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2010・6月山形さくらんぼ狩り ブログトップ

さくらんぼ隊結成・・・米沢牛で終わり [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

梅雨時の空。
上山温泉付近から、雨が降り出してきました。
              上山あたり.jpg
この辺りは、ブドウやワインの産地。ワイナリーの数も多いところ。周囲の山々はブドウ一色、ブドウを作るビニールハウスがずっと続くのです。

全国でブランド牛と呼ばれるのは・・・西では但馬、神戸、近江、松坂。そして東の横綱と言えば、山形の米沢牛かと思います。
もう10年近くも前。息子も加えた家族旅行で宮城県鬼頭のリゾートホテルへと旅した帰り、食べた米沢牛の美味しさと言ったらもう[グッド(上向き矢印)]
米沢駅の東側には、そんな米沢牛が食べられるお店が数多くあります。牛丼風のお弁当「牛肉どまん中」は人気の駅弁です。実は私、これも好き[るんるん]
その時に私達の行ったお店は「登紀波牛肉店」でした。
お値段も良かったけれど、口に入れたとたんに揃って「うまーい」と。その味は普段食べている牛肉とは全く違うものです。
米沢には他にも吉亭(よしてい)、米沢牛 黄木・グルメプラザ金剛閣、米澤牛DINING べこや、グルメ小僧 万吉等ありますが、今回選んだお店はメニューが豊富で料金も手頃な「米沢牛亭ぐっど」さん
お肉屋さんと食事処が併設された店の外観もそうでしたが、店内の造りもどこででも見かける食堂風のお店。
店内には、米沢牛銘柄推進協議会が認定したとの「認定証」が掛けられています。

テーブルに着いて店内を見渡すと「しゃぶしゃぶ定食」「小鍋に入れられたすき焼定食」「ロース焼肉重」などを食べている方が多かったような・・・
迷う母に私が、「ここに来たら、せっかくだもの米沢牛のすき焼きを食べよう」と。
肉のグッド.jpg
夫は違うものを注文しましたから、これでお肉は二人前です。
すき焼きは単品になりますので、ご飯セットは別注文になります。それには、牛肉の時雨煮、蕗や山菜の煮物が付きます。

テーブルの上のメニューや調味料が片付けられると、コンロと銅製のすき焼き鍋が登場しました。
そこに、お肉の並ぶお皿を持った店の女将が登場して・・・・
お鍋ですき焼きを作りながら、米沢牛の説明が始まったから、さぁ大変[exclamation]
それはすき焼きの作り方だけに留まらず、いかに良いお肉であるかが強調されていて・・・・その口上は、まさに「立て板に水」状態[わーい(嬉しい顔)]
他のお客さんたちも皆さん、あっけにとられてこちらを見ていた。注目されてしまった夫は、恥ずかしかったそうです。
写真のお肉はこれが肉本来の色だとか。直前に切ったばかりということでしたが、時間が経ってもこの色の綺麗さは変わらないのですって。
肉牛の種類は黒毛和種。良く言われているA5ランクの牛の中でも、こちらで出されるのは未経産のメス牛だけだそうです。
お肉が美味しいから本来でしたら卵はいらないのですが、冷まして食べやすくするために付けているのだとか。
説明からは、お店の米沢牛に対する情熱を感じることができました。

割下を煮立てた後、鍋の半分開いているスペースでお肉をしゃぶしゃぶするような感じ。
いえ、しゃぶくらいでさっと上げていただきます。
こちらのは、あまり火を通さないしゃぶ風すき焼きです。
まだほとんど赤身の内にタレを絡ませ、口の中へ。一口ほおばるとと肉の旨さがはっきりとわかる味、嘘みたいに柔らかでジューシーなのです[グッド(上向き矢印)]
A-5クラスでは赤身の強い部位が美味しいのでしょうか。
米沢牛は霜降りの脂の味も勿論ですが、肉本来の赤身の味も良いように思いました。
今回も、大満足です。
欲張るなら、あのお肉の出汁が出た美味しいタレで、もう少し野菜を食べたかったなぁ。
お隣のカップルの食べていた、ボールみたいな肉団子も気になります。

