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2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉 ブログトップ

「菓匠三全」アウトレット、仙台味噌と [2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉]

雲ひとつない青空が広がり・・・気持ちの良い空気が漂う朝。寒い時期だから、蔵王連峰も奇麗に見えました。
急いで帰る必要もないから、のんびり国道を走っていきましょう。
仙台までは出かけない代わり、立ち寄りする場所は決めてあります。
向かったのは遠刈田温泉からそう離れていない、柴田郡の大河原町。
東北、宮城を旅した人ならだれもが知る、仙台銘菓「萩の月」。製造販売している「菓匠三全」の工場があるのです。・・・そうと知ってからずっと行ってみたくて仕方がなかったところなんです[ダッシュ(走り出すさま)]

その前に美味しい仙台味噌も買いたいので、「玉松味噌醤油」さんへ。
「土産土法」に拘り、製造販売している会社との事。
※土産土法とは、耳慣れない言葉ながら。
その土地で採れた(獲れた)産物は、その土地の人が作る方法で食べるのが一番旨い食べ方である。
その食べ方で広まった料理は郷土料理になる。…というもの。
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会社と呼ぶよりまさに工場そのもの。階段を上がって二階の事務所を訪れると、笑顔がにこやかな事務員さんが応対してくれました。
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カウンターに置かれたパンフレットより、お味噌、ポン酢を選びます。するともう一人の事務員さんが工場内の倉庫から出してくるという仕組み。
待っている間に工場の前の川沿いに並ぶ桜並木を眺めて、「この場所は春が来たら、桜の咲く様子を眺められて最高でしょうね!」と言いますと、「本当に、それはもう奇麗なんですよ」って。
それ以上の会話はなかったものの…。
帰宅後地図を見ましたら、桜の回廊として知られる「白石川堤一目千本桜(ひとめせんぼんざくら)」でした。
そういうのはちゃんと教えてよ♪ (^人^)おねがいします。
※清流・白石川と残雪の蔵王連峰を背景に咲き誇る「一目千本桜」は、大河原町のシンボル的存在。
大正12年、高山開治郎氏の寄贈により千本余りの桜を植樹したのがその始まり。
昭和62年4月、河北新報社より「宮城新観光名所百選の地」に認定。
平成 2年 3月、日本さくらの会より「さくら名所百選の地」にも認定されました。
見事な桜の美しさを愛でるため、開花期には多くの観光客が訪れるそうです。

また大河原は梅とゆずの産地でもあるとの事。11月には始まる限定の「ゆずぽん酢醤油」、訪問した時、今期分の製造はこれからと話していました。

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その白石川を渡った先に仙台銘菓「萩の月」の工場が、大河原町に工場を置く菓匠三全です。
工場入口の警備員室に寄って、直売所に行く旨伝えて敷地内へ入りました。
直売所とは言え、店内のショーケースにはケーキが並んで普通のお店のようながら。私の狙いは、「萩の月パンク6個入り」ですから!


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…ちなみに平日にアウトレット品を扱う、工場直売店は勿論あります。
大河原工場のすぐ近く、セブンイレブンの隣りでわかりやすいです。むしろこちらの方が店舗も大きく、並ぶ品数も多いようですね。


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帰路の福島県内。里へ下りた分、車窓からの紅葉はこれからと言った様子が伺えました。

…ちなみに、この日のディナーはこれ。どんどんセコクなってきました。
しかし、我が家の現実です[あせあせ(飛び散る汗)]
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麻婆豆腐とチャーハンのハーフ&ハーフ、野菜麺だったかな?最後は台湾デザート「愛玉子(オーギョーチー)」。
台湾のゼリースィーツと言えば…の「愛玉子(オーギョーチー)」、中華らしくクコの実ものっています。なんて、本場で食べたことありませんけれど。。
国内の専門店としては、台東区谷中にある「愛玉子(オーギョーチイ)」はよく知られていますね。
器からおわかりかと思うけど、食べたのはファミレス。すかいらーくグループの「バーミアン」でした。

