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2010年9月山形・赤湯温泉 ブログトップ

リターンズ山形・・・玉こんを食べて・・・ [2010年9月山形・赤湯温泉]

上山市方面から楢下宿方向を目指すところにあるのが、「丹野 こんにゃく番所」。
帰路は米沢も通るのだから・・・今回も米沢牛と言いたいところながら・・・
今回は、お腹にも、お財布にも優しいこんにゃくにしましょうか。
前夜、宿でこんにゃく番所の話をしましたら・・・ツアー客も多く訪れるところなので予約した方が良いかどうかを、私達に付いたスタッフさんがわざわざ問い合わせてくれたのでした。

このお店はこんにゃくの販売がされているだけでなく、ヘルシーなこんにゃくを使った本格的な懐石料理やスイーツの頂けるレストラン・カフェもあるのです。
しかし見たところ、どちらもお座敷です。出来ない事はないものの・・・他の方の視線を受けながらそうすることは気の進まないこと[あせあせ(飛び散る汗)]
お腹も空いていない事だし、ここでは簡単にこんにゃくを買って玉こんを食べてお家に帰りましょう[車(セダン)]

こんにゃく番所.jpg

辛子たっぷりの玉こんにゃくに、甘辛のお味噌が美味しい餅こんにゃく。
客でごった返す店内で、ちゃんとお茶も出してもらったのは少し驚きです[グッド(上向き矢印)]
ここは立ち寄った割に、玉こんを食べて、いも煮(パックになっているいも煮は温めるだけで食べられるもの)を買って帰ってきたというだけであまり意味がなかったような・・・・・

その前の赤湯のお店で、すでに玉こんにゃく&玉こん用のタレも買ってありましたしね。
連休中に家でやってみたら、ちゃんと美味しい玉こんが出来ました[手(チョキ)]
この他にも、このスーパーではいろんなものを買っちゃいました。
それとせっかくのフルーツ王国・山形へ遊びに行ったのですもの・・・この季節の果物は買いたい!! 可愛い真っ赤な、おりんご。
                      玉こんにフルーツ.jpg

私は大好き[るんるん]生のフレッシュ・プルーンも。そのお隣は・・・何か色々な事を想像させてくれちゃう[あせあせ(飛び散る汗)]二股に分かれているツインのプルーンちゃんですよ。

最後に東北道に乗る前に福島のフルーツラインでこの夏最後の桃を買って、本当にお終い。右側の黄色い桃って、珍しいでしょ。
福島・桃.jpg
この旅も、ようやく終わりです。最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。

今夜は中秋の名月とあって・・・まあるいものばかりを並べてみました~~なーんて、ただの偶然なのですけれどね[グッド(上向き矢印)]

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上山の「タケダワイナリー」 [2010年9月山形・赤湯温泉]

雄大な蔵王連峰の裾野に一面広がるぶどう畑。上山は温泉とぶどうの町。
その上山において、日本を代表する本格ワイナリー・タケダワイナリーがワインを造り始めたのは今から100年近くも前の事。
以来「良いワインは良い葡萄から。」をモットーに・・・・自社農園での葡萄作り、ワイン作りに取り組んできたと言う。
私は10年ほど前にある口コミから、国産ワインの中でも評判の高い良いワインがあることを知ったのです。それが、タケダワイナリーの「蔵王スターワイン」。

それからはもう、気になって、気になって・・・・最初に買い求めたものは「蔵王スターワイン」に「蔵王スター・アイスワイン」。
そして一番お高かったのは「レ・フレール・タケダ」。
別にタケダワイナリーさんのまわしものではありませんけれど・・・どれも、いけます!美味しいです[グッド(上向き矢印)]
特にこちらのアイスワインは、カナダやドイツ旅行の時に飲んだ濃くて甘いアイスワインとは違って、食前酒としても大丈夫なほど飲みやすいものなのです。

洞爺湖サミットの乾杯に使用されたタケダワイナリーの「キュヴェ・ヨシコ」は、先代の業績を支えた影の功労者、現会長夫人・良子さんの名前をとって付けられたそうです。
タケダワイナリーのHPは、こちらへ[次項有]http://www.takeda-wine.co.jp/

