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2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都 ブログトップ

花散歩、四国旅・・・⑱宇治は、平等院鳳凰堂 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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東大阪で最後の宿泊を終えて、あとはひたすら自宅へ向かうのみ。

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旅の最後は、またも雨降り。そんな中を行動開始!早め、早めが幸いした今回です。
しかしせっかくの関西、遠くまで足を伸ばすのは無理ながら…京都も楽しみた~い!比較的近く思えたのが宇治でした。
宇治と言えば、十円硬貨の裏側でお馴染みの・・・「平等院鳳凰堂」。ここへは二人とも訪れた経験がありません。

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目の前にある土産物店の駐車場に車を停めて向かいます。
京都で寺院を個人で観ると…意外な金額の高さを実感する。お財布に優しくないと思える拝観料の高さ。
その上車で行ったら、駐車料金も別途必要となるのですから。。

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庭園側から・・・。
平等院鳳凰堂と、ミュージアム鳳翔館の入館は問題なし。大丈夫でした。

雨が降っていたものの、満開の枝垂れ桜も綺麗です。
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国宝である鳳凰堂は・・・・平安時代後期である天喜元年(1053)に、時の関白藤原頼通によって建立された阿弥陀堂です。
華やかな藤原時代が偲ばれるほとんど唯一の遺構として、この上なく貴重な建築・・・。大きな特徴は池の中島に建てられていること、その様子は極楽池に浮かぶ宮殿の如く…水面に姿を映すのです。

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昨年の3月には、2012年から始めた竣工工事が終了して…建立当初の姿に近づいた鮮やかな外観に変わりました。
内部の拝観もしばらくの間はお預けだった模様。
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鳳凰堂内部も見たかったけれど、9時半の時点ですでに1時間待ちとか!?
鳳凰堂の内部拝観は更に300円追加となるのでした。
しかしミュージアム鳳翔館でも、鳳凰堂内部の長押上、小壁に懸けならべられる・・・天喜元年(1053)に制作された、52体の菩薩像は見る事が出来ます。
新しくなった平等院鳳凰堂の外観。天気が良くて、風が弱いときれいに水面に映るのだそうです。
当時の人々はそんな様子を…地上に出現した極楽浄土と、とらえていたのでしょうね。
やはり今でも平等院は、特別な存在に思えます。
圧倒的な存在感をもつ世界遺産であるのは間違いありません。
http://www.byodoin.or.jp/
戻ってみたら、駐車場はすでにほぼ満車!平日なのに、平日と言え、恐るべし!人気の高さなのです[ダッシュ(走り出すさま)]


途中何度か休憩をはさみながら帰路に着きました。
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なぜか青空が広がってきてしまっている…タイミング悪いわぁ[バッド(下向き矢印)]

それでも名神高速道に入ると、再びの・・・雨。
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桜の綺麗なSAとして名高い浜名湖SAにて、時間的にもちょうどでしたのでお昼にしました。
またも桜のアップ~~って、しつこい?
浜名湖だけに、ここは鰻を食べませんとね。
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浜名湖から先は、山側の新東名高速道を使います。
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茶畑の続く・・・静岡を過ぎて、帰りも海老名JACからは圏央道で。八王子、高尾山付近では、まさかの雪でした。
すでにノーマルタイヤに取り換えてしまった後だけに、4月の雪には慌てさせられますね。
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早く帰らないと滑って危ないかも。
それでも夜の8時過ぎには、無事自宅に到着致しました。
真っ白に変わった庭にはビビります。家の中はさぞかし冷え切っているものと。。

今回の、総走行距離はなんと!2700キロあまり!1都2府14県を走り抜けた旅。
車で出かける機会の多い我が家でも、これは新記録!…と言うかおバカ記録って感じかも[がく~(落胆した顔)]
長らくお付き合い下さいまして、本当にありがとうございました。
全くの自己満足記録と言いながら、ようやく終わる事が出来て、今は爽やかな気持ちでいっぱいでございまする。

花散歩、四国旅・・・⑰大阪から京都へ [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

山陽自動車道から、中国自動車道。そして大阪。向島出口で下りて、大阪府北河内地域に位置する大東市へ。
ひと月以上も前の日記です、なのに今頃?・・・と言うツッコミはなしで願いますね[あせあせ(飛び散る汗)]
季節はまさに桜の時期でした。家路に着く途中に、大阪or京都付近で一泊と思っても、ハイシーズンだけにどこも高いわ[バッド(下向き矢印)]

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そんな中で見っけた、こちらのホテル。
見て、前身が何かわかります?
私達の旅は、質より数。特別なところよりも、勿論それに越したことないけれど…。
数が優先します、ご予算の関係で泊まるのも安いところを選びがち。寝られるだけの安宿でじゅうぶんなのです。
↓がわかったとしても・・・我が家の経済的な理由ですので…笑ってお許しを。
元々リーズナブルなその上、ポイント利用で…な、な、なんと!今回最安値である一泊@1450円なり。素晴らしい!素晴らしすぎるぜ!
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お部屋に置かれていたミネラルウォーターは勿論フリー。
フロント脇にはコーヒー、紅茶がサービスで置かれるなど・・・サービス内容には全く不満なし。
ただし壁の薄さから隣りの物音が聞えたのは、最大のマイナスポイントでしたけれど[たらーっ(汗)]
平日に関わらず・・・我々の様な観光客、会社員、工事関係のグループなど、宿泊客が・・・次々やってきていました。


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フロントでお勧めされて・・・夕食を食べに向かったのは、中華のお店「喜千(きち)」さん。
小ぢんまりとした店舗ながら、中国旬彩の店と詠っているだけあり、創作中華のお店でした。
私達の座ったカウンター席に、小あがりのお座敷のみ。
三十代くらいのオーナーなのかしら?男性が一人で切り盛りしていましたけど、女性がホールスタッフとして途中から加わりました。

私はスパークリング清酒の「澪MIO」頂きます。お通しは・・・ナマコとキクイモの甘酢漬け。
出されたお通しを一口食べて[グッド(上向き矢印)]
中々凝った斬新な組み合わせ、お通しにしては期待の高まる味わいですよ。

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キンモクセイの香り漬けトマトは、甘いキンモクセイがとってもいい香りで、こちらも初めてのもの。トマトが甘く美味しい[るんるん]
イカの海老みそ和え、いんげんの干し海老炒めの二品、残念ながら…イカの海老みそ和えの方はイマイチピンとこない味わいでした。
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カラリと揚がった、海老とチーズのスティック。サクッとした食感も良くて、美味しかったです。

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モッチリとした皮から手作り感が伝わってくる餃子。
新鮮な魚介類を使って調理した海鮮料理も自慢・・・との事で、ミル貝とアスパラの自家製XO醤もオーダーしてみました。
ミル貝を中華料理でいただくのは初めて、珍しく思います。

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〆は天津飯で。ジャスミンティで口の中をサッパリとさせてお終い。
気さくで庶民的なムードの外観ながら、提供されたメニューは結構本格的な感じ[グッド(上向き矢印)]どれも美味しかったです。
家の近所にも、こんなお店が一軒欲しいくらいに思えました。

中國旬彩 喜千中華料理 / 鴻池新田駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5



最後の朝がきました。
事前に申し込みをしたら簡単なコンチネンタルスタイルの提供はありました。ホテルの朝食を500円なりで食べても良かったのだけど・・・早々にチェックアウトします。

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この後、朝ご飯らしきものを食べたのは・・・京都府宇治市のコメダ珈琲でした。
コメダの朝は、お得なモーニングサービスで決まりです。
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コメダでは午前11時までの無料サービスとして、全てのドリンクに、こんがりトーストと温かいゆで玉子がついてきます。
小倉あんを追加し、小倉あんトーストに。これ、名古屋流の食べ方[るんるん]

メニューは全国どこのコメダも共通するものながら、このお店で目立つのは、やたらと多いお年寄りの姿でした。
さりげなく入れるムード、プライバシー性の高い背の高い椅子などから、年配客のニーズも多いのかもしれません…。
朝の内からこうした場所で寛ぐおじいちゃんグループを見て、京都はやはり都会なのね!と納得。
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コメダ名物オマケの豆菓子もウマウマなので、会計の時に夫が一緒に買ってくれました。これ、美味しいですよね。
豆のお菓子は大好き、食べ始めたらもうとまらない。
ほぼ一気食いしてしまう私です。ですものDEB一直線なのも仕方がありません[バッド(下向き矢印)]
それにしても、なぜ宇治なのか。
その辺りは・・・次回に。次でこの旅もようやく終わります。

花散歩、四国旅・・・⑯今治の観光スポット?さよなら四国 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

四国とお別れする前に、もう一か所くらい寄って行きましょうと思い、やって来た・・・「さいさいきて屋」さん。
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http://www.saisaikiteya.com/xcpage/i,saisaikiteya/
JAおちいまばりグループ、直販開発室が運営するこの施設。出かけるホンの少し前にテレビ番組〇〇〇〇〇宮殿で見たのがキッカケでした。

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国内最大級の直販所・・・との産農産物、海産物、畜産物・・・地産地消型テーマパークみたいな巨大な施設です。

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地元産の野菜や果物、生花に、畜産物。今治沖でとれた海産物と、なんでも揃っていた館内。
私も、少しだけお買い物をしました。
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皆でこっちを睨んでいる・・・なんて事はないでしょうけれど。ズラリ見事に並んだ・・・桜色した鯛さん達。

地元食材を盛り込んだ料理が味わえるセルフ食堂、レストラン、カフェも併設しています。

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早目のお昼を食べようと向かった「彩菜食堂」は、野菜・米・肉・魚…と全てが地元・今治産の食材にこだわった、セルフスタイルの食堂。
季節感を感じるお惣菜や郷土料理、新鮮な魚料理など、毎日数十種類の「旬」のメニューが並ぶとか。
これでもう四国とはお別れ、これが最後だもの、〆はうどんでビシッと決めてやる!と決意を固めたのも…束の間。
にぎり寿司が並んでいたのを見た途端に、「やっぱり私、うどんよりお寿司がの方がいい」・・・とは。我ながら、なんてヤツなんだ[あせあせ(飛び散る汗)]

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…と言う訳でチョイスした、にぎり寿司に、イタドリの煮物、牛肉コロッケの・・・お昼ご飯。