※台湾だけにしか自生していない珍しい植物、クワ科イチジク属の愛玉子(アイギョクシ)。乾燥させたアイギョクシの種を水に浸して揉み続けると、その水はゼリー状に変化する。
果物を煮詰めていくと出来る「とろみ」は、ペクチンの働きによるもの。ペクチンを多く含むアイギョクシはゼリー化する働きがとても強く、水のなかで揉むだけで天然のゼリー完成!って訳らしいです。

甘酸っぱい柑橘系のサッパリ味で、プルプルの食感も楽しい♪ バーミアンなんてと侮っていましたけど、台湾まで旅せずとも気軽にオーギョーチが食べられる…デザートオアシスとして、今後は少し見直すことにします。


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パンクといっても爆発している訳でなく、「萩の月」の皮の部分、表面にチョコッと亀裂が入っているだけ。素人目にはわからないかもしれません。
6個入り650円は、箱入りの正規品が一個で200円以上するのと比べたら、相当お得です[るんるん]
[ぴかぴか(新しい)]萩の咲き乱れる宮城野の空にぽっかり浮かぶ名月をかたどった銘菓・萩の月。
滑らかで優しい風味のカスタードクリームに、ふんわりしたカステラがベストマッチ!
カステラの部分、カスタードクリーム共にみっしり詰まった感じが、県内でも真似をして作られた…「那〇の月」「〇毳の月」と比較して、これ程違うものか!?と驚いたくらい美味しい。

同じく「伊達絵巻」のアウトレット品。バウムクーヘンで小倉餡とクリームを包んだ商品はネーミング通り、こちらも正規品は当然一つずつ華やかにパッケージングされていますから。
少し亀裂が入っている程度で、美味しさは同じ。570円(12個入り)と、同じく半額に近い価格で購入できるって嬉しい。
「伊達絵巻」の切れ端だけ集めた袋195円は、餡なしでバームクーヘン生地だけ食べられます。
そのバームクーヘン生地を少し固めに焼き上げたスティック菓子、こちらも十分美味しくいただきました。
どれも美味しくて、安くて、これならもっと沢山買ってくれば良かった!・・・とは、毎回同じパターンなのである[あせあせ(飛び散る汗)]

季節や時間帯によって、希望の品がない時もあるようながら…。
毎年新年恒例の、仙台名物「初売り」。まだ病気で倒れる前、家族で作並温泉に大晦日から連泊した折りに、1月2日の「仙台初売り」も経験しましたが・・・デパ地下で一番初めにアッと思う間に売れてしまったのは「菓匠三全」の福袋でしたもの\(◎o◎)/地元でもスゴイ人気なのです!
仙台市内から車で小一時間、正規品でなくても立ち寄る価値はあると思いました。

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「大忠」さんで予約をしておいた「女将の温泉たまご」もお土産のひとつ。三日で食べ終わりました。
国産米100%使用した糀の旨味と甘味を引き出した上質な味わい、玉松味噌さんの「減塩味噌 あなた思い」は甘口タイプ。麹たっぷりの、中甘口タイプ「麹仙台みそ]、「ゆずぽん酢醤油 」とお買い上げ。
何分にも初めてながら、予想した通りに美味しかったから、こちらもまた買いに行きましょう[ダッシュ(走り出すさま)]

これ皆、山形・赤湯温泉の「清分」で買ったしらたき、こんにゃく。玉こんにゃくに、今回もあって良かった、玉こん用のタレ。このタレで煮ると、家でも本物の味になる!
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同じく・・・山形産のリンゴに、ラ・フランス。国産じゃないけど、安かったから買ってしまったドライマンゴーと。
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帰って来た後も、東北の味覚を未だ堪能中なり。
何度訪れても、期待を裏切らない土地柄。食べ物と人情と…足を運ぶだけの魅力あふれる、東北各県!
かく言う我が町だって、冬の寒さから「南東北」だなんて言われるくらいながら、でも雪が降るのは一年に1~2度ですから。それに関東平野の一部ですし…ね。
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遠刈田温泉「旬菜湯宿 大忠」温泉 [2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉]

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狭いように見えて奥行のある造り。5つのお風呂は、ロビーから先の右奥になります。