3~4年ほど前、秋田からの帰路に立ち寄った事がありました。ところが、ガーン!お盆期間中とあってワイナリーはお休みでした[バッド(下向き矢印)]
そこで今回、ようやくその時のリベンジが出来たと言うわけ[手(チョキ)]

ツアー客が訪れるような大型のワイナリーとは違い、全体的にこじんまりとした感じです。
                     タケダワイナリー.jpg
「キュヴェ・ヨシコ」は他の方も問い合わせていましたが品切れです。記念写真だけ撮ってきました[あせあせ(飛び散る汗)]
サミット前後にやってきた問い合わせの数、そしてその時の売れ方は凄かったそう。。。
ワインを販売するところも小さい。係りの方もお一人です。
この方もとてもフレンドリーな方でした、オバちゃんて感じかな。
試飲用のワインを冷蔵庫から次々に出してくれます。次々に進められるまま飲んでしまった私[わーい(嬉しい顔)]5~6種類は飲んでしまったでしょうか。

で、結局買い求めたものは・・・「蔵王スターワイン」甘口の白。定番ですからね。
タケダワイナリー2.jpg
画像は、ハーフボトルです。フルボトルは早速差し上げてしまいましたので・・・・
                             タケダワイナリー3.jpg
次のは「蔵王スターワイン アイスワイン」白。

最後の・・・今回の本命「タケダワイナリー サン・スフレ 2009ヴィンテージ」白(発砲)
添加物を一切していない生ワインで、開けたてはわずかに泡立つ微発泡のワインなのです。
タケダワイナリー4.jpg
こちらはしばらく我家の冷蔵庫で寝かせておいて・・・お誕生日の時か、「a happy new year・・・」の乾杯にあけることにしましょう[るんるん]

私たちはしませんでしたが、土日は予約をすれば見学も出来るとのことです。

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「おくりびと」の上山コンチェルト館 [2010年9月山形・赤湯温泉]

それ程ワイン好きとか、詳しいなんて言う訳ではないものの・・・旅先で楽しみなもの。そのひとつに地ビールを飲む事や、地元ワイナリーでの購入・見学があります。
赤湯温泉のお隣・上山には、以前からお気に入りとなっている「蔵王スターワイン」のタケダワイナリーがあるのです。

でもその前に、チョッと寄ってきたところがあります。
滝田洋二郎が監督した「おくりびと」は、一時話題となった映画でした。アカデミー賞外国語映画賞も受賞した映画です。
受賞後の上映では・・・他の映画を見に行った時、隣りのシアターから「おくりびと」を見終わったおば様方が大量に退席したところに出会って、ビックリした覚えがあります。
これほどオスカー効果って、あるものだとは[がく~(落胆した顔)]

映画の舞台設定は庄内地方。酒田市や鶴岡市が主な撮影場所ではあるのですけれど。。。
大悟の実家であり彼が生まれ育った場所、大悟と美香の暮らす家としてこの作品に登場する「スナック和」は、上山市内にあるのです。
現在は「上山コンチェルト館」として公開されています。
上山コンチェルト館について、詳しくはこちらへ[次項有]http://www.city.kaminoyama.yamagata.jp/shomu/concerto/concerto_top.htm
小雨が降りだしてきた中、近くの駐車場に車を置いて行ってみました。
あの映画そのものはそれ程好きでもないのに、ミーハーな私[あせあせ(飛び散る汗)]映画館まで足を運んだ方達の事をあれこれ言ってはいけませんね。

それは映画の中のムードとは違い、大きな通り沿いにありました。全体的に汚れた感じ…というか、古い建物の雰囲気はじゅうぶんに感じられます。
コンチェルト館1.jpg
建物内部のシーンは当然、都内とかのスタジオで撮影されたのでしょうけれど・・・
二階までは上がりませんでしたけど、建物内部には活動協力金として1人100円(中学生以下無料)で入ることが出来ました。
大悟=本木雅弘が演奏するチェロが置いてあるのは、お約束です[exclamation]
                       コンチェルト館2.jpg