3月に泊まった鎌先温泉の「湯主 一條」でも仙台牛のA5ランクのお肉が供されましたが、あの時は全体的には美味しかったもののお肉の味はこんなものかなくらいに思えたものでしたけれど。。。
前回の登紀波さんの方が老舗として有名ながら、何となく今回の方がお肉の美味さは上だったような気がするのです。母も、同様だと言っていました。
前回は他に牛刺しやビールも飲んだので、4人で25000円以上支払ったかと思います。

食後は、コーヒーがセルフで置かれています。
しかし米沢牛を食べると、ここでも「コーヒーをどうぞ」とお店の方が運んできてくれるのだった。
別のメニューを頼んだ夫の分も卵はありましたし、一枚一枚が大きいから三人で食べてもこれでじゅうぶんでした。
店名から「大丈夫か!?」[あせあせ(飛び散る汗)]と思ってしまったものの、この店はリーズナブルに美味しい米沢牛を食べさせてくれる店でした。
今回も、当たり[手(チョキ)]店名どおりにグッド!CPの良いお店です。
地元・栃木では知名度ナンバーワンは大田原牛かしら。
大田原の「大黒屋」さんでも、以前ステーキは食べた事があります。それから那須牛、前日光牛なんかもかなりの美味さだと思います。
今回も米沢牛を堪能して、これで東で残るは、岩手の前沢牛のみ。
前沢も、いつかは!って思ってまーす[ダッシュ(走り出すさま)]

米沢を過ぎれば、もうそこは福島県。
さらば山形.jpg
さようなら山形。これで今回のさくらんぼ隊も無事解散です。
帰りの東北道、那須高原付近の渋滞情報が入って白河からは下道へ。
この後も栃木県内をずっと車内観光して、その後も色々お土産を買って帰ってきたのですけれど・・・・それはまた、その内に。

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さくらんぼ隊結成・・・(いい加減しつこいタイトルだわ!) [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

食いしん坊な私が、知らない土地で食べ歩きをする時に重宝しているサイトは「食べログ」です。
そちらで以前から山形県の上位ランキングに位置している、山形にこんなお店が!と思っていたところ。それが「腰掛庵」さんなのでした。
ネットで調べた時の口コミの多さにも驚きますし、アップされた和菓子の美味しそうな様子にもそそられるものがあります。
今回宿泊したのは同じ天童市内ですから、ここだけは絶対行こうって決めていたお店です。

書かれていた通りに解りづらいところです。でも近づいていくとガードマンさんの姿が見えたから、たぶん!と思いました。
駐車してあるのは他県ナンバーの車が多数。時間によってはもっと混雑するようなので、そのような時は車を置くのだけでも大変かもしれません。
腰掛庵.jpg
舞鶴山の麓、濃い緑に囲まれたお店です。
白い暖簾に趣が感じられます。その隣には「醸まん」と書かれたのも下がっていますね。

座敷蔵を改築されたという店内には、靴を脱いで入るスタイル。
中は薄暗いです。
年月を感じさせる黒光りした床板。入り口の格子から射し込んでくる光。
古い箪笥や火鉢があり、これも展示していると言う感じではなくて店内のムードに自然に溶け込んでいるようです[るんるん]
スポット照明の薄暗い空間で、お菓子達がライトによって浮かび上がっている。商品のディスプレイもセンスが感じられました。

青い暖簾の奥は和室にテーブルが置いてあって、小さな階段を上がった二階には骨董品などが展示してあるそうです。
この喫茶室になっている茶の間も、午前10時ですでに満席でした。
しかし私達のようにテイクアウトする人も次々とやってくるのです。そのほとんどはネットで調べたのか、若い人達ばかり。