食べながら、目に入ってきたのは・・・「どこで飲んでも・・・」のポンジュース!愛媛だけにお約束ですね!
ポンジュースと言っても、色々な種類、メーカーのものが売られていました。
フルーツ牛乳も、今や懐かしい飲み物のひとつです。飲む時にはやはりポーズを決めますか!?
お腹いっぱいで満足してしまったから、帰宅の途についてしまったものの・・・さいさいきて屋を代表するスィーツ店「サイサイカフェ」。
もう少しお腹に空きがあったら・・・採れる旬によって順次変わっていくと言う、季節のフルーツがてんこ盛りのタルトも食べられたのに[バッド(下向き矢印)]

彩菜食堂定食・食堂 / 伊予富田駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0




たったの4日間ながら、こうして楽しんだ。四国の各県よ!これでさようなら[たらーっ(汗)]
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帰路は今治IC、から上って福山西IC、へのコース、瀬戸内の海を渡って帰ります。

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私達が「しまなみ海道」と呼んでいるのは通称、正式名称は「西瀬戸自動車道」。

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斜線と曲線の目立つ構造をした橋の形状 S字形にカーヴした曲線道路は未来都市をイメージさせます。
海上に架かる高架橋が、果てしなく続く・・・と思える光景。優美な曲線美の連続。。 
かつては長閑に小舟が行きかっていた海上を、車に乗ってフルスピード走っていく・・・。

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無機質でダイナミックな構造! 
頭上はるかに伸びたその先に見えるのは、またも高架橋。
その威容はとどめなくて、誘い込まれてしまうような感覚さえ覚えてしまう。。

さいさいきて屋14.jpg  さいさいきて屋13.jpg
瀬戸田PAにて小休憩を。ここってもう広島県なんですって。
オーダーしたら揚げてくれる…じゃこ天フライを食らいつつ、周囲の海を眺める一時。

レモンの画像には深い意味はありません。通路に生っていたのを写真に撮っただけなのです。
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積載車ロードローダーが邪魔ながら、ここからの光景は、眺めているだけで癒されます。


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本州側に渡りきって、左手に見えるのは海にせり出すような形をした尾道の街並みですね。
尾道の街並みも歩いてみたかったわぁ~!

これで残るのは、あと二つのみ。今回もお付き合い下さいまして…ありがとうございました。
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花散歩、四国旅・・・⑮今治タオル美術館 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

今治の名前から真っ先に思うのは・・・ユルキャラの、バリィさん?
言わずと知れた・・・それは、今治タオルでしょう。
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何十色くらいあるのかしら?まるでアートのよう・・・カラフルな色彩が並ぶ、これはチーズ巻にした捲き糸たち。

今や、世界に名だたるタオルブランド!今治タオル。
今治タオルの製造過程を見学、購入も可能なタオル美術館へ行ってみました。
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タオルをテーマとして「美」と「食」にこだわった、世界初・・・の美術館だそうです。

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タオルの製造工程の見学ができる=コットンロード。そして目を見張る、巧みなタオルアートの展示。
品揃え豊富なタオルコレクション、オリジナル製品の並ぶショップなど・・・館内には楽しい仕掛けが沢山です。
上階である4Fと5Fのみが有料の美術館でした。

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元となる糸を必要とされる太さに調整、適当な撚りを与えて巻き取る行程。

今治タオルは、四国愛媛県北部の温暖な気候と水に恵まれて・・・この地で百二十年の歴史を刻みつづけてきたと言う。
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地域に脈々と育まれてきた確かな技術・経験に裏打ちされた・・・確かな品質。
織り機の下の部分、白い生地に浮かび上がった織り模様の美しさ[ぴかぴか(新しい)]

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国内最大規模のタオル産地として、 伝統的な製造技術と最新技術により製造されたタオルが並びます。

製造工程を見ている間も、想像していた以上に楽しめました[るんるん]
館内に置かれた大小様々な縫いぐるみ、一般的な家庭用タオルのみならず、ファッション・インテリアにも有用なタオルをこの場所で生産しているのです。

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今治タオルが気になっていただけに、タオルの可能性が試される・・・様々なシーンが見られて満足[グッド(上向き矢印)]

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館内では・・・フィンランド生まれの、トーベ・ヤンソン作のキャラクター達「ムーミンのイベント」も開催中です。キャラクターは勿論、全てタオルで作られているのでした…。

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アートな小物、パッチワーク製作…の他。
なぜか?食品であるFAUCHON(フォション)コーナー。館内には食事のできるレストラン、カフェも当然あり。。
敷地内のヨーロピアンガーデンも併せて、女性にとっては特に楽しめるスポットのように感じました。

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トップの画像と同じ、チーズ型のロール糸が並べられた…ディスプレー。
ガラス張りの廊下に設えてありました。並ぶ糸からも、綺麗なタオルが想像されてしまいます。

入館料@800円なりは、初め高く思ってしまうものの・・・お土産にひとりに一枚ハンドタオルがもらえますからね[るんるん]
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いかにも売れ残りであると、一目でわかるこのタオル。
変な色とデザイン[バッド(下向き矢印)]と思ったものの、いざ使ってみたら半端ない「ふわっふわっ感」がたまらなく気持ち良い[グッド(上向き矢印)]
しかもお洗濯した後も…「ふわっふわっ感」が続いて、スッカリお気に入りになってしまったのだ。一枚は、我が母に進呈いたしました。
館内のショップでアウトレットのタオルが売られているのは知っていたものの…「良い柄なんてどうせないし~~」って、よく見ずにきてしまった事が悔やまれます。
「タオル美術館ICHIHIRO」http://www.ichihiro.co.jp/art/

内祝いやお返しの定番品であるタオル。そんなタオルの中でも、格段の品質を誇る今治タオル。
タオルなんか、どこのものでも同じ!?・・・と思っているそこのあなた、このタオルを一度手になさってみて[揺れるハート]←今治タオル業界の回しものみたいですけど。。
肌触りが良くて、ふわっふわっ。しかもそれはズーッと!
今治と言えば、バリィさんのイメージだけでしたけど。。。吸水力にも優れた今治タオルは、ホント素晴らしいです。

花散歩、四国旅・・・⑭新居浜のホテル [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

松山観光を終えたら、お隣の新居浜まで向かいましょう。
新居浜は元禄の昔から銅の産出地として栄えた、現在では愛媛新産業都市とも呼ばれる街だそう。。新居浜で予約したのは、大阪を中心にして全国展開をしているロイヤルホテル系の・・・新居浜リーガロイヤルホテルです。
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イオンモール新居浜店に隣接するホテルは、ホテルマン曰く「私どもの方が先に建ちましたので、周囲の施設。イオンさんは後からなのです・・・」との事ながら。。同敷地内かと思う程の距離、事実ホテルの庭園からは専用のドアを通る近道もあり、便利に行き来が出来ました。
市内唯一のシティホテルだと言います。
館内はどこも落ち着いたムードが漂っていて、フロントをはじめとしたスタッフの対応も良く感じられました。
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エレベーターホールに四国初とのセキュリティドアが設置された、特別階にあるお部屋。
リニューアルオープンされたそうながら・・・特別階って響きは、お高くて私には縁のないクラブフロアみたいでしょ。セキュリティドアから内部にIN。

とにかく静かに過ごせたものですから、他に宿泊客はいないのかと思ってしまったくらいながら・・・喫煙の為に朝方下まで降りた夫曰く、部屋のドアにサービスの朝刊がかかっていたのは20部屋中3部屋だったと・・・。
静か過ぎるはずですよね。楽天でお得なプランを見つけたオカゲで…良いお部屋に泊まれてラッキー[グッド(上向き矢印)]

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こちらは当然!この旅の行程中で一番のホテルなのでした。

スタイリッシュなエレベーター周りと比べたら・・・壁に描かれたオリーブの木、四国をテーマにグリーンを基調とした落ち着いた色調の壁紙など・・・明るく可愛いムードのお部屋です。
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広いサニタリールーム、ミニバーには、コーヒー・紅茶・日本茶がタップリ。冷蔵庫内のミネラルウォーターのサービスは勿論。
パジャマ以外にバスローブが用意されたお部屋に泊まったのは、ホント久しぶりでしたもの。
ホテルとお部屋と、写真を撮り終えたらノンビリタイム[るんるん]
・・・といっても少し休憩すると…館内の様子が気になってしまってソワソワ。。

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お庭と、併設のチャペル周りを散歩しました。白いドーム型のパーゴラが可愛らしい。
早目に行動をしたからチェックインをしても時間に余裕があり、ゆっくりできました。
敷地内には、他に四国・愛媛が感じられるよう・・・ミカンやオリーブの樹木も配されていました。
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DVDプレーヤーは無料でレンタルが可能。ソフトも人気作品のほか、子供向けアニメなども置かれていて子連れでも退屈する事はないかもしれません。
しかし館内の広さの割りにはパブリックが貧弱・・・と言うか、ロビーとフロントと共に広さはあるものの・・・ラウンジスペースは人の姿が見えなかったせいもあり、割合に殺風景な雰囲気なのです。


館内の日本庭園を眺めながら、日本料理レストラン「夕桐」で夕食をとりました。
外の世界から少し離れて、落ち着いたムードの中で瀬戸内を味わう食事タイム。
日本料理のレストランながら、鉄板焼きも選べることから、それぞれ別メニューを選んで食べる事にします。

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まずは、とりあえず「生」と言う事で[ビール]簡単なツマミとして「珍味セット」もオーダーしたけど、これはいりませんでしたね[バッド(下向き矢印)]

私の揚げたて天ぷらのディナーコースは・・・

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前菜の5種盛りに、お造りの二点盛り。
瀬戸内海の味って、どこが?味の記憶もありません。
お刺身のお上品過ぎる量にビックリ[たらーっ(汗)]冷凍ものであるのも一目瞭然[あせあせ(飛び散る汗)]こうしたホテルなので仕方がないのですけれど。。
その次は簡単なサラダ、手前に置かれているのは、天ぷら用の調味塩などです。

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すぐ側のカウンターで揚げている天ぷらは・・・最初に野菜の天ぷらが三種、その後海老・キス・鶏肉・タラの芽。
かき揚げは二つにカットして持ってきてくれました。
ビールの後は、愛媛だけに伊予カンチューハイを頂いたりして…。
赤だしのお味噌汁、漬物。ご飯はプラス700円で鯛釜めしに変えてもらいます。
鯛の本場である愛媛では、大きく切った鯛の切り身を入れて炊き込むのが鯛めしなのですね。

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〆のデザートはパンナコッタだったかしら?