なぜかその季節でもないのに、桜まで咲いていました。桜はもちろん、造花[バッド(下向き矢印)]
美香=広末涼子が使用していたものと同じ、青いジョウロが店の前に置いてあります。
彼女が着ていたスモックと同じものまで用意されているから、ここではだれでも美香の気分で写真を撮ってもらえちゃいます。て、そこまでする人っているのかなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
私が館内を見ている間にも、若い数人のグループがお庭で写真だけ撮って帰って行ったそうです。

この後ろが、大悟を美香が出迎えるシーンが撮られた川沿いの道です。
コンチェルト館3.jpg

でもここから大悟が徒歩で行った先が、庄内だなんて・・・ウ~~ンって[ふらふら]、なっちゃいますね~~

そんなことを書いていたら・・・あれ、また長くなってしまいました。
タケダワイナリー編は、また次回にでも[soon]

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リターンズ山形・・・温泉に、温泉卵 [2010年9月山形・赤湯温泉]

館内にある三箇所の浴室。
ここには大浴場はありません。
また客室8室の内3室が露天風呂付きですから・・・いつでも、ここではどのお風呂も「空いています」状態なのでした。
三箇所とも源泉掛け流しの上に、空いている時間はいつでも貸切でゆっくりと入浴可能なのって、贅沢な事ですね[グッド(上向き矢印)]
ただひとつ心配していたのは、9月に入っても続いていた強力な残暑でした。
この付近の温泉は、6月の天童温泉にしても、それ以前に入った蔵王温泉、白布温泉、小野川温泉とどこも高温な温泉ばかりなのですもの・・・

アプローチから客室側とは反対に位置する、夜の喫茶店「とちり屋」。
館内のほぼどこでもそうでしたけれど、他の宿泊客の姿はほとんど見ることがなく静かです。
BGMが流れる中、この場所もコーヒーや冷たい麦茶、駄菓子がつまめるように用意されていました。
とちり屋に入ると独特の温泉の匂いが!この内風呂からいきましょうか[ダッシュ(走り出すさま)]
内湯.jpg
入浴後着替えて涼んでいたら・・・帰り支度をしたスタッフさんが。
「お風呂は熱くなかったですか。この浴槽が、源泉に一番近いものですから。」「ここの温泉は、一応は飲めますけど・・・特にお勧めはしていないのです。」
私達「どこから、通って来ているの」「ホントに近いので、これから自転車で帰ります。」
他にも色々とお喋りをしたのでしたが・・・・「お疲れ様でした~~」「また明日、お目にかかります。どうか、ごゆっくり~~」
「おやすみなさ~~い」

翌朝は、なんと5時前に起きてしまっていた夫。日本酒とワインが効いて、熟睡してしまったそうです。
そして、「風呂へ行くぞ!」って。
まだ明けたばかり、夜の気配が残る露天風呂 【洵】じゅん 。小さいけど岩で囲まれた露天風呂です。
露天風呂.jpg
夜明けの空を眺めながら入りました。

最後に入った内湯 【温】 ぬくもりは、中庭を眺めながら入る内風呂です。
浴室全体も、洗い場も広くて・・・・私はここが一番良かったように思いました。
浴室のすぐ外には、廃湯を溜めておいて冬の時期に融雪の為に使う池があります。それだけ多くの積雪があるということなのですね。
内湯2.jpg

どこもこじんまりとはしているものの、部屋と同じでシャンプー類は全てPORA、タオルやバスタオルはいくらでもどうぞって。
源泉の温度は60度以上なのですから、確かに熱い。でも朝晩はさすがは東北・・・浴衣の上に羽織を着るくらいの温度でしたから、サッパリとしてこれも気持ちが良かったです。
帰りには、飲泉所で源泉をペットボトルに積めて帰ってきました。

