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2017・3月雪の八幡平&福島 ブログトップ

春休みだから!例のところへ・・・②八幡平温泉郷 全5室の小さな宿 BeavaerⅠ [2017・3月雪の八幡平&福島]

3月末、都内では桜の開花が話題となりましたが・・・岩手の八幡平では、まだスキー客が連日春スキーを楽しんでいた模様。
盛岡市内にはほとんどなかった道路脇の雪、郊外へむかうにつれ、凍った白い塊が目につくように。。
八幡平へは、約一時間かかるのです。
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途中に広がるのは岩手大学の農場、幾つもの牧場と・・・銀世界が続く。
雪景色に続いて、行く手を遮る「この先、通行止め」のゲートまで。スタッドレスタイヤのままにしておいて良かった。

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ナビの通りに走っても、数回リルートしてようやく到着。前々回の3月初めほどではないものの、雪に覆われ佇んでます。
しかも駐車場にも残る雪、夫に支えられて玄関までゆっくり進みました。
何時もの大女将の出迎えを受けて・・・、サスガ覚えていらっしゃる。「お名前だけでわかりますので、それ以外は結構です」
翌日のチェックアウトも玄関先の出入り口のところで、そう、そんな小さなペンションなのです。
私達:「今日の泊まりは何組ですか?」
「お二組ですから、お風呂もゆっくり。何回でも入ってくださいね」
あ~、一組きりの貸切でなくて良かった。私達だけの為に営業って悪いものね[あせあせ(飛び散る汗)]

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お部屋へ案内してもらいます。今回は念願の101号室、一階奥にある唯一の部屋です。
部屋の向かいに専用トイレがあるのもここだけ、その上中庭に向いて廊下が付いているから、いっそう広く感じます。
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ピカピカの綺麗な廊下。
手前の畳の部屋には座卓と、鏡とレザー調の可愛い椅子が置かれたパウダースペース。

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壁掛け式のテレビの横に、埋め込まれている冷蔵庫。電気ポット、照明の他に和雑貨、香炉に折り鶴、木で出来た卵など。

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座卓の上には生花、ドリップパックコーヒー、ティーバッグの緑茶、茶器がまとめて置かれています・・・。

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フローリングにはキッチリベッドメイクされたがマットレスが二台置かれて、かかっている渋めなお布団カバー、こういうのって自分では選ばない。無難な花柄とかになりがちなだけに・・・座椅子に置かれたクッションの黒にしても、センス良いなぁって思いました。
籠の中にタオル、バスタオル、歯ブラシ、浴衣のほか、クローゼットにはフリースのちゃんちゃんこの用意もあります。
部屋に限らず、ガスストーブ、電気ストーブが至るところに置かれているから館内はどこも温か。

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寒いのは嫌いだけど、雪景色は眺めている分には癒されます[グッド(上向き矢印)] 寛げるソファがあったら最高なんだけど。。

ドアを開けて向かい側には、専用の洗面所&トイレがあります。
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どうせ私達だけと油断していたら、綺麗に掃除されていて、チョッと恥ずかしかった[あせあせ(飛び散る汗)] 何時でも気持ちよく使えます。

お二階への散策は控えました。だって何度も泊まっているし・・・邪魔をしたら申し訳ない。
小さくてチョッと古くて隠れ家みたいな、疲れを癒すにはもってこいの宿。
何もないって言えば何もないですが、静かに時が流れます。
一度宿泊したらまた来たいなぁ~と思うのは私達だけじゃないから、ここは常連客が多い。
ホテル宿泊で夕食なしの場合、コースを選ぶと食事だけで1万円程度はします。
そこにはロケーションや、素敵なムードが含まれるのは理解しておりますが・・・。それでもこれから出る食事は、首都圏のレストランと比べても遜色はないはず←、そんな機会はほぼありませんけど[たらーっ(汗)]
そんな訳で勝手に「八幡平のオーベルジュ」と呼んでいるくらい。
夕食は期待大です。何が出たかは、次のお楽しみ。
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春休みだから!例のところへ・・・①花巻と言えばマルカンデパート [2017・3月雪の八幡平&福島]

前回までの記事では、アリビラの連発でどれだけ特別だったのか・・と自分でもおかしくなりましたが・・・・。
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3月末に出かけた東北は,なんとなくテンションが落ちてしまい(二日目がね)ブログを書く気持ちがなかなか起きませんでした。

ハード面が素晴らしかった沖縄のおホテルとは対照的・・・とも言える今回の宿。
いえ、こちらにはこちらの良さがある[るんるん]
良質な温泉にゆっくり浸かり、思い出すだけで食べたくなるお食事。つかず離れずの適度な接客は…、どれも好ましい[るんるん]

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我が家から東北自動車道でも、約5時間。盛岡市内からさえ小一時間かかる程遠い八幡平。
福島県内で臨む、遠く会津磐梯山、周囲に広がるのは・・・福島だけに、桃や梨などの果物園です。