夫の鉄板焼きは、お隣にある鉄板コーナーで焼いたものが運ばれてきます。
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最初がオードブル、と言っても生ハムがのったサラダながら。そして魚料理。
メインは焼き野菜とフライドガーリックの添えられた、牛ヒレ肉の鉄板焼きステーキ。私も二切れ食べてみましたが焼きたてだけに熱々、柔らかな良いお肉でした。
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ご飯以下は全く同じでしたが、釜めしの量が意外に多く私の分まで食べてしまった夫は、食べすぎたと言っていました。
全般的にサービスは申し分なく、平日であっただけにユルーイ時間が流れていた感じです。

日本料理 夕桐割烹・小料理 / 新居浜駅中萩駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0



ホテル内はどこも綺麗にリフォームされて、ロビーも広く、お部屋もとても綺麗で満足しました。ただお天気がね[バッド(下向き矢印)] http://breezbay-group.com/rihga-niihama/
リゾートホテルって程でもないし、海が近くのロケーションでもないから仕方ないのだけど、部屋にこもりっぱなしは退屈してしまうかも。

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地図を見ると、街並みの先にフェリーターミナル、マリンパークもあるから、晴れていたら瀬戸内海が臨めたのでしょうけれど・・・これでは、なんだか?
チェックアウト時に、近くでお勧めのスポットを訪ねましたが。。
是非行きたい!と思うようなところもなく。大きな地図に載った。ここがいい!って思った。それは今治でした。

江戸時代に開坑された別子銅山で繁栄の足がかりを築き・・・、その後非鉄金属・産業機械・化学工業など住友グループとその協力企業群により発展を遂げた新居浜。瀬戸内有数の工業都市、住友グループの企業城下町として有名な、新居浜は住友の街であるのです。

花散歩、四国旅・・・⑬松山城です [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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松山城までやってきました。
松山市の中心部、標高132mの勝山にそびえ立つ松山城は・・・賤ヶ岳(しずがたけ)の合戦で有名な七本槍のひとり・・・加藤嘉明が築いたお城です。

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城山まではロープウェイやリフトが10分間隔で運行。
こちらで働くスタッフさん達は、矢羽の着物にはかま姿の、明治時代の女学生スタイル。どなたもお似合いですね、小柄な日本人の体型に着物が合います。
ロープウェイは期待の割りには所要時間はたったの3分間でした。

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織田信長が本能寺の変で横死をとげた後、織田家の政治主導権を争った羽柴(豊臣)秀吉と 柴田勝家。二名の武力衝突した戦いが・・・天正11年(1583年)に近江国(滋賀県長浜市)の賤ヶ岳付近で行われた「賤ヶ岳の戦い」。
織田勢力を二分する激しい戦いに勝利した秀吉、.彼の前に権力と体制の継承者への道が決定づけられたのだ。

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門櫓・塀を多数備え、狭間や石落とし、高石垣などを巧みに配した、攻守の機能に優れた平山城だそう。。。
山頂は標高約132mで、更に天守は約30m高くそびえたっているため、今日に至るまで圧倒的な存在感を誇っているのです。
          
大天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年落成した・・・江戸時代最後の城郭建築。          
松山平野を360度見渡せるその眺めは正に絶景、また築城の完成度の高さも至近距離から見ることができました。
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松山城は国内に12か所しか残っていない「現存12天守」のうちのひとつ。

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江戸時代には全国に170箇所はあったとも言われるお城は、江戸末期から明治にかけての戦乱や明治政府による廃城令、天災、第二次世界大戦での戦災などにより・・・数多くの城郭が失われ、今や江戸時代以前に建造された天守が残っているのは・・・。
「弘前城」、「松本城」、「丸岡城」、「犬山城」、「彦根城」、「姫路城」、「松江城」、「備中松山城」、「丸亀城」、「松山城」、「宇和島城」、「高知城」・・・の12城のみ。
以上の「現存12天守」は・・・貴重な歴史的文化遺産として国により国宝や重要文化財の指定を受けていると言います。

松山城は、平成26年に「行って良かった!日本の城ランキング 2014」にて「第2位」に選定されました。
平成19年に道後温泉とともに「美しい日本の歴史的風土100選」にも選定されています。

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城内で見かけた・・・葉をつけた状態で咲き出す八重桜二色。上品な淡色、可愛らしい色の濃い八重桜も、咲きはじめていました。


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喉が乾いたら・・・食べるのは伊予かんソフトクリーム[るんるん]

松山市生まれで・・・俳句、短歌、随筆など多方面にわたる創作活動により、日本の近代文学に多大な影響を及ぼした、明治時代を代表する文学者のひとりである・・・正岡子規子の「規記念博物館」。
あともう少しの時間さえあれば、司馬遼太郎原作の「坂の上の雲」がテーマである「坂の上の雲ミュージアム」へも行ってみたかったのですけれど。。
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花散歩、四国旅・・・⑫ようやく、松山まで。 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

中途半端な状態であった、四国旅の続きです。
ひと月以上も前の事ながら・・・今日からまた書き続けてゴールを目指しますので・・・よろしければ無理のないところでお付き合いを下さいませ[るんるん]

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翌朝は、快晴の空。時刻はまだ7時半頃と言うのに…すでに歩きはじめているお遍路さんの姿。こうした光景はこの後も数回目にしました。
私には決して真似の出来ない世界ながら・・・ホント偉いです、お疲れ様。

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道路脇のソメイヨシノが散りかけていて・・・桜の季節の終わりを実感しました。

四国の西側の海沿いを、高知から愛媛までひたすら走っていきます。

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道中はどこも周りが海だから、通り過ぎる間に見るのは、当然ながら・・・漁村の風景。

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旅の最中とはいえ、たまにはノンビリも良いわね。・・・と言いつつ、そのノンビリが出来れば苦労はない。つい欲張って先を急いでしまうのでした[あせあせ(飛び散る汗)]

急に降ってきた激しい雨。西伊予の道の駅「どんぶり館」で雨宿り中なり。
野菜売り場に並んている・・・。
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見て見て~~!って、私のものではありませんけど。。愛媛ってミカンだけじゃないのですね、宇和イチゴがこんなに大量に売られています。
その隣りには当然、柑橘系の並ぶ棚があり。。ここでも小ぶりな「ひめのつき」とポンカンをゲット。
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イチゴのパックと、お弁当を買って朝ご飯にしました。
鮮魚コーナーで茹であがったばかりの小イカが、ホカホカ湯気をたてているのを見てしまった[目]何とも美味しそう[グッド(上向き矢印)]
・・・これは見過ごせない。勿論、買って食べますよ~~!


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松山も市電が走る街だったのですね。

予備知識はゼロながら、愛媛と言えば、道後温泉で決まりでしょ!道後温泉は「日本書紀」にも登場する、わが国最古の温泉と言われています。
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まずは定番である、道後温泉のシンボルである「道後温泉本館」へと向かうのでした。

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どっしりとした構えで存在感を見せる、本館振鷺閣(しんろかく)は屋上に伝説の白鷺を据える。
毎朝6時に太鼓の音で開館を告げるなど、歴史ある温泉情緒を醸す施設として知られています。
  
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本館は国の重要文化財でありながら・・・今も現役の入浴施設として親しまれて、年間90万人もの入浴客がここを訪れるそうです。
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日帰り施設感覚で楽しめる温泉なのですね。当然、内部も気になります。
私の身体さえなんでもなければ、我々も絶対に入っていたものを。良いなぁ~!・・・トホホ[バッド(下向き矢印)]
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屋上に設置されている振鷺閣の、約一坪の周囲には赤いギヤマンの障子が施されている。夜間のランプを灯した様子は・・・ネオンもない当時の町の夜空では異彩を放っていたであろうと想像。
また中央に吊るされた太鼓は、昔から時刻を告げる「刻太鼓」として一時間毎に打ち鳴らされていましたが、現在は朝・昼・夕の3回のみだそう。。。
吊るされた太鼓の姿を、道路側から眺めました。
明治27年(1894)に建築されて120年を迎える三層の本館は、道後の街並みにあっても堂々とした風格と歴史の重さを誇っています。http://www.dogo.or.jp/pc/time/

松山の銘菓「坊っちゃん団子」や「タルト」が売られている土産物店、オシャレなカフェなどが建ち並ぶ・・・道後商店街を通って帰りましょう[るんるん]
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伊予鉄道「道後温泉駅」は明治44年(1911)に建てられた旧駅舎が、明治洋風建築そのままに復元されたもの。周辺の景観形成にマッチした様子が伺えます。

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坊っちゃん列車の機関車を手動で方向転換する光景、目の前で見ることができました。

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道後温泉本館改築100周年を記念して建てられた「からくり時計」は、漱石の小説「坊っちゃん」の登場人物たちがあらわれて、音楽にあわせて楽しい動きを見せてくれます。

なんか足りない・・・って思われました?
私は駅前にある足湯に浸かってガマンのコなのでした。

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・・・という訳で、道後温泉の後は松山城へと向かいましょう。

花散歩、四国旅・・・⑪足摺岬まで足を伸ばす [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

高知市内からしばらく先・・・足摺サニーロードは、長く続く海岸線に・・・奇岩、断崖が連なって・・・・・・。気持ちの良いドライブが楽しめました。

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四国最南端の岬である足摺岬の展望台から眺めた景色[ぴかぴか(新しい)]
180度以上に視界が広がり、オーバーに言うなら、地球の丸ささえ実感してしまう。。

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群生する椿の小道を通って歩くと・・・この場所へと、至るのだ。
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足摺岬に惹かれて・・・一度は足を運んでみたいと思った。それは学生時代に読んだ作家・田宮虎彦の短編小説「足摺岬」の影響もあります。
自殺の名所として知られてきた・・・足摺岬の先端は、ご覧のように断崖絶壁である。

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この物語は・・・
主人公が足摺岬を訪れる場面ではじまり・・・足摺岬を訪れる場面で終わる。作中には当然、お遍路さんの姿もあり…。
人生に絶望を覚えた彼が、自殺を考え・・・足摺岬で一夜を求めた宿。
そこで命を助けてくれた宿の娘は、のちに妻となるものの・・・。
健康そのものだった娘は主人公と結婚したばかりに、貧困にあえぎ、そして…病に負け若くして亡くなる。

感傷的なムードが漂う、人生の絶望を描いたこの一冊は、暗い小説に惹かれた、・・・高校時代に出会ったもの。


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それでも灯台マニアとしては、記念の写真も一枚撮っておかなくちゃ[カメラ]
絶景に感動!・・・と言いたいところながら、これまでに北から、南まで、随分色々な灯台を見て来ましたものね[あせあせ(飛び散る汗)]

現実の足摺岬は、風光明媚な景勝地だけど、それ程特別なところではなかったかな。

駐車場の側に立っていたのが、土佐清水市中浜の生まれである、ジョン万次郎=中浜万次郎の像。
天保12年(1841)14歳の時に足摺岬沖で漁の途中に漂流し・・・南海の孤島(鳥島)に漂着。
そこで、米国の捕鯨船ジョン・ハウランド号に救出された。
献身的に仕事をこなし英語にも興味を覚えた万次郎を気に入った船長が「ジョン=ハウランド号」の名前をとって、ジョン=マンというニックネームをつける。
ジョン万次郎は日本人として初めて、アメリカ大陸に上陸した。
ホイットフィールド船長の保護の下、学校教育。英語、数学、測量、航海、造船も学んだ。
彼は、日本人留学生の第一号だった。
激動の幕末における活躍、幕末の志士に与えた多大な影響と、働きは・・・これまた、数々の小説の題材となり残さています。
最近では 山本一力が、「ジョン・マン」3部作として執筆。
高知出身の著者が、郷土出身の万次郎の生涯に挑んだ本作。その生き生きとした描写に、心躍らされて・・・しばし読みふけってしまったものでした。


暗い小説の舞台として選ばれただけに、書かれてから50年も経つ現在でさえ、岬までの道中はホントなんにもなかったと言う。
助手席にいた私は何時ものごとく、また居眠りをしてしまったのだから[眠い(睡眠)]起こされたのが到着後であったので、何も知らないていたのだけど。。
クネクネした山道に、急カーブがあり・・・また深い濃霧が発生するなど、運転には全く適さない道だったそうで。。その上携帯も圏外ですし、何かあったらどうしましょう!?