温泉卵・お土産.jpg
お会計の際に、手渡されたのは新聞紙で作ったエコバッグ。中身は源泉で作ったという温泉卵です。
こんな何気ないものでも頂く事は嬉しい事[るんるん]
出迎えから見送りの際まで私達に付いてくれたスタッフのお姉さん二人。
最初から最後まで、大変熱心にサービスを心がけている様子がこちらにまで伝わってきました。
ここは、お部屋も、料理も、お風呂も接客も全て、☆☆☆な宿[ぴかぴか(新しい)]でした。
気になる料金は、3月に宿泊した鎌先温泉の「湯主一條」とほぼ同じ。
一條はレクサスにチョビッとだけ乗せてくれたし、サプライズで楽しませてくれたし、男性用の大浴場にも[あせあせ(飛び散る汗)]入らせてくれたのですけど・・・・
どちらか選ぶとしたら。こちらの方かなって思いました。

大型ホテルと差別化し、カップルや家族ずれに特化したコンセプトで経営されているこの旅館、私はかなり気に入りました。
次回は、別のお部屋に泊まってみたいものと思います。
「違う季節に、また泊まりに来ますから」と言いますと・・・・すかさず、「来月になると、マツタケがでますから」って。
来月は無理だけれど・・・出来たら桜の時期にでも再訪したいものです。山形の桜の名所として名高い「置賜さくら回廊」、夜の祭り会場近くの烏帽子山公園千本桜、どちらも綺麗でしょうね[揺れるハート]

民話「鶴の恩返し」の発祥の地は、ここ南陽市なのだそうです。
地域に口伝えで残されてきた鶴の恩返しをはじめとする多くの民話を、これからも伝えていくために夕鶴の里資料館、語り部の館がつくられています。
資料館内の「金蔵の家」・・・昔の民家の内部を再現してあります。隣りは、鶴女房が機を織っているところです。
館内のホールでは、絣の上着を着た語りべのおばあさんの語りを聞くことも出来ました。
鶴の里.jpg

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リターンズ山形・・赤湯温泉「ふるさと祭り」 [2010年9月山形・赤湯温泉]

赤湯温泉の守護神である烏帽子山八幡宮の例祭である赤湯温泉「ふるさと祭り」。
この祭りは、毎年9月の第2土曜・日曜に開催されるお祭りだそうです。
                ふるさと祭り1.jpg
私達が見た一日目は・・・三基の神輿がまちを練り歩いて祭りを盛り上げていました。
翌日曜日は「暴れ獅子」と呼ばれる獅子が町へ降り、市内を駆けめぐるのだそうです。

                             ふるさと祭り2.jpg
ノリノリでポーズをとってくれたお姉さん達。見た目は少し怖いけど、カッコイイねぇ[手(チョキ)]

ふるさと祭り3.jpg
少し若い高校生グループだって負けてはいません[手(チョキ)]
華麗で勇壮な女みこしや、元気一杯な高校生や中学生みこしは見物客の目を楽しませてくれるものです。

南陽市はスカイスポーツが盛んで、ハンググライダーの世界選手権が開催されたこともあると言います。ここは日本有数のスカイエリアだそうです。
子供たちが簡単なハンググライダーの体験飛行にチャレンジ中でした。
ふるさと祭り4.jpg
桜の咲く時期にこんなので空を飛んだら、さぞ気持ちが良いことでしょうね[グッド(上向き矢印)]

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お神輿が終わると、勇壮で迫力のある暴れ獅子太鼓の演奏が始まりました。

ふるさと祭り6.jpg
太鼓の響きとともに踊るちびっ子達です。ピカピカのお耳を付けたベビーちゃんもノリノリで躍っていました[るんるん]

このお祭りは観光客向けというよりも、地元の皆さんが北国の夏を心から楽しんでいる様子が伝わってくるものでした。
私達のような浴衣がけの観光客の姿は意外と少なく思えます。
それでもせっかくの機会ですもの・・・・思っていたよりも沢山歩いて、目いっぱい楽しんでしまいました。
住んでいるのが郊外ですので、子育ての終わった今。夜にわざわざお祭り見物なんて、本当に久しぶりの事だったのです。