腰掛庵2.jpg

この時には他にもお土産があったので、「おすすめセット 小」を二箱買いました。

水をいっさい使わずに吟醸酒とその酒粕だけで練られている醸まんは、確かに上品な吟醸酒の香りがお饅頭から漂ってきます。中のあんこも上等な感じがしました[グッド(上向き矢印)]
練りきりの「だだ絞り」は、こしあんをだだ茶豆で包んだもの。爽やかな柚子の香りが効いています。だだちゃ豆の美味しさも堪能出来ました。
「柚子わらび」、柔らかくてプルンとしたワラビ餅、こちらも柚子が堪りません。
ひとつひとつが上品なお味、上品な大きさながら・・・・とにかくどれもが美味しいです。
これでは人気のあるのも無理はないと、思ってしまいます。
先週末会った母も、天童で買ってきた和菓子はどれも凄く美味しかったわぁ~て言っていました。
私もまたリピートしたい[グッド(上向き矢印)]
今度はオーダーがあってからその都度作るとの、本わらび粉が使われた「わらび餅」を。
それから大人気の粉雪のようにフワフワなカキ氷を、あの空間、あの雰囲気の中で食べてみたいです[揺れるハート]

腰掛庵
所在地:山形県天童市北目1-6-11
TEL:023-654-8056

腰掛庵さんから数分のところに、山形県指定有形文化財である「旧東村山郡役所資料館」があります。
せっかくなのでそちらの見学もしていく事にしましょう。
こう見えても、私は明治初期の西洋建築を見ることが好き。ただ食べるのが好きなだけではないのよ[あせあせ(飛び散る汗)]
あとは、棚田も好きです。四季折々に楽しめる棚田の風景も素敵ですものね。

東村山郡役所.jpg
天童市の歴史や文化についての郷土資料を収集、保存、展示していているこちらの建物。
旧東村山郡役所は山形県指定有形文化財なのです。
県下に残る明治時代の洋風建築としてはもっとも古い時期の物に属しているのだそうです。
建物全体の姿は、ここよりも下側の階段下から見たときの方がもっといいです[ぴかぴか(新しい)]
もう一度、下に下りて撮るのが面倒だったのです[がく~(落胆した顔)]
見どころは、玄関ポーチ、ベランダの八角柱、柱上の彫刻、ステンドグラスなど。
内部ではこの付近の明治期の様子や、明治維新前後の織田藩に関する資料、織田家菩提寺に保存されていたという織田信長の肖像画の展示、天童の雛飾りなどが展示されていました。

これで、ミッションは残るひとつだけ。
しかしそこは今回の計画にあたって、「ここだけは行かなくては!そこはどうしても外せない!」と私が言い張ったところなのあ~る[手(チョキ)]

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さくらんぼ隊結成・・・佐藤錦がいっぱい! [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

佐藤錦.jpg
山形県に入ったとたんに、沿線道路の両側に広がるのは果物畑の風景ばかり。
帰り道も東根から福島まで南下する途中、福島県に入ってからも道の両側はさくらんぼの木と観光農園がずっと続いているのです。
初めての今回、どこが良いのかとても迷ってしまっていましたら・・・・地元のyoshiさんのお勧めは「佐藤錦」発祥の地・東根との事、そこで、東根に決定です[exclamation]
佐藤錦などのさくらんぼをはじめとする、フルーツの宝庫として有名な東根市。
このフルーツライン沿線には多くの果樹園があり、さくらんぼやモモ、ブドウ、リンゴなど、季節ごとにフルーツ狩りが楽しめるのです。
さくらんぼ東根駅のタント館で、前日からすでにお得な情報もゲット済み[手(チョキ)]
せっかくここまで来たのだから、美味しいさくらんぼが食べたい[ダッシュ(走り出すさま)]
それに混みあっている状況は何よりも避けたい事ですので、ツアー客などの来ていないこじんまりとした小さいところがいいなぁ[揺れるハート]
案内所で、そんな条件を満たす希望にあった場所の聞き出しに成功!
そこは私達が行った日にオープンしたばかりと言うnice!なところでした[グッド(上向き矢印)]
朝9時のオープン時間前に向かったのは、「SITO FARM」さん
忙しい時期だけに本当は予約した人しか受け入れていないそうですが、3名でしたら大丈夫ですって。
                  佐藤錦1.jpg