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二か所の貸切風呂は予約制でなく、チェックイン~22時まで、翌朝7時~10時まで空いていたら利用はOK!
部屋数も少なく平日ゆえ稼働7室で、どちらかには入れてノンストレス。

貸切浴室の前にはレモン水と麦茶も置いてあり…、休憩スペースとなっていました。
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貸切風呂でも、アメニティは大浴場と同じものです。
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まず入ったのは・・・円形陶器風呂の浴槽でした。小ぶりながら二人でも充分な湯舟。
源泉が高温のため加水のみで、あとは加温・循環・消毒一切なしのかけ流しの湯。
窓の外・・・と言うか開口部はあっても、塀の向こうは道路で眺望は望めません。

翌朝は、もうひとつの貸切へ。
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アメニティ類は同じく全て揃っています。 写ってはいないけど、マッサージチェアも置いてありました。
脱衣所も浴室も明るくて、貸切で使うにはもったいない程の広さです。
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湯口から出るお湯は、触るとかなりの熱さ、注がれる湯は少なめ…( ̄□ ̄;)でも湯口にビッシリ付着した温泉成分。
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眺望こそありませんが、冬の冷気を感じます。源泉温度が高めだから、長湯できないものの良い気持ち。

大浴場の「婦人浴室」。幸いにだれもいなかった為、写真を撮ってきました。この脱衣所にも、マッサージチェアは置いてありました。
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ガラス窓の一部分はステンドグラス風の高窓で、雰囲気のある浴室です。
少し青みがかった鉄色の湯、濁って見えますけど、光の当たったところの奇麗さ[ぴかぴか(新しい)] シーンとした静けさの中、とても良いムードでした。 
この冷たい空気の中、ひとりきりで入浴したらさぞかし気持ち良いだろう。雰囲気だけでも良かったと言う事にします^^      

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宿全体の雰囲気、館内、部屋も…ひと言で表現するなら「シンプル」。だけど撮りたくなってしまうコーナーがあちこちにあるのです。

※遠刈田温泉は、1つの共同源泉から8つの旅館と2つの公衆浴場が引湯しています。昔からの決め事で分配される量はすべて一緒。大忠では68℃の源泉に一滴の水を加えることなく、配管軽度の長さの調節と湯口から流れるお湯の量により適温の状態にお風呂を整えております。…との事。

夕食後、案内に書かれていた「外湯巡りのチケットあります」を見た夫、「せっかくだから入って来る」って。
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夜間はさらに閑散とした温泉街、数人の客が下駄の浮いた音をさせながら外湯を巡る。

・・・ところでそのチケット。要望に応えたスタッフさんが買いに走って、それぞれの券売機から求めてきてくれたものと判明。惜しまぬサービス精神には感謝[グッド(上向き矢印)]
二軒とも入っていたのは地元の方ばかり、それでも皆さん気さくで親切。「この熱さに慣れなかったら、水でうめても良いよ」と。使い終えた湯桶、椅子も綺麗にしてから出るなど、地元の人とふれあったひと時に夫:「態々だけど、行って良かった.(^_^)」ですって。
日常と非日常が交錯する、遠刈田温泉。改めて良いところだなぁって、二人して思った[グッド(上向き矢印)]

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遠刈田温泉、共同浴場「寿の湯」の建物の佇まい。「神の湯」の方が大きくて立派ながら、マニアを気取るならこっちでしょう。
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すぐ脇に観光案内所、そして長く立派な足湯のある「神の湯」です。こちらの足湯、初めての時は熱さで足が真っ赤になってしまいました。

宿のさり気なくオシャレなインテリア。
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一人辺り1万円台で泊まれた今回の宿、館内も部屋もこぢんまりだけど…清潔、居心地も良く落ち着けました。旅館と言うよりホテルを思わせるスマートさ、温かみのある接客も良かった。
物腰柔らかな対応ぶりは、旅館と言うよりホテルマンみたいな感じでした。
     