宿に戻ると・・・ひっそりと静まりかえった館内・・・・
松島・夜.jpg

お部屋のテーブルには冷水ポットと、お願いしていたおにぎり&お漬物が。冷蔵庫の中では、大きな鉢に梨とブドウが冷やしてありました。
お夜食.jpg


翌朝は指定した時間になると、またスタッフの方が部屋まで迎えに来てくれます。このスタイルって今、流行っているのでしょうか。
前夜と同じテーブルに、最初にセッティングされるもの・・・それはどこででも出される定番のおかずが少しずつ並んでいるだけなのですが・・・・この綺麗で可愛らしい見た目に、女性は弱いのです。やられちゃいますね。
                      朝食.jpg
温泉卵に、その下は山形名物の「だし」(夏野菜を細かく刻んで味をつけたもの)がのったお豆腐。
だしは夏の冷奴には欠かせないもの。スーパーで見かけたらお豆腐とセットで購入して、以前から家でもよく食べています。
流行のタジン鍋には、大きめにカットされたお野菜がゴロゴロと。朝から、熱々のお野菜がたっぷりと頂けるのはいいですね。
特別に手をかけたとか、凝ったものがある訳ではないけれど、朝も美味しく頂けました。
竈で炊きたてのご飯が、とても美味しかった。山形って、お米は「はえぬき」なのですね。
私はお茶碗の半分くらいよそってもらっただけなのに・・・夫はたっぷりお茶碗に二膳も[がく~(落胆した顔)]
食後は、エスプレッソマシーンがある談話室でコーヒータイム。

明日は最後に、館内にある三ヶ所の貸し切り風呂のレポートをします。
え!?しつこいって[あせあせ(飛び散る汗)]でも、もう少しだけお付き合い下さいね[soon]

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リターンズ山形・・・赤湯温泉の夜 [2010年9月山形・赤湯温泉]

案内された部屋・禄(さいわい)は、館内唯一のベッドのお部屋です。
まずは黄色の壁が印象的なリビング、こちらは全室にこうしたミニキッチンが設けられているようです。
                   松島館・お部屋1.jpg
用意されているのは、お茶が二種類。コーヒーはインスタントorコーヒーメーカーでドリップと、どちらでも。
冷蔵庫内は、全メーカーのビールの用意がしてありました。
用意されていたお着き菓子は、上品な甘さのフンワリとしたものです。
窓際にはダイニングテーブルのセットが置いてあり、ここにもハーブティのティーバッグや可愛いポットの用意があります。
私達は翌朝も食事処へ行きましたけれど、朝食はこちらで食べることも出来るのです。
   
ツインベッドルームから居間を見るとオレンジ色の壁。
ベッドルームのTVの方が大き目の32インチくらい、木製の扉の中に収納されています。
明るく広いトイレルームは、職人さんが編んだヨシズの天井が渋い。ここでは掛かっている手拭用の手ぬぐいまで和柄のニクイ演出なのです[グッド(上向き矢印)]
松島館・お部屋2.jpg

中庭に面してそこにグルッと囲む形で建てられている館内は、外観よりは広い。
夜のアプローチ付近。
夜は雨になってしまいましたが、それがまた似合う風情を感じました。
廊下を進み客室棟に入ると廊下の引き出しに浴衣入れがあって、自分でサイズを選べ、汗をかいたら何時でも取り替えられるようになっています。
飲み物が常備された下の談話室の他にも、廊下の隅にポケット図書室もあったりと・・・・どこもかも至れり尽くせりなのです。
松島館.jpg
デザイナーとコーナーのこだわり。お客様をもてなそうという気持ちが随所に感じられました。
期待以上に、ここはかなり素敵な旅館です。

お待ちかねの夕食は食事処で、バーカウンター前の特等席です。外を眺めると、ライトアップされた中庭が日常を忘れさせてくれます[ぴかぴか(新しい)]
夕食1.jpg

お料理は旬の食材を利用した会席料理だそうです。
夕食2.jpg
数種類の果実酒から選べる食前酒に、先付は「蓮根と貝柱のサラダ仕立て」。
ホタテとキウィ・・さっぱりとしたジュレがけとなってます、赤い粒コショウがアクセントに。
早速、いつもは飲まないけれど・・・日本酒を注文します。この夜は、そんな気分になったのでした。
前菜は、「冬瓜のワイン煮・射込あけび・いちじくの胡麻ソース」。奥のあけびには、お味噌&とりひき肉と舞茸が詰められているのだそうです。