赤く実ったさくらんぼたちの、お出迎えを受けます。

佐藤錦3.jpg

大勢のツアー客に食べ散らかされる前、まっさらさらな状態の可愛いさくらんぼちゃん達が持っていてくれたのですね[グッド(上向き矢印)]
若奥さんがさくらんぼ畑まで案内してくれます。
「今年は色付きが悪くて、あまり赤くはないのですけど・・・・・でも甘さは変わらないです。じゅうぶんに甘いですからね」
「どれでも好きなのをとって食べてください。時間は大体40分くらいでお願いできますか」と。

この時間は、私達・三人だけの貸切です。
「よくってよ~、よくってよ~」
「ここにあるのはどれでも、採り放題!食べ放題なのですものね!」
その後の私達。ただひたすら目の前のさくらんぼを食べるだけでした。
佐藤錦4.jpg
朝食をとってからまだ1時間も経たないというのに・・・・そうは思えないスピードとパワーで、口の中へ消えていくさくらんぼちゃん。
パクパク、パクパク、パクパク、パクパク・・・・
あら!私としたことがお下品な[がく~(落胆した顔)]
我らさくらんぼ隊は何しろ庶民代表ですから、少しでも入園料の元をとろうとしているのでございますの。
最後の方は、口が疲れてしまった私でした[あせあせ(飛び散る汗)]
脚立もあったけれど、使わなくて手の届くところのだって甘さはじゅうぶんです[るんるん]

緑の葉っぱの間で顔を覗かせるルビー色のさくらんぼ。これは正に、木になる宝石の輝きですわね[ぴかぴか(新しい)]
ハウスになっているから雨でも大丈夫かと思いますが、下に敷かれている反射シートが濡れると滑るかもしれません。
この時に撮ってもらった写真を見ると、足を踏ん張って立つ姿で写っている[ふらふら]
幸いにも午前中は雨にも降られず、さくらんぼ狩りは無事に終了です。
ここで書いたほどは食べられませんでしたが、それでも楽しかったし[るんるん]美味しかった[グッド(上向き矢印)]

佐藤錦5.jpg

ハウスから戻ると作業場のほうではパートさんと思われる方と一緒の、箱詰め作業が始まっていました。
こちらで見せていたのが桐箱入りの高級佐藤錦。そのお値段、なんと一箱三万円なり!
母が「新宿の高野さんとかへ行くんですか」と聞いてみたら、そうですと言う事。
お土産用の購入も済ませて・・・
昨日、スーパーで見かけた佐藤錦のあまりの安さにはショックを。しかし、味は全く違うものですからね。

さぁ、これでようやくこの隊も解散かと思ったあなた。
今回の我々の任務は、この先まだ二つ残っているのあった[ダッシュ(走り出すさま)]だからこのレポートもまだ続くので~す。

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さくらんぼ隊結成・・・天童で居酒屋さん [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

今回もいつもの様に「Jらん」で予約をしました。
以前は一休さんがお気に入りだったけれど・・・Jらんは5パーセント・ポイントが魅力です。たったの5パーセントとは言え次回に宿泊時に割引で使えるから、回数が重なるとこれでも大きいのである[グッド(上向き矢印)]
それと、口コミをチェックする事も忘れないでね。
この口コミチェックで、夫が最初に見つけた「さくらんぼ狩り入園券付きプラン」のホテルは止めたのです。
その理由は言えないものの・・・「そんなところって嫌だわ」と思う事が書いてあったので・・・って、言ってるじゃん[あせあせ(飛び散る汗)]
「2009年日本ホテル宿泊客満足度調査SMで第1位を受賞しました。」のフレーズに惹かれたという単純な理由で、チョイスしたホテルは「コンフォートホテル天童」です[手(チョキ)]

