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真竹の季節、遅れてきた花達 [食]

初めて目にする方もいらっしゃるかな?
私達が筍と呼ぶ、ポピュラーな筍「孟宗竹」が伸びてすっかり竹になった頃、そう梅雨時に出て来る筍「真竹(まだけ)」です。
   真竹1.jpg   ぜりぃ4.jpg
地上に長く伸びた本体、黒っぽい全体色に黒い斑点、茶色のまだら模様も混じっています。
しかし食べ方は同じ、普通にお鍋で湯がいたあと、土佐煮にしたり、または筍ご飯にしても。他の食べ方を知らないだけと思いますが・・・。筍に付きものの「アク」は少なめに感じます。


岡山市に本社を置く「宗家 源 吉兆庵」と言えば、岡山県産マスカットオブアレキサンドリアをまるごとひとつ使用した・・・高級和菓子「陸乃宝珠」(りくのほうじゅ) ・・・で全国的に知られています。
家でも「陸乃宝珠」、「朱の熟柿」(あけのじゅくし)」、「金魚」…と頂いたことはありましたが、そうです。デパートの売り場はチラッと眺めて通り過ぎるだけ、頂きものでしか食べた事ありません!キッパリ!
今回も実家の母が「これ高そうだけど、一個食べたら全然美味しくないからいらない」と一言。歳をとると色々な面でワガママなのだ。
「わっ!源吉兆庵のゼリーだぁー!」、喜んでもらって帰るわよーん。

ぜりぃ1.jpg
箱にかけられたお熨斗もとってもお上品。
涼しげで上品に「初夏」の爽やかさを演出、熨斗紙からも拘りが感じられますわね。
箱のデザインは、綾に花菱を配した文様「花菱綾」。こちらも繊細で、なんともよそ行きっぽさが感じられまする。
「琵琶ぜりぃ」と、「ブルーベリー紫球の香」(しじゅのこう)、気品あふれる包装紙に包まれた二種類の「歳々果」です。つやつやと揺れる和風ぜりぃの中に枇杷の果実。甘酸っぱいブルーベリーをとじ込めた紫球の香と。
ぜりぃ2.jpg  ぜりぃ.jpg
甘さを抑えた果物本来のすっきり感、爽やかさを生かした味わいのぜりぃ。
果実の味がいきた「紫球の香」が、特に気にいりました。・・・と言っても、どこからかくるのを待つのみ、自分では買いません。。
季節ごとのフルーツを取り入れた和菓子を提供している、「宗家 源 吉兆庵」らしさが感じられる季節のぜりぃでした。私なら誰にもやらない、ひとりで食べちゃうけどなーー!


自宅に咲いた花ながら、、、これまた季節外れもいいとこ、ひと月以上も遅れてしまっておりまする[あせあせ(飛び散る汗)]
ある日突然にはじける金平糖のような星形の蕾、5枚の花弁がつながったお椀の形。北アメリカ原産の花「カルミア」です。白いシベが糸状になって規則正しく伸びている様子も興味深い。
家のカルミアは白色ながら、色の濃いピンク色もあるのですね。
          ヒラメ1.jpg

同じく、庭に咲くバラ達。しかしこうして並べてみたら・・・真紅はビロードのような質感は出ているものの、画像としてはかなりボケボケでした。
ピンクのバラは、今から12年も前。一年近い入院生活の後・・・4月に試しで県内にて一泊。その翌月行った福島県飯坂温泉からの帰り、白河のバラ園で買ったもの。
「ギ・ド・モーパッサン」と、フランスの作家であり、詩人でもある人物と同名の薔薇であります。・・・と言いつつ、短編である「脂肪の塊」でさえ途中で投げ出してしまった過去あり[バッド(下向き矢印)] 映画は大丈夫なものの、小説の登場人物がカタカナだとすぐに飽きてしまうのです。きっと覚えられないからなのね。
ヒラメ2.jpg
庭の花たちは、次回も続きます。
thanks(78)  コメント(10) 
共通テーマ:グルメ・料理

thanks 78

コメント 10

末尾ルコ(アルベール)

真竹さんは美しいですね。凛凛したシェイプと紫がかった色合いに見惚れてしまいます。花に限らず、植物はたいがいよく見ると、美術的美しさがありますね。
「琵琶ぜりぃ」とか、「ブルーベリー紫球の香」とか、わたしの家にはまったく送られてきません(笑)。たまに大阪在住の母の妹から、ハム類が来て、数日間は重宝しますが(笑)。
モーパッサンは比較的シンプルな構成の小説が多いのですが、外国文学はそのテンポや人物名に慣れるまでが勝負ではないかと。ただ、訳文があまりに酷いのは、とても読み通すことはできません。 RUKO
by 末尾ルコ(アルベール) (2018-06-21 01:33) 