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この日の宿は、四国西南端の地、「宿毛(すくも)」であった。
宿毛湾に沈む夕日が「だるま形」になる現象「だるま夕日」、それが見られるのは11月~2月の冬の時期に限られるらしい。。
宿毛もまた豊かな自然に恵まれた海の街である。しかし宿毛に対し手拘りがあった訳ではない。
高知から愛媛までの途中、とにかく安いところと探したのが偶々この土地であっただけ。などと宿毛市の方には失礼[あせあせ(飛び散る汗)]

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海からもそう離れていないはず、しかし海を感じさせるものはなくて、ロードサイドに建つ平凡なビジネスホテルの風情だ。
賑わっていた前夜の高知とは一変して、日曜であったこの日は宿泊客も少ない。他の来客と出会う事もなく・・・ホテル内全体にひっそりとしたムードが漂っていました。
チェックイン後に入ったお部屋は・・・そこそこの広さでゆとりもあり、シンプルな造りながらこれでじゅうぶんと思わせるものでした。
客室からの眺めは当然山と、畑と。。
客室に置かれた寝具は6泊中ここだけが浴衣だったけど、ネット接続など必要なものは全て揃い、なおかつ文句のつけようのないリーズナブルな宿泊料金なのでした。

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部屋にはコーヒーがサービスでセットされ。お菓子と、冷蔵庫内にはミネラルウォーターまで置かれていたのだから。

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足摺岬で遅くなってしまった為、到着時刻はスッカリ夜。ホテル併設のレストラン「とんかつ かつ村」さんで簡単に済ませてしまう事にします。
ビジネスホテルの敷地内であるのを忘れてしまうような、意外にも落ち着ける店内。

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まずは、生を。まだ冷凍ものだから美味しくないけど、つい頼んでしまう・・・枝豆。

夫は「四国美鮮豚」の「ロースかつご膳」、私は色々食べられる「釜めしご膳」でお願いしました。
店の奥の一角に、ご飯、キャベツ、お味噌汁がセルフでとれるコーナーあり。ご飯とキャベツだけでなく、お味噌汁までもお替り自由みたいです。

ビールのツマミとして何時もなら、サラダをオーダーするのだけど。
「トンカツには山盛りのサラダが付いてくるだから、今日は頼まなくてもいいんじゃないかな」と私。
そこでお代わり用のキャベツ、夫が「もらってきても大丈夫か」聞いてみますと・・・「「皆さん黙って持ってこられます」と。「そう言って下さる方は初めてなので、嬉しいです」だって。
スタッフの接客も親しみやすくて、素朴と言うか、気持ちが良い[グッド(上向き矢印)]
夫のトンカツ定食は、値段相応の内容。でもカリッと揚がった衣、お肉の量も適量でした。

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ホテル併設の飲食店であり、ムード、金額ともにまさにファミレス。
期待していなかった夕ご飯だけど、それなりに美味しく食べられました。
旅先とは思えない非常に簡素なものだったけれど・・これはこれで満足[るんるん]
ホテルキーの提示で、10パーセント引きになりますので、宿泊の際はお忘れなくね。
とんかつ かつ村
夜総合点★★★☆☆ 3.0


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今回の四国旅は、この後の宿泊宿にしても・・・宿ごとにそれぞれ特徴があり、その辺りを比べるのも面白く感じられました。
翌日は、愛媛へ行きます。

花散歩、四国旅・・・⑩それは四万十川 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

四国へ行ったら、訪れたい場所があった。
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それは四万十川。
それから川の上へ、浮かぶように架かる沈下橋にも興味があったのだから。。
高知県内を流れるこの川は、誰もが知る四国を代表する河川であり。・・・鮎や海苔など川から獲れる産物からも知られる・・・日本最後の清流と言われてます。


・・・と、その前に。高知市街近郊を流れる・・・仁淀川を渡ったのが先でした。
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仁淀川を舞台とした文学作品で名高いものに、昨年亡くなられた宮尾登美子さんの一連の自伝小説があります。「櫂」「春燈」「朱夏」「仁淀川」等。
父親の生業を嫌って家を出た作者は代用教員として仁淀川町で教壇に立つ。そこで出会った最初の夫。
生まれたばかりの娘と、彼に伴われて満洲へと渡ったのだが・・・。
間もない敗戦、乞食同然の姿となっての引揚げ体験を描いた「朱夏」。最初に手にしたのがこの本、宮尾作品との出会いであったと思う。
農家の主婦として遅い作家生活のスタートでありながら・・・その生涯には、大河ドラマともなった「天璋院篤姫」をはじめとする、歴史に弄ばれる女性の姿を描いた歴史小説も書き続けました。

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そして黒潮町の、「カツオふれあいセンター 黒潮一番館」に到着。
ここまでの道中「道の駅かわうその里すさき」も通ってきていたけど、朝ご飯で鮎めしを食べてきたばかりでしたので。。。

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前夜に続いて、お昼ご飯はまたもカツオのたたき。
こちらでも、柵切りしたカツオを藁焼きする様子が見られたものの・・・藁だけに火を付けたら、燃え尽きるのはホンの一瞬!私のような素人カメラマンが写真に撮ろうと思っても、到底間に合うものではございません。。
夫は、カツオのたたき定食。私はカツオのたたきに、カツオの入ったチマキを食べました。
カツオの町、中土佐で食べる本場のタタキは、またも美味しかったのは確かながら・・・。個人的にはジューシィーさでもって明神丸さんの方に軍配が上がるかな?

黒潮一番館魚介・海鮮料理 / 土佐佐賀駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



黒潮洗う海岸線。
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土佐湾を横に見ながら・・・県の西部エリアを走る。
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道中には甘くて懐かしい味わい、高知の「塩芋けんぴ」を食べていた。・・海を眺めていたら・・・・時がゆっくりと流れていく感じが強くしました。
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高知から先はどこでもそうであったけれど・・・通りを静かに歩いていく、お遍路さんの姿が・・・この通りは特に目立っていました。

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それは一人であったり、ご夫婦であったり、欧米系の外国人であったり・・・。
遊んで歩くのは好きだけど、あのように地道に歩くといった心境にはまだならない私は、「あ!、またお遍路さんが歩いてくる~~」などと、俗人ぶりを発揮するのみ。。
でもあの一歩一歩イコール、この風土にじかに触れ合う事。感じる空気そのものもきっと違うものなのでしょう。
直木賞作家の坂東坂東眞砂子が、生まれ故郷である高知県を舞台として、四国八十八箇所のお遍遍路、土俗的な信仰を題材して発表したのが「死国」。
その後発表した・・・「死」と「性」を主題にした作品群、「くちぬい」も題材は同じく四国からとったものでした。

そうする内にだんだん気持ちよく晴れてきて・・・、絶好のドライブ日和となりました。
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佐田沈下橋からの眺めです。
沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された欄干のない橋のことです。

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新緑の山々に青い四万十川の流れ。そして沈下橋という風景は、もっとも四万十らしい風景でしょう。
空と 緑と、清流とのコントラストが鮮やか。煌めく水面。

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沈下橋を渡ってみた。平日であったこの日も訪れる人は多く、そこそこ賑わっていました。
ちなみに・・・四万十川には22もの沈下橋が架かっているとの事です。

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河口からいちばん近い、市街地に最も近いのが佐田の沈下橋。
四万十川最下流で最長の沈下橋だけに、観光客にも最も馴染みある沈下橋であると言われています。

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徒歩で渡った後は、車に乗って橋を渡ってみる。目の前に広がる景色を眺め、気分は爽快。 
水中に沈むように設計された橋は・・・現在でも、普通に生活道として利用されています。周辺では川エビやウナギ漁などの船もありました。
夏場の橋は、子供達の遊び場としても活躍!橋からの飛び込みシーンは、誰でも一度は目にされていると思います。

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ナビになくて探してしまったのが、江戸時代に作られたと言われる「安並水車の里」でした。
四万十川の支流後川の麻生に分水目的の井堰を作り、秋田・安並・佐岡・古津賀の四ヶ村を灌漑するために作られた・・・四ヶ村溝。
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この溝より田園風景にカッタン・コットンと水田に水を汲み上げるため、何基もの水車が設置されていました。
田に水をくみ上げるため、土佐藩の家老であった野中兼山が開発。現在では水田に水を汲み上げている水車は数基しかなくなり・・・。
それだけに、観光用に設置された水車は・・・地元の方たちの管理により維持されている様子が伺えました。
初夏の頃ともなれば、水路沿いに植えられた紫陽花の花が、ご覧の光景に色どりを添えているとのことです。
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花散歩、四国旅・・・⑨楽しかった、ひろめ市場 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

よくわかりませんでしたが、早速に内部へIN。

「ひろめ市場」とは、和洋中様々な飲食店約40店舗、お土産物屋さんなどの物販店約20店舗が混在する大きな屋台村のような施設。
好きな店舗からそれぞれ好みの料理を買ってきて、好きな席に座り土佐の味をゆっくり楽しむと言うもの。
「高知の新しい観光スポットとして、高知の衣食住文化を「ひろめる」
「高知の人情・人となりを「ひろめる」
「高知の基礎知識・芸術・文化を「ひろめる」 が基本コンセプトだそうです。
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知っていたのは市場名だけ、システムとかがわかっていなかった私達は・・・中央スペースに沢山のテーブル席が並ぶ、フードコートの中・・・座る場所を探して一周、二週近くか。。
それでも地元の方らしい家族連れのテーブルにかけさせてもらい、夫が料理の調達に行きました。
その間にその家族は帰られたのだけれど・・・代わりに座ったのは、外国人のオジサン一人。
そこにまた「ここ、いいですか?」と若いカップルが加わって、そうして偶々相席になっただけだけど・・・何時の間にか皆で、仲良しになってしまったのだ。

出身は埼玉だと言う、とある飲料メーカーに勤務するお兄さんと、可愛らしい彼女の二人は岡山から遊びに来たと言う。
そうか、曜日の感覚がマヒしていたのだけど、週末だから高知まで来たのね。
この彼が英語が話せたので、隣りに座った・・・オランダから来日、一人で四国を二週間かけて周っている(お遍路さんなのかな)オジサマともコミュニケーションが計れたのだ。
オランダ語の辞書を見せてもらったけど、オランダ語のなんて初めて見たよ~!