次は、ワインもいっちゃいましょうか[手(チョキ)]
この辺りですと上山の蔵王スターワイン。洞爺湖サミットで使われた事から、すっかりメジャーとなっていますね。
タケダワイナリーは翌日に立ち寄りをする予定となっております。
付いてくれたスタッフさんお勧めは、南陽市内・大浦ワイナリーの「南陽ワイン」。せっかくですので・・・地元ワイナリーのワインでカンパ~イ[るんるん]
                         夕食3.jpg
お椀の中は、新秋刀魚のつみれ汁。御造りの「三点盛り合わせ」は、ヒラメ、中トロ、海胆でした。
メインである強肴「特選山形牛 フィレステーキ」。こちらはプラス3150円で山形牛から米沢牛へグレードアップも可能。でも山形牛でも、じゅうぶんでした[グッド(上向き矢印)]ジューシィ、柔らか、美味しいです。

もうこの辺りまでくると・・・・お腹の方があやしく、ってお腹いっぱいになってきてしまっただけよ[ダッシュ(走り出すさま)]

夕食4.jpg
「山形名物 芋煮」の登場です。
そして食事の途中に火を入れたお釜で、炊きたての秋鮭の御飯が用意されます。
いくらをのせてはらこ飯で頂きましょう。丸茄子とキュウリの一夜漬けもタップリです。
品数と量が少ないかと心配していたのがウソのよう・・・デザートと、お釜に残ったご飯はお夜食にしてもらいました。
特別な素材を使っているとか、凝った創作料理が並ぶとかではありませんでしたが、地のものや素材の良さを活かしたお料理が並びました。
どれも、美味しくいただきました。
凝った器、盛り付けの綺麗さ、親しみのある接客と、どれも満足です。

到着する時まで知らなかった事でしたが・・・
先週末は、赤湯温泉の年に一度の「ふるさと祭り」の日。
飲みすぎ、食べすぎのお腹で、夜の赤湯へと繰り出す私達。だって外から、賑やかなお祭りのざわめき聞こえてきて・・・「おいで。おいで」って誘ってくるのですもの[グッド(上向き矢印)]

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リターンズ山形・・・赤湯温泉を探検する [2010年9月山形・赤湯温泉]

今回の目的は、今年の猛暑で疲れた身体を温泉で癒したい。ただゆっくり、まったりとしたいの[グッド(上向き矢印)]
家から行きやすい大好きな東北で・・・でも東北と言っても広いのだ・・・
こんな時だけはとても迷う、優柔不断になってしまう私。
だってせっかくの貴重な一時です。時間とそれなりの金額を支払うのですもの、出来たら納得のいくチョイスがしたいものですから。。。
夏でもなく、秋でもない中途半端な季節。それに夫の土日がお休みとなる週末は先週末だけなのです。
何時も利用している○らんで検索した結果・・・以前から気になってマークしていた、赤湯温泉の「松島館」がヒットしました。
ここは全8室のみ、客室は全て趣の異なった造りとなる個人客向けの宿なのです。

お部屋はベッドの洋室でなければ、貸し切り風呂は絶対に必要で・・・・その上、食いしん坊な私。
美味しいご飯を出してくれないと怒ってしまうわよ[ちっ(怒った顔)]こう見えても、色々と厳しいのさ。
サイトを見てみると、先の二つはクリアーです。静かな一時を愉しめそうだけど・・・肝心の食事に対する情報がないのだぁ。
翌朝撮ったものと混ざってしまっておりますけれど・・・外観と、館内へ入った感じはこんな感じ。
先の二枚は、ロビーと廊下への入り口。
ストーブのある談話室で、ウエルカムドリンクのぶどうジュースを飲んで記帳します。

                松島館1.jpg

女性客の好みを意識した館内のムードと接客サービスの良さ、食事も美味しかった・・・・結果、ここはリピート確実となりました。
そんな松島館のサイトは、こちらです[次項有]http://www.matsushimakan.co.jp/