食事が美味しい、アルコールが手軽に呑める、濁り湯の温泉も堪能出来る贅沢宿。←我が家からしたらですけどね。
チェックアウト時に、先に書いた記念写真と共に焼きたてパン、専門店に劣らぬ味わいの…クロワッサンと餡デニッシュのお土産までいただきました。
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とにかくCPは良いし、大人向けの雰囲気も充分で…また泊りに行きましょうっと(*´ー`)
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遠刈田温泉「旬菜湯宿 大忠」食事 [2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉]

館内同様にどこも綺麗、床が光って気持ちいいです。京都のお茶屋をイメージしたダイニングだそうで、個室ではありませんが、仕切りがあるから思ったほど隣りも気になりません。
元々静かな若いカップルでしたし、その辺りの配慮はバッチリです( ̄ー ̄)b
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温泉に浸かってお腹はペコペコ。こんなに夕食が待ち遠しかったことはない(笑)夕飯に響くと考えて、道中ろくなものを食べていないのだから。。掘りごたつ式のお席は、落ち着いて食べられて一番好きかも。

泊まってお得感を感じた…その2。
普通のお料理以外に中央のカウンターに「田舎のおばあちゃんが作る懐かしい味」、数種類のおばんざいが並んで、何度でもお替わり出来る。
一番に行って、奇麗なままのおばんざいコーナーを撮ります。
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おばんざいに使用する食材はすべて、蔵王山麓で収穫したものだそう。
①大忠名物「肉じゃが」
②丸実屋さんの玉こんにゃく
③スティック野菜
④蔵王産大根の田楽味噌のせ
⑤オニオンスライス
⑥キャベツのナムル
⑦ぜんまい煮
⑧高野豆腐田舎煮
⑨野沢菜漬け
⑩雪菜のお浸し・・・と。生産者や産地の書かれた表示もあり、わかりやすくなっていました。

お待ちかねの夕食です。9月~10月の2カ月間だけの限定料理は当然、名前入りのお品書きもありました。
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色合いも美しい、蔵王彩りの前菜「蔵王山麓虹鱒のお造り・黒胡麻豆腐・湯葉東寺焼・紅茶鴨 かぼす添え・生ハム柿巻き・生椎茸 金山寺味噌田楽・揚げ田楽・バラ&ソーセージ 年輪焼バケットのせ・蔵王産japanXのリエット…と、目でも楽しめる前菜たち。どれも自分では作らない品々ですね。
正直言って大袈裟な舟盛りや、お刺身ドーーンは好みではありません。こんな風に一品で少しずつが良いの。
ここで日本酒ランキング 1位、 山形 日本酒ランキング 1位に輝いた、幻の酒[ぴかぴか(新しい)]「高木酒造」の「十四代(じゅうよんだい)」登場!

「高木酒造新本丸秘伝玉返し」のお値段、Amazonで見ましたら・・・なんと!34,668円なり!
お得感を感じた…その3は当然こちら。
          
今回の宿泊「プレミアム酒十四代一杯付き」プランで予約、それでも、そこまで高いお酒とは知らなくて・・・私たちのような味もわからない庶民が呑んで良いのか?(@_@;)
どれも上品な味付けの前菜、レアものの日本酒も美味しかったです。

右端は揚げたてサクサク、大忠名物の「きのこと竹の子の包み揚げ」です。半熟卵と一緒にきのこと竹の子、ひき肉を、春巻きの皮に包んで揚げたもの。
写真では小さく見えますが、結構なボリュームもあり・・・、説明をされた通り、手で持ってガブリかぶりつきます。
温泉料理とは一味違う、工夫されたメニューは・・・半熟卵がとろりと出てきて、下にしかれたタレと絡んでまたまた美味しい。食べ終えたら、おしぼりも代えてくれます。
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野菜の浅漬け、蕗やぜんまいなど山菜料理、肉じゃがをはじめとする煮物も皆味があり、お酒がススミます。クセになるなると言う…大忠の「肉じゃが」、味はしっかりながら白いのはお塩を使っているから?そしてバター風味。
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夫はビール、私はスパークリングならぬ、ずっと気になって仕方のなかった「赤玉パンチ」いきます。爽やかな味わいはサングリアに近い感が。
普段は呑めないのだから、十四代を呑んだら良かったかしら[あせあせ(飛び散る汗)]