特にリクエストをした訳でもないのに、最上階の並びのお部屋です。
天童のホテル2.jpg
予想していた通りに、余計なものは一切ないシンプルで狭いお部屋。でも一晩寝るだけでしたら、これでじゅうぶんと言えるかと思います。
あのお値段では、何も文句は言えませんもの[るんるん]
入浴も済ませてしまっていたから、バスルームの浴槽も使いませんでした。
こちらのベッドはシモンズではなかったけれど、寝具専用メーカーとの共同開発したと言うオリジナル快眠枕は使い心地の良いものでした。
同じフットピローがあるとの事、フロントでこちらの貸出サービスも受けました。
「ウェルカムコーヒーサービス」は、特に美味しいコーヒーでもないから別にいらなかったかような。。。

山形市の魚の卸をする鮮魚店が経営しているスーパー割烹うおきち天童店。三人で歩いて向かいます。
地図上ではスーパー割烹うおきち、でも撮ってきた写真では「うおいち」となっています。これって、どうして?
                     うおいち.jpg
とにかく利用したのは「居酒屋うおいち飲み喰い処」。まずは「生」で「かんぱーい」しましょう[ビール]お通しは、筍と白滝の煮物。

うおいち1.jpg
このお店も全てがリーズナブルでした。大盛りポテトの量にビックリ!お刺身の盛り合わせは6品盛りで。
それからビールのお供、枝豆は勿論頼まなくてはね[グッド(上向き矢印)]

              うおいち3.jpg
母が食べたいと言った牛タン。こちらは仙台のを食べた後なので[たらーっ(汗)]
この時期に東北の温泉地では必ずくらいに出される、焼き・根曲がり竹。アチチな皮をむいて口に入れると、独特な香ばしさ、このポクポクの食感も良いのだ。
天ぷら盛り合わせも量がたっぷり!これで小サイズなのですから。
次の焼酎は、すだちとウーロンで[バー]

うおいち4.jpg
お寿司はよりどりで3貫、おにぎりも美味しかったそうでした。
このように極々普通のメニューが並ぶ、賑やかな活気のある店内・・・・この店はどこにでもある普通の居酒屋さんでした。
一番のご馳走は、この時の三人の会話だったかもしれません。
旅先の知らない町で、楽しい一時を過ごした・・・これこそが一番の事でしたね[グッド(上向き矢印)]

とにかく今回のようなドライブでビジホに宿泊って、手軽で、便利で、CPは抜群だから・・・なんか癖になりそうな感じです。
このホテルも宿泊すると無料朝食が付きます。
そちらのメニューは、特筆することもない極普通のメニューでした。
お味噌汁やミネストロスープ、パン、おにぎり、シリアル、サラダ、フルーツ、卵料理、ソーセージ、ヨーグルトなどに、ドリンク類。
お隣のテーブルのお母さん、「ほらそんなに食べたら、さくらんぼが食べられなくなるわよ!」って、気合入っています[がく~(落胆した顔)]
この日の宿泊者、私達のような家族連れは皆さんが同じみたいです。
そうと知れば・・・・我家だって、早々にチェックアウトしてホテルを後にしました。
そして今回のメインイベント会場へと、気合を入れて向かう私達であった[ダッシュ(走り出すさま)]
ここでようやく、さくらんぼ狩り編まで来ましたけど、この続きはまた次回です[soon]

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さくらんぼ隊結成・・・天童で日帰り入浴 [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

「天童最上川温泉 ゆぴあ」は天童市内の、最上川沿いを少し走ったところにポツンと建つ日帰り温泉です。
山形ではこれまでに、こちらの天童温泉のほかには宮城との県境近くの蔵王温泉、米沢八湯の中の白布温泉、そのすぐの小野川温泉くらいしか入湯した事のなかった私達。
せっかくの温泉王国・山形県ですから、ここでは是非その温泉も楽しみたいもの[いい気分(温泉)]
温泉王国のネーミングにふさわしく、県内各地の温泉地には(地元の方達が利用される)日帰り施設も数多く見られるのです。
そのような利用者の多い施設、以前は敬遠していたものの・・・・
秘湯を守る会に属す温泉旅館等は泉質も抜群の上、特に山奥へ入れば入るほど、休日でも比較的貸し切り状態で入浴する事が出来たのですから。。。
私が不自由な身体になってしまった今、日帰りでも貸切で利用できるのはとても限られたところとなってしまっています。
そこで、貸し切り風呂はないかと検索をしたら・・・
この付近だけで「ゆぴあ」の他にも、お昼を食べた河北町の「ひなの湯」、「テルメ柏陵」、西川町の「水沢温泉館」など次々に出てきました。
その他にも、尾花沢にある「花笠の湯」、寒河江近くの「ひまわり温泉 ゆらら」、鶴岡市の「ゆぽか」、銀山温泉にも日帰り専用の貸し切り風呂がオープンしているのです。
実際に利用してみないと解らない事ばかりながらも、今回はそんな中でホテルから最も近いところに決めました。