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まずはビールで乾杯[ビール]
ここはお通しがないのがいい。
そしてまずは、カツオのたたき!
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高知でカツオのたたきと言えば、ここ!「明神丸」さんの藁焼き鰹塩たたきです。
「漁師が釣って 漁師が焼いた」で・・・で知られる・・・一本釣り鰹、藁焼きたたき専門店「明神丸」の鰹たたきですよ!!(簡易パッケージである発泡スチロールのお皿ながら)
ビジュアルからもおわかりですね。
鮮度抜群の鰹を藁焼きし表面は香ばしく、中はジューシーに仕上げた一品。
ニンニク&ネギがたっぷり添えられているので醤油タレか、シンプルに塩でいただいても、どちらでもOK!
カツオのたたきは年間を通して食べられるけど、やはり春の初鰹が一番でしょうね。
ほかの3人もそれぞれ食べていたものに、カツオのたたきを入っていた。高知にやって来たら、カツオをセレクトするのはMUSTであるのは間違いない[パンチ]
明神丸 ひろめ市場店
夜総合点★★★★ 4.0


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食べたものも少々紹介しましょう。
野菜も食べた~い。・・・と言う事で、トマトサラダのオーダー。
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真っ赤に熟したフルーツトマトが登場!あれ?これってトマトをただ串形にカットしただけじゃん・・・なーんて、私もそう思ったけど。ここでそんな事言っちゃいけません。
高知のトマトはフルーツトマト。真っ赤に色づいた小ぶりで可愛いサイズ。
その特徴は、ギュッと濃縮された果物みたいな甘さ[るんるん]

つい面倒だから目の前のお店に声をかけ、そこから運んで来てしまっていたのだから…これも仕方がなかったものの。
好き、好き、卵焼き。
しかし、いかにも失敗と言った感じ。お店で出すレベルではないような・・・見た目悪いわぁ~!
入っている緑色は「アオサ」かな?
広い市場内、食べたいものは自分で探してくるか、お店の人に声をかけるかどちらかになってしまうのです・・。

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単に「天ぷら」でいいのかしら?
揚げ餃子に、揚げ焼売のセットも。どれも土佐の気質が表れた豪快な感じ。。
途中からは焼酎に代えて・・・・
高知だからここは柚子いかないと。柚子チューハイはサスガの味です。マイウ[グッド(上向き矢印)]

最後はお隣のテーブルで食べていて羨ましかったから、どちらで注文されたのか伺って・・・オーダーした焼き餃子。
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昭和45年創業の屋台人気屋台「安兵衛」の超人気の屋台餃子は、行列に並ぶのが嫌いな高知県民はもちろん、県外から「安兵衛の屋台餃子を食べるだけのために来た」という人もいるくらいだそうながら。。。
食べてみた感想は・・・なんとなく普通だったかな[あせあせ(飛び散る汗)]
市場で食べたメニューは、どれも気取らないジャンクなものばかりだが・・・飾らないのが、こういったシュチュエーションでの魅力でもあると思う[るんるん]

食べて、呑んで、喋って・・・もうお腹もいっぱいです。
ごちそうさま。楽しかったわぁ[グッド(上向き矢印)]
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最後はそれぞれがそれぞれのカメラでもって、順番に記念撮影大会となってしまいました。
夫が撮った一枚です。
カメラケースのベルトが入ってしまっている。いい加減なんだから[たらーっ(汗)]
身も,心も「あったかいんだからぁ~♪」・・・となって、帰りましょう。
爽やかさに溢れた、幸せムードいっぱいのカップルと一緒の時間を過ごして、改めて「若いって、やっぱり良いなぁ~」と思いつつ。。もう若くはない「老界」に近づいている夫婦は「明日も良い旅を~~楽しんで~!」の言葉を残し、退散する事と致します。
印象に残った味とかは特にない。しかし、ここはなんと言ってもこの場所を楽しむ・・・に[るんるん]に 尽きるような。。

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こうして思わぬ出会いに恵まれるのも、旅の醍醐味!想い出のひとつですね。

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夜の「はりやま橋」。

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次は、朝の「はりまや橋」。
翌朝は日曜日。そう、日曜と言えば、朝市。
かの「日本一の、城下市」、土佐の朝市へ行きたいから・・・朝市目当てに高知の宿を土曜日に予約しておいたのだった。

ですもの、雨ごときに負けていられますか!その思いはどなたも同じとみえる、朝市の開かれるの周辺では・・・思いのほか・・・多くの観光客の姿。
すでに店が軒を並べています!!
温暖な気候と豊かな自然に恵まれた高知には、海・山・川の幸がたくさん!
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1.3kmもの長さに約500店の店が軒を並べ、一日に約1万5千人が訪れるとの事。
激しい雨降りでした。
毎週日曜日の早朝から夕方まで、晴れでも雨でも 必ずお店は開くと言う。
新鮮な旬の野菜や果物、 手作りのお寿司や天ぷら、お餅、 そして花卉に、様々な加工品まで揃う・・・
生活市は、晴れてさえいたら高知城の天守閣まで見える…こんな光景が広がっていたはず。
                           zenkei.jpg(こちらの画像はお借りしてきました)
フェニックスが揺れる、南国情緒満点のストリート沿いで開催される市。写真程ではないものの、雨が降っていた割りには賑わっておりました。


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翌朝も、また桜。
温かな高地では、ソメイヨシノもすでに終わりかけていた。
池には花筏ならぬ、ビッチリとピンクの花弁が散ってしまって水面が見えない程。でも天気が悪くて、色が…ね。

四国へ行ったらへ、どうしても訪れたい場所があった。
それは次回へ、続きます。。

花散歩、四国旅・・・⑧高知と言えば…この人! [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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到着後、最初に向かったのは・・・市の南に位置する桂浜、その高台に建つ資料館「高知県立坂本龍馬記念館」でした。http://www.ryoma-kinenkan.jp/

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建物のエントランスには、誰でも彼と握手の出来る「シェイクハンド龍馬」像が建っています。
高知と言えば誰もがイメージする・・・幕末の人気ナンバーワンヒーロー!坂本龍馬。
館内には、人柄をしのばせる直筆の手紙をはじめとした貴重な資料の展示。映像でも龍馬の生涯が紹介されていました。龍馬関係の図書・出版物の収集保管の役割も果たしています。

新国家構想「船中八策」を起草するなど、明治維新の立役者であった坂本龍馬。
http://www.ryoma-den.com/ryoma/sentyuhassaku.html
維新の原動力となった男の生涯は、暗殺と言う他者の手による呆気ない最後で。。多方面に多大な影響を与えながら、時代を背景として波乱に飛んだ生涯の幕を下ろすのでした。

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高知県を代表する景勝地のひとつである・・・弓状に広がる砂浜と海岸線をもつ、月の名所としても知られる・・・桂浜。
雨降りでも、こんなに綺麗な海の色[ぴかぴか(新しい)]
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龍馬が郷里・高知でもっとも愛したといわれるこの地は・・・太平洋の荒波に向かって立つ龍馬像で知られる・・・必須の観光スポット。
坂本龍馬生誕180年の今年、是非ともお会いしたものでしたが…ますます激しさを増してきた雨。

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「明日はきっと晴れる!」はず・・・せっかくなので青空の下で、雄大な太平洋と眺めたいものと翌日にまわしてしまったのだ。←それが、命取りになるとは思わず。。だって翌朝は更に土砂降りの雨が降っていたのだから。。
山間なら違う景色でもいいけど、太平洋岸、土佐に行くならやはり晴天が望ましいものに思えまする。


予約した宿は、市の中心部「はりまや橋交差点」に隣接した「西鉄イン高知 はりまや橋」。
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民謡「よさこい節」の中で「土佐の高知の はりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た よさこい よさこい.」と歌われる「はりまや橋(播磨屋橋)」です。
「よさこい」の意味や語源・由来については、「夜に来い(夜さ来い)」、「ヨイショコイ」、「よってらっしゃい」など諸説あるのだそう。。

江戸末期、安政に起きた竹林寺の僧・純信と美しい娘・お馬との道ならぬ恋の物語が元となっていると言われる。


外観も室内も、予想していた通りながら、一晩寝るだけなので全く問題なし。
〇〇インと言った私鉄系のビジホはどこも皆同じ。そしてどこもお値段なりな感じを受けます。何か所か泊まって達した私個人の感想ながら・・・。
JR高知駅から路面電車利用もOKの便利な立地、はりまや橋の近くだったからこのホテルを選びました。
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置かれているアニメティ等も必要最低限ながら、客室は機能的。むしろ前日の倉敷より使い勝手も優れたものと感じられました。
全てがコンパクトな室内は、ライティングデスクの近くに窓があったりで機能性も高い。


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目の前に高知市街電車の乗降駅があったから、ホテルを拠点にしてミニ高知観光へ出発!
・・・と言っても、ただ乗っていただけだけど。カラフルに塗られた路面電車が次から次へとやってきます。
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車体が小さいから前の方との距離も近い。運転手さんも脚の遅い私を待っていてくれるなど、親切さもありました。
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「県庁前」のアナウンスにどこどこ?なんてキョロキョロしていたら・・・市役所、県庁とあり、その先に・・・一際高くそびえ建っていた、桜のピンクに染まる高知城の姿がありました。残念ながら、撮れなくて画像はなし[バッド(下向き矢印)]
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こうして見たら、路面電車のある光景って良いな[るんるん]