前菜だけでも、お酒がススムと言うのに、、、メイン料理は…。
・和牛最高級A5ランクの仙台牛のステーキ(ランプ イチボ)
・仙台名物・牛タン『芯』 とろける煮込みステーキ
・たらば蟹 特製焦がしバター焼き
・吉次(きちじ、またはきんき)の煮付け 【9月~11月限定】
…ご覧のように予約時、上の2メニューを選択しました。
仙台牛のステーキは鉄板で焼いて食べましたが、見た目よりも厚みがありボリューミィでした。
宮城県の秋を代表する郷土料理「はらこ飯」は、フワフワの鮭の切り身をのせた炊き込みご飯にたっぷりのイクラをのせた炊き込みご飯です。
宮城県亘理町で「ほっきめし」は何度か食しているものの、「はらこめし」は初めて。だってイクラが好きな食材でないから…。
大忠のメニューの中でも期間が一番短い料理とか、もう満腹だった為、少しだけ小盛りにして頂きました。
こちらのはらこめしは、癖もなく塩分控えめで食べやすい味。「食材王国みやぎ」を代表する秋の味覚、歴史ある郷土料理ですからね。

泊まられた皆さん、どなたも高い評価だっただけに・・・期待に胸ふくらませていどんだ「大忠」のご飯。
蔵王の紅葉は、10月中旬が一番の見頃。それに合わせたメニューも満足のいく内容でした[グッド(上向き矢印)]
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〆のデザートまでとてもボリューミィ、蒸したて熱々のカボチャのプリン&コーヒー。

お部屋に持って行って、ゆっくり食べるようにお夜食代わりの果物も。
これ以上は食べられないよ~~って思ったけど、上品にカットされたパイン・キウィ、ブドウ・みかん…、気づいたら完食!果物を水菓子とは、よく言ったもの[るんるん]


朝ご飯は8時、8時半の2択だったので8時でお願いしました。なんせ、年寄は早起きなのじゃ(*´ω`*)
お風呂に入ってお腹が空きました。
時間ジャストでいったら…次々と着席。皆さん早いです。
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前夜と同じお席で、これだけ?…と言う事はない。のっているのは、笹かまぼこ・秋刀魚の甘露煮・ゴボウの煮付け・青菜しぐれ・昆布の佃煮・カブの田舎和えですって。

朝もプレートメニューにプラス。
牛乳、ジュースいくつかに加えて…、あった~[目]噂の「朝シャン!」。スパークリングが朝も呑める…。
ハーフイキング形式です。
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朝のおばんざいコーナーには、
①料理長特製 野菜ごろごろスープカレー
②宿の源泉で作る温泉たまご
③蔵王新鮮野菜のサラダ
④蔵王産 山芋のトロロ
⑤切干大根
⑥ひじきの煮付け
⑦たたき胡瓜
⑧納豆
⑨梅干
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夫は牛乳だったかしら?、でも朝から乾杯(o‘∀‘o)♪ 小鉢に盛られたグリーンサラダだけで呑めかも[るんるん]
夜ほどではないにしろ朝もボリュームがあり、おかずだけでお腹いっぱいになってしまって、ご飯は少ししか食べられません。
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しかし朝食おばんざいだけにどれも素朴で田舎風ですが、ご飯がすすむメニューに思いました。
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元気の出る一品料理は、「仙台牛の希少部位の炙り焼き」。
スタッフが目の前で焼き上げる仙台牛の部位「ミスジ」の炙り、これも美味しかった[グッド(上向き矢印)]蔵王の美味しい食材が並んだ、贅沢朝ご飯です。

蔵王源流米 ひとめぼれ、十穀米、季節の炊きこみご飯から…選んで、おばんざいと頑張って食べました。。だって美味しいから。。
く、苦しいけど…美味しい。もっと大きな胃袋が欲しかった!?