市内からはすぐに田舎の田園風景が始まってしまいますので、その場所がこんなところにあるのかと心配になってしまうくらいでした。
この道を走る車は皆どれもゆぴあの利用者のようで、広い駐車場は利用者の車でいっぱいです。
建物も大きくて豪華そのもの。ゆぴあは、第三セクターが運営している施設なのです。
                  ゆぴあ1.jpg
ここでは何もかもが大きい。
入り口から入ったホールは体育館のような広い空間になっていて、レストランや、野菜や果物を販売している広い売店がすぐ目の前に。
私は入りませんでしたが、ゆぴあは県内一、東北でも有数の広さを誇る露天風呂になんと大人でもたったの300円、子供は100円で入ることが出来るのです[グッド(上向き矢印)]
利用した身障者用浴室「ほのか」も料金はそれだけ、同じく300円のみ。
ただ事前に予約が必要なところが少し面倒かもしれません。その代わりに確実に利用できるのは安心というもの[手(チョキ)]早めに到着してしまったけれどフロントで名前を告げると入浴施設の方へ連絡してくれ、すぐにOKとの事でした。
数日前に電話した時に「26日は、終日空いています」の言葉通り、この日、「ほのか」の利用者は他にはほとんどいなかった模様。これはラッキーです[るんるん]
夫が自販機で三人分の入浴券を買い、奥にある入浴施設の受付に渡して入りました。

ゆぴあ2.jpg
脱衣所、洗い場共に必要最低限で、さすがに殺風景と思える印象を受けます[あせあせ(飛び散る汗)]
浴槽内のお湯は茶褐色に色付いている。
ドヨーンとただ濁っているかのように見えますけれど・・・源泉が直接浴槽まで引いてあって温泉の成分がそのまんまな濃い温泉[グッド(上向き矢印)]蛇口からも、ドカドカと温泉が!
露天風呂からは月山や葉山も眺められるというのですが、このお風呂からはそんな山の端っこしか見えません。それでも大きな窓がどちらも開けられるから、開放感は充分でしょう。

お風呂から出た後、手の指を見たら・・・何日か前、夕ご飯の支度中に油がはねて火傷をしてしまった痕の皮がむけています。早速に温泉が効いたのですね。
源泉の温度は60度近いアチチな温泉でしたが、せっかくなので出たり入ったりを繰り返して30分ほど。
出た後は、これでもかと思うくらいに次から次へと汗が出て、中々に着替えが進みません。
浴後の温まり度は最高です。ここへは冬に来たら、もっと良かった事でしょうね[グッド(上向き矢印)]

ロビーまで出ると、女性用の浴室から出た母が待っていました。
お互いに「ああ~~!いいお風呂だったね」って。
女性用浴場は内湯・露天風呂とも広々。大きな露天風呂のお湯はわずかに黄色がかった透明に近い湯だったそうです。
今回の料金でもじゅうぶんに安いとは思うけど、以前は200円だったのだそう。
混んでいるのも納得の思いがしました!近ければ頻繁に利用したい施設だと思います。でのこの辺りなら、もっと良いところや穴場のスポットがいくらでもありそうですね。
涼みながら、喉が渇いたので夫が自販機で冷えたドリンクを買ってきました。
その時に、周囲の若い人達が飲んでいたのは透明な大きめな瓶に入ったサイダー。
「私は、サイダーがいいな」って言ったけど、思っていたのとは違うのを買ってしまった後です[たらーっ(汗)]
ここでは現在、地元でしか手に入らない東北6県のご当地サイダーを集めた「地サイダーまつり」をやっているのです。
帰りに売店で買ったのは左から、青森県みしまバナナサイダー、秋田県の仁手古サイダー、岩手県のマスカットサイダーでした。
サイダー.jpg
お風呂が終わったら、ビール、ビールと言う事で・・・さぁ、今夜のお部屋へと参りましょう[ダッシュ(走り出すさま)]
今夜泊まるのは、天童駅そばの「コンフォートホテル天童」なのです。
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さくらんぼ隊結成・・・ミニ・オフ会と肉そばと・・・ [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

