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避暑を求めて北海道旅行・・・⑲ラベンダーはお約束♪ [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

8月5日(日)
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ハマナスと同様に、北海道を代表する花ラベンダーです[るんるん]
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脚本家の倉本聡により、20年もの長期に渡り製作、放送されたドラマ「北の国から」。
舞台となったのは北海道富良野市麓郷(ろくごう)地区。今にしたら贅沢にもほとんどのシーンが現地で収録されたと言います。
そんな「北の国から」ロケ地を巡った前後、麓郷展望台から眺めたのは、富良野市内とラベンダー畑でした。

しかしラベンダーの開花時期は意外と短くて、7月中旬から終わりくらいまで。
富良野でラベンダーが咲く畑をもつ「富田ファーム」←道内でもラベンダーイコール富田ファームと言われるくらいに名所ながら、8月は刈取り作業も終わっているはず。

それでも、とりあえず行ってみる事にします。
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ぬかびら温泉から273号線を層雲峡方面へ?それとも南回りで大雪山を越えたのか?ひと月以上経って記憶が曖昧になってしまっています。

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美瑛・富良野を旅したら…度々目にするお馴染み、丘の連なる光景。色違いのモザイク模様です。
スッキリ鮮やかな青空も眩しくて、、、
花にしても、8月初めに・・・コスモスとニッコウキスゲが一緒に咲く様子が興味深い。

刈取りの終えた麦畑には、刈り取ったそばからロール状にされる牧草ロール。旅の間にはロールちゃんを運搬途中のトラクターを何度か目にしました。
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下に写っている変わった円筒形のもの、何かわかりますか?

答えは、収穫した豆を乾燥途中である・・・「ニオ積み」と言います。
昔ながらの「稲架」と呼ばれる仕組みに稲束を掛け天日で乾燥させた・・・稲のはざ掛けと同じ。機械化が進んで作業が効率的になってしまったように、こうした光景は今後益々減っていく事でしょう。
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ニオ積みして自然の風にあてた豆は、自然の風による作用で風味が格別との事。豆本来の香りがあると言うか ・・・。

ラベンダーも山間に位置する標高の高い麓郷地区のこの場所なら、平地とは気温差があるゆえまだ少しは残っているはずと予想[ひらめき]
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そして、ありました!

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ほら、こんなにも咲いています[グッド(上向き矢印)]
隣りで沢山生っていたハスカップの実は、すでにほとんど萎れてカサカサの状態ながら。ラベンダーは元気!
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展望台近くに広がっていたの、ラベンダー畑だけじゃなく。
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サルビア、ルピナス、ハマナスの花畑も広がっていた…ハマナスだけまだ残っていたものの、ルピナスは種になる直前[あせあせ(飛び散る汗)] 藤の花を逆さにしたような独特な花穂がカラフルで華やか[かわいい] ・・・なのに、この枯れ枯れの姿は・・・(;^_^A

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展望台の奥には刈取り前の麦畑、それからマリーゴールドも植えられています。
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この下の方にあった富良野ジャムの駐車場はいっぱいであったのだけれど・・・この場所は富良野盆地まで見渡せるベストスポットなのに、訪れる人はほとんどいなかった。

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ピンク色は「クレオメ」、その向こうのブルーはラベンダーなのか、ブルーサルビアなのか?その辺りも記憶が曖昧であります。
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避暑を求めて北海道旅行・・・⑱ぬかびら温泉「森のふくろう」 [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

しかし私たちの目的は廃線巡りではない(先に見に行ったけどね・・・)
昨年泊まって楽しかったペンション「森のふくろう」さんを、もう一度訪問したかったのだ。
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ここ、ここ、これよ・・・
館内に入ると正面がフロント・・・と言うか厨房カウンター。それ以外はフロアー全体がロビー及び、食事するレストランとの兼用です。
部屋も食事も前回の宿泊とほとんど変わらないのでレポする必要はないものの、大好きな宿だからやはり書いてしまいます。
チェックイン時のオーナー曰く「一番良い部屋だよ」って、ホント? 今日はママさんはご不在なのかしら?是非会いたいと思って来たのに。
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確かに他からは少し離れた角部屋特典の2面採光で明るい、そして山間ビュー。
全体的にサッパリしているものの、10畳くらあるので圧迫感はありません。ベッドの上に浴衣・バスタオル・タオル・歯ブラシ。手前側に座卓とお座布団で、一応和洋室風?