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市内料金で行けるところまで乗り、また戻ってきましたが・・・大きなアーケードが見えたので途中下車。
タイミングもよろし・・・偶然のようにして、「ひろめ市場」にたどり着きました。
ここは、行ってみたかったんだ。
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次回は、楽しい想い出の残った・・・「ひろめ市場で呑むぜよ」編です。[ぴかぴか(新しい)]

花散歩、四国旅・・・⑦讃岐うどんを食べて、高知へ [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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名勝地・大歩危峡のV字に切り立った渓谷をこいのぼりが泳ぐ、有名なシーンながら・・・ピンボケ[バッド(下向き矢印)]

先を急ぎますので。・・・・いきなりですが、2軒目いきます。
坂出市から丸亀市に入って、「純手打うどん よしや」さん。
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決して立派でもないごく普通の店構えなのに、先のお店と比べて・・・新鮮な感覚を受けてしまうのは不思議。
オーダーシステムは同じながら、こちらの店は天ぷらの種類が多めです。
鍋では種類豊富なおでん種がグツグツと煮えていて、おにぎりも置いてありました。
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ここでも小(230円)をふたつ。
私は温卵揚げを添えます。夫は油揚げをトッピング、おあげが大きいですね。
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嫌だわ、お葱がこぼれている。
麺がねじれているのは機械ではない、手打ちならではの特徴。それもあってお汁とよく絡む、出汁の味わいも強く感じました。
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店名通り、このお店でも客の見えるところでうどんを打つ、切る作業中であったので。。写真に撮っていいかお兄さんに伺って、撮らせてもらった一枚。
丼の大きさで、食べる量が一目瞭然なのも笑ってしまいますね。
うどん用の長いカウンター、テーブル席に、店内の半分近くを占める小あがりの座敷席と。ここでは小さな子供連れの家族が目につきました。

食べている最中にスタッフさんがうどんのお汁を入れていたから、なんで?って思ったら、厨房の隅で立ったままうどんを食べています。どうやらそれは「まかない」であった模様。
夫が振り返って見たら、店の奥に隠れてしまいました。邪魔してゴメンネ。
純手打うどん よしや
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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車に乗って走っていると目に入るのは、ほとんどが畑と麦畑。そして大小の…ため池の多さも目立ちました。
四国ではその地理的な理由により、渇水に備えた「ため池」が多い・・・と社会科で習ったのを思い出しました。

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3軒目は丸亀市内から離れて・・・製麺所タイプうどん店で最も有名と言われる「山越(やまごえ)うどん」さんへ。
こちらも近くまで行くと、多くの車と人、ガードマンさんが立っているのでもわかります。
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言わずと知れた名物は「釜玉」だそうながら、卵はもう食べてきてしまったので。。

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ここも天ぷらの種類が豊富、いなり寿司もあります。
シンプルに「かけの小(200円)」を。でも目についたのがコロッケ!
これをのっけて、コロッケうどんで食べてやるぜ[パンチ]
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出汁はセルフで好みの量をかけて食べましょう。山越さんの特徴として、摩り下ろし生姜が置いてありました。
麺類大好き、麺喰い人間である夫は足りなくなるとお汁を足しにいき、シッカリ飲み干してしまいました。

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行列に並んだ割りに・・・広い店内の至るところにテーブルやいすが置いてあり、どこでも食べられるようになっていたから・・・少しくらい並んでも問題なし。
スタッフの数も多くて、お土産用の販売コーナーまであった、さくらの広場です。

製麺所がやっているのが前提としても、なんてお安くて、手軽なんでしょう。
私が香川の住人であったら、休日の朝ご飯、お昼もうどんですませてしまいそう。。
それぞれのうどんの味、食べた感想など、本当は書かなくてはならないのだけれど。何分にも食いじがはっているだけの「バカ舌」なので[バッド(下向き矢印)]
そして細かな事は、忘却の彼方。
でも楽しかった[るんるん] お腹もいっぱいです。
取りあえずの三軒、そう、この旅は別名讃岐うどんツアーでもあるのだから。
・・・と言いつつ、この後4日間滞在していた四国で、讃岐うどんを食べたのはこの日一日だけだった。
それだけでもまた四国へ、これはリベンジをせねばなるまい。
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四国はお魚が美味しいので、「うどんを食べるぞ!」と思っても、そこにお鮨があると気持ちはお鮨にいってしまうのだ。

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四国と言えば…すぐに名前の上がる観光地は琴平町の「金刀比羅宮」、夫は以前に。私は歩けないから素通りします。

県境の山々を超え・・・。もみの木峠沿いにある道の駅で、またもぽんかんを買い・・・。
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道の駅「大歩危」から、徳島県有数の観光地、大歩危峡の絶景を遠くに眺める。
大歩危、小歩危の名前は聞いた事がありました。
そして、ごめんなさーい[たらーっ(汗)]
急ぎ旅だから、徳島県はこれにて終了なのです。
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瀬戸内海から太平洋へと、四国縦断であったこの日。宿のある高知へと車はひたすら走るのであった。

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しかしこの後、また色々な出来事が。。。続く。

花散歩、四国旅・・・⑥讃岐うどんをハシゴする [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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ぶらり瀬戸内海旅の3日目。
ボンヤリ曇りがち、小雨は降っているものの…前日から降り続いた雨はどうにかなりそうな気配。
いよいよと言うか・・・ようやくの四国です。

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瀬戸内海を渡るルートは幾つかある中で・・・淡路島経由の明石海峡大橋は以前利用しているので、最初から外しました。なんでも新しいものの方が好きなんです。
行きは瀬戸大橋で渡るルートを選択、そこで前泊地に倉敷を選んだのでした。
     
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帰路に通った「しまなみ海道」も同じながら・・・この光景はかなりの迫力です。橋が見えてきた瞬間、二人揃って「おお!!」と声に出してしまったくらいでした。

目の前で次々と展開される絶景に、テンションが上がります。

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本当はもっと綺麗な海が見たかったけれど、仕方がありません。
その為に町内会の運動会で使ったきりだった、Colemanのチェア&テーブルまで積んできたと言うのに。。

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岡山県と香川県を直結する本州四国連絡橋のひとつである・・・瀬戸大橋は多くの島が連なる自然を背にした道路(瀬戸中央自動車道路)と鉄道の併用橋だと言う。

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距離は32.4k、鉄道も同じく・・・海峡部分に架かる六橋から成り立って・・・吊橋、斜張橋、トラス橋と・・・世界最大級の橋梁が連なる姿は壮観そのもの。

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二人して、「良い!」「おお!綺麗~!」を連発している間に通り過ぎてしまった。意外に短かった。・・・と言うか、もう少しスピードを落として走ってくれたら良いのにね[たらーっ(汗)]

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橋の完成を記念して造られた「瀬戸大橋記念公園」へ立ち寄るのも忘れて過ぎてしまいました[バッド(下向き矢印)]ビュースポットらしいです。

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気を通りなおして・・・。
ついに上陸を果たしました。ここは「うどん県」ならぬ香川県。
どちらから攻めましょう[パンチ]
  
そこで一店目に選んだのは製麺所タイプの「がもううどん」さん。古い店構えは、ハッキリ言って年数の経った普通の民家そのもの。
長閑な田園地帯の中。
お店などあるのかと思いつつ走っていくと、ガードマンさんの姿が店のありかを教えてくれました。

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朝の8時半には到着、ちょうど開店の時刻です。
しかしすでに多くの人の姿があります。多くの車、人と・・・超のつく人気店のようです。

本場の讃岐うどんは外でも食べると、これまでテレビでは見てきたけど。それは本当でした。
表に座って青空の下、なんて当たり前。立ったまま丼をもって食べている人があちこちにいます。
列に並んで自分の番を待つ間、他の人々がうどんを食べている様子に見とれる。
家族連れの大人から小さな子供まで、盛大にうどんをすすっているその姿に見とれてしまいました。
子供だからと侮れない、その食べっぷりは見事そのもの[グッド(上向き矢印)]
ここで食事中の音がどうのこうのなんて、野暮はなしですぜ、旦那![わーい(嬉しい顔)]

食べ終えて車に戻る頃には、うどん行列は更に長く伸びていた。
恐るべし!香川県民のうどんにかける情熱!
熱い心を間近に感じて、マジで感動をしてしまった私[るんるん]
築年数の経った小さな家の間口が開け放されて、中ではうどんを打つ、切る。茹でる・・・といった一連の作業が展開する。
そこにまた出来立てのうどんを買い求める客とで、ゴチャついていましたが・・・。

オーダーは男らしく?シンプルに「かけうどん」をお願いしましょう。
どうですか?キリッと茹であがった重量感のある太い麺。スキッと澄んだ汁。
お値段は、な、な、なんと150円なり。
添えてあるちくわ天、こちらは100円でした。
このお値段でこんなに美味しいおうどんを頂いていいの?
サスガでございます。

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朝の9時と言うのに、この人の列[あせあせ(飛び散る汗)]人気のお店に早めに行ってしまって正解でした。
蒲生うどん
昼総合点★★★☆☆ 3.5


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しかし、せっかくのうどん県。
一軒で満足しないのは当然です。うどん旅は続くのでありました[グッド(上向き矢印)]

花散歩、四国旅・・・⑤倉敷のホテルは・・・ [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

美観地区に最も近いホテルというキャッチフレーズで決めた・・・「コートホテル倉敷」さん。
町並みに調和した蔵をモチーフとしたとの外観、中規模クラスのホテルです。
お向かいに建つホテルも以前の「日航」からホテル名が変わってしまっていたのだけれど、このホテルも少し前は「ホテルリソル倉敷」であった模様。
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大理石をあしらった豪華なロビーは、吹き抜けになっている。広々としたフロント&ロビーにはオブジェの展示等もあり…予約したのは=格安価格、そんなので泊まってしまっていいのかしら?・・・と思ってしまった。


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エコノミーで予約したはずなのに、キングサイズの大きなベッド。どうやらアップグレードしてもらったみたいでした。
ミニバーに置いてあった茶器は当然、備前焼のお茶碗です。

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暗めに写ってしまっているものの、広いお部屋。ゆったり配置された椅子やテーブル、落ち着いた内装。
全般な古さは否めないものの・・・ビジネスホテルとは異なり、少しだけ高級感が感じられました。


暗くなるころには、さらに激しく降ってきた雨。
夕ご飯は、ホテルのお勧めでもあった「創味魚菜 いわ倉」さんで食べる事にします。
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全体的に小綺麗な造りは、割烹って感じかな。
ドアを入ってすぐのところに、雨降りだからなのでしょう。一個ずつ丸めて置かれたタオルの用意が…これは助かりました。