途中のSAで休憩を取りながら、とりあえずはお昼。・・・それが全く考えていませんでした。
宮城を過ぎ、岩手県内に入った。この辺りで食べておかないと夕ご飯が美味しく食べられませんね。
そこで思い出したのが・・・、花巻アーケード街に建つ老舗デパート「マルカン百貨店」の大食堂。
宮沢賢治で有名な岩手県花巻市。 その花巻に「マルカン食堂」という名物スポットがあるのはご存知でしょうか?
こちらは旅好きならず、温泉マニアの間でもかなり知られた有名店。

地元民以外でもその存在を知るマルカンファンであれば、一度は口にした・・・高さ25cmの巨大ソフトクリームは、花巻グルメマップの表紙を飾る特別な存在でありました。
しかし建物の老朽化と耐震性に問題があった為、大勢の市民に惜しまれつつ2016年6月閉店。

ワンフロア―全てを占める昭和の大食堂と呼ぶに相応しいレトロ感と、デパート食堂全盛期を思いおこさせるウェイトレスさんの制服姿。
館内のムード、椅子やテーブル、全てが歴史を刻んでいました。
・・・しかしなんと、その「マルカンビル大食堂」(のみ)がインターネットで出資を募るクラウドファンディング資金により、今年2月に復活!!
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マルカンデパートの名をマニアに知らしめた・・・・あの名物ソフトクリーム[グッド(上向き矢印)]
およそ25cmにも及ぶ特大ソフトクリームは、手で持って食べるなんて当然無理。
前回の私も周囲の方の食べ方を見習って割り箸を使い、夫と半分こにして無事完食をした経験があり。ソフトクリーム一個の為に、2時間も待った私達[あせあせ(飛び散る汗)]
http://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2012-08-30
その間「マルカン大食堂」は花巻市民のオアシス。ここでご飯を食べる=レジャーとして定着しているのを実感したのでした。

さてこの日は急に思い立ったものだから、スマホで調べても様々な情報で詳細不明。
やっているのか?いないのか?
とりあえずはマルカングループ店の一か所、スーパーへ行って聞いてみます。
するとデパートはやっていないけど、食堂だけは再開していると言う。
ここを目指すだけでも時間をとっちゃいました。
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車を置きエレベーターに乗りこむと、全員目指すのは6階の食堂です。ドアが開いて目に飛び込んできたのは、予想を超えた人、人でした。
エレベーター前に、「発券までに〇〇分、到着までには〇〇分」の看板あり。
ここまで来たからには戻れないと列の後につくも、下の階まで下りて待つ有様。春休み中がまずかった[バッド(下向き矢印)]
ところが聞いてみたら、開店当日は雪模様の真冬の寒さの中、正午の開店前に約150人の行列が、6階から一階まで延々続いたと言う。
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マルカンへの人々の思い、どれだけ愛されてきたか写されたパネル、寄せ書きの飾られた階段廊下です。
それ程花巻市民に愛された場所なのでしょうね!それはここで食べると言う行為だけでなく、シンボル的なものがなくなったら、街が益々寂れてしまうと言った危惧が含まれるのは承知の上ながら。

人が溢れていたものの・・・品数の多さ、料金の安さ。懐かしさの漂うショーウィンドーは必見です。
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この時も、一番人気の「ナポカツ」は一時間待ちですって。同席したお兄ちゃんは「ナポカツ」を食べていましたがボリューム満点!見るからに美味しそう。
〆のデザートは、ソフトクリームタップリ!のパフェかチョコレートサンデーで決まり!
どちらもボリューミィで美味しいのは確実ながら、食べるまでの時間もタップリコンな予感が。
そこでマルカン食堂のもうひとつの名物、その名も「マルカンラーメン」をチョイス。私も早く出来、早く食べられそうな「めかぶ蕎麦」にします。
時間がないから、ソフトは食べなくてもいいのだ。

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醤油ラーメンに豆板醤で辛さをチョイ足しした、具沢山な餡かけラーメンは、身体も温まり美味しかったそうです。
めかぶとトロロ、おかかがトッピングされた、めがぶ蕎麦もそれなりの美味しさ。
・・・しかしそれより、この日も花巻市民のパワー、熱さに負けた!って感じかな。

マルカンビル大食堂定食・食堂 / 花巻駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0



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さて、いよいよ大人だけの静かでゆったりとしたひと時を求めて・・・訪問するのは、かれこれ4度目。
常に目新しいところを求めて新規開拓に励む私にとって、2回は何か所かあるけれど、4回も訪ねるのは特別と言う事。でもそうしたところがあるって幸せです。

ママさん曰く「岩手、秋田、青森・・・と言った隣県からのリピーターさんは多いのですが、栃木からこれだけいらして下さっているのは〇〇さんだけです」と。

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…と言う事で、4時のチェックインに合わせて、急げ[車(セダン)]
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