お風呂は1か所のみですが、家族ごとの貸切なら十分な広さ。洗い場も浴室に風情はないけれど、お湯は並々。宿全体のアットホームさ、昭和な感じもたまらない。
このお風呂以前は温泉でしたが、7年前の東日本大震災を機に全く出なくなってしまったとか。
昨年はお隣「中村屋」さんの混浴風呂に浸かってしまったのですけど。週末の土曜であるから立ち寄り温泉は諦めておりました。

食事は朝・夕共に食事処で。・・・なーんて書くとカッコいいけれど、そんな上等なムードはないです[あせあせ(飛び散る汗)]
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オーナー自慢の山菜と、女将の実家「えりも」産のツブ貝などの並ぶ「前菜」。手前右側のはエゾシカのソーセージ、食前酒は濃い!ハスカップ酒。
芽室町産温泉卵入りサラダはご覧の量ながら、野菜の力、ドレッシングの美味しさでなんなく完食出来ました。
当然ビールは、サッポロクラシックに決まってますね[るんるん]

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シャキシャキの長芋にチーズのかかった、長芋のチーズ焼き。
お鍋は3種の中から予約時に選んだ豆乳鍋。席に着くなりお鍋に点火されました[あせあせ(飛び散る汗)] これはもう少し後が良いのに。
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泊まったのが土曜日で、子連れファミリーが多かったせいか賑やか。配膳の方もスピードが速く、食べるのも忙しかったように思う。
出ました!お待ちかねのポークステーキ[グッド(上向き矢印)]
これまた前回よりもずっと早めの提供でした。
お肉の大きさ、厚みも申し分なくボリューミィでしょう!しかも素材が良いから、脂身のところまで美味しい!!
以上でお腹いっぱいだから、ご飯は辞退。山菜おこわ・ホタテ・カキから具を選ぶ釜めしは、今回もおにぎりに変身です。
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デザートはグースベリ―(セイヨウスグリ)[右斜め上]のゼリー、この一年の間にお嫁さんが加わった事で、彼女の名前を付けた「Yちゃんの新デザート」が登場したのでしょう。
しかし悪いけれど、チョッと物足りない。前回の地元産の濃厚アイスクリームが恋しく思えました。
豪華さはないけれど、たっぷり過ぎる量、上手な味付けで・・・今回も満足。

週末泊でも平日と宿泊料の変わらない、こちらの宿。お喋りの楽しいオーナー&ママの親しみある接客ゆえ、リピートする客は相当いると見た。

到着時のオーナー、「去年も泊まってくれたんですね。奥さんの顔を見てわかったから」って、気を使って言ってくれたけれど。
また食事で二階から降りて行った時、厨房から顔を出したママ、ニコニコ笑顔で「いらっしゃ~~い」と。
料理の配膳時に交わしたお喋りが、今回は癒しになりました。
ママも「悪いんですけど、お名前までは覚えていないのです。でもお二人の顔を見て前回も来てくれた方だってすぐにわかりました」と、・・・と言っても本当は顔じゃなくて、身体を見てじゃないかしら?きっと、そうだと思います。

そうした会話の中で、「失礼だけどママさんは結婚する前、なにか接客の仕事をしていたでしょう?」と夫。
ママ:「札幌のパ〇〇内のお店で働いていたの」「その頃から接客大好きで、売り上げ一位とか、二位とかなるくらい仕事していたかな。売り上げ上位で40年前のハワイも行ったしね」
私達二人して、前回泊まった時から、見ていて只者ではないと踏んでいたけれど、やっぱりそうだったのか!って感心をしてしまいました。
思わず・・・「ママの仕事好き、客の気持ちをつかむ確かさは天性のものですね♪ ペンションの女将にはピッタリな才能をお持ちだから、納得してウケてしまいました!」と。
オーナーさんが客の相手をしてお喋りしている間、厨房内で仕事をし、自分達の食事はその場で立って済ませてしまうと言う・・・そういうのは私は真似出来ませんもの。
そして、お話しながら思い出したのは・・・ウン十年前の日曜劇場、森光子主演の「天国の父ちゃんこんにちわ」の決め台詞「こんちわ~~パンツ屋です」←ママごめんね♪ 夫に言っても、番組を夫は知らなかったらしい。
その後でオーナーと話す機会があり、「奥さんは昔、〇ルコの中の〇〇ールさんで働いていたんですってね!?」と話すと「そう、そう、パンツ屋!」だって(笑)

