、装置開発を日夜行っているとの事です。
野辺山5.jpg
構内の見学コースには、解説パネルや展示室。
MAP-S(フライトシュミレーター)は残念にも閉鎖中ながら、「野辺山高原ワンダークルーズ」が意外と面白くて、天体に興味のない私でも楽しむ事が出来ました。
私は行きませんでしたが・・・少し歩けば、電波望遠鏡と呼ばれる直径45Mの日本最大級の巨大パラボラアンテナ。大小あわせて数十基のアンテナが立ち並ぶ様子も見られたのだそうです。http://www.nro.nao.ac.jp/

「滝沢牧場」でお昼です。
家族連れで楽しめるスポットだけに訪れる人の数も多かった。広い牧場は完全に観光地なのでした。
沢山の動物達が放牧されているので、ふれあい体験や乗馬体験も行われています。子供をポニーに乗せた岩手の小岩井牧場を、思い出してしまいました。
野辺山6.jpg

滝沢牧場で育てた牛のお乳を原料にして作られたアイスクリームも気になってしまうものの・・・子供達のリクエストで、ここはバーベキューにしましょう。

野辺山7.jpg
セットには牛乳が付きます。
高原野菜と共に、牧場でとれる乳製品も、涼しい高原から生まれるものですもの。。。
車一台に乗っての行動だったから、弟と私はビールを飲ませて頂いちゃいます。
お肉もお野菜もとても量が多かったです。子供達も大満足のようでした!
http://www.takizawa-bokujo.jp/

この後時間があったから、諏訪湖まで足を伸ばした私達。それについてはまた明日。

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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・ここに、お泊りしました [2011・8月山梨・長野・夏休み]

清里へ2.jpg
野辺山から、清里へ
途中の絶景ポイントで。東沢大橋でいいのかしら?だれか教えて。
             清里へ1.jpg
あんれにさんが教えてくださいましたが・・・
この後、自分なりに調べてみました。
八ヶ岳高原には通称「赤い橋」の「東沢大橋」、そして「黄色い橋」とも呼ばれるこちらの「八ヶ岳高原大橋」…文字通り黄色に塗られた橋とあります。
橋からは北に八ヶ岳、南西に南アルプス。南に富士山が望められる、ここは素晴らしい絶景スポットなのです。
橋の清里駅側にある展望台駐車場から撮ってみました。
山も、木々も、強い日差しの中で輝いてます。
この橋を通過して、八ヶ岳高原の今夜の宿へと向かいましょう。

「ネオオリエンタルリゾート八ヶ岳」は、行き先によって違ったリゾート施設を楽しめる会員制リゾート「旧・泉郷」の中のひとつ。
夫の勤務先の福利厚生の一環として、セラヴィリゾート泉郷のリゾートホテル&コテージ。そしてより豪華なリゾートトラストの「ホテルエクシブ」の利用が出来るのです。
ここ数年間、季節ごとに私達は手軽に利用させていただいております。
昨年のGWに利用した清里高原ホテルはすぐお隣、その前宿泊した蓼科は八ヶ岳の反対側に位置しています。

八ヶ岳南麓の森の中、東京ドーム21個分の規模をもつ八ヶ岳泉郷のリゾート。
敷地内の中心部に、レストランや温泉大浴場、売店。周りの山の斜面には300棟のコテージが点在しているとポーターさんから聞きました。
それ以外にもオーナー所有のコテージ・貸し別荘の数も相当数あり・・・他にバーベキューサイトやピザ&パスタの店、ガーデンレストラン、セミナーハウス、ギリシャ風の立像が立つハデハデな噴水のある池など。
敷地内では、鹿やリス、キツネ、狸の姿を見かけることも度々との事でした。

私達が泊まったのは、露天風呂付コテージの「花ホテル」です。
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リビングルームでは、すでに誰かが(母ですけど)威張って外を眺めています。隣はメインベッドルーム、その横が母の使った和室です。
全体的に古いものの・・・カーテンなどのファブリック、照明からは可愛いムードが感じられました。
売りである露天風呂は後からベランダに設置したもので、お湯は温泉施設のあるホテル棟から運んでくるものらしい。内風呂のほうで洗ってから入る形です。
おなじみのパジャマ、バスローブも一応ありましたが、この季節ですもの暑くて使えないですね。

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食事をするレストランと大浴場があるのは、ホテル棟の方。こちらへは送迎用のポーターサービスを利用して行きます。

以前にホテルアンビエント安曇野、ホテルアンビエント蓼科を利用した経験から・・・出来たら食事はフレンチが希望だったのですけれど・・・経営の関係なのでしょうね、今は創作和食のみの営業になってしまったとか。どこも厳しいのですね。
通常コースより良い一番高いコースでお願いしましたけど、エクシブと比べたらお食事のレベルも下がってしまうのだから、はじめから期待はしていません。

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まずは、ビールで乾杯です!