東根から向かった河北町(かほくちょう)は、「雛とべに花の里」がキャッチコピーの町。
最上川を渡るとそこは本当にすぐのところ。最上川は山形県と、芭蕉の句ですぐに思い浮かぶようにスケールの大きな河でした。
摘み取った花びらを使って染めるべに花染めは、かつてもそうであったように今も高級の代名詞のようなもの。
県内各地で食べられるお蕎麦ですが、蕎麦と言えばやはりここでは「谷地の肉そば」に限るそうです。冬でさえも、つったい肉そば(冷たい)は天下一品。県内はもちろん、県外からもそば好きがやって来るとのこと。

食べたお店に張られていたポスターによりますと・・・全国B級グルメランキングの一位は富士宮焼きそば、二位は東松山の焼き鳥、そして三位が河北町の肉そばですって。わが町・Uつのみやの餃子はそれに負けてしまって四位でした。

この日yoshiさんが選んでくださったお店は、一寸亭本店(ちょっとていほんてん)さん。
町の肉そば・そば街道の中では比較的大きめなお店でした。
途中、彼の携帯に連絡してからお店へと向かいますと・・・いました。いました[グッド(上向き矢印)]
到着する車をじっと待っているyoshiさんの姿は、私の目にもすぐに入ってきました。その姿を見ただけでも、言葉に出来ない心にもくるものがありました。
不自由なお身体であるに関わらず、事前にこの時の為に何件かのお店を下見までしてくださっていたのです。
                            肉そば屋さん1.jpg
12時前と言うのに店内は満席です。お店の前で待つ人達の姿も、10人以上はありました。
ここでは是非食べなくては[揺れるハート]、お席についてからは4人揃って「肉そばをお願いしまーす」と注文します。
黒っぽい麺に、のっている具は鳥肉とねぎだけのシンプルなもの。ここに、甘辛い大根のお漬物が付きます。
薄くスライスされた鶏肉は美味しいだけでなく、食べやすかった。
新鮮な地鶏を使用したあっさりした味、しかしコクのあるスープが魅力のお蕎麦。食欲のなくなる夏にはピッタリなお蕎麦ですね。                      肉そば屋さん2.jpg
                            
今回初めてお会いしたyoshiさんは、私よりもお若い方。
想像したとおりの静かで優しい雰囲気。静かな声で、一生懸命にお話してくださいました。
同病を経験した私達。彼の経験した過去は私の過去。これから先の人生を生きていかなくてはならない事だって同じです。
嬉しさや喜びと共に胸に来る、この複雑な思いって?
「病気の発症から10年経ちます」との彼の言葉から、その年月の重さが感じられました。
自分自身にも言える事なのだけれど、本人の努力だけではどうにも変えられない事実があるからなのか・・・・

外に目を向けると、入店を待つ行列は益々長くなっています。
短い時間でしたが、お店の前で記念写真を撮ってお別れする事にしましょう。
肉そば屋さん3.jpg
すっかりおデブーで、顔も身体もパンパンの私[あせあせ(飛び散る汗)]
yoshiさんが参加されているグループで作られた、雪室から出した生酒「幻酒 翁山」をこの日お土産に持ってきてくださいました。片手でこんな大きな瓶を下げて歩くのは、大変な事でしたでしょうに[たらーっ(汗)]
それにお母様が山で採られて作られた山菜の干しぜんまいも、いっぱいです。
ありがとうyoshiさん、頂いたお酒は毎晩頂いていますよ[わーい(嬉しい顔)]そしてまた再会も是非しましょうね[グッド(上向き矢印)]