子連れファミリーが二階に上がってしまった後。もう一組の常連さんと4人で「大人の時間です、よろしかったらご一緒に」と声かけがあったものの、そこまで図々しい真似は出来ません。気持ちだけ頂いて退室しました。
その後も夫が喫煙に行くと(ハンモックの置かれた外のテラスが、喫煙場所なので)、暗い中ママだけ遅くまで起きてテレビを見ていたそう。その度に手を合わせて「ごめんね」ポーズ[揺れるハート]
皆が寝静まった後二階の様子を見に来たのが、翌朝綺麗になっていたトイレ、洗面所の様子から伺えました。

8月5日(日)
翌朝もテーブルにはお釜がズラ~~ッと。朝からひとり、一釜(笑)
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十勝の「よつ葉牛乳」、麦茶、お水は数か所に置かれて、セルフで。
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えりもシャケの特製付け焼きをはじめとして、朝のおかずもどれもが皆美味しい[るんるん] 食べてほっとするものばかりだった。「鹿追」産生卵に、「上士幌町産秋田大豆」納豆・・・と地産地消の拘りも感じます。
全てをお腹におさめて・・・食後にはコーヒーが運ばれた。そして朝も、鮭入りのおにぎりが目の前にドーン。
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「2017じゃらんOFTHEYEAR泊まってよかった宿大賞接客*サービス一位」受賞。
「楽天トラベル総合順位・3位、帯広・十勝エリア1位」の宿だけに、年間の宿泊客はどれくらいいらっしゃるのでしょう。
初めての宿泊の時に感じた・・・ご家族の皆さんがとにかくよく気が付いて働く。お客さんの立場を最優先させている。当たり前なのだけど、出来ていないところが結構あるのです。
ご夫婦それぞれの役割でもって二人三脚、「居心地の良い温かい宿にしていこうとする」気構えを今回も実感した。
ハッキリ言って、ぬかびら温泉は歴史こそあるものの、そこまでの魅力がある訳じゃない。
そうした中でこの宿は、オーナーご夫妻の明るい接客が抜群に良いのだ[るんるん] 話しやすさだけでなく、どの客に対しても万遍のない気遣いが感じられました。

立派な体格のオバちゃんが二人!・・・って、オイオイ!?そこじゃないから。
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最後のツーショットでもシッカリつかまれたのは肩だけじゃない、ハートまでつかまれて帰って参りました[カメラ]「次は週末を外して、今度こそゆっくりと泊まってくださいね」と優しい、女将さんのファンがいる事はわかります。
「森のふくろう」さんへの我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆
     料理 ☆☆☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆☆☆
部屋にトイレがなくとも、廊下の足音が多少響いても・・・今回も期待した通り、居心地の良い一晩でした。
飾らない言葉と、宿内はどこもは例えようのない優しさで包まれていた。来年も出来たらまた泊りに行きたいな[るんるん]

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避暑を求めて北海道旅行・・・⑰ぬかびら温泉郷で見学 [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

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全域に雄大な山岳景観が広がり・・・トムラウシ山から十勝岳連峰、ニペソツ山、ウペペサンケ山、石狩岳と連なる…北海道の屋根と呼ばれる大雪山国立公園。
そうした登山者たちにも愛される「ぬかびら温泉郷」。「ぬかびら」とはアイヌ語で「人の形をした岩」という意味だそうです。
    
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チェックインまで時間があったので、「上士幌町鉄道資料館」へ入館してみます。
トロッコに乗ったり、旧国鉄士幌線についての知識が得られたらと思ったものの、しかしトロッコは故障で乗車は不可。
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館内では路線図や歴史、工事写真、保線工具、ジオラマなど各種資料を閲覧できました。士幌線現役時代に運転席から撮影した・・・帯広駅から糠平駅までの映像も、大型スクリーンで見ました。
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士幌線は主に石炭輸送の為「帯広」「十勝三股」間の87.3キロを結んでいたが、エネルギー源の石油への転換、森林資源の枯渇、車社会の到来より、1987年(S62年)完全廃止となった。
ひとりの見学者も見えない事から、入館を躊躇してしまったけれど。我々の後からは次々、、、こちらは町営の施設との事。11~3月は冬季休業、入館料は100円なり。