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先づけ、前菜から始まって…デザートのピーチジェラートまで10品ほど。
甲州和牛や信州サーモンなど地のものが使われていたり、テーブルまでの提供の仕方に少し工夫を感じるものの…格別記憶に残るものもない、どれもまぁまぁに美味しい、ごく普通に思えるメニューでした。

コテージに戻ってから入った露天風呂は、夜空に浮かぶ月がとても綺麗。温度もちょうど良くて、気持ちが良かったです。

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朝晩はさすがに夏でも涼しくて長袖が必要です。
夜間は吹く風で、朝は鳥の鳴き声で目が覚めました、ここは昼間もとても静かなのでした。

http://yatsugatake.izumigo.co.jp/
こちらが造成されて造られたのはバブル以前との事。それだけにあちこちに古さや傷みが見て取れました。
森の中に佇む一戸建てのコテージは、涼しくて夏の時期には最適です!!特に小さなお子さん達と一緒の利用するには良いと思えました。
しかし樹木の下に建つ建物だけに、涼しい分だけ湿度もかなり高いのでしょう。別荘ライフの響きは素敵だけど、カビの匂いがするから私には合わないなぁって思ってしまいました。
どちらにしろ我が家に別荘なんて、無理なお話ですけど。。。

今回もこれで終わりではありませんので…まだまだ続くのでーす!

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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・佐久の農村レストラン [2011・8月山梨・長野・夏休み]

フレンチレストラン「Le さんざ・ぷりゅ」は、他の方の記事からも気になっていたお店です。
そして夜のホテルでの夕食が創作和食との事、それはここでランチしていくしかないと言うものですね。
入店できるのは2組最大でも10名程度しか入れないと聞きます…少し早いかと思いつつ、2週間以上前に電話で予約をしました。
するとすでに一組入っているものの、3名なら大丈夫ですって。良かった~!
ランチメニューは、パリ(1550円)から5種類くらいあったかと。今回は勿論、最もリーズナブルな「パリ」でお願いしました。

佐久市内まで戻りそこから車で30分ほど山間と水田地帯をドライブして、店に到着です。
店の周囲に広がっているのは畑と水田だけ。
古民家風の建物の入り口には三人分のレザーっぽい履物が用意されていました。靴を脱いであがります。
こちらは納屋を改装して開いたお店。壁際にある薪ストーブが目を引きます。
先客の一組は、すでに食事中でした。
店内に入ると、二組なのも納得の大きさです。
通された奥のテーブルからの眺め。田園風景が眺められるこだわりのお店って感じでしょうか。
奥さんが迎えてくれましたが、すぐに厨房からもシェフが挨拶に出てきます。

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ドリンクメニューから・・・母は、生の生姜を搾ってそこにシナモンやグローブ等のハーヴを加えたジンジャードリンクをチョイス。
夫は、鈴木さんだったかな?の特製トマトジュース、私はグラスワインいっちゃいます。

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スプーンの上は生食用の粒コーン。冷製コーンスープは香りと甘みを十分感じる一品でした。
焼きたてアツアツな地粉の自家製パン、このパンと一緒に出されたのはオリーブオイルならぬ菜種油。
手作業で絞った菜種油は目の前の畑で栽培されて、その全体からでもたった二升分しか採れないものだそうです。
同時に2種類の天然塩が、新潟で作っているオリジナルの藻塩&ギンバ草(銀葉草)の塩だそう・・・
前菜は見目麗しい、彩り鮮やかな8種類のトマトと夏野菜のマリネ。トマトも他の野菜たちも新鮮そのもの、生野菜の美味しさが強く感じられました。
この店では食材は全てが自分達の庭で栽培したものか、近所の誰々さんのおうちのものですといった説明がつきます。

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パリコースにはお肉もお魚も出ません。
メインはオムライス?
一見どうって事のないオムライス。しかし卵をカットしてみると、プルプルふわふわな出来を実感しました。
下にあるのは、何とかさん家の櫨掛け米と色鮮やかなグリーンアスパラガス。
卵がまず美味しい!素材の卵の美味しさ、プラス絶妙な焼き加減なんです!
素材に拘りを持ち、周辺に集う素材を生かした丁寧な調理が特徴なのだと思いました。
デザートの付かないコースなので、事前にデザートの予約だけはしておきました。
桃のコンポート&赤紫蘇のジュレ。こだわりの卵と牛乳から作られたプリンです。