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お汁は「田舎のおくずがけ」のお椀で、丸いのはお麩です、出汁がとろっとして上品な薄味仕立て。
デザートの「アロエの蜜漬け」でサッパリ!コナコーヒーを頂き満腹、朝食も満足です。

※ジャマイカのブルーマウンテンと並んで、世界最高のコーヒーと称されるコナコーヒー。その名の通りハワイ島南西部のコナ地区でのみ栽培され、生産量は世界のコーヒー生産量の1%以下という希少なコーヒー豆です。

朝もボリュームタップリ、またもお腹パンパンで、ご馳走さま。
ありきたりな出来合いばかりを並べた旅館料理ではなく、素材も、味も良かった。
全ての料理を褒めてますが、評判通り美味しくて文句の付けようがないくらい満足(^^)!
他にも夕食時に記念撮影がありチェックアウト時に頂いたものの、ホントはノーメークで酔っぱらった写真など欲しくなかった[バッド(下向き矢印)]
それでもこちらの宿。多彩な料理、美味しいお酒…が好きな方なら気に入るのは間違いない…と思われます[揺れるハート]

今月から2月までは、名取産の仙台セリと、蔵王産の鴨を使用した冬の名物料理だそう。新鮮な朝取りのセリの根っこのシャキシャキ感に、葉、茎の3つの食感を楽しめるお鍋。
出汁の出たスープで作る雑炊で〆る、仙台名物「セリ鍋」が、はらこ飯に変わるのだそうです。。
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遠刈田温泉「旬菜湯宿 大忠」館内&部屋 [2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉]

温泉街も立派で…と言う事はなく、どちらかと言えば寂れたムード漂う遠刈田温泉。しかし68度と高温の源泉は特徴もあり、二軒の外湯も風情あるものです。
いくつかの飲食店に立ち寄り、また日帰り入浴でも利用させて頂いた経験から、俗っぽさのないこちらの温泉・・・個人的には栃木県内の温泉地、宮城でも秋保や作並と言った有名温泉地より好ましく感じておりました。

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温泉街の中心に建つ宿「旬菜湯宿 大忠」、以前より温泉通の方のサイトには度々登場を、いつかはと思い続けていた宿です。
実際一度旅行サイトから予約を入れたものの、数分の違いで満室となってしまい、お詫びの電話がかかってきた経験もありました。
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敷地いっぱいに建つ細長い二階建ての宿の場所も、遠刈田温泉の共同浴場「神の湯」のすぐ近くとわかっていました。
暖簾をくぐって玄関へと向かうアプローチはいい感じ、明かりの灯る夜間の写真も撮ればよかった。
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足を踏み入れた…館内、部屋数9室の小規模旅館のせいもあり一面畳敷きです。
玄関正面にあるフロントで記帳後、スタッフさんが荷物を持って部屋へ案内してくれました。

エレベーターのない階段移動の宿ですから、事前に二階を希望しておきました。一部3階に二部屋あり。
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階段を上がってすぐの「山百合」に宿泊、ステンドグラス使用のドアが可愛い♪
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部屋までの案内後は各箇所の説明、夕食時間を決めたら帰ってしまいます。シャイなタイプで説明も小声でしたけど悪い感じはしません。
最後に「何かご質問はありますか?」…に「ところで、兄ちゃんは幾つなの?」って、真面目な新人さんをイジる夫。これはチェックアウトまで続き、、、「また泊りに来るから、その時までずっと働いていてよ。ホントに来るからね」だって。一生懸命仕事しているのに、面倒な客だぁヽ(;´Д`)ノ
照明を抑えた静かな廊下に対して、小さな踏み込みの先、襖を開けた途端に明るさを感じた部屋。