旧士幌線は大雪山国立公園内を通っていることから、自然の中にかかったアーチ橋がまだいくつも残されています。11のアーチは古代ローマ時代の水道橋を思わせる美しい造り。
最も知られるのは・・・水位によって姿を現す「幻の橋」、美しさも人気の[ぴかぴか(新しい)]タウシュベツ川にかかるタウシュベツ川橋梁、通称メガネ橋だ。

タウシュベツ川橋梁は1937年完成のコンクリートアーチ橋ながら・・・水のない1月頃から凍結した湖面に姿を現わし、水位が上昇してくる5月頃から沈み始め、夏は湖底に沈みます。
国道近くだから歩いて私でも行けた、橋を望む「タウシュベツ展望台」。橋までは遠かったけれど。https://hana2009-5.blog.so-net.ne.jp/2017-09-09
昨年は幸いにも橋を眺められたものの、今年はすっかり水没していると言います。

「ひがし大雪自然館」は東大雪国立公園のひがし大雪地域の山々、多様性にとんだ生態系等をグラフィックパネルと剥製標本を使って紹介。
大雪山国立公園及び東大雪地域のパネル展示・映像解説のほか、ガイドマップによる散策・登山ルートや国立公園のルール、周辺案内、交通、ヒグマ出没などのリアルタイムな情報を提供。
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なのに、こんな写真しか撮って来なかった、って・・・オホホ。       http://www.ht-shizenkan.com/
案内所でタウシュベツ展望台以外に、我が足でも見に行けそうなアーチ橋を眺める場所。2~3ヵ所教えてもらったものの、実際に行ったらどこも無理なところばかりでした[バッド(下向き矢印)]

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人造のダム湖とは思えない自然に調和した糠平湖。 そうした自然を大切に栄えたぬかびら源泉郷です。
昨年の訪問時には外湯巡りで、お隣の「中村屋」さんの混浴露天風呂へ。
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山の木々が迫る緑濃い開放的なお風呂、幸い誰もいなくて自分達だけの贅沢な湯あみが出来たものの・・・。今回は、さぁ、どうかしらね?
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避暑を求めて北海道旅行・・・⑯日勝峠を越えて十勝へ [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

8月4日(土)
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宿をチェックアウト。アイドル犬もいましたけど、私達にウケたのはノラちゃんぽいムードのこちらのニャン♪ 可愛いとは言えない・・・堂々の中年ぽさにわく親しみ♪
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「えりも岬へは行かないんですか?」と勧められたものの、「えりもの春は~なにもない~春です」の吉田拓郎の歌が浮かんできてしまい、何もないはずはないけれど次回の楽しみとしてとっておく事に[あせあせ(飛び散る汗)]

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道央、十勝を結ぶ、北海道の大動脈のひとつにあたるのが「日勝峠(にっしょうとうげ)」。
東西にわける・・・天塩、日高山脈を越えなければ、道内の東へは進めない。その最大の峠となるのが標高1022 mの「日勝峠」。昨年は豪雨の影響で通行止めとなっていたせいもあり、念願の国道274号&峠越えで、一気に十勝平野へ進もうと言う気分に。。

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日高まで戻って274号線「樹海ロード」を進む。途中分岐するがそのまま北へ行くと「占冠」、バブリーなツインタワーのそびえる「トマム」を通過する「道東道」。
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しかし山間の国道、「日勝峠」経由でも時間的には変わらない。
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「日勝峠展望台」では十勝平野を広く見渡すことが出来て、大パノラマが楽しめました。
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日勝峠は、北海道沙流郡日高町と上川郡清水町の境界にあり。峠の東側は十勝川水系、西側は沙流川水系となる。日高山脈の分水界であるが、両水系とも注いでいるのは太平洋。清水町の先には広大な十勝平野、帯広市・・・となる訳ながら。
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北海道らしい光景と言えば、まず思い浮かぶのが・・・どこまでも続く真っ直ぐな道路、道路脇に続く麦、トウモロコシと言った農作物の畑の存在。
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その代表格は、C国人にも大人気!の「美瑛」です。普通に農作物を作っている個人の所有地に関わらず、すでにほぼ観光スポット化されてしまった美瑛。かく言う私も初めて訪問した時は、やはり「わぁ~~」と感動したのは事実でした。