旅爺さん

我家の前は真竹の林でどんどん生えてますが今年は食べず
もう8m~10m位伸びてます。
by 旅爺さん (2018-06-21 08:45) 

ゲンさんおかさん

これが真竹ですか。
見たことはありますが、
食べたことはないように思います。
筍大好きなのに、
今年は茹で筍を
近所のスーパーで売らなかったので、
一度も筍ご飯が作れませんでした。
デパ地下の茹で筍、
1本千円は高すぎて手が出ませんでした。
by ゲンさんおかさん (2018-06-21 09:34) 

まつき

お母様の趣味には合わなくて良かったですね(*^^)v
そういうワガママなら大歓迎です♪
ウチの叔母もメロンが嫌いで、よく我が家に回って来たのですが、
最近は食べられるようになっちゃったみたいです(笑)
by まつき (2018-06-21 11:10) 

yoko-minato

真竹って見たことはありますが
頂いたことはありません。
普通の竹の子と料理法は同じなのですね。
ブルーベリー紫珠の香が気になります。
by yoko-minato (2018-06-21 11:11) 

hana2018

末尾ルコ(アルベール)さんへ
真竹をここ数年前まで、全く知らないでいた私です。夫が筍大好き人間なので、自分で買ってきて、剥いて茹でる前の状態まではやってくれます。「たねや」や「源 吉兆庵」の高級和菓子は、夫の友人、息子や弟のところからたまーになので、そんなに威張れるほどは食べていません事よ。
>外国文学はそのテンポや人物名に慣れるまでが勝負ではないかと。ただ、訳文があまりに酷いのは、とても読み通すことはできません。
仰る通りの事が昨年ありました。
ハリウッド版【ドラゴンタツーの女」の元となった小説「ミレニアム」シリーズ。ハマった知人が「スゴク面白いわよ」と貸してくれたのですけど。。
登場人物の名前、地名が全て聞きなれないスェーデン語。一度フランス語に翻訳されたものを再度日本語に翻訳・・・と言う部分もかなりの無理が。文章にも魅力がなくて、読み続けるのも苦痛になってしまったものの、一応は読んでから返そうと自分としては努力を要した想い出で。肝心の小説についてはあまり覚えていないのです。

旅爺さんさんへ
旅爺さん様のお屋敷には、真竹がにょきにょきなのですね。

ゲンさんおかさん様へ
今年は一度もですか?家の夫なら他になければ、きっと1本千円でも買って来てしまうのではないかしら?
そのくらい筍好き♪都内に住む息子家族も、きっと筍を下ゆでしてなんて面倒な事はやらないでしょう。
先日遊びに来たこっちゃん、お昼を筍ご飯にしたら、意外にも喜んで食べておりました^^


by hana2018 (2018-06-21 13:15) 

hana2018

まつきさんへ
歳をとってからは、もうワガママになる一方・・・話は聞かない。一方的に自分の事ばかりと、私も、弟も降りまわされっぱなしです。
だもの、一緒に暮らすのってホント大変ですよね^^;
メロン嫌いなおば様、我が家にも一人くらい欲しいです~~
何時もミニストップやお食事に連れて行って下さるオバ様、その上庭のお掃除にも来て下さるなんて、なんて良くデキタ方なのでしょう~~♪
まっちゃんの良き協力者さんですね^^

yoko-minatoさんへ
調理法については適当なので、そうです。・・・と断言できかねますけれど、真竹も孟宗竹同様、新鮮さが命のようです。
年寄りなのに濃い味付けを好むので、何だか物足りなかったのかもしれませんね。
私はお値段も知っているので、じゅうぶん満足して頂きました(^o^)v
by hana2018 (2018-06-21 13:28) 

サンダーソニア

カルミアの花ってかわいいですよね。
真竹はさっぱりしていておいしいものですが
最近は食べたことがありません。
by サンダーソニア (2018-06-22 14:28) 

ぼんぼちぼちぼち

この蕾が金米糖みたいな花、カルミアっていうのでやすね。
ユニークな蕾でやすよね。
by ぼんぼちぼちぼち (2018-06-22 16:45) 

hana2018

サンダーソニアさんへ
カルミアは花も、名前も両方とも可愛らしい印象があります。
孟宗竹が終わった今、真竹ももう終わりのようで、結構固い繊維質だらけのような。。

ぼんぼちぼちぼちさんへ
金平糖みたいなのは蕾です。でも開花しきったお椀みたいな状態もまた良いものに思います♪
by hana2018 (2018-06-22 21:45) 

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