宿にチェックイン後はお部屋に荷物を置いて、赤湯温泉街を探索する事にしました。
温泉街の中心となるのは、宿から1~2分のところにある観光センター「ゆーなび からころ館」です。
からころ館.jpg
館内には、館名ともなった・・・カラコロと音のする下駄や、赤湯だけに真っ赤かなタオルなどのお土産コーナー。そして隣には、2つの源泉を楽しむ公衆浴場「赤湯元湯」も。
ぶどうを口にくわえた可愛い鳩の湯口のある足湯で、私も一休み。熱いけど、気持ちいい[るんるん]

宿のスタッフさんに地元の方が利用するするスーパーも聞いて、早速そちらへも[ダッシュ(走り出すさま)]
通りにある「清分」さん、店内は普通のスーパーなんだけど・・・自社製品であるこんにゃくや玉こんにゃくがいっぱい並んでます。
本場・山形の玉こんがいっぱいあったから、思わず私達もその気になっていっぱい買い占めてきてしまいました。
玉こんにゃくは水の善し悪しが決め手となるとのこと。

下は別のスーパーなのですけど・・さすがは山形!芋煮のコーナーがあって、芋煮用品の品がここだけで用意出来てしまうのだ。
山形県人が芋煮にかける情熱の強さ[パンチ]を、私は大いに感じてしまいました。
スーパー・芋煮.jpg

次は、翌朝なのですけれど・・・・

赤湯温泉名物「田中屋のあんびん」も忘れてはいけないね。ご存知、食べログの頁はこちらへ[次項有]http://r.tabelog.com/yamagata/A0602/A060202/6002843/
フロントに電話してお店の電話番号を聞くと、「これから買ってまいりますけど・・・」
「いえ、自分で行きたいのでそれは結構です」
前日、南陽市と置賜盆地一望できる所への行き方を聞いた時も「よろしければ、私どもでお連れ致します」と、宿のスタッフさんは大変なサービス精神の持ち主ばかりなのだった[手(チョキ)]

田中屋さんでは朝7時の開店から、行列が出来るとのこと。翌朝、早速私達も並びに行きましょう。
あれ、変だな!? 誰も並んでない。
あんびん・田中屋.jpg
作り立てが最も美味しいと言う・・・赤ちゃんのお肌のような質感のあんびんは、とっても柔らかなふわふわ大福もち。
出来るだけ早く午前中に食べて欲しいから、作りながら販売をしているのですって。

でもそれなのに・・・
宿では私達、朝ご飯を沢山頂きました。だからお昼になっても、まだお腹はいっぱいいっぱい。
買ってきたあんびんをようやく開いて食べたのは、その日の夜。家に到着してからなのでした。。。
だから他の方が撮ったようなふわふわ感は、その時間にはすでになく。普通の大福となってしまいました[あせあせ(飛び散る汗)]これは早く食べなかった、私がいけないの。

明日は、松島館の館内や、お部屋の紹介をさせて頂きます。
心配していたお食事も美味しかったわよ[グッド(上向き矢印)]

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リターンズ山形、今回は二人旅・・・あわや蔵王で遭難!? [2010年9月山形・赤湯温泉]

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例年ですと・・毎年8月は2~3泊でどこかへと出かけていたものですが、今年の夏休みは事情があって出かけられませんでした。
そこで先週末、遅れた夏休み旅行をしてきましたので、しばらくはそのレポをしていきたいと思っております。
今回目指したのは、6月末の時と同じ山形でした。でも今回は夫と二人旅。時には二人もね[グッド(上向き矢印)]

事前の予報では東北は雨または曇りとあいにくの天気です。そんな中、晴天の空の下を北へと向かう私達。
福島へ入ると、まるで空飛ぶ円盤のような形をしているレンズ雲がどこからともなく現れては消え、消えては次に現れてと・・・・これって何かの予兆!?
福島から.jpg