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まずは生で、先付けはアサリ&イカとねぎの「ぬた」です。
大根ちりめんサラダ、最初にくるものは・・・お腹が空いているからか、何時だって美味しい。
黄にらの玉子とじは、出汁が効いているのでしょうね。上品な味付けで美味しかった[グッド(上向き矢印)]

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美しく盛り付けをされた、瀬戸内海の海の幸、白身の鰆に鯛、カンパチ、サーモン。活き車海老もあり、どれも脂がのって美味しかったです[るんるん]

ガラエビ・イシモチ・シャコの瀬戸の小魚三種揚げ。
瀬戸内の海の幸、季節の食材を使用している…がウリだけの事はありました。
途中から、瓶ビールに移行し・・・頑張って、呑んでしまいました。
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〆のおにぎり・香の物・アサリのお味噌汁でお終い。
すぐお隣のテーブルにいたのが外国からの観光客。そう言う時って何をオーダーするのか、つい見ちゃったりしません?
こそっと見ていたら、お母さんはイシモチの唐揚げ、娘さんはイキナリのお味噌汁[あせあせ(飛び散る汗)]スープだと思えば、変ではないですけれどね。
一般的に欧米の人達って、この後高知で出会った人もだったけど、食に拘らないと言うか。あまりお金をかけない感覚があるのですが…。
お酒も呑まずにイシモチの唐揚げを食べて、美味しく思うかなぁ[たらーっ(汗)]
こちらの店は接客も良く、素材を活かしたシンプルな調理方の料理は良い味わいでした[グッド(上向き矢印)]
創味魚菜 いわ倉
夜総合点★★★☆☆ 3.0


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翌朝のロケーション、客室からの眺望です。ここは海に近い、そして丘のようになってところは阿智神社なのかもしれないと思いました。
晴れていたら、印象がもう少し異なったものとなっていたかも。。
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前夜行った「いわ倉」さんが、すぐ目の前に見えました。大きなお店ですね。
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花散歩、四国旅・・・④倉敷、美観地区 [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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竜王ICからは名神高速道へ上り、あとは西へと向かうだけ。
これは、どの辺りのPAだったでしょう。まだ琵琶湖の近くだったかしら?撮ったはよいけど・・・全てがすでに曖昧なの[あせあせ(飛び散る汗)]

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外は静かに降り続く・・・雨、そして充足感と。。車に乗ったら眠くなる。←これ、お約束[眠い(睡眠)]
だから京阪の近くを走行中、車外の記憶はほとんどなし。
気づいた時は神戸。次回にはもっとゆっくり来たいわぁ。

そうして車は、岡山へ。撮ったのは最後に休んだ、吉備SAだったかと。
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なんともシュールな表情、ポーズの桃太郎像だ。きび団子のきびは吉備であった…とここで納得。今さらながら、いっこお利口になった気分がします。

倉敷と言えば・・・やはり、美観地区。
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ホテルにチェックイン後、倉敷川沿いの柳並木を散策。天候はあいにくの雨降りながら、ブラリ出かけてきました。
美観地区のメインストリートです。
当然この時刻では美術館、主な施設はどこも閉館してしまっておりましたが。。。

[ぴかぴか(新しい)]倉敷美観地区とは・・・
岡山県倉敷市にある、町並保存地区&観光地区の事。
昭和5年に建てられた、日本初の西洋美術館である大原美術館。
明治21年、代官所跡地に建てられた旧倉敷紡績工場の建物を改修・再利用した観光施設。倉敷アイビースクエアも地区を代表する建築物であるとの事。

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そんな美観地区の、入り口付近。
この先に江戸から明治の時代を主とし…昭和初期にかけて建った家並みも含め・・・建ち並ぶ光景が眺められるのでした。

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傘を差しつつ簡単に歩いただけながら・・・江戸時代から今日までの建物群が限られた範囲で、このような町並みとして残っているのは興味深いものに思えます。

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倉敷川沿い両脇の柳の風情・白壁の町家そのままを活かしたお店屋さん。
長い距離ではない。
満開の桜も。。川沿いには、桜がずらーっと。

満開から、散りゆくまで・・・と言うベストなタイミングでしたのに。。
一枚もちゃんと撮れなかった[バッド(下向き矢印)]
写真はどれもイマイチだったけど、肉眼ではそれなりに楽しめました。

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この華やかさ、モデルさんでしょうか。
ここ倉敷にも、多くの外国人観光客の姿がありました。皆さんカメラを構えて盛んに写真を撮っています。
中でも大陸からやってきた例の方々。
九州、沖縄でも強く感じたものの・・・倉敷まで訪れているとはね[バッド(下向き矢印)]


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美観地区を訪れる観光客は、陽のあるうちに町を見てまわる人がほとんど。
周辺の施設の多くが午後5時を過ぎると閉館するため、夕方には人も美観地区を離れてしまうのだ。

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風もあって、せっかくの桜の花もぶれぶれ[たらーっ(汗)]
相当量が散り始めていました。

そうして、季節は八重桜へ。深緑が輝きをます・・・初夏へと変わっていく。。

日没~夜間は、平日でもライトアップされいた・・・。しかし川岸の遊歩道を歩く、観光客は減ってしまっていた。
夜間の景観も幻想的であり[ぴかぴか(新しい)]人々の心を癒してくれる。

江戸時代に新田開発などで大きな財を成した・・・と言う大橋家、1796年(寛政8年)の建物です。
倉敷の代表的な町家のひとつと数えられ、長屋門や倉敷窓・倉敷格子などを備えた、往時の商家の姿を現在に残す重厚な造りは・・・国の重要文化財にも指定されています。
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エル・グレコの「受胎告知」」をはじめとする、名画を多数所蔵する「大原美術館」は次回への宿題として残ってしまっているのですけれど。。

花散歩、四国旅・・・③琵琶湖畔に、新名所? [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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近江八幡に本社を置く「たねや」グループの、「ラ コリーナ 近江八幡」メインショップです。


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ホテルのチェックアウト後は、湖沿いをドライブ。
琵琶湖へは大昔に訪問ずみながら、面積の広さに改めて驚きました。

琵琶湖をひと回りしてからは、近江商人と水郷で有名な・・・近江八幡市内へと入ります。
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メンソレータムやリップクリームなどの製造&販売で知られる「近江兄弟社」の看板が。ここって学校まで経営しているのですね。。

現在の滋賀県、琵琶湖周辺出身の商人たちは・・・江戸時代中期全国規模でビジネス活動を行い、時には海外へも進出していたと言われる・・・所謂「近江商人」と呼ばれた人々である。
トヨタ、丸紅、伊藤忠、高島屋、日本生命、ワコール、西川産業等・・・近江に起源をもつ・・・一流企業、老舗企業近は現在でも数多く存在していると言われています。
小豆あんと砂糖に小麦粉を混ぜ合わせた・・・名物「でっちようかん」も、近江商人の街ならではの一品に思えました。

・・・で、もうおわかりですね。
最初の目的となった場所は近江八幡の「たねや」さん。店先の枝垂れ桜が満開でした。
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人気のバームクーヘンで知られる「クラブハリエ」は、「たねや」の洋菓子部門・・・なーんて知ったかぶりをしているけど。。
私ったらほんの少し前まで「クラブハリエ」の名前さえも知らないでいたのに[あせあせ(飛び散る汗)]
しかし数年前、「たねや」さんの「ふくみ天平てんびん」「梅の実ゼリー」は食した経験あり。。
また、同じソネブロ仲間で以前お付き合いしていた・・・らびちゃんさんからは、期間限定商品である「久里久里」と「栗月下」の詰め合わせをお送り頂いてました。

そう、ここまで来たからには・・・CLUB HARIEを、焼きたてバームクーヘンセットを食べなくてはなりませぬ[パンチ]
噂のお店へ、とにかく行ってみたい[グッド(上向き矢印)]
そうは言え、地元だけに「たねや」「クラブハリエ」のどちらでググっても、店舗数が半端なくあるのです。
初めての土地であり、土地勘の全くない私達は何が何だか[exclamation&question]
本店とあるから間違いない?と、ナビに表示された「たねや本店」でたどり着いたのがこちらでした。

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「たねや 日牟禮茶屋(ひむれじゃや)」でした。
店の看板文字も、右から左に読むよう表記されているです。
道路を挟んで建つ趣あるレンガ作りの店舗にも「CLUB HARIE」のロゴが、どうやらそちらがクラブハリエ本店だったみたい。
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どちらにしても、まだ旅ははじまったばかり・・・。バームクーヘンを買って帰る予定はありませんけど。。店内を見学させてもらいましょう・・・とは、オイオイ[わーい(嬉しい顔)]

八幡宮へのお詣りや散策のあいまに立ち寄れる、昔ながらの茶店をイメージした・・・「たねや 日牟禮乃舍」。
落ち着いた町家風の店舗は・・・外観もムードがあって、その上立派です。
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店内に商品の並ぶショーケースとは別に・・・目の前で焼き上げる工房が設けてあり、あつあつの「つぶら餅」は奥のスペースで食べられると言う。
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・・・そうと聞いては、お味見してみましょうか。

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経木のお船にのって一個ずつとは、ケチくさい?
だって、だってタコ焼きくらいのこんな小さサイズでもって、一粒が80円。
一口で食べ終えてしまいます。
美味しかったかと聞かれたら・・・美味しかったけど、場所代と言いましょうか、老舗の雰囲気を味わう・・・それに尽きてしまうものと感じられました。

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このムード、この空間に身を置くって感じかな。
着席すると・・・奥に見える水屋で、二つ並ぶ竈の大釜からお湯を汲み・・・お茶を入れて来てくれます。
湯気がたっているのが見えますね。

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石造りの流し台で使っているのは、銅製の薬缶に、銅製のお盆。
「何時もピカピカにしておくのって大変なんだ」と、ジャム作りや料理に自分専用の銅製お鍋を使っている夫にはその苦労がわかるみたい。。。

写真を撮っていたら、「よろしかったら、奥の蔵の中もご覧ください」だって。
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資料の展示がしてありました。
どんな客に対しても変わらない丁寧な接客、スタッフ教育の徹底ぶりに感心しました。
全体に漂う空気感、御殿場にある「とらや工房」を思い出しました。
たねや日牟禮茶屋
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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場所は変わり・・・
地図を頂き、やって参りました。一転してオニューなムードの「ラ コリーナ」、メインショップ入口です。
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店内の壁に飾られているのは、昔から使われていた・・・干菓子や祝い菓子の木型たち。
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カフェがあるのは、お二階[グッド(上向き矢印)]
ショッピングされている皆さんを上から[カメラ] 平日に関わらず、団体のツアーバスが何台もやってきていました。
それって観光スポットそのものね。
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職人が焼き上げるほんのりあたたかい焼きたてのバームクーヘンを、自然のぬくもりある空間で・・・がこちらのカフェのウリなのです。
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この地方で重宝され親しまれた栗材。山から切りだしてきて造られたテーブルや椅子、照明など、内装のデザインも凝っていてオシャレだと感じました[ぴかぴか(新しい)]