8畳の和室に、畳敷きの広縁。これまでもマッサージチェアのある宿は数回泊まった経験あるものの、特にありがたみを感じた事はありませんでした。それが今回の泊りではテレビを見たり、本を読んだり…と、ここに座り続けていました[眠い(睡眠)]
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大きなタオルウォーマーは、ドイツのホテルにあったのと同じタイプ、これだけ大きいとバスタオルもすぐに乾きます。
女性のみサービスとなっている色浴衣が選べます。結局着ないままでしたけど…。
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広縁の隅に湯沸かしポット、空の冷蔵庫にはサービスであるペットボトルが2本。
引き出しを開けると、ドリップタイプコーヒー&カップ。ほうじ茶と煎茶と茶筒が二本。ただしお着き菓子はありません。一階ラウンジで、ウェルカムドリンクが頂けるからです。
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大きめサイズの湯飲み、南部鉄の急須もお洒落なデザインながら、蓋を落としそうでドキドキ。
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奥に洗面所、反対側にトイレ、ベッドルームが続きます。
洗面所にはドライヤー、メイクミラー、アメニティは歯ブラシ、ブラシ、カミソリぐらいですが、大浴場も貸切風呂にも色々揃っていたから困ることはありません。空気清浄機も良い仕事ぶりでした。
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クローゼットの中には浴衣、羽織、足袋ソックス。カゴバッグの中にタオルとバスタオルが入っています。おかみの愛情箱には裁縫道具、絆創膏に胃薬、頭痛薬と言った常備薬も。

旅館大忠の宿泊でお得感を感じた事柄はいくつか・・・
その1・・・フロントのバースペースで3時から5時時までの好きな時間に、ウェルカムドリンクをいただくのが可能 [るんるん]
生ビール(カールスバーグ)、スパークリングワイン、ワインサワー(赤玉パンチ)、ウーロン茶…以上の4種類です。
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カウンターには3人組のおば様方が先に座っていて楽しくドリンクタイム。それは良いのですけど、両端の椅子にもお風呂用のカゴバッグを置いて、他の人は座れません・・・悪気はないにせよ、嫌な感じです。スタッフが気づいて、隣のテーブル席を勧めてくれました。
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私はスパークリングワイン、夫は生ビール(デンマークビールのカールスバーグ)をオーダー。安価とはいえスパークリングを呑めるのは嬉しい[グッド(上向き矢印)] これってウェルカムドリンクとして利用の多い、スペイン産のスパークリングらしいです。おつまみで付いてきたのが駄菓子のあられって???

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バーコーナーの反対側、食事処の前に小さいながらお土産ショップがあるので、覗いてみました。
旅館によくある箱入りのお菓子とか、おせんべい、佃煮と言う品物ではなく・・・陶磁器、南部鉄器、グラスに、女性が好む小物色々。「和」の佇まいにモダンテイストを織り交ぜた館内と言い、ハイセンスな品々が並んでいました。

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廊下脇の書庫の本はこの場所だけでなく、部屋への持ち込みもOK。退屈することのない館内、雰囲気も良くて、カップルで静かに過ごすお籠り宿と感じました。

夕食は18時スタートで希望してあり、時間になったらダイニングOLIOLIに向かいます。「旬菜湯宿」の名に相応しい朝、夕の食事については次回。
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遠刈田の湯、雄大な蔵王へ。 [2018・10月蔵王の紅葉&遠刈田温泉]

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アルバイト生活で日々過ごす我が家、しかし先々週の半ばにお休みがあり。
お仕事がないと聞いたら・・・どこかへお出かけしませんと[ダッシュ(走り出すさま)]
スッカリ涼しくなったこの季節、行くとしたらこの時期は温泉だぁ~~って。距離的にも遠くない…宮城の遠刈田温泉へ参りましょうか・・・と早速に予約[るんるん]
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遠刈田(とおがった)温泉は宮城県刈田郡蔵王町の温泉地、蔵王連峰の東麓に湧く温泉です。だからこれまでは宮城、白石経由で行くことが多かったものの。
このまま東北道で向かったら、すぐに着いてしまいそう。
福島JCTから東北中央道へ、米沢、上山温泉経由で行きましょうって事に。途中の車窓から撮った一枚だからピンボケ。
それに福島インターから先の米沢中央までは、無料期間中とあってラッキー!
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立ち寄りした、道の駅「米沢」。今年4月にオープンしたばかりとあり、とても賑わっている様子。6月のさくらんぼ狩りの時も気になっていたけれど、入ったのは初めてでした。