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しかし道内の・・・と言うか国内の「食」を支える穀倉地帯は、ここ十勝であったのだ。
帯広を中心に南北120キロにわたり、ジャガイモ、小麦、豆の畑が広がる風景。
広大な北海道でもこれほど広い平地は他にないと言う。モザイク模様の大穀倉地帯の中央に、帯広の街があるのです。

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また旭川から富良野、帯広、 十勝にかけては沢山のガーデンが点在する事から、「北海道ガーデン街道」と呼ばれる。
レトロなデザインとバタークリームの濃厚な味わいで愛され続けるロングセラー菓子「マルセイバターサンド」の「六花亭」。銘菓「三方六(さんぽうろく)」をはじめとする菓子のメーカー「柳月(りゅうげつ)」にもそれぞれガーデンがあります。
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それから豚肉、十勝ポークの豚丼も忘れてならないもののひとつです。
241号線、通称「足寄街道」から「糠平国道」へ、ぬかびら温泉の今宵の宿。ポークステーキを求めて急ぎましょうか。
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避暑を求めて北海道旅行・・・⑮冠町「シルバーフォレスト レストロッジ」 [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

ビールを呑んだら、この日の宿へ。日程、道中もそれ程欲張った訳ではないものの、広い北海道。
この分でいったら、旅日記も20記事を越えちゃう。ホント呆れられますね。
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恵庭からは南、目指すのは今回の地震でも被災をした新冠町。途中からは右手に太平洋が広がります。
安平町、厚真町、むかわ町、日高町・・・と、今回の地震で変わってしまったでしょうね。あの時は全く考えもしませんでしたけれど。
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競走馬の町「新冠」・・・それだけに国道235号線からシルバーフォレストまでの道のり、周囲は見事に牧場ばかり。
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ナビには宿名を入れて出ないだけでなく、住所でもダメ。特に目立つ看板もない為電話で連絡し、目印となる旧施設なのでしょうか。そちらを目当てにしての訪問。

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ログハウス調のシルバーフォレスト レストロッジ、入館したらまず二階のお部屋に案内されます。

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天窓付きのリビングスペースにテレビ&ソファ、隣りにベッドルームとが並んで…と言うのも、元は別々の部屋だったと想像。
食事を終えてからお風呂へと思いクローゼットを開けたら浴衣。奥には綿入れ半天がかかっていました。それだけ冬季は冷え込むのでしょう。
しかしタオル&バスタオルはどこに?よくよく探したら、ベッドルームの壁のタオルかけへかかってました。
それを始めとしてこちらの宿、なぜか次々とズレタ箇所、アラばかり目についてしまって・・・。

例えば、この日の宿泊客。子供を入れたら女性は7名でしたが、二階の女性トイレ二か所の一室は使用不可。いっこしかないおトイレを順番に使うのは嫌だなと思い、一階へ向かうも、ここでも4室の内半分しか使えない状態とは[バッド(下向き矢印)]
また歯磨きをしようにも、洗面所にコップがありません。
困ったなぁと思い、仕方がない後にしましょうか。部屋に戻ってみると、ディスクの隅にポツンと置かれたプラカップ二個。置くのはそこじゃないと思うのですが・・・[バッド(下向き矢印)]
それにしても・・・あらゆる所に節電の文字表示。部屋に、トイレのある洗面所にも貼ってあった「節電にご協力を」の文字がウザい[たらーっ(汗)]
節電、節水は大地震後の今、とても重要であるのは認めるものの。。
トイレの便座には「毎回蓋をする事で一年にしたら、〇〇円の省エネになります」・・・って、どうしてそこまで~~!?一泊でも省エネが必要でしょうか!?
いくら宿泊料が安いとは言え、「非日常」を味わいに来ているのに。それは自宅内だけにして欲しいわ。←言い過ぎかな?
・・・などと書いてしまいましたけれど、別に悪気があってとまで思いません。しかし沖縄・名護の〇〇〇〇リゾートさんと言い、いかに成功しているか自慢話を聞かされて、宿のルールに合わせられるところは好きじゃないです。
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さぁ、お楽しみの夕ご飯。
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ミニキャロット・キュウリ・キャベツ全て自家製との夏野菜をディップソースで、素揚げしたジャガイモ・サツマイモ、どちらも見た目通りに素人料理って感じが強い。
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メインのジンギスカンは良いお肉でした、これは二人分です。上の二皿のプレートもそう。
ジンギスカンの宿と言えば、蔵王温泉の「ろばた」が思い出されますが、お肉の量、その他の料理も以上より上回る感じがしてなりません。
※北海道産羊のジンギスカンです。柔らかくてくせが少なく、うまみが強い北海道産羊をご堪能ください
・・・との事ながら~~メインだけにもうちょっと頑張って欲しかった[バッド(下向き矢印)]
お品書きがないので、この先何が出てくるのかわからないものの・・・。
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夫は、瓶ビールを。私はサスガにビールは呑みません、軽めのサワードリンクにしたかと思います。