この後、予約しておいた温泉の時刻まで時間が余ってしまっていたから、山形空港へ行ってみたり(飛行機に乗る予定もないのに)・・・・
山形空港&紅花.jpg

この日、泊まるのはすぐ近くにある天童市内のホテルでした。天童と言えば、将棋の町。将棋駒と温泉のまちとして知られています。
天童は結婚してすぐのGWの東北旅行中、夫の親戚のある仙台へご挨拶に向かう途中に宿泊したところ。
それでも久しぶりなので、町のあちこちをブラブラしてみました。
さすがは将棋の町です。奥羽本線の駅構内にはこうして将棋資料館も入っていて、子供達だって将棋をさしているのだ。
将棋の駒に彫り駒をする、駒師とよばれる専門職人の手作業だって見学できるのさ[手(チョキ)]
天童は将棋.jpg

明日は、アッチッチで大変な思いをした[あせあせ(飛び散る汗)]いえ大変に気持ちの良かった天童温泉のお話です[soon]

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さくらんぼ隊結成・・・いざ、山形へ [2010・6月山形さくらんぼ狩り]

GWの初日に利用したビジネスホテル・・・その手軽さ、快適さにすっかり目覚めてしまった私達。正直言えば何よりもそのリーズナブルな料金設定になのでした[あせあせ(飛び散る汗)]
その後、あるサイトで「さくらんぼ狩り入園券付きのプラン」を見つけた夫が「これ、どう?行きたい?」って。
六月なので梅雨の真っ最中とは言え、この時期ってさくらんぼ狩りであれば最高のシーズンです。
これまでに一度もさくらんぼ狩りをした事のない私。
それに以前この時期、山形のyoshiさんが送って下さった本場・山形の佐藤錦を頂いてから、そのあまりの美味しさに目覚めてしまった私。勿論、そのような素敵なプランに異存があるわけもございません。

そのyoshiさんにお聞きしましたら、目的地にはさくらんぼ生産量日本一で、さくらんぼの王様「佐藤錦」発祥の地、山形県東根市が最適ではないかと。
楽しい事は、一人よりも二人。二人よりも三人と・・・人数が多い方がより楽しいのは当然の事。
さくらんぼ狩りツアーにはすでに二回行っている母も誘って・・・こうして、我ら「さくらんぼ狩り隊」の結成が決定しました[exclamation]それにしても、わずか三人なのですけれどね[あせあせ(飛び散る汗)]

今年は春先の寒さによりいつもよりは生育が遅れていると言われていましたので、行くのは先週末に決めました。
幸い天候にもどうにか恵まれて、さくらんぼのスーパーブランド「佐藤錦」のさくらんぼ狩りを楽しんできたのでした。
下りの東北道、深い山間部を走行する山形道でも、車の数が何時になく多くに感じたのはテンションの高さゆえ[グッド(上向き矢印)]
福島から宮城へと入り、仙台手前の村田JCTからは山形道へ入ります。この道を利用したのはたぶん初めてのことだったと思います。
目指すは、山形県のほぼ中央部にある河北町。
ここに今回お会いする約束をした方が、お待ちになられているのです。
さくらんぼ東根1.jpg

予定時刻よりも早く到着してしまっていたから、その前に翌日の狩りの準備のため駅のさくらんぼタント館でひがしね観光マップ&割引券をしっかりとゲットします。これでもう明日の予定は安心というものですね[手(チョキ)]
さくらんぼ東根2.jpg
駅前にもホラ!さくらんぼの像が!
右側は翌日採った、撮った、ピカピカの佐藤錦[るんるん]

明日は、全国B級グルメ三位と言う河北名物の「肉そば」と、オフ会についてのレポ。これについてはどちらも、人生初の事でした。yoshiさんのブログ「四季の彩り」はこちらです→              
ネット上でもう4年近くにもなるお付き合いをしている、同病のyishiさんとふたりお店の前で[カメラ]
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