〆のコーヒーor紅茶を飲んで、ゆったりと豊かな気分でランチを食べ終えました。
全体的にどれもが身体に優しいお料理の数々です。
自然豊かな田園風景を眺めながらの食事は、ムードも満点!!
この店は都会から訪れる人にとって、風情と旅情をかきたてられる空間と言えるものでしょう。

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デザートや飲み物までいれるとお値段的には決して安くはないのですが・・・
店内は懐かしい田舎の家に来た感じ、正に田舎の夏休みってムードがいっぱいなのでした。
退店の時にも、ふたりの見送りがありました。
シェフはかつてはスイス大使館で働き、仏ではピエール・ガニェールなどで修業をしたとのこと。
最後に私が店の看板の写真を撮っていたら、目があってしまって。。。
ニコニコの笑顔でまたご挨拶をされてしまいました。

後日帰省してきた息子夫婦と話していたら…二人は隣接するお蕎麦屋さんの「職人館」へ昨年の9月、レンタカーで行って来たばかりなのですって。
軽井沢以外でも上田市・東御市から佐久にかけてはグルメスポットだらけ、拘りのお店が沢山あるのです。
他にも玉村豊男さんのワイナリーがあったり、食にかけてはこの付近が長野県内では一番なのではと思いました。
途中には軽井沢でお馴染みのスーパー・ツルヤもしっかりありましたしね。
http://r.tabelog.com/nagano/A2003/A200302/20002660/

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夏休み、八ヶ岳(貸)別荘隊・・・始まりは八千穂高原から・・・ [2011・8月山梨・長野・夏休み]

先週からのお盆休み。連日遊び、よく食べ、よく飲んだ一週間が終わりました。
充実した日々であったのは勿論ながら、格別忙しくしていたわけでもないのにPCに向かっている時間がありません。
そこにはブログから離れる気楽さが感じられたり、反面物足りなさがあり・・・でもやはり書かずにはいられない。
これから思い出してアップをしていきますので、しばらくはお付き合い下さいね。

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お休み前半は、母と三人で・・・長野と山梨の県境にある、八ヶ岳の別荘で過ごしてきたのでした。
別荘と言っても、貸し別荘なのは言うまでもありません!
高速の佐久インターで下りて…まずはお昼です。
でも予想よりも早い時刻に到着をしてしまいました。渋滞を予想して、ランチを予約したのは午後の1時でしたから。

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予定を変更しレストランへ向かう前に、以前から行って見たいと思っていたこちらの場所へ。

北八ヶ岳を縦断する山岳道路「メルヘン街道(国道229号線)」沿いには、美しい白樺樹林帯があります。

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白樺樹林帯は北八ヶ岳の東麓の八千穂高原にあって、その規模は「日本一」とも「東洋一」といわれているほど。。。

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標高1600メートルの地、そこには見渡す限り・・・密生している白樺の木々。
初めて訪れた私でした。高地プラス白樺の樹林効果からか、この場所はとにかく涼しいの一言!!
そしてその数の多さ、美しさには驚きです。
誰もがこの場所に佇む瞬間、このシチュエーションの良さには魅了されると思えました。

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自然豊かな高原に咲く可憐な野草達、虫たち、キノコの姿も。

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広大な八千穂高原の中にある約200haの敷地には、約50万本もの白樺林があるとか。
堂々と植生した群生は、東洋一にふさわしい優美さを感じます。
5月過ぎのヤマツツジ、レンゲツツジやドウダンツツジの群生地としても有名ながら…その名残りが白樺の樹とコントラストをなす様はどれも美しい。

白樺はその白い樹皮が特徴である落葉樹。
夏の涼しげな深緑以外にも、若々しい春先の新緑。
秋になれば黄金色の紅葉に変わる葉をつけて・・・それは四季折々の風情で、我々を迎えてくれることでしょう。


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高原の一角にある、こちらも涼味満点な遊亀湖。

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駐車している車から見てとれたのは他県ナンバーの車達。遠くから釣り人たちがやってくる高原の湖です。
ちょうど休憩中だったおじ様は埼玉から来た方。距離的な問題だけでなく、とても静かだから、お気にいりなのだそうです。

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真っ青な空に白い雲、鏡のように映す水辺の風情は・・・見た目的にだけではなく、涼しさを実感するに違いありません。

知る人が少ないのか訪問する人も車も少なくて、ここではどこを歩いても自然の景色だけ。
涼味満点、最高の気持ちの良さが感じられたところなのでした。
http://yachiho-kogen.jp/sightseeing/shizenen/index.php

そうする内に・・・お腹も空いてきました。
さぁ、予約しておいた人気の隠れ家レストラン「Le さんざ・ぷりゅ」へと参りましょうか!

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