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フルーツ王国山形だけに、りんご、ラ・フランスが大量に並んでいます。りんごも、ラ・フランスもどちらも購入したのは勿論。左端にあるのは、食用菊「もってぎく」。
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そして、秋の山形と言えば・・・こちら。県民にとってはイベントであり、レジャーの一環とも言われる「芋煮」。
里芋・長ネギ・こんにゃく・牛肉、ここは当然、奮発してお高い米沢牛を使うのでしょう。
牛肉、野菜類から出る出しで煮る、お醤油味、チョッと甘みのある芋煮って美味しいわよね[グッド(上向き矢印)]

…米沢牛は買いませんが…。こちら方面へ来たら、毎回立ち寄るのはお約束。赤湯温泉内の「スーパー清分」さんへ。この店は赤湯温泉の宿泊時、宿のスタッフさんに教えていただきました。
それからは行く度、毎回こんにゃくを買う…我が家の定番コースとなっているのでした。
こんにゃく屋さんからはじまった店だけに、ワンコーナー全てが、こんにゃくなのは素晴らしい!
サスガはこんにゃくの消費量全国一を誇る、山形だけの事あります。豊富な種類と品揃え、しかも安いのだ。
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これから向かうのは、かつて「湯刈田」とも呼ばれた宮城県側に位置する遠刈田温泉。標高330mの高原であり・・・信仰登山の基地、湯治場として親しまれてきたと言う。
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平日に休みをとっての、のんびり紅葉ドライブは格別!贅沢気分です。

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蔵王エコーラインの宮城県側の入口である遠刈田。だからこれまでも蔵王山頂の様子を観光案内所で伺ってから向かうのを当然としていました。
観光、スキーの拠点としてかつては賑わいをみせていたものの、温泉街としては静かで小ぢんまり、立ち寄るだけの観光客にも親しみやすい懐の深さも好ましく思えます。

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今回もルートの途中にある蔵王。山頂付近が終わっているのはわかっていたものの、素朴な紅葉景色もよろしい。

1601年の開湯とされるが、そのさらに400年前、源義経を奥州平泉に導いた金商人「金売橘次」が金山採掘中に発見したとも伝えられる。湯量豊富ゆえ、古くは「湯刈田」とも言われました。
「蔵王温泉」は蔵王連峰をはさんだ反対側の山形県側にあり、こちらは白い硫黄泉と泉質の異なる温泉です。

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昭和37年に開通した宮城県と山形県を結ぶ山岳道路を走る。
宮城側からは火山岩むき出しの蔵王の男性的な姿を見られるほか、GW頃でも最高約10mにも及ぶ「雪の壁」が出迎えてくれるとか。

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宮城蔵王ビュースポットの象徴「御釜」です。
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の3峰に抱かれた円型の火口湖は…今まで26回の噴火を繰返した荒々しい火口壁、神秘的なエメラルドグリーンの湖面が、神秘的な自然の営みを教えてくれます。
御釜は太陽光線を受け、さまざまに色を変えるため「五色沼」とも呼ばれるそう。刈田岳山頂から熊野岳へ縦走するハイキングコースを歩く人の姿も見えました
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あとひと月早ければ、蔵王特有の高山植物や、ぶな、なら等の紅葉を楽しむのも可能であったかも。
しかし前々回だったでしょうか。9月に訪れた際には、あまりの強風、真冬並みの寒さで車から降りることも叶わなかった。山の天候の難しさを実感しました。
この時も風があったからどうかな?と心配しつつ・・・それでも踏ん張って歩き、御釜までたどり着けて良かった。

蔵王エコーラインはすでに今月5日の17:00時から、宮城県側「すみかわスノーパーク入口」から、山形県側「坊平高原」までの区間が冬期間通行止となりました。御釜そばのレストハウスの営業も終了し…。解除予定は平成31年4月26日だそうです。

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真っ赤な紅葉目当てであれば、やはり京都でしょうし、関東では日光、鬼怒川、那須、群馬の伊香保・・・辺りは近くて足を運びやすい感じです。
高山のまばらな紅葉も味があるもの。主張し過ぎない赤でも心は和みました。

遠刈田温泉のシンボル「こけしちゃん」の出迎えを受けて、宿は間もなくです。
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