宮城県の白石インターで高速を下りて、まずはお昼です。
周るチェーンコンベア上のお寿司を皿ごと客が自由に取り上げるセルフサービス型の寿司店。
「仙台平禄」は、「東日本で初めての回転寿司店」だそうです。
今から40年前仙台市内に、元禄寿司のフランチャイズ店が開店。もともとは元禄寿司として有名な「元禄」であったが、大阪の元禄産業との屋号の独占契約が切れるのに伴って店名が現在は「平禄寿司」となった模様。
仙台平禄1.jpg
塩釜や石巻が近いだけあり、レジのすぐ側ではトレトレの秋刀魚と鯵が売られていました。

食べたものは・・・ずわいがに・マグロ・エビの白石セット。秋と言えばやはり秋刀魚でしょう。
赤貝・ホヤ・つぶ貝のセットも。
仙台平禄2.jpg
他にもいっぱい食べました。
ふたりでお腹いっぱい食べても、それでも3000円くらいって・・・やっぱり回転寿司は、早い、安い、美味しいね[手(チョキ)]

お腹が満たされたら、次は観光です。
これまで蔵王は何度か訪れる機会をもったはずなのに・・・なぜか「御釜(おかま)」へは行ったことのなかった私。
途中の遠刈田温泉の・・・・(この一年強の間にここはもう3回も来ている。ホント好きです遠刈田温泉も。)
観光案内所で聞いたところ、「今日は、お釜は見えません」とのことでしたけれど・・・
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これは山頂へむかう途中、海抜およそ700mの所にある滝見台からの眺めなのです。
アップにしてみると・・・
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不動滝とその上にかかる地蔵滝、そして三段の瀑布を作って澄川に注ぐ三階滝を眺めることが出来ます。紅葉の時期には、きっと絶好の景観ポイントとなる事でしょうね。
蔵王・滝3.jpg

蔵王連峰を東西に横断し宮城県と山形県をつなぐ山岳道路である蔵王エコーライン、その先の有料山岳道路蔵王ハイラインへと入った辺りから、これまでとは全く違った景色が周り中に広がってきて・・・終点には駐車場と県営レストハウスが完備されてその先の展望台からはトップの画像のようなお釜を眺めることが出来たはず
ところが予想を超える強風の為に、駐車場で車から降りるのでさえ大変な事態だった[バッド(下向き矢印)]
恐る恐るドアを開いたトタン「バーン」と全開状態。ホント全壊になるかと思ったくらい。
レストハウスまでのたった数メートルを歩くのさえ強風に吹き飛ばされそう、それに横殴りの細かな雨粒で、もうヨ~ロヨロな私。
ここでは、自然の猛威を感じる事が出来ます。

蔵王1.jpg
そこまでして行ったけれど・・・目の前に広がっているのは、ただの濃い霧だけだった[がく~(落胆した顔)]
「昨日は、良く見えたんですけれどね」「今年の夏は、綺麗に見える日が多かったですよ」と売店のおばちゃんたち。
しっかりとウインドパーカーを着こんで、これは夏でも欠かせないのだとか。
風の強さと、寒さとで、こちらはこれ以上は一歩も歩けませ~~ん。
思わず、映画の「剣岳」を思い出してしまったくらい[たらーっ(汗)]
無理をして歩いたら風で飛ばされてしまうか、寒さで凍えてしまうか、どっちかなのだ[あせあせ(飛び散る汗)]

それでもずっといる訳も行かず、必死の思いで車まで戻りました。

頂上から下りる途中で、ようやく雲が切れてきました。
蔵王の頂上って、雲の上だったのね[あせあせ(飛び散る汗)]
真夏から一気に真冬を体験してしまった、これはある意味貴重な経験だったかも。

蔵王を反対の山形側に下って・・・上山から、この日の宿のある南陽市へと。
宿でゆっくりとしたいから、早めにチェックインをしましょう。
しかしこの続きは・・・また明日。
今回も楽しい出会い、良い思い出になりそうな事が沢山ありました。だから、このシリーズだけで2週間くらいは書けるかも。
                                 松島館前で.jpg
そんなの付き合えない。読みたくない~~と思っているあなた。そう言わずに、明日も来て下さいね[soon]

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