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農場で収穫した有機栽培のそばを石臼でひいた特製手打ち蕎麦、こちらももっと食べたかった。

ご飯を勧められ、夫だけお願いしましたら・・・ご飯の入ったお茶碗ひとつを手に。お漬物、お汁の類はなし、先程スープがあったから仕方がないものの、それであったらお皿で提供した方がスマートじゃないかしら。←大きなお世話と言われてしまうかも?
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デザートも市販のアイスクリーム?に自家製ブルーベリーソースをかけた一品、脂っこくて味の濃いジンギスカンの後なのに、お茶のサービスもなし。
以上の内容で@10000円にしたら量が足りないと思ったけれど、食べ終わる頃にはお腹も満たされました。

浴室は別棟に二か所ある家族風呂で、それは承知の上での宿泊。
部屋の冷蔵庫の上、家庭用冷蔵庫の高いところに見えたカップ&湯沸しポット、しかしティバッグは見あたらなかったような。
喉が渇いたまま仕方なく寝た夜は悲しかった[たらーっ(汗)] 歯磨きをする気力さえ失せてしまいました。
これは一人一本ずつウォーターサービスがあり、夫が私に黙って凍らせてしまったのが原因のひとつであったから、宿を責めるつもりはありません。
しかし見上げるところに置いてある、何時使ったのか不明なポットを洗面所まで運び洗ってまで使うかな~~?

夕食後のオーナーさん、9時前とまだ早い時刻なのに「今日の営業はもう終わりです」と自宅へと引き揚げていく姿にも疑問が。何か問題が起きても、すぐに対処できないのでは?

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翌朝は、蕎麦畑をお散歩。
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蕎麦畑とは言えスケールの大きさが、県内にあるものとは全く違います。
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立派な農機具が何台も、事業主として成功されている様子が伺えました。

朝ご飯の時間です。
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朝は、暖炉前のテーブルで。昨夜はジンギスカンを焼くため、大きなダクトの設置された反対側のスペース・・・↓でいただきました。
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パンはHB製と思われるものの、テーブルのオーブントースターで焼きながら食べるのは楽しい[るんるん]
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目玉焼き&野菜サラダ、ミニグラタン、キャロットラペ、ヨーグルトのワンプレート。
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コーヒーに、ブルーベリー・赤いのはルバーブ・・・の自家製ジャム、蜂蜜も美味しい。右は味噌スープとの事ながら普通にお味噌汁でした。
お腹いっぱいになった朝食は、満足感も得られました。
泊まった方のブログ記事、また旅行サイトでの口コミも大変良かったので・・・しかし受け止め方、感じ方は人それぞれです。ログハウスが立派で素敵と感じた方がいたのも当然ながら、自分はチョッと?思ってしまった次第。
我が採点は・・・。
     部屋 ☆☆☆
     設備 ☆☆☆  
     風呂 ☆☆☆
     料理 ☆☆☆ 
     接客 ☆☆☆
五段階評価で辛口過ぎる結果?スイマセン。決して営業を妨害しようといった気持ちはなく、感じたままなのです。
続きますね。 
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避暑を求めて北海道旅行・・・⑭ニセコをあとに、次はビール♪ [2018・8月岩手・青森・北海道・新潟]

8月3日(金)
ニセコアンヌプリをはじめとして、西側にはイワオヌプリ、ニトヌプリ、チセヌプリ・・・と連なるニセコの山々。
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しかしニセコを代表する山は、この羊蹄山(ようていざん)です。
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ランドマークとして雄大にそびえる羊蹄山は標高1,898m、蝦夷富士とも呼ばれる・・・「母なる山」。すっくり青空に映える夏山の爽やかさが美しい[ぴかぴか(新しい)]
ニセコから真狩村、北海道ではお馴染みのコンビニ「セイコーマート」で小腹をみたして札幌方面へ北上す。目指すのは恵庭市にある「サッポロビール北海道工場」。