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山の景色を眺めながら・・・念願であった、焼きたてバームクーヘンセット(税込896円)[るんるん] ←我ながら、ホント物好きだなぁ[あせあせ(飛び散る汗)]
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「ラ コリーナ」とは、イタリア語で「丘」という意味だそう。
和・洋菓子のメインショップをはじめ、たねや農藝、本社、飲食店、マルシェ、専門ショップ、パンショップなどが・・・自然の流れに寄り添いながら、長い年月をかけて手がける壮大な構想の元展開されている・・・屋根一面が芝におおわれた、ラ コリーナ近江八幡のメインショップでした。

クラブハリエ自慢の焼きたてのバームクーヘンも食べたし・・・高級感に満足をした後は、一路岡山まで。
この日の宿泊地は、瀬戸内海沿いの倉敷なのです。

※そう言えば・・・クラブハリエのパティスリー「オクシタニアル」のミニギフトスィーツ・・・お店のイメージカラーである黄色とオレンジ色のカラーリング。ヒマワリの花の柄が施されたギフトボックスはお嫁ちゃんが買ってきてくれた。その空き缶がまだ手元に残っているのでした。
https://taneya.jp/index.html

こんな感じで始まった今回の旅。
食べる事が好きな方は、お楽しみに。
そうでない方も、適度にお付き合い頂けたらと思っておりまする[かわいい]

花散歩、四国旅・・・②彦根の夜☆ [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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JR彦根駅です。

初日の宿は、ホテルサンルート彦根。
ホテルの選択は至ってスタンダードと言うか、冒険心なし。
駅前と言ってよい場所に位置しているホテル・・・でも駐車場料金はかからなかったです。


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案内されたのは、9階の角部屋。
それでかバスルームが廊下側に張り出す形で、部屋は他より少し広めに出来ていたような。。
シングルルームを二人で使うお得なプランのため、広くはありませんが機能的な造りになっています。
シングルとは言ってもベッドはセミダブルなので、窮屈な思いはしませんでした。
外観こそやや古さが感じられるものの、館内&室内は清潔で居心地は良かったです。
エレベーター内に、バス&トイレを昨年リニューアル。ベッドをシモンズベッドに代えたとPR表示されていました。
シャンプー、コンディショナー、 ボディーソープはPOLA製。
ミニテーブル上には(使わなかったけれど)美顔器のスチーマーナノケア。
ありのまま正直に自分の顔が写ってしまう[あせあせ(飛び散る汗)]拡大鏡。←これって親切なのよね[あせあせ(飛び散る汗)]
アクセサリー入れの用意等、細やかな心遣いが感じられて嬉しい[かわいい]

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翌朝、身を乗り出してみたら・・・部屋からも、彦根城が見えました。

各階に貸出し枕を常設。フロント脇にコーヒーサービスや冷水の用意。また季節がらキャンデーが沢山置かれていて・・・全般的にサービスの良いホテルだったと思います。


ホテルは駅近くだから、近所には飲食店が多くあって便利でした。
・・・で、まずは彦根駅の探検。
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ここでも主役はやっぱりユルキャラ、「ひこにゃん」なのね。
肝心の彦根城がオマケのよう。。そして佐和山城跡って?

※佐和山城とは・・・・
中世から南北近江の境目の城として、京極・六角両氏が抗争を繰り広げた重要な城です。また豊臣秀吉を支えた五奉行の一人石田三成の居城としても有名です。しかしながら現在は、かつての姿を彷彿とさせるような遺構はほとんど見られず、わずかに残る石垣や土塁・空堀に往時の姿を想像するのみと言われる。。

ビジホで夕食のつかないプランなのだから、何時ものようにフロントでリサーチして・・・こちらの居酒屋に入りました。
「居酒屋 彦一」さん、彦根駅西口から徒歩1分の近さにあるお店です。
軒先に下がる大きな杉球が目立ってます。
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入店したら目に入ってくる、大きめの立派なカウンター。
新鮮な魚介に近江牛、近江鶏などが「ウリ」だそう。。チェーン店ではなく、地元の方がやっていると言うところも高ポイントなのだ!

ホテルカード提示で、地酒が一合サービスされて。
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気は心[揺れるハート] 美味しい日本酒が沁みる~~嬉しいわ~~ん。充分です。
突き出しの煮物に、駅で見てきた…彦根名物の赤こんにゃくが入ってます。
赤いのは人参じゃないわよ。

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取りあえずビールならぬ、家ではまずはサラダが定番!
・・・で、彦一サラダ。
お店イチオシ・・・の、だし巻き卵はお重に入って登場しました。
上品な味付けでウマウマで~す。

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四国八幡浜直送との・・・マグロ、鮃、カンパチと言った、季節のお造り盛り合わせ。
どれも身が厚くて美味しい[グッド(上向き矢印)]

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超新鮮な近江牛のレバーをカツに!ですって[るんるん]これは食べないといけない[グッド(上向き矢印)]
新鮮なので臭みが全くなくて食べやすいです。外側の衣の部分を含めてサクサクしていました。
ホクホクの近江牛コロッケも、食べちゃいますよ。

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近江、ご当地自慢の地酒が取り揃えられているお店だから、近江の地酒三種飲み比べもお願いしますね。
最初に飲んだのは、長浜の純米酒。
こちらは???記憶がすでにアイマイで・・・スイマセン。
日本酒はそう得意ではないものの、このくらいの量ならイケます[グッド(上向き矢印)]

ここまで来たからには、神戸牛、松坂牛と並ぶ・・・日本三大銘柄牛である、近江牛の炙りは食さねば。。
板さん、お願いします!
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・・・と言いつつ、ホンの気持ちだけ。でもこうして食べられるだけで良いのだ[揺れるハート]お口の中でとろけました。
居酒屋 彦一
夜総合点★★★☆☆ 3.5


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一泊目の宿を彦根にした目的のひとつである、翌日は・・・例のところへ立ち寄りしますね。

花散歩、四国旅・・・①初日は、滋賀県まで [2015・4月滋賀・岡山・四国4県・広島・京都]

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今月初旬・・・6泊7日の日程で、四国制覇の旅に出かけてきました。
毎回ながら、宿泊代節約の為ビジネスホテルをうまく使いながら。。そして今回は自宅からマイカー利用での旅。
帰宅後に見たら、総走行距離はなんと!2700キロあまり!
旅のレポの方もまた長くなってしまうと思われまするが、よろしければどうかお付き合い下さいませ。

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時間と距離の短縮の為、自宅からは北関東道、東北自動車道、新区間の開通があったばかりの圏央道と乗り継ぎ、東名高速へ。
都内を通らずに済む、また何時も渋滞する横浜~海老名間を通らずに行けるのは、なんて楽チンなのって思えます。

これだけ晴れていたのだから、富士山の姿もクッキリと見えたはずなのに全く気づかず。。
また静岡と言えば、延々と続く茶畑の光景。新茶の季節も間もなくですね[ぴかぴか(新しい)]
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そして、遥か先に太平洋。・・・と言うか、駿河湾を望みつつのドライブ。
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しかし、今回の目的はこのずっと先にあるのだ[パンチ]
快調な走りで、東名高速の上郷SA。時刻は1時です。
お昼にしましょう。
レストランがリニューアル工事の最中であったから、ムードのない簡易スペースのフードコート内で食べる羽目になってしまった。
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愛知なので当然、ご当地ものの・・・ミニきしめんの付いた味噌かつ丼のセットをチョイス。追加でハムサラダを付けてもらいました。

家を出てから8時間あまり、ひたすら走ったオカゲか?午後3時過ぎには、最初の目的地である彦根に到着です。
彦根と言えば、まずは彦根城。
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滋賀県の琵琶湖湖畔に位置するこの辺り・・・長浜、近江と言った安土桃山の時代に度々登場する合戦の舞台。歴史的建造物の残る地ながら…。

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彦根藩初代藩主は・・・江戸に徳川幕府を築いた徳川家康の、家臣であった井伊直政。
第15代藩主・井伊直弼は、幕末期に幕府の大老を務めました。

直弼は日米修好通商条約に調印するなど、開国近代化を推進断行。
また強権をもって国内の反対勢力を粛清した、所謂「安政の大獄」で知られる人物。
それらの反動を受けて暗殺された、「桜田門外の変」。

こうした史実が映画化、ドラマ化される度に、実家のある佐野が彦根藩の飛び地である藩領であった事。その関係から、親善都市として提携もされた。・・・と小学生?中学生の頃?習ったのを思い出しておりました。
歴代藩主の中で唯一、井伊直弼公だけが佐野を訪れた藩主であったと言う。

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この日4月2日は、「彦根城桜まつり」が開催中でした。

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春になると彦根城を中心に約1,200本の桜が咲き、お城は1年で一番美しい季節を迎える。今年の桜の開花予想日は4月1日、満開予想日は4月8日だったそうです。こうして見ても、満開には少しだけ早いように感じられます。
知らなかったけれど、夜桜のライトアップもあったとか。

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そして忘れてならない…この人?ご当地キャラクターの「ひこにゃん」。
滋賀県・彦根市が全国的に広く知られることになったキッカケであるかと思われます。
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彦根城博物館前での出陣シーンには、どうにか間に合いました。
「ひこにゃんの趣味は、彦根城の周辺を散歩する。・・・だそう。
それでホントは白い身体全体が、なんとなく薄汚れて見えてしまうのかしら[わーい(嬉しい顔)]
サービス精神が抱負ゆえ[るんるん]多くのお客さんを前にして、皆がカメラを向けるとサッとポーズをとってくれるのです。
退場時も、お尻をふりふり~~!ユックリと。。
最後までバッチりポーズを決めてくれましたよ[るんるん]

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ひこにゃんと一緒の撮影が出来なかった代わりに。。

琵琶湖を見下ろす彦根山の稜線にそびえる・・・国宝彦根城は、初代藩主井伊直政の嫡子・直継と二代藩主直孝によって約20年もの歳月をかけ1622年に完成したもの。
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彦根藩井伊家三十五万石の居城として、その雄姿を現在に伝えているのです。
三層の天守閣と、二重の堀に囲まれた城郭はほぼ昔のまま残されている。天下の名城として多くの観光客で賑わう様子が伺えました。
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