旅は観光もながら、体験ものをひとつくらい入れるのはお約束ですね。
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サッポロビール北海道工場は広大な敷地の約44%が緑地である豊かな環境、清潔な工場内には新鋭設備が共存。しかし楽しみと言えば・・・ビール出荷までの過程の見学もながら、無料の試飲が一番の魅力!では(笑)
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事前にHPから予約して、見学コースの集合場所へ。まず入口のおにいさんからして親切。
そこからはバスに乗って見学開始地点への移動となりますが、ここでもバスのドライバーさん「ここよりも出口側へ車を置いた方が早く帰れるから便利です。今車を移動したら、そちらへバスを回しますので、先にそこから乗ってください」と、これまた親切すぎるアドバイスあり。

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ガイドさんに連れられて見学コースを周るのは、他ののビール会社でもお馴染みです。
しかし今回の札幌工場のお姉さま、高〇嬢による丁寧な説明、落ち着いた案内ぶり・・・には、夫婦して感心しきりでした。

真面目で的確、心より客をもてなそうとする気持ちが伝わってくるガイドは、これまでも山梨のS社、仙台のK社、沖縄名護のO社と経験している私どもでも脱帽する程の熱心さ[グッド(上向き矢印)]
サッポロビールの歴史や製造工程を学びました。製造ラインの一分は写真撮影禁止となっていますが、飽きさせないようにとの工夫もあり。
[ひらめき]さて、ここで問題です
瓶ビールの王冠、蓋にはギザギザが付いていますが、ギザギザの数は何本でしょうか?
①18 ②21 ③24
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
答えは、②番の「21」、はい私、正解しました!
※この21という数字はフタが瓶から外れず、瓶の口をしっかりつかむ最もよい数字だそう。
物をシッカリとつかんだり、支えたりするには、二点でも四点でもなく三点が最も適している・・・が力学の常識。そこで研究を重ねたところ、直径26.6mmの王冠は21個のギザギザで固定するのが最も良いとの結果となったとの事。

この時にそんな訳を知る由もなく、勿論「感」で「21」にしただけ。この時の正解者は5名だったかと、そこで次はじゃんけんで一名に絞る事になりました。
    ・
    ・
    ・
そして私、勝ちました[exclamation] やったね!

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最後にお楽しみの試飲タイム。緑あふれる工場の敷地を上から眺めながら。。
呑む前は試飲2杯など無理と思っていたものが、喉が渇いていたせいもありクイクイと。自分でも呆れるくらい気持ち良く呑み干してしまったのであった。

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黒ラベルと、サッポロクラシックの工場直出しは、一口目から普段呑んでいるものとは味が違いました。最高の一杯[るんるん]ドライバーにはノンアルコール、ジュースが提供されます。
試飲している間に、美味しいビールのつぎ方を説明してくれる・・・これまたお約束ですね。
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黒ラベルのあとは、クラシックも行っちゃいますよ♪
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あまりの気持ち良さで、ご覧のありさま。ビールに呑まれた~~だれか、助けて~~!完全に酔っぱらいです。
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ショップコーナーでは当然、気持ち良く買い物もしました。そのくらいはしませんとね。

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黒ラベルのコマーシャルをしている妻夫木クン、良い仕事がきて良かったね。
お姉さんには最後に「説明がとても丁寧で上手でしたよ」と言いましたら、「皆様がこうして来て下さるだけで嬉しいのです」って、なんて謙虚、最後まで上品で丁寧な挨拶がありました。
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バスのおじちゃんもありがとう♪
これまで何度も行っている北海道、それなのになぜ初めであったのか。訪れてみて来なかった事を後悔。
サッポロクラシックは元々好きだったけど、更にファンになること請け合いです。それほどお薦め出来る工場見学でした。
ビールを呑みつつジンギスカンの食べられるレストランも併設されていますが、今夜の宿の夕食とダブるのでそちらはスルー。
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クイズに正解、じゃんけんで勝ってゲットした商品はこちら。なーんだなんて、ここでしか入手できない非売品のサッポロクラシック貯金箱ならぬ、貯金缶よ[揺れるハート]
中身のビールを充填した缶に蓋をするのは勿論機械ながら・・・それを手動で見せてくれるコーナーがあり、そこで作った缶なのです。

※こちらの工場も今回の地震で被災。節電の要請を受けて瓶製品の製造ラインは止めているが、缶ビールなど一部製品の生産と出荷は再開との事でした。
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